2009/12/31

モバイルタケダ


外出。折り畳んだディレクターチェア2脚をカートに積んで実家に運ぶ。
ルートを工夫して段差を排除するが、最後は4階まで担いで上げる。
お昼にうなぎ丼をごちそうになる。
またもや故障したVCRをチェックするが、原因不明。
プロに修理を頼むべし。
ソフトバンクショップに行き、携帯電話に設定したウェブ利用制限を解除してもらう。
これによりモバイルYahoo!へのアクセスが可能となった。
スーパーマーケットを2軒はしごして年末年始用の買いだめ。
帰宅して各所モバイルアクセスの設定。
Yahoo!のメール、オークション、TSUTAYA onlineなどなど。
最近の端末はカメラでQRコードを読み取ることができるので便利。
撮影した画像をメイルに添付すれば、画入りのブログも書けるという寸法だ。
ちょっと前はこういう作業を、IBMのPC110というミニPCにPCカード型のデジカメ(CanonのCE-300)を取り付け、同様にCFサイズのPHSも取り付けて行なっていた。
モバイル武田と呼ばれた由縁である。
イングランド・プレミアリーグ第17節Burnly対Arsenal戦の後半を観る。
結局1-1の引き分け。
つづいて松井秀喜の番組を観てしまう。
年賀状はまだできていない。



2009/12/29

天皇杯











マイミクさんが年賀状を出したと日記に書いていたが、拙者はまだでござる。
毎年担当している母の賀状は25日までに作り終えた。
実家に出張、Apple Works(iMacにインストールされている統合アプリケーション)で作ったひな形に新たな画像を貼り付けて、印刷データ完成。
EPSONのプリンタに片面が光沢の年賀はがきをセットして印刷終了。
自分のものは、まだアイディアすら出ていない。
新しい携帯電話の世話ばかり焼いているからでしょう……。

上の画像はブログのにぎやかしのつもりで貼り付けてみた。
ブツは「Canon PowerShot 350」、35万画素のデジタルカメラである。
もはや使い道を思いつかない代物だけれど、とりあえずネットオークションに出してみようか。

天皇杯サッカーの準決勝、名古屋グランパスエイト対清水エスパルス戦の後半と、ガンバ大阪対ベガルタ仙台戦の後半を観る。
元日の決勝戦は名古屋対大阪、予想は大阪のPK勝ち。

2009/12/26

江戸前の人情話



結局携帯電話はオンラインショップで注文した。
それが一昨日の夕方、ブツは今朝届いた。
画像の左側が今まで使っていた京セラ製のPHS、右がSoftBankの931SH。
931SHは一見iPhone風だが、ハードウェアキーが装備されている。
「タッチパネル不感症」の身にはこちらの方がありがたい。
ただし、インタフェイスのガキっぽい造りは、おっさんとしては辛い。
(上記の理由でWindows 7も使えないでしょうね)

なんとはなしにつけたTVで『築地魚河岸三代目』という映画を観る。
2008年、松原信吾監督作品。
大沢たかお(魚辰の娘・明日香の恋人)、
田中麗奈(明日香)、
伊原剛志(魚辰の雇い人)、
森口瑤子(小料理屋「千秋」の主人)、
伊東四朗(魚辰の二代目)主演。
めったにこういうことは書かないけれど、最高にいい話だった。

2009/12/25

天使の贈りもの

Power Mac G4の追加撮影。
スロットに追加したSCSIインタフェイスと、その他の背面ポートのクロース・アップ。
箱のラベルも撮る。
PCを立ち上げて長文の商品説明を入力。
途中で昼食のため休憩。

午後はミニヴェロに乗って外出。
銀行をはしごして入金と出金。
スーパーマーケットKOHYOへ行って安売りのペンネを求めるが、既になし。
念のため隣のイカリを覗くと250gで228円のものがあり、購入。
私以外はカゴに一杯の買い物の客ばかりで、待ち時間長し。

帰宅してPower Mac G4をネットオークションに出品。
なるべく高値で売れておくれ。
ネットサーフィンしているうちに日が暮れた。
炊きたてのご飯にトマトシチュウをぶっかけて夕食。

途中から録画してあった映画『天使の贈りもの』(原題:The Preacher's Wife、Penny Marshall作品、1996年)を観る。
冒頭が少し欠けているが仕方ない。
牧師の妻役で歌手のWhitney Houstonが主演。デンゼル・ワシントンが天使の役だ。
その他の出演者もほとんどが黒人。
クラブのピアノ弾きの役でLionel Ritchie、デヴェロッパー役でGregory Hinesも出演している。
Whitney Houstonはゴスペルを歌いまくり、Lionel Ritchieもピアノで2曲ばかり演奏するが、Gregory Hinesは一度もタップを踏まない。
クリスマスに観るのに相応しい内容の作品だった。
 

2009/12/24

デフラグ=ダンシャリ?

PCのハードディスク内が断片化してデータの配置が整然としていない状態をフラグメンテーションと呼ぶが、我が家の中はまさにそんな感じであって、しかも見た目が倉庫然としている。
最近私が一生懸命片付けをしているのは、いわばデフラグ(メンテーション)ということになる(笑)

作戦としては、まず大きな物を処分してスペースを作り、そこでさらに小さい物の整理を行ないたい。
古いケロシンストーブはネットオークションで売ることができた。
次なる処分アイテムはPower Mac G4という大きなPCである。
筐体が大きくて重いうえ、元箱が小さなテーブルぐらいの大きさで「倉庫」に鎮座している。
ただいま出品準備中。

オーディオ用とPC用のアクティブスピーカ、TA×2台、ジェットヘルメットをリサイクルショップへ持って行って売ることにした。
なんでいまさら、のTAは当然のように買い取り拒絶。
SONYのアクティブスピーカとaiwaのPC用スピーカはそれぞれ300円、
飛行機乗りが被るような、という意味のヘルメットは500円で売れた。
捨てるよりはましでしょうよ。

お次は携帯電話乗り換え作戦。
ほんとうはiPhoneに換えたいのだけれど、キーボードもボタンもついていないやつは苦手。
せめてスタイラスを受け付けてくれればいいのだが、あかんらしい。
というわけでSoftbankの931SHというiPhoneライクな機種に目星をつける。
千里中央のヤマダ電機に行く。在庫なし。
Softbankの直営ショップに行く。好みの色(黒)の在庫なし。
別の直営ショップに行く。同上。
すでに古い部類の機種になりさがっているらしい……。

「断捨離(ダンシャリ)」
直営ショップの待機コーナーに置いてあった新聞の書籍広告で見つけた。
「不要なものを捨てて、負の意識も排除し、快適に過ごすための考え方」とあった。
なるほど。語感からすると、仏教思想か。

 

