2012/06/08

プロトタイプ01のまとめ


Arduinoを利用して開発した電子バナーその1は、プロトタイプより先には進んでいない。
とりあえず、ここまでのところをまとめてみる。
……職業訓練を受けていたときの実習成果発表を思いだす。

まずは手描きによるアイディアスケッチ。

左に見えているボードがArduino(アルドゥイーノ)














材料はできるだけ自宅在庫品から選択する。
費用節約のためである。
バナー本体には、厚さ0.75ミリのPP(ポリプロピレン)シートを使う。
自転車のホイルカバーを作る目的で、以前購入していたものだ。
カッターおよび料理用はさみにて、部材の切り出し。
InDesignで作っておいた型紙を両面テープでシートに貼り付けておいた。
これをもとにして、LEDの両脚が通る穴も明ける。


穴明けまで終了した状態























使用した型紙
















LEDを一つずつ植えていく
















「田植え」完了
















裏面
















8×8のマトリクスになるように、脚を折ってハンダ付け
















配線して、またハンダ付け。末端にはピンヘッダをつける
















制御部(Arduino)と電源部(単三形電池×2)への仮配線
















実際には背面パネルに設置される
















スペーサーを入れて、パネルとの密着を避ける
















前面と背面パネルを合体させて完成
















プロトタイプには側面パネルを設けていない
















前面のビスも黒いものにしたいところだ
















 


テストランを携帯電話のカメラで撮影した。
表示されるのは「Emigre 8」というフォントで、タテ8個のスクエアドットで構成されており、8×8のマトリクスにはうってつけだ。
フォントを実装するのではなく、1文字ずつビットマップを作成した。
「... SPIRIT OF GAMBA IN YOUR HEART ... 」という文字列が流れている。
これぐらいの長さ(マスの個数にして256)しか表示できないのが残念。

スタジアムにも持ち込んでテストしたが、パフォーマンスが低くて使い物にならず。
LEDをもっと大きいもの(プロトタイプは5ミリ角)にすれば、もっと明るくもっとサイズの大きい文字が表示できるものと思う。


2012/06/02

経年劣化


AirMacステーション














無線LANが使えなくなった。
突然、通信が遮断され、アンプ経由で接続してあったスピーカから「ジリジリ」というノイズが聴こえた。
ベースステーションのパイロットランプ(上の画像では左側面の中央に見える)が消灯していたのでチェックした。
手を引くほど熱くなっており、基板の焦げる独特のにおいが漂っている。
内部でショートしたらしい。
(先ほどのノイズは焼ける音だったのか……)
とにかく、発火にまで至らなかったことはよかった。

物にせよ人にせよ、年を経るにしたがって「へたり」が現われる。
次の日の朝、作業中の洗濯機から水が漏れ出した。
洗面所の床の一部が水浸しになっている。
階下に漏れ出したら大変だ。
無線LANの不具合で他人に迷惑を及ぼすことはないだろうが、こちらは大ごとになる。

幸いにも漏水は少量で、雑巾で吸い取ることができた。
洗濯機は、受水ホースの接合部を補修。

無線LAN(8年間使用)は修理も買い替えもとりあえずあきらめて、すべて実線で再接続した。
ADSLモデム、プリンタ、ステレオアンプからのケーブルをPC本体につなぐ。
これまではiTunesからの音声はAirMacのステーションを経由してステレオのスピーカから、それ以外の音(警告音やYouTubeの音声など)はPC本体に内蔵された小さなスピーカから出ていた。
それを変更してPCとステレオアンプを直結したので、警告音がバカでかい音量で出るようになってしまった。
このままでは、次に劣化するのは自分の耳にちがいない。

2012/05/31

敗戦つづきの日本チーム


AFCチャンピオンズリーグはラウンド16の1回戦が終わった。
日本のチームはいずれも敗退。
それに先立って行われたトゥーロン国際大会で、Under 23の日本代表チームは決勝トーナメントに進出できなかった。
憂鬱な結果である。
すべてがガンバ大阪の不振を想い起こさせる。

【ACLラウンド16東地区】
アデレイド・ユナイテッド(豪)対名古屋グランパスエイトは1-0。
アデレイドはグループステージでガンバ大阪が0-4(2試合の合計)で負けた相手だ。

蔚山現代(韓)対柏レイソルは3-2。
蔚山の#11は昨季ガンバ大阪に在籍したイグノ。
この試合で素晴らしいシュートを決めた。
彼が移籍してできた穴は大きいとあらためて思う。

広州恒大(中)対FC東京は1-0。
東京にもガンバ大阪に縁のあるルーカスがいる。
彼が去って以降、ガンバは制空権を失ったままだ。
広州の監督はなんとマルチェロ・リッピ(前イタリア代表監督)。
中国フットボール界が本気で強化を行っている。
フランスの元代表選手ニコラ・アネルカ(チェルシーから上海申花へ移籍)しかり。
ディディエ・ドログバも中国のチームへ移籍すると噂されている。

とにかく、名古屋、柏、東京の3チームはいずれも敵地で試合をしている。
これはグループステージで2位だったことを示している。
圧倒的強さを発揮できていないことの証拠だ。
日本のチームの力が落ちてきたのか、それともアジア圏のライバルのレベルが上がってきたのか。

【トゥーロン国際大会1次リーグA組】
トルコ対日本:2-0
日本対オランダ:3-2
日本対エジプト:2-3
1勝しかできず、最下位になった。
対エジプト戦の2点はいずれも宇佐美(ガンバ大阪からブンデスリーガにレンタル中)が取った。
彼のシュートが決まった瞬間だけ、すかっとした気分になれた。


2012/05/23

危険物取扱者試験



















危険物取扱者試験に合格した。
マンション管理業務主任者試験にくらべると、かなり容易だった。
ただし、結果発表まで1か月かかった。
その通知書に証紙を貼付して申請を行ってから、免状の交付までまた1か月かかる。

MTBに乗って外出。
もっとも近いM警察署まで走って、証紙を2,800円分購入。
その場で申請書に貼付し、郵便局へむかう。
郵便局に来たついでに、書き損じの往復はがきの交換を頼む。
免状の返送用封筒に貼るための切手も買う。
簡易書留を使うので、380円分。
これまたその場で封筒に貼り付けてもらい、申請書とともに別の封筒に入れる。
その封筒を消防試験研究センターに簡易書留で送る。
もう380円かかるわけだ。
3,560円が一瞬でなくなる。
もう一度書くけれど、交付までさらに1か月。
煩雑な作業をしているうちに、往復はがきのことをすっかり忘れる。

近くにあるマーケットに移動。
フットボール観戦の日に食べるのと同じクラブハウスサンドイッチを購入。
他にチョコレートチップの入ったデニッシュ、赤ぶどうジュース、カップ焼きそば、袋ラーメンも。
ラーメンは48円の安価だったので買ったが、袋に印刷された「にんにく風味」の文字を見て後悔。
往復はがきのことを思い出して、郵便局に戻る。

中央図書館の前で車をとめ、昼食。
人工池の縁石にすわり、買ったサンドイッチとジュースを食べる。
図書館の閲覧室で『Casa BRUTUS』の最新号を読む。


観た映画のリスト、ふたたび。
たんなるメモだけれど、未見の読者のために、ネタばらしは極力しないことにしている。
あらすじはおろか出演者名すら書かないことが多いのは、どうせウェブで調べればわかると思っているからなのだが、『真実への旅路』のようにヒットしない作品もまれにある。