2009/12/21

ヘッドフォン探し

なかば霙の小雨の中を外出、ミニヴェロで実家へ走る。
寒う……
体調は、まだ悪い。

途中で食べ物を調達。
今日もまた寿司を買う。
店の職人にたのんで鉄火を山葵入りで巻いてもらう。
ついでに隣の店で鯛焼きを買う。

母の年賀状作成の打ち合わせ、写真決まらず。
私からは繕い物やビーズのストラップ制作の依頼など。
その他雑談。

帰途、ヤマダ電機立ち寄り。
自転車のフレーム塗り替えの色見本として、ミニカー1台購入。
録画用のDVD-Rも購入。
ヘッドフォンの売り場で実機の聴き較べ。
audio-technica、SONY、DENONの国産3種の、1万2千円クラスをピックアップ。
音よりもまず重視するのは、かけ心地である。
圧迫感が強すぎると耳が痛くなり、長時間聴いていられない。
かけ心地一番はDENON、ただし音がびびってる!
SONYは他の2種に比べて音がぼんやりとしている感じ。
音はaudio-technicaが最もいい感じだが、頭への締め付け感が強くて疲れそう。
というわけでどれも満足できず、購入にはいたらない。
次の機会にノイズキャンセラー付きのものを試してみたい。

2009/12/20

ワールドチャンピオン














オイルヒーターのコンパネ部分を分解して修理に挑戦。
見たところサーモスタットの接触不良のようである(自信ないけど)。
接点の距離を調節できるネジを発見して、増し締めしてみる。
とりあえずコンパネを外したままの状態で試運転をする。
なんとかいけそうな雰囲気ではある。

本日未明、クラブワールドカップの決勝戦Estudiantes(エストゥディアンテス)対FC Barcelonaの放送があり、録画予約をして就寝した。
それを午前中にチェックしていたのだが、延長戦が録画されていなかった……
結局Messiが決勝ゴールを決めた場面をニュースで観ることになった。
蹴り込んだのでもなく、ヘディングでもなく、胸に当てて押し込んだゴールだった。
獲れるだけのタイトルを獲ってしまったFC Barcelona、後は堕ちていくだけなのが惜しいね。

2009/12/19

10ユーロ寄付する

北の間のMac miniで作業をする。
この部屋の暖房器具は10年以上前のイタリア製オイルヒーターだが、今日使いはじめてすぐに故障してしまった。
おいおい、これから冬本番という時にどないしてくれんねん!

HTML文書を作りたいのだが、今まで使っていたmiというエディターが、いまひとつよくない。
フリーだからあまり文句は言えないが、ときどきバグが出現する。

そこで、使い慣れたJeditをヴァージョンアップすることにして、手続き。
クレジットカードで1,680円を支払い、ライセンスキーをEメイルで送ってもらう。
ダウンしておいたJeditを起動してキーを打ち込んで、ヴァージョンアップが終了した。

HTML文書をサイトにアップロードするのに使っているのはスイス製のCyberduckというフリーウェアだ。
終了するたびに、開発継続費用を寄付してくれというメッセージが出るのに負けて、Jeditの支払い時に作ったPayPalのアカウントで10ユーロを送金した。
本日のレートで約1,300円。
やはりEメイルでキーを送り返してくれて、これで寄付を募るメッセージの表示がキャンセルできる。

ここまで作業を終えたところで、寒さに耐えきれずシャットダウン。
今日のジャーナルはPHSからの入力。
 

1円で落札

Chip Hazard隊長は結局、開始価格からまったく値が伸びないまま落札された。
こんなことならせめて100円で始めればよかった。
部屋の片づけが第一の目的だから、まあいいか……
納戸と化している北の間の床が見えるまで、頑張ろう。

というわけで今日はPower Mac G4の箱を北の丸から引っぱり出す。
いわゆる160サイズだから、これがなくなるとだいぶん空く。
元箱を捨てずに取って置くという行為は家人によく責められた。
しかし、再運送するにはこれが便利なのだ。

相変わらずイングランド・プレミアリーグは観ている。
新節の放送を観て、旧節を録画で観て、を繰り返しているうちに混乱してきた。
気になっているのはArsenalの順位だが、上がっているのか下がっているのか?

寒くなってきたのでベランダで飼っているベンジャミンを部屋に入れてやる。
飼っていると書くと、まるで犬のようだが、イチジクの仲間だ。
そしてベンジャミンと聞くと映画「卒業」(原題:The Graduate)を思い出す。

2009/12/12

めまい












ここのところ体調はよかったのに、めまいに襲われてダウン。
あんなに激しいのは生まれて初めて。
船酔いには抜群に強いと自慢していたけれど、何時間も続く揺れに我慢できず、何度もトイレに駆け込む。
おかげで胃腸の方にも異状をきたしてしまった。
そんなわけでジャーナルも書けず。

今日は少し元気を取り戻し、ネットオークションへ2品ほど出品。
上の画像はその一つ、映画「スモール・ソルジャーズ」で活躍したチップ・ハザード隊長。
フィギュアは趣味ではないのに、知り合いに無理矢理買わされた代物。
 

2009/12/07

重量オーバーにつき
























PCから口座着金の確認。
入金されている方への発送を準備。
ステム1本をクッション付き封筒に納める。
その他は、使用済みの段ボールを再利用して梱包。

昨日チェーンリングとクランクを交換したMTBの試運転を兼ねて、箕面市へ走る。
銀行で金を引き出して郵便局へ。
まずは保険料の支払いをすませてから小荷物の発送。
一つ、予定の重量をオーバーし、190円の超過料金。
包装材の重さの見積りが甘かったようだ。
「モヨリノ」というタイトルの無料の広報誌をもらう。

帰途McDonald'sに寄り、テリヤキバーガーを久しぶりに食べる。
「モヨリノ」に掲載の優香のインタビュー記事を読む。
優香の姉は郵便局員なんですと。

自転車屋に寄ってMTBを預け、徒歩で自宅に戻ってミニベロを取って来る。
ミニベロのリアディレイラをグレードの高いものに交換してもらうのだが、
その時にいったん切り離すチェーンをば、MTBに移植するつもりなのだ。
ところが、そのチェーンの替わりにミニベロに付けるチェーンが店になかった。

という訳でチェーンは替えずにリアディレイラだけ交換してもらう(画像上下)。
交換の目的はシフトのタッチ&フィーリングの向上。
滑らかになることを期待していたのだが……!
逆にハード&ヘヴィな感じになってしまった。ありゃりゃ。
 

2009/12/06

チェーンリング新調
























中三日待って山梨から到着したチェーンリングを取り付け。
クランクはミニベロから取り外した黒いものを使う。
画像上が換装した状態、下が取り外したクランクとチェーンリングのセット。
チェーンリングは後で洗浄。

『風の影』の続き、数十ページ読み進む。

リーガ・エスパニョラ第11節、Osasuna(オサスナ)対Valencia戦の録画を前半だけ観る。

ブツ撮りをして、ネットオークションへの出品作業。
とても売れそうにない、自転車のペダル2点とグリップ1点。
すべて、いわゆる新古品。
100円均一に設定。
 

2009/12/05

偉業三連覇
















小雨の中を徒歩で外出。
今日も箕面の本局で商品発送。
「EXPACK 500」に自転車のステム1本と緩衝材を詰め込む。
帰途ドン・キホーテでブロワ1本購入。

思い立って午後は集中的読書。
『風の影』(カルロス・ルイス・サフォン著、木村裕美訳/集英社文庫)の上巻をぐいぐいと読み進む。
おかげで、Jリーグの最も大切な試合を見逃がしてしまう。
今日が千秋楽、柏レイソル対川崎フロンターレ戦で川崎が勝てば優勝の可能性あり。
浦和レッドダイヤモンズ対鹿島アントラーズ戦は鹿島が勝てばリーグ三連覇。
しまった……

余暇の割り当てには優先順位というものがあって、
一番がフットボールの試合(その時を逃がしたら二度と観られない!)、
次いで映画(今日見逃がしても、また観られる可能性は充分にある)、
最後が読書(いつでもできる)。
そのくせ、よくフットボールを見逃がすのであった……(爆)
 

2009/12/04

近ごろ本を読まない

















バイクC(ミニベロ)のカスタマイズの途中経過。
ステムとクランクをシルバーのものに替えていい感じになったと思う。
フレームの黒とフォークの白は、買う時から気に入っていないので、そのうち塗り替え。

五日間音沙汰のなかった落札者から連絡があり、即入金。
エクスパック500に中古のコンパクトカメラとストロボとパウチを詰め込んで、郵便局まで行って発送。
エクスパックはポスト投函でもOKなのだが、窓口で頼んだ方が安心感がある。
先方は青森だが、明日の夕方には到着するという。

郵便局まで裏道をミニベロで走り、帰りは食材の買い出しに「まる得市場」へ。
りんご、バナナ、きゅうりと茄子の漬け物、ママカリの酢漬け、かりんとう、ヨーグルト、オレンジデニッシュ、油性の細いサインペン(これは食べない)を購入。

帰宅して新たに出品作業。
だんだん慣れてきたようだ。

夕食は豚肉入りの野菜炒め。
なんとかの一つ覚えだ。
豚肉をパックのトレイから移すときに熱い鍋に触れて溶かしてしまう。
鍋の中に残ったかもしれないが発見できず、そのまま調理続行。
少しぐらい食べても死にはしまい。

ワールドカップ欧州予選グループ5、Armenia(アルメニア)対Spain戦を、いつものように後半を中心に観る。

ここのところ、読書をしていない。
年間に最低52冊、つまり週に1冊は読むことを毎年の目標にしていたのだが、今月だけで10冊以上読まないと到達しない……
 

2009/12/03

鷲の眼はよく見える

小雨の中、傘をさしてLAWSONまで歩く。
オークションに出した商品をゆうパックで発送。
集荷を頼まず、持ち込めば100円安くなる。
今日送ったのは新車から外したサドルと、使わずにいたシートピンのセット。
自宅で眠っている不用品がどんどん捌けて幸いなるかな。
帰って新たに一つ出品。

録画してあった映画『イーグル・アイ』(原題:Eagle Eye、D. J. Caruso作品、2008年)を観る。
Shia LaBeouf、Michelle Monaghan主演。
満足度を星の数三つまでで表わすならば……☆☆☆

ワールドカップの欧州予選グループ1、Portugal対Hungary戦の後半を観る。
Christiano Ronaldoは足の怪我のため前半の前半で交替してしまっている。

※mixiでのニックネーム表示「ほんまはおっ」を「B.T.」に変えることにしました。
 

2009/12/02

自転車のロック











自転車用のロープ式のロックが故障しておりまして。
直径5mmぐらいのワイヤロープの端についている、押しボタン10個のデジタル式錠前が機能しなくなった。
ロープは使えそうなので、錠前を取り替えることに決定。
錠前とロープを合体させている直径1.5mmぐらいのボルトを金鋸で切る。
道具と時間さえあれば、たいていのロックは壊せる道理だ。
自転車泥棒の標的になるのは、そもそも施錠を怠っている自転車と、容易に壊せそうなロックを付けている自転車。
以前は真っ赤な塩化ビニルのコーティングを施したぶっとい鎖に、真っ黒の大きい錠前がついたロックを使っていたのだが、この製品のコンセプトは泥棒の意欲を削ぐというものだった。
ただし、このロックはとても重いので、持ち運ぶのに疲れて、使うのをやめてしまった。

今日も1便発送があったので、箕面郵便局まで自転車で走る。
途中、信号で左折する自動車に危うく轢かれそうになった。

ホームセンターのコーナンに寄り、錠前を求める。
自転車のフレームに当たっても傷がつきにくそうなものを購入。
プッシュボタン式や数字のリングを回すデジタル方式ではなく、鍵が付属しているタイプ。
鍵を差し込んで外すという作業がちょっと面倒くさいかもしれない。

リーガ・エスパニョラ第11節、Real Madrid対Racing Santander(ラシン・サンタンデール)戦の録画を観る。
審判団とラシンのGKのユニフォームの色(青-黒-黒)が紛らわしい。
Real MadridがCKを蹴る時など、キーパーが二人いるように見える。
それよりも、ラシンのフィールドプレーヤのユニフォームは!
右半身が緑、左が黒。両足のストッキングの色が違うんでっせ。
TVの画面では見づらくてしょうがない。

つづいてワールドカップの欧州予選グループ7、France対Feroa Islands(フェロー諸島)戦の放送を観る。
フランスのユニフォームは上から青-白-赤のトリコロール、フェロー諸島は白-青-白。
フェロー諸島は人口5万だそうだ。
そんな小国をフランスがいたぶるように、5-0の勝ち。

つづいて『ブラッド・ワーク』(原題:Blood Work、Clint Eastwood監督・主演、2002年)を観る。
あまりどきどきしない。
 

2009/12/01

箕面ツアー




















昨日の夜からずっと頭痛。朝起きても治っていない。
危険信号?