『テキサスの五人の仲間』(原題:The Big Hand For The Little Lady、Fielder Cook作品、1965年)を観る。
満足度……☆☆☆☆★
冒頭、馬車に乗った男が次々に仲間を集めて、ある場所にむかう。
その人数が5なのでタイトルにしたのかと思い込まされるが、違う。
この邦題はうまいと思う。
これぐらいは書いてもネタばらしにはならないだろう。

『ベッドタイム・ストーリー』(原題:Bedtime Stories、Adam Shankman作品、2008年)
満足度……☆☆★★★
ディズニー作品で、子どもも観られるファンタジー。
題名から恋愛話を期待すると裏切られる。
 

2012/05/22

Windowsでなきゃだめなんですか


新たに採用内定した企業があったが、辞退するはめになった。
その企業では議事録を作っており、正式に採用されたあかつきには「在宅で」テープ起こしや入力、校正業務を行うことになっていた。
ただし、「Windowsマシン」「MS-Word」という二つの条件があって、Macユーザである私はこれらを新調する必要があったのだが、できなかった。
音声ファイルを再生して文字入力をする作業は、現在の自宅のシステムでもできるし、出社してマシンを借りればできるのだが、求人企業側の指定外なので、やむを得ない。
蓮舫女史風に「Macじゃだめなんでしょうか?」と言いたいところだけれど……

観た映画メモ。
☆の数は、良し悪しの評価ではなく、あくまで自己満足度。

『ヒート』(原題:Heat、Michael Mann作品、1995年)
満足度……☆☆☆★★
マシンガンの薬莢がアスファルトに落ちる音が聴こえる。

『誘拐ラプソディー』 (榊英雄作品、2009年)
満足度……☆☆★★★
原作:荻原浩

『コラテラル・ダメージ』(原題:Collateral Damage、Andrew Davis作品、2001年)
満足度……☆☆☆★★
Tom Cruiseの主演作(『コラテラル』のこと)と間違って観る。
こちらはArnold Schwarzeneggerが主演している。
collateral damageとは、軍事行動などによって一般市民がこうむる損害のこと。
片仮名になおしても何のことかわからない。

『フライト・オブ・フェニックス』(原題:Flight Of The Phoenix、John Moore作品、2004年)
満足度……☆☆★★★
『飛べ!フェニックス』(1965年)のリメイク版。

『遠い空の向こうに』(原題:October Sky、Joe Johnston作品、1999年)
満足度……☆☆☆☆☆
実話を基にしている。
1957年10月、スプートニクが夜空を横切っていくのを目撃した主人公は、ロケットを作ろうと決心する。
それがタイトルの由来。

『真実への旅路』
満足度……☆☆☆☆☆
クレジットロールをちゃんと観ていないので、詳細不明。
そんなに古い作品ではない。
Julia Ormondが弁護士の秘書役で主演している。
これもまた実話をベースにしている。

『噂のモーガン夫妻』(原題:Did You Hear About The Morgans?、Marc Lawrence作品、2009年)
満足度……☆☆★★★
Hugh GrantとSarah Jessica Parkerがモーガン夫妻を演じている。

『スイミング・プール』(原題:Swimming Pool、François Ozon作品、2003年)
満足度……☆★★★★
Charlotte Rampling主演。
仏英合作。

Au revoir.

2012/05/03

【ACL】浪速のブッフォン登場

 
録画で観た映画を思い出した!
忘れるぐらいだから、それほどたいした作品ではあるまい。

『ミュージック・オブ・ハート』(原題:Music Of The Heart、Wes Craven作品、1999年)
実際にあった話をもとにした作品。
ヴァイオリンの教師をMeryl Streepが演じた。
邦題に芸がない。
満足度……☆☆☆★★

『燃えよドラゴン』(原題:Enter The Dragon、Robert Clouse作品、1973年)
初見時の感動は、さすがに薄れた。
Jackie Chanが出演していたらしいが、見逃がしてしまった。
満足度……☆☆★★★

本題はACLだった。
グループステージのE組第5試合、浦項(ポハン)スティーラーズ対ガンバ大阪戦を録画にて観る。
2-0。
これにてガンバ大阪は敗退が決定した。
私の観戦メモにはこう書かかれている。
 呪縛 必死さが見られない
 しょんべんパス(パスのスピードがおそい)
 ヨコ・ウシロへのパスが多い
 パスを出した後、歩いている
 立ったままパスを待っている

特記すべきは、ゴールキーパーに#29木村敦志が選ばれたことだ。
木村は10年間のプロ生活で公式戦出場がわずか4試合目だ。
1試合目は2009年12月29日に行われた天皇杯の準決勝、2試合目と3試合目は2010年のACL戦で、Jリーグの試合に出たことはまだない。
かねてよりヨースケライネン(#1藤ヶ谷陽介のこと)のゴールキーピングには不満だったので、ブッフォン(木村のこと)の出場はうれしい。
2点を失ったが、それ以外の失点機会をよく防いだと思う。
Jリーグへのデビューを期待する。
 

2012/05/02

超大型連休lol

















世間では大型連休に入っているらしい。
私などは郵便配達の短期アルバイトを二度はさんだだけで、ほぼ3年にわたる超大型連休中である(爆)
画像は散歩の途中に撮影した、かつての配達受け持ちエリア(山沿いに見えるアパート群)。

HDにたまっている録画を観る。
どんどん消去していかないと、次の予定(主にフットボールの試合)が入らない。

『ハリソン・フォード 逃亡者』(原題:The Fugitive、Andrew Davis作品、1993年)
主演者の名をつけておかないと紛れてしまうほど、同名のドラマが多く存在する。
満足度……☆☆☆★★
本作はDavid Janssenが主演してヒットしたTVドラマのリメイクだ。
そのドラマを観ていた母が、主人公がかわいそうだと泣いていたのを思い出す。
タイトルロールの「正しかるべき正義も時として盲(めしい)ることがある」という語りも懐かしい。
この頃、正義が目をひらくことはあるのか。

『ファイナル・カウントダウン』(原題:The Final Countdown、Don Taylor作品、1980年)
一度は観ているはずだが、主演者二人をすっかり忘れていた。
懐かしいKirk Douglasと、Martin Sheenだ。
面白い素材だけれど、味付けがあまりにもあっさりしている。
満足度……☆☆★★★

『毎日かあさん』(小林聖太郎作品、2011年)
まったく期待していない作品だが、主演女優の名前(小泉今日子)にひかれて観てしまう。
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』など、本作同様のジャンルは好きではない。
満足度……☆☆★★★
鴨志田に扮した永瀬正敏が、劇中で家族や風景の写真を撮っている。
その写真(モノクロ)がエンドタイトルに使われているが、すごくいい。

他にも観たような気がするが、もう思い出せない……



2012/04/25

【ACL】ガンバ大阪の展望


AFCチャンピオンズリーグ2012は、現在グループステージの途中だ。
我らがガンバ大阪の入っているグループEでは、すでに各チーム4試合ずつを消化した。
1グループ4チームの構成でホームアンドアウェイ戦を行うので、それぞれが6試合を予定している。
つまり、グループステージは三分の二が終わったところだ。
どのチームにもラウンド16へ進出する可能性がある。

ガンバ大阪の進出条件はかなり厳しい。
・残り2試合に勝って、勝ち点の合計を9にすること
・同じ勝ち点となる他チームを上回るために、得失点差を拡げること
具体的には、
◎アウェイの浦項スティーラーズ戦に勝つこと
 勝ち点が同じになった場合のために、4点以上差をつけておくこと
◎ホームでのアデレイド・ユナイテッド戦に勝つこと
 勝ち点が同じになった場合のために、3点以上差をつけておくこと
である。

以下は現在の順位。
1.アデレイド・ユナイテッド:勝ち点9
2.ブニョドコル:勝ち点6
3.浦項(ポハン)スティーラーズ:勝ち点6
4.ガンバ大阪:勝ち点3
ガンバ大阪は、いわゆる「崖っぷち」。