本日発送予定の小荷物の準備。
30年以上前のことだけれど百貨店のギフトセンターでアルバイトをしていたので、梱包はおてのものである。

市内の郵便局より、市境をまたいで箕面局へ行った方が近い。
自転車で行くことにして、まずは昨日買った新しいステムのインストール。
これ一つでバイクの印象ががらりと変わる。

箕面に出かけるならついでに、というわけで古本も背たらって行く。
雑誌7冊、単行本5冊を売って1,320円。
文庫を8冊買って3,355円。
買ったのは……
『ポットショットの銃弾』(原題:Potshot、Robert B. Parker著、菊池光訳)
『真相』(Back Story、同)
『背信』(Bad Business、同)
『敵手』(原題:Come To Grief、Dick Francis著、菊池光訳)
『不屈』(To The Hilt、同)
『騎乗』(10-lb Penalty、同)
『出走』(Field Of 13、同)
『人間は笑う葦である』(土屋賢二著)
上から7冊は初刊時に読んでいる作品。文庫を買って、単行本を売る作戦。

自転車でさらに箕面を渉猟、そしてマーケットパーク・ヴィソラへ。
SPORTS DEPOの自転車売り場をチェックして、カルフールへ。
玉子と白身魚フライのサンドイッチを買ってベンチで食べる。
さらに走ってホームセンターのコーナンに移動。
PE(ポリエチレン)の薄い板を2枚購入。

重い荷をいったん自宅に置きに帰り、近所の自転車屋へ。
若い店長と少し雑談、リア・ディレイラーを注文。
斜め向かいのスーパーでアップルパイ一つを買って帰宅。
また一つ支払いの済んだ荷物の梱包作業。

夕食をとって、TVでワールドカップ欧州予選グループ3、Slovenia(スロベニア)対Poland(ポーランド)戦を観る。
頭痛はまだ治らない。
 

2009/11/30

てんやわんやですわ

















ネットオークションで相次いで落札品が出たので、朝から取り引きの連絡やら出荷手配でてんやわんや。
脳の働きが鈍っているというのに、大丈夫かな……

中古の石油ストーブを集荷してもらおう、と郵便局に電話。
なんとこれは「危険物」扱いで送ることができないという返事。
電話でちょっと押し問答したけれど、融通はきかないので、宅急便に変更。
真っ向サービス、って言ってたのとちゃう?

自転車のブレーキをゆうパックで、ストーブを宅急便で発送してから外出。
バイクC(ミニベロ)に乗って自転車屋に行く。
注文してあったステムの引き取りが目的だけれど、店主が話好きなので長時間滞在。
いろいろ有益な情報を教えてくれるし、店で不要の部品を無料で分けてくれる。
今日はクランクとチェーンホイールのセットになったものをいただいた。
これをまたリサイクルに回すわけです。

すっかり日が暮れ、点灯して帰途につく。
自転車に乗せられないほど買い物をして、家まで押して帰る。

夕食をとりながら、ワールドカップのアジア最終予選、South Korea=南朝鮮(大韓民国)対North Korea=北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)戦を観る。
 

2009/11/29

KG連覇

TVにて、ラグビーフットボールの関西大学リーグ、天理大学対関西学院大学戦を後半の途中から観る。
14-38で40分が経過した。
ロスした分の追加時間帯に入ってから、天理大学がトライとゴールを奪って21-38となった。
それでも関学の勝ちはほぼ決定だが、気持ちのいい終わり方ではない。
と思っていたら、ロスタイム分が尽きないうちに関学が1トライ1ゴールを奪い返した!
昨年に続いての優勝決定、である。

オークションに出していた地球温暖化促進ストーブが売れた。
1980年に27,800円で購入したガラスボディのケロシン・ストーブだが、
なんと29,700円の値がついた。
29年後だけれど、元をとって余りある、と言える?


マイ・オークションをごらんください

2009/11/28

CYCLE MODE 2009














































年に一度の自転車の見本市「CYCLE MODE 2009」に行く。
朝食をすませて、弁当を作る。
ハムきゅうりサンドイッチ。
水筒とともにデイパックに詰めて、自転車で駅まで走る。
地下鉄に乗る前にジャンボ宝くじを連番とバラで購入。
LAWSONに寄って前売入場券を購入。
一路インテックス大阪へ!

入場前に誓約書を提出して自転車への試乗パスを発行してもらう。
これを見せないと、会場では自転車に乗れない。
日本発のブランド「FUJI」のシングルスピードを試乗させてもらう。
前46T×後16Tでなかなか踏みがいのある自転車だ。
「Bianchi」は試乗に長蛇の列だし、ドイツの折りたたみ式「BD-1」は予約制で既に締め切り。
三角形の折りたたみ式「STRIDA」に乗せてもらう。慣れないとふらついて、怖い。
アメリカの有力メーカー「KHS」の小径スポーツ車に乗せてもらう。
ブルホーンのハンドルの末端にシフトレバーが付いているのは初めてだ。
「Tyrell」の小径も試乗したけれど、やはりKHSがいい。

今日見た中で一番の「見本」は「SUGINO」のチェーンリングとクランク。
小さいブースにあっさりと製品を並べただけの展示だが、その製品の完成度たるや……。
これこそ工芸品、光り輝くアートであった。

カタログ、パンフレットを多数集めた。
ほとんどが無料の中、「SHIMANO」は100円以上の寄付をしないともらえず。
「SPECIALIZED」は200円で購入。前出の「FUJI」は500円だったので買わず。
帰宅して、カタログを眺めるのがまた楽しいのであった……。

▼画像は上から順に
・「SPECIALIZED」の新提案バイク「GLOBE」
・ホイルメーカー「MAVIC」のブース周り
・「SUGINO」のブースの展示
・「BRUNO」の新製品、700Cのロードバイク
・集めたカタログ類。上に載っている赤いリストバンドが試乗パス
(カメラは途中で電池切れになった)
 

2009/11/27

料金別納の喪中はがき












よくもこれだけ自転車の部品を貯め込んだものだ。
おかげでネットオークションに次次と出すことができる。
画像のものは、5年ほど前に初めてYahoo! オークションで落札したカンチブレーキ。
片輪用なのに両輪用と勘違いした商品だ。
一度も使う機会がなかったので、Yahoo! オークションへ売り戻す予定。

自転車屋から入電。
注文してあったステムがやっと入荷したとのこと。
バイクC(ミニベロ)にデザインのそぐわないステムを付けていたので交換予定。
1,680円の安物ですが。

徒歩で外出、最寄りの「まる得市場」で買い物。
食パン4枚切り、ロースハム、チーズ、きゅうり、ヨーグルト、小さい板チョコ、袋入りかりんとう、オレンジジャムの入ったデニッシュパンなど購入。
使用済みの段ボールをもらって、買った物を入れて帰宅。

「料金別納」のスタンプが押された喪中はがきが届いていた。
こんな心のこもっていないはがきを送ってくるやつの顔が見たい、と思ったら従兄弟からだった。

デニッシュパンを食べながらティタイム。
TVをつけて大相撲を観る。
悪役の横綱が連敗して、場所全体の緊張感が薄れた。

夕食はカレーライスですませる。
ワールドカップの欧州予選グループ7、Serbia(セルビア)対Romania(ルーマニア)戦を観る。
RomaniaよりSeribiaの方がラテンらしい戦いぶりで勝つ。5-0。
 

2009/11/26

龍鵬の時代





























ギア板を削るか、クランクの方を削るか、それが問題だ。
少し考えて、消耗品としての度合いが高いギアの方を削ることにした。
気長に少しずつ、5か所をできるだけ均等に削って、はめ込み完了。

ネットオークションの出品準備。
けっこう手間のかかる作業だが、一週間に500点以上も出品中の人がいて恐れ入る。

今日木曜日はよく晴れて、洗濯日和。
布団も枕も干して、掃除して。
合間に出品物の撮影。

午後4時ごろになるとTVをつけて大相撲を観る。
ちょうどこれぐらいの時間に幕内力士の土俵入りが行なわれる。
化粧まわしの意匠をチェックするのが楽しみの一つである。
横綱は二人、朝青龍と白鵬なので「青白時代」とメディアが呼ぶようだが、なんだか味気ない。
龍鵬(りゅうほう)と呼びたい。

ワールドカップのアジア地区予選、Uzbekistan(ウズベキスタン)対日本戦の再放送を観る。
結果を知っていて観る試合なのに、はらはらさせられる。

『魔術師マーリン』の第8話「ドラゴンの警鐘」(原題:The Adventures Of Merlin; The Beginning Of The End、Howard Overman作、Jeremy Webb演出)の録画を観る。
 

2009/11/24

クランクが……














午前、出品作業。

午後、バイクAの試運転を兼ねて外出。
ブレーキの入れ替えは何ら問題なし。どうせ前後いっしょにかけるのだし。
100円均一のショップまで走って、18cm径のアルミの鍋ぶたとビニル被覆の大型フックを購入。
いずれも自転車いじりのために使う予定。

帰途、親切な店長のいる自転車屋に寄って、スキュワーを求める。
ホイールをクイックリリースするのではなく、ボルトで固定してしまうタイプだ。
MTBとロードバイクはフロントの幅が100mmで共通、リアはMTBが135mmでロードが130mm。
店にあったのはどうもロードバイク用であったらしく、リアのボルト長が短い。
5mm長いスキュワーを探してもらうよう依頼して店を出る。

買い物。
ドラッグストアで「部屋干しトップ」、スーパーで米5kg、など。

夕食は味噌汁だけ新調して、冷蔵庫の中の残り物を食べる。
いつものように2カップ計って土鍋で炊いた米が焦げる。
コンロは自動モードなのに……なんで?
まあ、おこげもたまにはよし。

ワールドカップ欧州予選グループ3、Poland対Slovensko(スロバキア)戦の放送を観る。
フィールドは雪で真っ白、降雪の真っ最中に試合が行なわれている。
ラインのところだけは除雪されているが、こういう状況でもゲームを行なうのがフットボールだ。
どこかの国のリーグで、試合の途中であるにもかかわらず、雨のためノーゲームを宣したレフェリーがいたが、フットボールを知らない愚かな行為だ。
いやしかし、放送の画面上ではボールの行方がまったく見えないので、途中まで観ていたLiverpool対Manchester City戦の録画に切り替える。
前半戦0-0だったが、互いに2点を取って2-2の引き分け。
Manchester Cityは6戦連続で引き分けたことになる。

バイクCのクランク交換。
黒いのを外して、銀色のものにする。
元が5本アームなら新しいのも5本、五つ穴を並べた直径が130mmなら同じ直径のクランクでないと入れ替えできない。
そこまで考慮して購入してあったクランクに、元のチェーンリング(ギア板)がつかない!
ギア板がはまるはずのクランクのくぼみが、わずかに小さい。
0.1か0.2mmぐらいだが……どうする?
 

2009/11/23

ベランダ日和




















昨日とはうって変わって好天。
昼食後、ベランダにて自転車いじりをする。

バイクA(MTB)の前輪を交換。
前輪だけ、退役したバイクB(無印良品)のものをつけてあったのを、本来のものに戻す。
体重計に載せて計ったら、400gほど軽くなった。
自転車が軽くなるのは、いいことだ。

ホイルの入れ替えと同時に、タイヤをローテーションする。
といっても二輪しかないので前後を入れ替えるだけだが、
ホイルを外すのも取り付けるのも、なかなかスムーズにいかない。

次いで、ステムおよびハンドルバーを交換。
ステムは短いものに、バーはバイクBに付けていたアップのものに。
目的は前傾姿勢の軽減。

そして最後に、前後ブレーキの入れ替え。
日本では通常、右手側レバーで前ブレーキ、左手側で後を操作するのだが、
これを逆にする。
50年近く慣れ親しんだシステムだが、あっさり捨てる。
右手側シフターはリアディレイラーを操作するのだから、この方が合理的だ。

作業は、左右のブレーキレバーにつながっているワイヤの端を解放し、逆に入れ替えるだけなので簡単。
と思っていたら入れ替え後、バナナ(ワイヤのガイド)の角度が合わなくなることが判明。
ワイヤの末端についているストッパを切り落として、前後ともバナナを外して入れ替えた。
前が90度(ワイヤを90度カーブさせる)、後が120度になった。

午後5時をまわって日が暮れていた。
大相撲十一月九州場所九日目、幕内の後半戦を観る。
放送の解説は振分親方(元横綱・武蔵丸)。
現役時代と違って、よくしゃべる。

夕食はフジーリのトマトシチュウぶっかけ。

ワールドカップの欧州予選グループ8、Italy対Bulgaria戦の録画を観る。
守備重視のItalyが攻撃に出て、機能不全状態のBulgariaを圧倒。
続けてイングランド・プレミアリーグ第13節、Liverpool対Manchester City戦の録画を前半だけ観る。
実力が拮抗して、稀に見る好ゲーム。
 

2009/11/22

グリスを少しだけ

「自転車ふたり旅……」の別ヴァージョンを観る。
俳優の猪野学(いの・まなぶ)と蟹江一平(敬三の息子)が、イタリアの北端からローマまでの約1,200kmを走る、というプログラムだ。
イタリアもまた美しい。

昨夜バイクC(ミニヴェロ)のクランクを片側だけ取り外した。
黒いのを銀色のものに交換しようとしたのだが、取り付け時に塗っておきたいグリスが我が家にはないことに気付いて作業を中止した。
雨の降る中、行きつけの自転車まで行ってグリスを求める。
大きなチューブ入りしか置いていない。
ほんのちょっとでええねん……
顔なじみになった店長に事情を話すと、店で使っているグリス少量をあり合わせのチューブに入れて売ってくれた(100円)。
親切に感謝。

出たついでに食材を買う。
バター1箱、食パン(8枚切り)、小魚の干物1パック、豚コマ1パック、ピーマン1袋(4個)、人参1本、カレールウ1箱、野菜ジュース1本。
今日の夕食は豚肉入りの野菜炒め、豆腐と若布の味噌汁付き。

フィギュアスケートのグランプリシリーズ最終戦、フィギュア・カナダをTVで観る。
高橋大輔は4回転ジャンプを回避、2位に終わるもグランプリ・ファイナルの出場権を得る。
 

2009/11/21

出品作業

ネットオークションへの出品作業。
ほぼ四半世紀死蔵状態の地球温暖化促進ストーブと、ほぼ絶滅種のフィルムカメラ。
商品説明の編集作業が意外に楽しいことを知る。
ひさしぶりに簡単なHTMLも書く。

TVで男二人が自転車で旅をする番組を観る。
男一人は狂言師の茂山宗彦(「もっぴー」こと、しげやま・もとひこ)、二人目は俳優の黄川田将也(きかわだ・まさや)。
オーストリア・ウィーンから隣国チェコのプラハまでの500キロメートル弱を、ロードバイクで走る。
世界遺産の街が連なる東欧のなんたる美しい景色。
自分もこんな所を走ってみたい……

続けて大相撲十一月九州場所を観戦。
日本人の強い力士が出てきてほしい!