仮定の見積りをしてみよう。
5試合目のカードは「アデレイド対ブニョドコル」と「浦項対G大阪」である。
▼Aパターン
アデレイドとG大阪が勝てば、
1.アデレイド:勝ち点12でステージ突破が決定
2.G大阪:勝ち点6(4点差以上で勝った場合の順位)
3.ブニョドコル:勝ち点6
4.浦項:勝ち点6
とすることができる。
▼Bパターン
ブニョドコルが2点以上の差をつけて勝った場合は、
1.ブニョドコル:勝ち点9
2.アデレイド:勝ち点9
3.G大阪6
4.浦項:6
もあり得る。

最終の6試合目も仮定してみる。
カードは「G大阪対アデレイド」と「ブニョドコル対浦項」だ。
▼Aパターンのつづき
G大阪とブニョドコルが勝てば、
1.アデレイド:勝ち点12(勝ち抜け済み)
2.G大阪:勝ち点9(直接対決の結果で上回り、勝ち抜け)
3.ブニョドコル:9
4.浦項:6
▼Bパターンのつづき(1)
G大阪とブニョドコルが勝てば、
1.ブニョドコル:勝ち点12
2.G大阪:勝ち点9(ただし、アデレイドに3点差以上で勝つことが条件)
3.アデレイド:9
4.浦項:6
もあり得る。
▼Bパターンのつづき(2)
G大阪と浦項が勝てば、全チームが勝ち点9となる。

引き分けがあった場合のことは考慮していないし、得失点差や総得点差が読めないかぎり、順位は予想もつかない。

以上、正しく計算できたかな……>俺

2012/04/24

【J特】G大阪対清水


再就職対策として「危険物取扱者」の資格試験を受ける。
マッチデイと重なるが、受験を終えてからでもキックオフに充分間に合う。

というわけで、昼ごろに自宅を出発。
目的地は大阪大学の待兼山キャンパス。
自転車で行くつもりを、風雨のため徒歩に変更。
距離の見積りを間違え、集合時間に遅刻する。
かなり走ったので、指定の席に座るころには大汗をかいている。

危険物取扱者にはランクが甲乙丙とあり、それもまた細かく分類されている。
本日受験するのは「乙種第4類」、通称「オツヨン」である。
この資格をもっていると、ガソリンスタンドで重宝される……らしい。

基礎工学部の学舎を望む















試験終了後、最寄りのモノレイル駅から万博公園に直行するつもりだった。
予定より早く解答できたので早退。
いったん自宅に戻り、着替えて出直し。

いつも何気なく通過している駅のコンコースで彫刻作品を発見。
仏の顔のように見えるが、頭頂部はC-3POに似ているのであった。
タイトルは『航海』(Voyage、1993年)、小泉俊己という人の作品。

『航海』…………どこが?















前置きが長くなってしまった!
試合はJリーグ1部の第7節、ガンバ大阪対清水エスパルス。
ガンバにとって、昨シーズンの最終戦を圧倒的な強さで勝った相手である。
結果は3-1。
得点者:#23武井、#9ラフィーニャ、#20佐藤
3-0で勝ちたかったところを、終了間際に1点入れ返される情けなさ。

雨上がり、風やや強し















今シーズンからメモを取りながら試合を観ることにしていたのだが、それをやめた。
メモのせいであるはずはないけれど、取りはじめてからチームの調子がよくない。
それに、メモに視線を落としている間に得点シーンを見逃がしてしまうことがあった。
食べる行為も同様だ。
こちらはキックオフまでにすませてしまい、ボールが動き出したら試合に集中することにした。
写真もできるだけ撮らない。
上の画像は、とりあえず試合を観に行った証拠としてのワンショットである。


2012/04/16

フットボールときどきシネマ

フットボールは現場まで行って観ることが多くなったが、映画館へは行かなくなった。
2時間じっと座っていることに耐えられない。
必ず途中でトイレに行きたくなる(爆)
というわけで、メディアを介して自室で観賞する場合が多い。
最近観た作品は以下のとおり。

『ザ・メキシカン』(原題:The Mexican、Gore Verbinski作品、2001年)
Brad Pittが出演している作品をよく観ている。
セブン、イングロリアス・バスターズ、オーシャンズのシリーズ、ジョー・ブラックをよろしく、など。
大好きな俳優の一人である。
『ザ・メキシカン』にはピストルとメキシコの街が出てくるので『デスペラード』(原題:Desperado、Robert Rodriguez作品、1995年)と混同してしまう。
満足度……☆☆☆☆☆(満点!)

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(山崎貴作品、2010年)
抜群にいい素材なのに、それを台無しにした感あり、残念。
満足度……☆★★★★(最低!)

『美しい人』(原題:Nine Lives、Rodrigo Garcia作品、2005年)
美女を期待させるタイトルだが、内容はまったく違う。
邦題は嘘を言う。
原題を映すタイトルカットを観て、猫を連想した。
A cat has nine lives.(猫に九生あり)からである。
案の定、オムニバス構成の最終話に猫が出てきた。
満足度……☆★★★★

『コレリ大尉のマンドリン』(原題:Captain Corelli's Mandolin、John Madden作品、2001年)
『ビルマの竪琴』みたいな話とはちょっと違う。
占領したケファロニア島(ギリシア)における、伊対独の枢軸同盟国同士の対立。
第二次世界大戦時にそんなことがあったとは知らなかった。
カピターノ・コレリを演じるのはNicolas Cage。
この人の本名がNicolas Coppolaであることを最近になって知る。
かのFrancis Ford Coppolaの甥だったとは。
満足度……☆☆☆★★

『ファイヤーウォール』(原題:Firewall、Richard Loncraine作品、2006年)
題名から察せられるとおり、サーバコンピュータへの侵入犯罪が扱われている。
Harrison Fordが、シアトルの銀行に勤めるコンピュータ・セキュリティ担当重役を演じている。
満足度……☆☆☆★★
 

2012/04/15

【J特】何とも言えない幸福感

新スタジアムの構想を公告

現在の第一練習場および北側土地に建設予定

終了を目前にして、川崎の猛攻を受ける






















































































「スタジアムでなんとも言えない幸福感に包まれる時間が好きでした」
とかなんとか西野前監督がホームの最終戦でスピーチしたのが心に残っている。
新しいシーズンの4月14日、J1第6節ガンバ大阪対川崎フロンターレ戦を現地で観る。
3-2の逆転勝ち。
なんとも言えない幸福感どころか、躁状態に入ってしまった。
帰途を走るバイクのペダルの軽いこと軽いこと。
通常の半分の時間で帰宅してしまった。
というのはもちろん感覚だけのことで、実際はいつもとほぼ同タイム。

地上波とBSでスポーツニュースのはしごをする。
それだけでおさまらずに試合の録画を再生して、冒頭だけを観る。
開始後19秒で最初の失点。
あまりに早すぎて、試合のメモをとっていた自分はこの部分を観損なっている。
思い返せば、メモをとり始めて以来チームの調子が悪い。
これはもうやめよう。

風呂が焚けたので入浴。
出てからまたスポーツニュースを観る。
入浴中に録画された『FOOT×BRAIN(フットブレイン)』も観る。
ブレイン(出演ゲストのことを称する)の大竹夕魅(おおたけ・ゆみ;三浦淳宏の妻)の話を聞いて大笑いする。
するが、けっしてお笑いの番組ではない。
フットボールの関係者には非常にためになる。
副タイトルは「日本のフットボールを強くするためにわれわれができること」である。

疲れて、就寝。
 

2012/04/08

【J特】お前ら!