夕食はトマトシチュウ。
クリアシチュウにカットトマトを加え、醤油、ウースタソース、ケチャップ、ナツメグ、シナモン、ブラックペパーのそれぞれ少々によって調味したもの。
土鍋で炊いたばかりのご飯と合わせる。

そうこうしているうちに、ワールドカップの欧州大陸予選のグループ6、England対Croatia戦の再放送が始まる。
一度観ているはずだが、また観る。
5-1でEnglandが勝ち、予選を突破した試合だ。
対戦場所はウェンブリー・スタジアム。
古いスタジアムを取り壊して新たに造ったものだが、トラックをなくしてフットボール専用にしたために、プレミアリーグのクラブのスタジアムと似た印象で、「聖地」のイメージはなくなった。
 

2009/11/20

不用品5,000円也

ちょうど一週間前の金曜日に発見したリサイクルショップに不用品を持ち込む。
ちっとも弾かないFamous製のウクレレ(もともと楽器の才能がない!)、
素振り以外では一度も球を打ったことのない、Nike製の松井稼頭央シグネチャーモデル・バット、
一回だけ履いたadidas製のテニスシューズ、20年以上前のKennex製テニスラケット、
箱は開けたものの一回も使っていないWebカメラ、
などなど比較的「へたり」の少ないものを中心に……

キャリーカートをごろごろ引いて歩いていく途中で、
中学校時代の美術教師、原田先生にまた出会う。
今日も箕面に泳ぎに行く途中だ。
来年の3月ごろにインドで、インドの画家と二人展を開くらしい。
ボジョレ・ヌーヴォを買う先生と、酒屋の前で別れる。

リサイクルショップで売れたのは持ち込んだ11点のうち9点、ちょうど5,000円になった。
まあ、使わないものばかりなのだし、捨てるよりはまし。
売れなかったのはステンレスのサーモスと、茶葉が付属の茶器セットでした。

いったん帰宅、MTBに乗って自転車屋へ行く。
注文してあった工具を受け取る。たったの360円。

夕食の仕度などしながら、ワールドカップの欧州予選Bosnia and Herzegovina(ボスニア・ヘルツェゴビナ)対Spain戦の放送を観る。
席を立つと得点シーンを見逃すというジンクスの通り、4点を見逃がす!
2-4でボスニア・ヘルツェゴビナの負け。
LiverpoolにしてもSpain代表にしてもRieraが起用されることには疑問符がいっぱい。
 

2009/11/19

落語ミュージアム

職安にて失業の認定を受ける。
終了後、自転車を職安に置いたまま池田の街を歩く。
池田本町郵便局にてEXPACK 500を一つ購入、ポスパケットの伝票を5セットもらう。
「落語みゅーじあむ」(池田市立上方落語資料展示館)を訪れる。
2階のアーカイブにて笑福亭鶴瓶の創作「青木先生」を捜索。
予想通り、なし。
1階にて「池田の猪買い」の説明パネルを読む。
奥には高座が設えてある。
自転車を取りにもどり、栄町商店街を歩いて流す。

帰途、道沿いの「大丸ピーコック」に入って「サンポール」を探す。
こんなしゃれた店には置いてはいまい、と思った通り。
ベーカリーのコーナーでバタール(バゲットより小さいフランスパン)1本とジャーマン・チーズケーキ購入。

箕面市のドラッグストアに入る。
「サンポール」購入。
本来はトイレ用の洗剤であるらしいが、これでネジの錆をとる予定。
成分は塩酸と界面活性剤だ。

帰宅して洗濯。
洗濯機を働かせている間に石油ストーブを撮影。

夕方、国際親善マッチSpain対Argentina戦の録画を観る。
Spain強し。2-1PKの勝ち。

夕食はクリアシチュウ。バタールとともに。
食後に初物のジャーマン・チーズケーキ。
写真を撮っておけばよかった……
 

2009/11/18

季節性インフルエンザ

インフルエンザの予防接種は毎年受けている。
季節性の方を受けておこうと、かかりつけの医院を訪ねる。
予約していないとだめ、という返事。
いつも予約なしでOKだったんだけど……
じゃあ予約できますか、と聞くとこれまただめ、という返事。
ワクチンの「配給」のめどがまったくたたないらしい。
なんてこったい。

医院からはほど近い実家に行く。
大きなサイズの苺のショートケーキ、小さなサイズのアップルパイ、
おまけにMorozoffのチョコレート・プリンを買って持っていく。
昼間っからすき焼きでパーティ。母と二人だけだけど。
後で紅茶とケーキ。
ささやかなる誕生祝いでした。
 

心寒々と














急に寒くなった。
足腰が立たなくなって数年前から寝たきりだった叔父が、
まるでそれが合図だったように、逝った。
臨終の床でカソリックの洗礼を受けた彼は93歳。
日曜に前夜式、月曜に葬儀ミサが行なわれた。
私が遺族の代表として祈りの言葉を唱えた。
慈しみ深き神よ、故人の生前、わたしたちがそのいたらなさによって、
故人を傷つけたり悲しませたりしたことを、どうかお許しください。
亡くなった父がよく迷惑をかけていた。

チャペルに不似合いな和風の棺に納められた叔父は、
やはり日本の法にしたがって鵯越斎場にて火葬に付された。
小さなクロスがのど仏とともに骨壺に納められた。
自然の理なれど、親しい人が亡くなると寂しい。


叔父の訃報を受けたとき、ストーブの掃除をしていた。
1980年に購入して、6シーズンだけ使った石油ストーブだ。
使用を中止して20年以上保管していたのを、オークションに出すことにした。
箱に入れて押し入れにしまってあったのだが、開けてみると煤と錆だらけだった。
叔父の葬儀が終わった翌日、一日がかりで清掃を行なった。
鼻の穴が真っ黒になるほど(マスクをすればよかった)汚れを落とすと、
人手に渡すのが惜しいぐらい、美しくなった。
 

2009/11/13

El Submarino Amarillo



職安の初講習に行く。
雨が降りそうなので、自転車をあきらめた。
地図をチェックして「桜井」という駅まで歩く。
西国街道沿いに開けたのであろう、風情のある古い街並み。
阪急電車の箕面線に初めて乗る。
「石橋」で乗り換えて「池田」下車。

帰途「石橋」駅で宝塚ホテルのショップを発見。
大好きなハードドーナツを2個購入。
日本一おいしい(と思っている)。
「桜井」下車後はコースを南にとって国道171号線沿いを歩く。
大きなリサイクルショップを見つけて入店。
おお、これで我が部屋の不用品の片付けがほとんど解決されるのではないか……

留守の間に注文してあったバイクの部品(画像)が届いていた。
佐川さんに電話して再配達依頼。

リーガ・エスパニョラ第10節、Sevilla(セビージャ)対Villareal(ビジャレアル)戦の録画を観る。3-2でSevillaの勝ち。
Sevillaが元気だ。風になびく剣衿の白いシャツに白いパンツ、黒いストッキングが颯爽としている。
ブラジル代表のLuis Fabiano(ルイス・ファビアーノ)、マリ代表の大きなKanoute(カヌーテ)、スペイン代表入り間近の小さなJesús Navas(ヘスース・ナバス)のプレイが見物だ。
J. Navasは、面立ちがRoberto Baggio(ロベルト・バッジョ)を彷彿させる。
そしてVillarealのユニフォームは上から下までが黄色で、チームの愛称が「El Submarino Amarillo(黄色い潜水艦)」というのだ。
 

2009/11/12

Arsenalが浮上

スーパーマーケットを2軒はしごして買い物。間に自転車屋をはさんで。
牛スネ肉が気に入っているのだが、最近よく行く「まる得市場」では扱っていないので、別の店で買う。
自転車屋ではペグスパナという工具の取り寄せを依頼する。
一般の客がこれを買うことは稀と思われるので、たいていの店には商品として置いていない。
店員がチェーンリングボルトをゆるめたり締めたりするのに使うぐらい。
たかだか350円ぐらいの小さな工具で、ネットで注文すると送料が商品代の2倍ぐらいかかってしまう。

昼食にFusilli(フジッリとかフシーリとか)いうパスタをゆで、カレーの残りを水でのばしたスープをぶっかけて食べる。

たまっているフットボールの録画を消化する。
リーガ・エスパニョラ第10節、Atlético Madrid対Real Madridのいわゆるマドリード・ダービー。Realの圧勝。
イングランド・プレミアリーグ第12節、Manchester City対Burnley戦。Man Cは5戦連続の引き分け。
同じく12節、Chelsea対Manchester Unitedの、首位と2位の頂上対決。Chelsea勝利。
12節が終わってArsenalが2位に上がった。
 

2009/11/11

発作的片付け

朝から一つ不用品をオークションに出す。
説明文がベタ打ちではつまらないと思うので、htmlで書く。
画像のリンクで一回失敗。
.JPGのところを.jpgと打ったらNOT FOUNDと突っぱねられた。
大文字小文字を区別するのね、はいはいっ。
これが売れてくれれば、部屋の中も片付いて両得なんだけど。

浴室へと続く玄関ホールが乱雑になっている。
バイクCが置かれている。
この間買ったキャリーカートもここにある。
そして自転車用の道具(空気入れ、ルブリカントやケミカル類、レンチなど)。
スポーツグッズ(フットボール、すね当て、野球のグラブとボール、卓球のラケット、フリズビー)。
脱衣場にあるカゴや雑巾バケツとともに、一斉に片付け。
まるで発作が起こったように。

雨が止み、徒歩で外出。
ホームセンターのコーナンまで行って、梱包用品や整理のための箱や磁石のついたフックや自転車にカゴをつけるためのステイなどを購入。
帰宅して、箱にルブリカントやケミカルの缶を収納、玄関の鉄扉にフックをつけてカートをぶら下げた。
ちょっとすっきりしました。

夕食はカレーの残り。
リーガ・エスパニョラ第10節、Barcelona対Mallorca戦の録画を観る。
 

2009/11/10

Unsportsmanlike Conduct











部屋を広くするために、押し入れの整理をする。
別れた妻の忘れ物を見つける。
スペースができたので、そこへ物を押し入れる。
わずかに広がった部屋を掃除する。
天井近くから畳の床まで布を垂らして、即席の撮影場所を設える。
またもやブツ撮りである。
上の画像は別のブースで撮った、新車のバイクCから取り外したシフター。
モーターバイクのアクセルとは反対方向にねじってシフトアップする。
反対方向というのには馴染めなくて。

朝食にパンを、昼食に麺をとる。
夕食に豚肉入り野菜炒めを作る。

夕食をとりながらイングランド・プレミアリーグ第12節、Liverpool対Birmingham City戦の放送を観る。
Liverpool 1-2で劣勢の中、ペナルティエリアにボールを持ち込んだDavid Ngog(ダヴィド・ンゴグ)が審判の眼を欺くダイヴィングでペナルティキックを獲得。
恥を知りたまえ>Ngog
亡くなったGeorge Bestが言っていたように、昔も今も審判は無能のようだ。
というより、このゲームを一人のレフェリーが管理するのは無理です!

続いて『将軍の娘/エリザベス・キャンベル』(原題:The General's Daughter、Simon West作品、1999年)を観る。
John Travolta、James Cromwell主演。
観たような気もするが観ていないかも、というわけで最後まできっちりと観る。
字幕は、こう訳した方が観客にはわかりやすいだろう、という翻訳者Tのお節介が裏目に出ている。
この人はいつものことだけど。
 

2009/11/09

天牛で風の影

30万画素のWebカメラをYahoo! オークションに出品、売れそうにないと思いつつ。
捨てられない性分だけれど、売れなければ捨てる。
ISDNのターミナルアダプタにしても、もう使わないとわかっているのに2台も保管してある。
要らないものを減らすキャンペイン中なので、これも捨てられる運命。
ああもったいない……

3軒の自転車屋(うち1軒はネットショップ)にそれぞれ一つずつ、バイクCの部品を注文してあるのだが、1週間経過して、いずれも納品にならない。
取り外した部品と映画関係の古本をザックに詰め込み、バイクA(MTB)で外出。
ステムを注文してあるショップMに偵察に行く。
店主は私の顔を覚えていない。どうやらバイクの車種で客を覚えているようだ。
前回はバイクC(ミニヴェロ)で来たからね。
持ってきた部品(ハンドルバーとシートポスト)を店主に進呈。
バルブキャップをいただいたお礼。
ステムはまだ着かない。

緑地公園の天牛書店で古本6冊を1,000円で売却。
和田誠の映画のエッセイ3冊と、俳優の人物伝3冊(Steve McQueen、Paul Newman、Faye Dunaway)。
あまり値打ちがなかったか。
文庫のコーナーで『風の影』の上下巻セット450円を発見。
この間BOOK・OFFで2冊800円で買ったばかり。
古本を売るのも買うのも天牛の方が有利。

江坂の東急ハンズまで走って行く途中、バイクトラブル。
なんと後輪が軸受けから抜けかかった。
クイックリリースの緩みが原因とわかる。
転倒事故にならないで、よかった。
バイクを道の脇に寄せて締め直しとブレーキの調整。