Jリーグ1部第5節サンフレッチェ広島対ガンバ大阪戦をTVで観る。
4-1。
G大阪得点者:#20佐藤晃大
4節終了時点の15位から17位に転落、下には鹿島アントラーズがいるだけのいわゆる「崖っぷち」。
広島まで応援に行ったサポーターが、試合後の挨拶に来た選手たちをお前呼ばわりする怒声が、放送中に流れた。

マイミクのピュアさんは現在の状態を「苦行」と言っているが、フットボールではよくあることだ。
先刻承知のサポーターとしては応援し続けるしかない。
それは不実な神に祈りを捧げたり、念仏を唱えたりするのと、ほぼ同じ行為だ。
われわれの履歴書に宗教を記入する欄があれば、そこには「フットボール」と書かれてあるだろう。

凶事の発端は西野監督の退任だ。
新スタジアムでの試合も西野監督が指揮をとる、とかマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督を引き合いに出して「長期政権」を示唆する発言を金森社長はしていたはずだ。
「(西野監督の退任は)社長の発想ではないでしょう」とずばり聞いてみた。
「マンネリに陥っていると選手が言い出したんですよ」という答だった。

紆余曲折の末、ブラジルからセホーンと呂比須、他を呼び寄せた。
報道された記事によると、セホーンは縦パスを使う速いフットボールを標榜したという。
それに対して選手たちが、ゆったりパスを回すことを望んだらしい。
お前ら、阿呆か!と言いたい。
それって監督に対する反逆やろ。
マンネリズムから脱却したいのではなかったのか。
選手が指示に背いた結果連敗し、その責任を取って解任された監督たちが気の毒でならない。

西野朗から緩やかに松波正信へ。
サポーターたちがそう考えていたこともあったが、突然実現した。
「人もボールもよく動くフットボールを目指す」
新監督がそう語るニュース映像をこの目で観た。
しかし、ゲームは監督の思うように動いていないように見える。
選手は走っていないし、パスも走っていない。
第5節のマッチリポートにはこう書いた。
「うしろでゆったりとパスを回している場合か」
 

2012/04/04

【ACL】G大阪対ブニョドコル

4月3日、火曜日。
この日の段取りは、強力な低気圧のおかげですべて狂ってしまった。















午後2時ごろ降りだした雨は、あまりにも激しく、視界不良に。















小降りになったので外出。
強風のため、MTBで走るのは無理と判断。
バスを使うという選択肢もあったが、運賃を節約して徒歩で出発。

スーパーマーケットのDで弁当を調達。
Kとは同系列なのに、いつも買うクラブハウスサンドイッチがない。
別のパンで間に合わせて、駅へ急ぐ。

モノレイルが強風のため運休している。
「いらち」の人間の行動は、こういうとき素早い。
万博記念公園方面に走っているバスを探す。
あいにく、公園前に停まる便が出たところだった。
別の路線でもっとも近い所まで行くバスを見つけて乗車する。
「阪大東口」でバスを捨て、万博公園を目指す。
スカウトペースで進む。
40歩速歩プラス40歩駆け足というのが本来のペースだが、40カウント歩いて40カウント分ジョグすることにして進む。
運休中のモノレイルの高架の下を、公園の外周沿いに進む。

10分ほどして万博公園の東口に到着。
スタジアムの周辺は、異常に人の数が少ない。
屋台の店が出ていない。
後で聞いたことだが、強風ですべて吹き飛ばされたらしい。
したがって、宝塚ホテルのハードドーナツは調達できず。
シートクッションの貸し出しなどのサービスも、すべて中止された。















金森社長が気にしているのは、隣に立っている風速計。
チケットは12,000出ていたそうだが、この日の入場者数は6,100にとどまり、屋台の店には見舞金を出すはめになった。













晴れたが、風がきつい。
そのため、旗は設置されていない。


仕事先から飛行機でやって来るはずだったピュア氏は、欠航のため来られず。
もう一人の友人M氏も北大阪急行線が運休のため、江坂で足止め。
彼は細君の自動車に迎えを頼んで到着。

試合は開始後14分でガンバ大阪が先制得点。
#7遠藤によるクリーンシュート。
これほど美しい弾道はめったに観られない!















後半戦開始前のイレヴン


試合のレポートにはこう書いた。
「あまり良くなっていないが、相手もヘボい。
 細かいファウルに笛を吹くレフェリーに助けられた。
 すっきりしない勝利」
レフェリーに助けられた、とは二つのPKのことだ。
二つ目はいったん止められた後、やり直しが命じられた。
終了前に1点取り返されたのはおおいに不満。

ガンバ大阪(JPN) 3-1 ブニョドコル(UZB)
得点者:遠藤、ラフィーニャ(P×2)

動き出していたモノレイルに乗って帰路につく。
M氏には再び細君の迎車あり。
高い代償を払うのだと笑いながら言う。
 

2012/03/28

空を飛ぶ夢

「Wingsuit」というものを身に着けると、夢が実現する。
やってみたいけれど、かなり恐い。







 

2012/03/27

【J特】ジェフとかガンバとか

Jリーグ2部第5節、ジェフユナイテッド千葉対ヴォルティス徳島戦の録画を観る。
居眠りしながら……
#29大岩選手の2点目は柏の田中順也を彷彿させる、目の覚めるようなシュートだった。
ディフェンダーですよ、この選手。

ジェフのキャプテンを務めていたのは#5山口智。
この人がガンバから抜けたのは痛かった。
同じくガンバから移籍が決まったばかりの#32大塚翔平の出場は、まだない。

一方、そのガンバは。
メディアの報道によると、選手から「自由にゆったりとボールを回させてほしい」という意見が挙がったという。
速い縦パスをつないで崩すフチボウを目指すセホーン監督に逆らって、だ。
道理でのろくさい試合運びだと思った。
責任をとらされた監督はお気の毒。

これを機に選手も大幅入れ替えしてはいかが?
というわけで、戯れに偏固ジャーナル版の布陣を作ってみた。

FW:#24星原◆#20佐藤◆#18川西
MF:#14倉田◆#23武井(Captain)◆#10二川◆#8佐々木
DF:#3金◆#26西野◆#5丹羽
GK:#22武田

現在よくないと思われる部分を削除していった結果だ。
現キャプテンの明神、副キャプテンの遠藤さえいない。
フォーメーションはなんと3-4-3だ。
新たなセレクションの基準は「速いor大きい」。
ヘディングの強さを期待して、センターバックに#26西野を抜てき。
同様に、センターフォワードには#20佐藤を据える。
右サイドからの攻撃は#8佐々木のスピード頼み。
同様に、左サイドは#14倉田または#24星原で攻める。
ここが要のダブルボランチは#23武井と#10二川。
武井に新しいチームリーダーを任せる。

まあ、とりあえずこんなんで。
既定の松波正信監督がどうセレクトするか、分かりませんが……
とにかく、彼が標榜するのは選手もボールもよく動く攻撃的なフットボールだということは確かだ。
そう言っているのを、スポーツニュースで耳にしたばかりだから。
ひょっとして、スーツの襟を立ててベンチに座るか?
 

2012/03/26

【J特】それでも応援するのがサポーター

試合前の練習。中央の赤いビブスが今野

我慢強い金森社長に対するクルヴァの返答

この日の観戦は記者席横の特等席












































大相撲春場所の千秋楽。
肝心の部分を見逃がした。
万博記念競技場のスタンドに座った後、ワンセグの画面では白鵬が天皇賜杯を受ける瞬間が放送されていた。
ということは……
本割りで、鶴竜●−○豪栄道(これにより豪栄道は敢闘賞を獲得)、白鵬○−●把瑠都となったわけだ。
優勝決定戦を行うことになれば白鵬が絶対有利、と思っていた。
横綱が続けて同じ相手に負けるわけがない。
鶴竜は、豪栄道に絶対に勝たなければいけなかったのだ。

試合が終わってから何を言ってもはじまらない。
Jリーグ1部の第3節、ガンバ大阪対ジュビロ磐田戦の結果は1-2だった。
公式戦の結果を通算して5連敗となる。
ここがイタリアなら監督は解任されるところだが、金森社長はまだ我慢している。
それに対するクルヴァの反応がバナーに大書きされている。

今シーズンから試合に関するメモをとっているので部分的に紹介する。
--------------------------------
 23'/オフサイドと決めつける中澤/0-1/#23山本
 60'/ /0-2/#18前田(P)川口に捧げる得点
--------------------------------
以上は試合経過の例。
前半23分に磐田の山本(背番号23)が得点して0-1となったことなどを記録している。
この場面、#23山本はオフサイドの位置にいたが線審は見逃がしている。
#2中澤はいつもの悪い癖でこれをオフサイドと決めつけ、手を上げてアピールしているが、そんなことをしているひまに山本をパシュート(追撃)するべきだった。

その他のメモ。
 チームが躍動していない
 前へ(縦へ)攻められていない
 チャレンジしないでボールを後に戻す
 パスのスピードが遅い
 選手が走っていない・動きがスローモー
 今野×他の選手との連係ができていない
素人にこんなことを言わせてどうする。
 

2012/03/21

【ACL】G大阪公式戦4連敗

ネタを割るので題名は書かないが、ある映画の中のお話。
その囚人は若い頃に殺人の罪を犯し、終身刑で服役中。
20年を経過して、仮釈放を願い出る。
刑務所内の一室で、数人の仮釈放委員の面接を受けて、こう言う。
「社会復帰は充分できる。
 改心しました。昔の自分とは違う。
 今は真人間です。神に誓って」

願いは却下され、さらに10年が経過する。
社会復帰できますか、とたずねられて答える。
「できます、確実に。
 昔の自分とは違います。更生しました」

願いは却下され、さらに10年が経過する。
うんざりした彼は、更正したと思うかとたずねられて言い放つ。
「更正とはどういう意味だろう。
 更正とは国が作った言葉だ。君たちに背広やネクタイや仕事を与えるために……
 更正なんて全く意味のない言葉だ。
 不認可のスタンプを押せ、これは時間の無駄だ。
 正直言って、仮釈放などどうでもいい」

開き直った彼は仮釈放を許され、刑務所を出て行くという展開だ。
再就職の面接もこういう具合に進まんかなあ。
「自己PR?
 そんなもの全く意味のない言葉だ。
 履歴書と職務経歴書を読んで、こいつ採用したいと思えないのなら、
 不採用の判を押せ、これは時間の無駄だ。
 正直言って、再就職などどうでもいい」
あかんやろうな……

我が心の支えであるはずのガンバ大阪は、南半球の遠い空の下。
ACL(アジアチャンピオンズリーグ)のグループステージの第2戦を終えた。
相手はAdelaide United FC(豪州)、スコアは0-2だった(録画で観戦)。
ガンバの選手たちの動きが、スローモーションのように見える。
2008年に決勝戦で対戦したときに相手の監督から、ガンバは選手が15人もいるように思えたとコメントされたのと大きく変わったわけだ。
私が見たところでは、フォーメーションは4-2-3-1(下記)。

#9ラフィーニャ
#11パウリーニョ◆#7遠藤◆#37イスンヨル
#17明神◆#23武井
#4藤春◆#15今野◆#2中澤◆#21加地
(#1藤ヶ谷)
イスンヨルを重用する意味わからず→64分、#8佐々木を交代投入。
明神、負傷か→70分、#13寺田を交代投入するも、存在感示せず。
パウリーニョ→77分、#10二川を交代投入。調子のいいのは彼だけだ。

国立競技場(東京)で行われたACLグループステージの第2戦、FC東京対蔚山現代FC(韓国)を途中からTVで観る。
東京が最終盤に追いつかれ、2-2の惜しい引き分け。
蔚山のトップには髪をブロンドに染めた#11イグノ、左サイドには#13キムスンヨン、2列目の右サイドには#28家長とガンバに縁のある選手が先発した。
東京の#49ルーカスも83分から同窓出場。
 

2012/03/18

【J特】加地の頭越しに

J1の2011年シーズン第2節。
東日本大震災により延期された浦和レッドダイヤモンズ対ガンバ大阪の戦いは、1-1の引き分けだった。
レッズには強いガンバが0-1とリードしていたが、77分に#24原口元気のヘディングシュートで失点する。
2012年シーズン第2節、そのシーンをまるでヴィデオテープで再生するような敗戦だった。
セレッソ大阪対ガンバ大阪戦。
前半に1-0(#10ブランキーニョ)、1-1(#11パウリーニョ)と推移して後半へ。
そのまま引き分けにするつもりの94分に#9ケンペスのヘディングシュートで失点する。
もちろん取り返す時間的余裕も余力もなかった。
原口のヘディングもケンペスのそれも、右サイドからゴールの遠い側に上げられたボールに対してのものだ。
いずれも#21加地の頭越しにゴールを決められている。
「屈辱」としか書きようがない。

J2では早くも横浜FCの岸野監督が解任された。
今シーズン3節を終えて2敗1引き分け。
公式戦3連敗のガンバ大阪よりいい成績だ。

録画された『栄光への5000キロ 特別編』(蔵原惟繕作品、1969年)を観る。
一番の興味は伊丹十三の出演部分だったが、あまりにも少ないことに驚く。
台詞が3行ぐらいしかなかった。
石原裕次郎、浅丘ルリ子主演。
『エマニエル夫人』に出演していたAlain Cuny(アラン・キュニー)の顔も見える。
内容は『栄光のル・マン』の同工異曲と言っていい。
プロのレーシングドライバーが車に乗って走る、事故を起こす、恋人が心配する、それでも男は走って何事か成し遂げる、というストーリーだ。
撮影に使われた車はDATSUN(日本名:ブルーバード)510、プアマンズBMWと呼ばれた名車である。
 

2012/03/17

春スキーに行きませんか

A5サイズ4頁、コート紙に1°×1°刷り




















ピュアさんの細君が実家を片付けていたときに、古いパンフレットを発見した。
彼女はそれを廃棄処分しようとしたのだが、ピュアさんによって阻止された。
1977年の3月に2回催行されたスキーツアーの参加者募集パンフレットは、ちょうど35年前に私がデザインしたものだ。

素人にしてはうまく作っていると思う。
タイトル文字「OPEN SKI TOUR」の揃え方は、あまりよくない。
DTPが存在しない頃だったから、英字の書体見本を複写機でコピーして、一文字ずつ切り貼りしたものだ。
当時は書体の名前も知らなかったが、今ならGaramondに似たフォントだとわかる。
「Pag」のロゴタイプは手描きのオリジナルだ。
よく見れば、線がびびっている。
今さらその必要もないのだが、Illustratorを使ってトレースしたい気持ちにさせられる。

ともかく、できあがったパンフを学校で配って客を集め、スキー場に同伴した。
春山は、晴れて風があまり吹かなければ、けっこう暖かい。
半袖のシャツで気持ちよく滑っていたのだが、転倒して肘をずたずたに切ってしまった。
ザラメと化した春の雪は、粉々に割れたガラス同様に危ないのである……
 

2012/03/11

【J特】負のスパイラル

ピュアさんと並んでJ1開幕戦を観る。
試合開始前の黙祷で涙。
脱帽しない人が多くいる。

せっかく就職した会社をすぐに辞めた理由を質される。
仕事が気に入らないのではなく、能力がなかったと弁明。
実のところ、要求された作業を行うスキルが、自分には不足していた。
そもそも何ができるか、何はできないかの説明が充分にできていなかった。
それでは、できるはずと思って雇ってくれた会社を騙したことになる。
という訳でリスタートすることになった。
観戦の前日に1社の面接試験を受けたのだが、感触悪く望み薄。
それ以前に応募している1社も書類選考の段階で落選確定。

ひいきのフットボールチームが勝ってくれれば気も休まるというものだが、敗戦続きだ。
開幕戦の相手は、ザッケローニが現在最も注目しているヴィッセル神戸。
スコアは2-3だった。
ブラジル人のFW二人が点を取り、その役目を果たしたのだから、神戸の得点を2未満に抑えられなかったディフェンスに問題があるのは明らかだ。
肝心の#1、#2、#15の連係が「魔のトライアングル」になってしまっている。
ガンバ大阪はスタートでつまずき13位。
ゴール裏のサポーターたちが、ブーブー言い始めた。


松下、三木谷両巨頭の後ろ姿が見える


貴乃花親方のキックインにより開幕
 

2012/03/07

エクレールな気持ち

大江健三郎の『取り替え子』には、主人公が鏡を見ないようにしている場面が描かれている。
この部分を読んでデジャヴを感じたのは、クッツェーの『遅い男』にも同様のことが描かれていたからだと気づいた。
二人ともノーベル賞受賞作家だということは、たぶん偶然である。

負ける予感はあった。
ACL戦でのガンバ大阪のことだ。
2月初旬、JFLのHONDA FCとの練習試合を観た時、攻撃に破壊力が感じられなかった。
下旬、サガン鳥栖と行ったプレシーズンマッチをTVで観た時は、守備にも安定感がなかった。
案の定、3月6日に浦項スティーラーズに惨敗する。
2012年のスローガンである「躍動」が、まったくなかった。
横の連係はうまくいかず、縦へのチャレンジもなかった。
3人目の交代のときに誰かが「呂比須を入れろ!」と怒鳴っていた。

敗戦の帰り道はペダルが重く、距離が2倍になる。
途中のコンビニエンスストアにMTBをとめて、エクレアを買う。
衝動にかられて甘い物をヤケ食い。
ちなみにエクレアを本家フランスではエクレールと呼ぶが、稲妻という意味だ。
ガンバのマスコットボーイが手に持っているのも黄色い稲妻であることに気づいた。
エクレールの外殻は押すと簡単につぶれる。
中身は形が安定せず、どろっとしている。
しかも非常に甘い。
……ガンバのフットボールに対する当てつけ。


 


今野は、4-3-3を4-2-3-1に変更したとコメントしたが


ピントも合わぬエクレール
 

2012/03/06

シーズンイン

●今年サッカー以外で挑戦したいこと……
 なんとか再就職して、生活費を稼ぐ
●好きなサッカー選手……
 George Best(ジョージ・ベスト;かつてManchester Unitedで活躍)
 Roberto Baggio(ロベルト・バッジォ;元伊代表、セリエAの名選手)
 田中順也(柏レイソル所属、左利きのアタッカー)
●サッカーを始めた頃のポジション……GK
 ちばてつやの漫画『ハリスの旋風(かぜ)』に感化されて。
 そこしか余っていなかったという理由も。
●もしサッカー選手になっていなかったら……
 こんな質問、意味がない!

韓国から浦項(ポハン)スティーラーズが乗り込んでくる。
アジアチャンピオンズリーグが開幕し、1次リーグの1回戦が万博記念競技場で行われる。
迎え撃つのはもちろんガンバ大阪。
2012年になって初めての公式戦だ。

浦項スティーラーズはその名が示すとおり、製鉄会社のフットボールチームが母体となったクラブで、現在の監督は黄善洪(日本ではファンソンホンと呼ばれていた)。
かつてセレッソ大阪と柏レイソルに所属した名FWだ(リーグ70戦出場、42得点)。

6日火曜日の夕方に行われる試合を友人3名と観に行くことになった。
今年も変わらずマイミクのピュアさんからチケットの配給を受ける(感謝)。
平日開催だが、失業者はたぶん2時間前には現地に到着しているだろう。
しかし他は勤め人2名およびその夫人1名なので、三々五々集まることになる。
都合のいい時間に来て連絡(携帯電話のメイル)してもらい、迎えに出るというシステムだ。
それを事細かくメイルに認(したた)めて各人に発送した。
8時間経って、誰からも了解した旨の返信がなく、プチ切れる。
プチ(petit)ですよ、ブチッぢゃなくて……
手紙をもらったら、返事するもんやろ普通。

雨が上がり、陽が射してきた。
いよいよシーズンインである。
 

2012/03/04

【J特】G大阪オフィシャルイヤーブック


カバー。カバー下の表紙は2ndユニフォームのデザイン

























人材銀行で企画プランナーの求人を見つけた。
応募するための書類を整える。
添え状、銀行の紹介状、履歴書、職務経歴書をまとめてクリアホルダに入れる。
ときどき顔写真を貼り忘れそうになる。
MTBに乗って自宅を出る。
土曜日の午後だが、本局まで行けば発送可能だ。

帰途、スーパーマーケットのKにてクラブハウスサンドイッチとシナモンツイストを買う。
万博記念競技場に出かけるときも、Kの別の店でこのサンドイッチを調達している。
ミルクティと調和する。

パンをデイパックに入れたままで中央図書館に行く。
週末は異常に入館者が多く、外にとめられている自転車も多数ある。
館内は静寂とは程遠い。
雑誌の棚から『Casa BRUTUS』の最新号をつかみ出す。
座る椅子を見つけ、アップルデザインの特集を読む。
「こだわり男」ジョブズの物語。

帰り際、書架に大江健三郎の『取り替え子』を見つけ、借り出す。
大江の義兄でもう一人のこだわり男、伊丹十三とおぼしき人物が登場する小説だ。
そこに興味があって、読むつもりになる。

ガンバ大阪の公式イヤーブックがY運輸便で届いた。
「この荷物は郵便物ではありません」と表示されている。
郵便物より扱いが悪いという意味か、封筒が破れている。
選手紹介のページを読む。
アンケートに対する各人の回答が書かれている。
●今年サッカー以外で挑戦したいこと……ない
●好きなサッカー選手(国内、海外、今昔問わず)……川西翔太
●サッカーを始めた頃のポジション……MF
●もしサッカー選手になっていなかったら……フリーター
いったい、まじめに答えているのか遠藤保仁。

2012/03/01

【J特】G大阪ファンの集い

吹田市のメイシアター大ホールにて開催。
今年は吹田後援会が主管なので、豊中のメンバーは助っ人として参加する。
平日の16:00だから、みんな仕事を抜けてやって来る。
そんなことでいいのか。
もちろんいいのだ。

私は……とりあえず体は空いている。
選手のサインが入った、東日本大震災のチャリティTシャツ販売を手伝うという役目を仰せつかった。
他の後援会のメンバー数名とともに、ホワイエに販売テーブルを設営する。
Tシャツはクラブからの提供なので、G大阪の社員も出張してきての共同作業だ。
このあたりがややこしい。
後援会側が主導するのか、それともクラブか。
Tシャツを買いに来てくれたファンの目前で、後援会の重鎮が社員を面罵する。
背後から細かい指示をするおっさんがいて、うるさい!と思っていたら、G大阪の偉いさんだった(爆)

テーブルには選手も座ってくれて、購入者への握手サービスをしてくれる。
最初に、#8佐々木、#18川西、#30エドゥの3選手。
20分後には#9ラフィーニャ、#11パウリーニョ、#13寺田、#21加地、#23武井の5選手。
まずバックヤードに連れ込んで、その場でサインしたTシャツを着てもらう。
間近で言葉を交わすものの、感動の暇もない。

大汗をかきつつ、時間切れで販売は終了。
300枚用意されたTシャツはほぼ完売した。
ホールの中で行われたイベントは一目も見ていない。


開場直前のエントランス風景

2012/02/27

マイナスをプラスに

実家を襲い、母の傘寿を祝う。
旅行にでも連れて行ってやりたいが、大したことはできず無念。
せめてもの思いで、過去の旅行の写真を表示できるデジタルフォトフレームを贈る。
コンパクトフラッシュとSDカードの両方に対応したS社の製品だ。
今を逃がすとCF対応の製品はもう手に入らないだろう。
予想以上に表示が美しい。

弟の嫁が赤い靴を贈る。
サイズ合わせが難しいものを贈るのは勇気のいることだ。

弟が買ってきたバースデイケーキでお茶を飲む。
主餐はビーフカレー。
二日前に来て、作っておいたものだ。
仕上げに市販のルウを入れるが、その他のレシピは偏固オリジナル。
味は……おおむね好評。

別の日。
TVで『お葬式』(伊丹十三作品、1984年)を途中から観る。
なんと、もう30年近くも前の作品か。
井上陽水の出演シーンを確認。
あらかじめ役柄を知っていなければ彼とはわからない。
白服の青木(津村隆)に井上佗介(山崎努)が「それでスクーピックを持ってきたのか」と言う台詞がある。
一般の人はまずスクーピックを知らないだろう。
青木は手持ちのムービーカメラで葬儀の準備を記録しているのだが、そのカメラの名前がScoopicなのである。
報道カメラマンが取材に使う16ミリのカメラ(Canon製)だ。
放送局でアルバイトをしていた頃に、払い下げてもらうつもりになっていたのだが、ふんぎりがつかずじまいになった。
Scoopicを手に入れていれば、ひょっとして今頃は映像作家だったかも……
青木が撮影した白黒の映像が本編に組み入れられているが、実際に撮影したのは写真家の浅井慎平であることが、エンドロールにクレジットされている。
余談だが、青木が劇中で運転していたMGのTタイプは伊丹のもので、浅井が譲り受けて現在も元気に走っていることを、別のTV番組を観て知った。

伊丹は『北京の55日』(1963年・米)や『ロード・ジム』(1965年・英)という作品に一三という芸名で出演している。
小林一三(いちぞう)の名をとったという話が伝わっているが、その名を十三(じゅうぞう)に変更したのは一(マイナス)を十(プラス)に変える意味があったという。
 

2012/02/26

遅い男

気分の落ち込みが激しい。
リスタートした再就職活動は連戦連敗。
2月の第1週に応募した施設運営・イベント運営の仕事は、一週間の書類選考のあと不採用。
第2週に応募した物流会社は、大雨のバレンタインデイにペーパーテストと面接試験があった。
その二日後に不採用。
第4週にはマンション管理会社の面接試験を受けたが、その週のうちに不採用となった。
死ぬほど憂鬱である。
こんな気持ちのままでは戦えない。

『遅い男』(原題:Slow Man、J. M. Coetzee著、鴻巣友季子訳)を読む。
図書館から借り出した本だ。
クッツェー(Coetzee)は2003年のノーベル文学賞受賞作家。
南アフリカ出身でオーストラリア現住の「南半球の男」である。
この小説の主人公が同世代の自転車乗りであることを知り、読む気をそそられたのだが、かといってそのことがさほど重要な作品要素になっているわけではない。
物語は彼が自転車に乗れなくなってしまうところから始まる。
原文では、
 The blow catches him from the right,
「衝撃が、彼を右側からとらえた……」と訳したいところだけれど、鴻巣訳は大いに趣きが異なる。
 

2012/02/13

8cm CDを読む

レイ・チャールズ『いとしのエリー』のジャケット裏















ラグビーフットボールの6か国対抗(シックスネイションズ)、イタリア対イングランド戦をTVで観る。
薄く雪の積もっているフィールドはスタディオ・オリンピコ・ディ・ローマだ。
名前のとおりオリンピックのメイン会場として建設されたスタジアムで、トラックが併設されている。
セリエAのフットボールチームであるASローマとSSラツィオのホームなのだが、ここでラグビーまで開催されるとは知らなんだ。
白線が見えないので、急きょ赤いペイントで線引きされている。
それが選手のシャツや顔について血と紛らわしい。
スコアは15-19でイタリアは敗戦。

「断捨離」とささやかな収益を兼ねてCDをPCにコピーして整理していたのだが、8cmのシングル盤の処理に問題が出た。
CD-ROMドライブが8cmのサイズに対応していない。
アダプターを装着しても、スロットローディング式のドライブでは認識されない。
つまり、トレイローディング式のドライブが必要という訳だ。

S社の製品で「Discman」というポータブルCDプレイヤーが自宅にあった。
このマシンで8cm CDを聴くことはできた。
PCに接続して音は出せそうだが、データ出力はできそうにない。

わずか十数枚のCDをリッピングするためにドライブを新調するなど、まったくあほらしい。
しばらく悩んで、思いついた方法は……!





このアダプターはスロットローディングには使えないので……

いらなくなったCD-ROMにドリルで「ミシン目」を打つ

ミシン目にそってくりぬく

ふちをやすりできれいに仕上げる

8cm CDをはめ込んで、セロファンテープで固定する

























































くりぬいた穴のふちをきれいに削るのに時間がかかったが、フットボールの試合を観ているうちに完成した。
おそるおそるスロットに挿入すると……、認識された。
金はなくてひまのある人間ならではのしわざである。
 

2012/02/09

ケヴィン・スペイシー

『セブン』(David Fincher作品、1995年)をTVで観る。
原題は「SE7EN」とつづり、SEVENと読ませたいらしい。
公開当時に日本でも大いに話題になった警察ドラマだ。
オープニングタイトルのデザインにたいへん刺激を受けた。

退職まで一週間の老練刑事役にMorgan Freeman。
新任の刑事役にBrad Pitt。
キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続殺人事件を捜査する。
七つの大罪とは、
・傲慢(pride)
・嫉妬(envy)
・憤怒(wrath)
・怠惰(sloth)
・強欲(greed)
・暴食(gluttony)
・色欲(lust)
である。
最初に警察ドラマと書いたが、ホラー映画の要素が強い。
若々しい風貌のKevin Spacey(公開当時36歳)が重要な役で出演している。
脇役ではRichard Schiff(『ザ・ホワイトハウス』で広報部長トビー・ジーグラー役)、Leland Orser(『ER緊急救命室』で外科のスタッフドクター役)の顔も見える。

寒風をついて、MTBで走る。
リッピングを終えたCDをBOOK・OFFで買い取ってもらう。
本とはちがって、タイトルを吟味するようだ。
MISIAも古内東子も杏里も稲垣潤一も、たったの5円。
なんと桑名正博のベスト盤が700円の最高値だった。
この日は13タイトル持ち込んで、合計1,840円。
生活費の足しにはならない。

市立の中央図書館に寄って、無料の映画鑑賞会に参加。
床が水平な視聴覚室に椅子を数十脚ならべて、スクリーンに映写する方式。
JBLのスピーカが奢られているが、片一方からしか音が出ていなかったのは残念。
この日上映されたのは『ペイ・フォワード』(原題:Pay It Forward、Mimi Leder作品、2000年)。
初めて観る作品だ。
レンタルビデオ店で借りて観られるものを、わざわざこんな所まで来て観る輩がいるものか。
20数名はいた。
老人が多い。
女性の二人連れ、夫婦……
暇はたくさんあるが、少しでもお金を節約したい人たち。
この映画会は頻繁に催されているように思えない。
平日開催という時間設定や、作品選定にこめられた意図は何だろうか。

『ペイ・フォワード』の出演者は、演技達者揃いだ。
・Haley Joel Osment……11歳の少年役。『シックス・センス』で有名。
・Kevin Spacey……少年が通う中学校の社会科教師役
・Helen Hunt……少年の母親役
『セブン』から5年後のKevin Spaceyは、まったく印象が異なる。
俳優だから当たり前だけれど。
Helen Huntも、彼女だと判るまでに手間どる。

映画が終わり、たった一人残ってエンドロールを観る。
途中で室内に点灯されてしまったので退室。
図書館を出て帰途につくころには、雪が降り出した。
 

2012/02/08

マーティン・シーン

Martin Sheenという俳優について。
彼を有名にしたのは『地獄の黙示録』(原題:Apocalypse Now、Francis Ford Coppola作品、1979年)の、黒塗りにした顔を沼から浮かび上がらせるCFだろう。

そこから遡ること6年。
『連続殺人警官』という最低最悪のタイトルの作品で彼を観て、好感を持った。
『コンバット』のサンダース軍曹役で有名になったVic Morrowとの競演だった。
原題はThe California Kid、Richard T. Heffron監督の1973年作品である。
カリフォルニア・キッドとはSheenが演じる主人公の愛車で、クラシックカーをチューンアップしてある。
この車は『アメリカン・グラフィティ』に出てくる黄色いT型フォードを彷彿させる。

そして最近『カサンドラ・クロス』(原題:The Cassandra Crossing、George Pan Cosmatos作品、1976年)をTVで観る機会があった。
Richard Harris、Burt Lancaster、Sophia Loren他の錚々たるキャストの中、Ava Gardnerの若い愛人役を演じている。
当たり前の話だが、次男のCharlie Sheenにそっくりだ。

TVドラマシリーズの『ザ・ホワイトハウス』(原題:West Wing、John Wells製作総指揮)でアメリカ大統領を演じていることはすでに紹介した。
本名はRamon Estevesというから、ヒスパニックと思われる。
 

2012/02/05

【J特】G大阪対HONDA FC


#15今野は「こんちゃん」と呼ばれていた

#7遠藤はゴール裏でマイペースの調整

子どもたちにモアイと呼ばれていたダミーのDFたち

















































サッカークリニックの「患者」さんたちの試合観戦を途中で抜けて、第一フィールドへ向かう。
この日、JFLに所属するHONDA FCを迎えて練習試合が行われた。
ガンバ大阪はハーフ二つにまったく別のチームを出場させたので、実質的には45分×2ゲームの構成となった。
午後3時にキックオフ。
ホーム側のゴール裏で観戦。
1stハーフは1-0(得点者:#11パウリーニョ)。
2ndハーフは1-0(得点者:#24星原)。
藤春が相手のFWに自陣ゴールライン際で激しくタックルして、膝を傷めて退場する事故があった。
#30エドゥアルド(ガンバ大阪の表記はエドゥワルド)に交替。
背番号4は縁起が悪い。

メンバーは以下の通り(ガンバ大阪のオフィシャルサイトでは未発表)。
フォーメーションは4-4-2と想定し、前線からGKまでを順に記す。
1stハーフ
#11パウリーニョ◆#20佐藤晃大
#14倉田秋◆#17明神智和◆#23武井択也◆#8佐々木勇人
#4藤春廣輝◆#15今野泰幸◆#2中澤聡太◆#21加地亮
(#29木村敦志)
2ndハーフ
#24星原健太◆#16大塚翔平
#13寺田紳一◆#無し(イスンヨルか?)◆#6横谷繁◆#19大森晃太郎
#27内田達也◆#3金正也◆#5丹羽大輝◆#30エドゥアルド
(GKは確認できず)

浦和レッズが湘南相手に5-1で大勝(1月29日宮崎にて、30分×4ゲーム)したことを思うと、寒い内容のゲームだった。
 

2012/02/04

【J特】G大阪・大人のサッカークリニック


女子部。試合前のミーティング






























































































フットボールの後進国がそれをサッカーと呼ぶような気がしてならない。
例えば日本、アメリカ、オーストラリア……
中国では「足球」と書くのだが、日本風に読めばソッキュウだ。
日本サッカー協会は「Japan Football Association」なのだから、フットボール協会と呼べばいいのに。
ともあれ、クラブがつけた名前がそうなので、サッカークリニックと書く。
われながらくどい。

MTBに乗って、万博公園まで走る。
途中、山田にあるスーパーマーケットにて食糧を調達。
クラブハウスサンドイッチ、ぶどうの入ったデニッシュ。
ICOCAで支払う。

スポーツ広場で行われる「大人のサッカークリニック」の一期生チーム対二期生チームの試合を観るのがこの日の目的だ。
女子部もあって、美女揃い。
ついカメラを向ける。

ガンバ大阪のコーチが教えてくれるクリニックで、参加資格は初心者(かつ55歳以下)なのだが、ゲームを観ているとけっこう上手な人が多い。
みんな楽しそうにプレイしている。
裾野を拡げるのと並行して、大人にもフットボールを浸透させると、ピラミッドならぬスピンドル形のスポーツ組織が生まれる。
 

2012/02/02

凍った月の涙

雪が降る日に生まれた息子のことを思い出す。
彼の健康を祈って「健」の字を入れて名付けた。
自分の息子の名に「康」の字を入れて応援してくれた人がいることは、あまり知られていない。

Jリーグのスポンサーになっている広告誌で見つけた求人に応募する。
InDesignで作ったオリジナルの履歴書に自己PR文を入力する。
署名だけ自分の手で書き入れ、顔写真を貼付する。
折らずに角2封筒に入れる。

MTBにまたがり、かつてのアルバイト先へ走る。
応募書類を発送。
友に贈る本も発送。
レターパックで送る方が安いことが判明する。
バースデイカードも発送する。
鉄道ファンの息子のために阪急電車の写真を使って作ったオリジナルのカードだ。

中央図書館に寄る。
この市の郵便局に勤めたおかげで、図書を借りられるようになった。
貸出券はまだ有効である。
ラウンジで『Casa BRUTUS』を読む。
1月10日発売の第143号は住宅特集。
薪ストーブのある、山小屋のような家に住みたい。

クッツェーの『遅い男』をPCで検索するが、所蔵なし。
AV視聴コーナーで『YUMING HISTORY』というCDタイトルを見つける。
聴いてみたいのだが、AV資料は貸し出さないのがこの図書館のポリシーらしい。
この日はあきらめて帰る。
途中のマーケットでアップルパイとピザパンを買う。

次の日、また図書館に行く。
MTBで走るので防寒策を講じる。
毛糸のワッチキャップ(watch cap、すなわち水兵が見張りに立つとき防寒のためかぶる帽子)を耳まで被る。
バンダナを三角に折り、マスクの代わりに着ける。
マフラーで襟を巻く。
レッグウォーマーを着ける。
上着は20年以上使い続けている、極寒地仕様のN-3B。
いったいいつになったらすり切れるのか。

『YUMING HISTORY』が聴きたいと申し込むと、席札とヘッドフォンだけを渡される。
番号の席に座り、ジャックに接続すると音が聴けるというシステムだ。
CDの本体もジャケットも手にすることはない。

荒井由実の天才を久しぶりに聴いて、涙が出そうになる。
本項のタイトルは「旅立つ秋」の一節である。