東急ハンズでの買い物は空振り。
余計に時間を食ったおかげで、日が暮れた中を前照灯なしで帰る。
 

2009/11/08

M字開脚



なんだかエッチな画像で……
いいえこれはサイクルトレーナーと申しまして、自転車の後輪を浮かせて固定し、室内でこぐための器具なのであります。
6年前に購入してからあまり使用せず、自転車のディスプレイ台と化していた代物。
その後分解して保管してあったが、使わないのであればネットオークションで処分しようと思い立ち、組み立てて撮影した。
この他にもいろいろ処分したいものを、今日は撮影(ブツ撮り)した。
売り食いの一環である。

フットボールはJリーグ1部、FC東京対浦和レッドダイアモンズ戦の放送を観る。
原口元気選手が退場処分を受けた浦和相手に、0-1の敗戦。

『I LOVE 英国フットボール』(島田佳代子著、えい[木偏に世という字]文庫)を少し読む。
 

2009/11/07

McGREGOR

双日インフィニティのファミリーセールに行く。
箕面なので自転車で走る。
双日はたしか日綿と日商岩井が合併してできた会社ですよね。
ここは日綿の時代から長くMcGREGOR(マグレガー)というブランドを扱っているので、それが目当てだ。
しかし、予想していた通り、さほどいい品はなく、退散。

自転車でさらに走って箕面マーケットパークへ。
少し買い物し、カルフールのサンドイッチ(魚フライと玉子)をベンチで食べる。

帰宅して、リーガ・エスパニョラ第9節、Real Madrid対Getafe(ヘタフェ)戦の録画を観る。

『沈黙の激突』(原題:Attack Force、Michael Keusch作品、2006年)を観る。
Steven Seagal主演。
 

2009/11/06

フロントハブ

ここのところ朝食はハムきゅうりサンドイッチ。
4枚切りを8枚にスライスした食パンをトーストして、バター、芥子、マヨネーズを塗りたくる。
そこにハムときゅうりのスライスを敷きつめる。
サンドイッチにして、食べやすいように胴割りする。

午前中ベランダにて自転車の整備。
バイクA(MTB)の前輪タイヤのチューブを交換(英式バルブ→米式に)。
後輪は米式チューブなのでそのままにして、タイヤのみ交換。
前輪のハブの回転がスムーズでないような気がして、自転車屋へ行く。
ホイールを外して点検する時間がなかったので、注油だけですませてもらう。

午後は池田まで往復約10kmをMTBで走る。
行きと帰りで一回ずつチェーンが脱落する。
途中、コンビニエンスストアに寄る。

帰宅して、コンビニで買ったパンでティブレイク。
イングランド・プレミアリーグ第11節、Bolton Wanderers対Chelsea戦の録画の前半を観る。
そうこうしているうちに夕食時、トマトシチュウからカレーに進化したものを土鍋で炊いたご飯にぶっかけて食う。

食後はインターネットで自転車のハブ探し。
いっそ新品に交換する?
ブラウズしているうちにどんどん時間が過ぎてしまう。
 

2009/11/05

25冊でマイナス800円

MLBのワールド・シリーズを6回から観る。
松井秀喜のいいところが終わった後だった……

PCやDTP関係の古本25冊25kgを、カートでBOOK・OFFまで引いて行った。
この手の本は鮮度が肝心らしく売れなかった。お前とこ古本屋やろ。
処分を店にお任せして引きあげ。
文庫本2冊を買ったので本日の売り上げはマイナス800円!

本日購入の文庫は『風の影』(上・下巻、カルロス・ルイス・サフォン著、集英社)である。
発刊当時から評判が高く、興味のあった本だ。
帰り道にあるマクドナルドに入店、チーズバーガーとオレンジドリンクをとって座席で『風の影』を読み始める。
途中で切り上げて帰宅。

リーガ・エスパニョラ第9節、Osasuna(オサスナ)対Barcelona戦の録画後半を観る。
途中で眠ってしまう。1-1の引き分けで終了。

『ウォー・ゲーム ザ・デッド・コード』(原題:Wargames: The Dead Code、Stuart Gillard作品、2008年)を観る。
『ウォー・ゲーム』(1983年)の続編。Colm Feore以外、知らない顔の俳優ばかり。
 

2009/11/04

3冊6000円










バイクC(ミニヴェロ)の白いステムを、Bについていた銀色のものに交換する。
新車から取り外したのだから新しいと思っていたが、91-04の刻印が……!
おんぼろにペイントしただけかいな。

午後は行商。
大判で、買った当時は豪華本であっただろう古本(亡父の遺産)を天牛書店に売りに行く。
3冊で10kgの重量があり、背負って自転車に乗るのは断念し、先日買ったカートで運んだ。
買い取り価格は6,000円で、思ったより高かった。

帰途、自宅近くの市場にて食材を買う。
りんご2個、きゅうり1本、ちりめんじゃこ1パック、ハム1パック、卵6個、4枚切りの食パン1袋(後で8枚におろす予定)、オレンジジャムのデイニッシュ1個、牛乳1パック、野菜ジュース1本。

帰宅してすぐバイクCで外出、自転車屋に行ってクランクの在庫を問い合わせ。
ないので、SUGINOのクランクを頼んで帰る。

夕食までにイングランド・プレミアリーグ第11節Manchester United対Blackburn Rovers戦の録画の後半を観る。
Berbatov(ベルバトフ;ブルガリア代表選手)とRooneyのゴールで2-0。
夕食はいつものトマト・シチュウ。あったまります。
夕食後またもプレミアリーグ第11節Arsenal対Tottenham戦の放送を観る。
van Persieが1点入れた直後、TottenhamがキックオフしたボールをFabregasが奪って持ち込んでそのままシュート、ゴール。
部屋で一人、ヒュウヒュウ叫んでしまった。
なにをそんなにコーフンしてるの、と亡くなった父によく言われたものだ。
6,000円、ありがとう。
 

2009/11/03

木枯らし1号

2号ちゅうのんはあるんかい……?
寒くなってきた。苦手な季節の到来である。

『タイムリミット』(原題:Out Of Time、Carl Franklin作品、2003年)を観る。
Denzel Washington(警察署長)、Eva Mendes(署長の別居中の妻で殺人課刑事)主演。
途中からナビスコ杯に乗り換えるつもりが止められず、最後まで観てしまう。

ナビスコ杯、川崎フロンターレ対FC東京戦(どちらがホームチーム扱い?)を後半から観る。
すでにFC東京が1点入れている。
後半に平山相太が1点追加してFC東京が優勝した。

『ハイランダー ネクスト』(原題:Highlander: The Source、Brett Leonard作品、2007年)を途中まで観る。
『ハイランダー』という映画はいちおうシリーズになっていて、本作品以外の4作はすべてChristopher Lambertが主演している。
残りは録画しておく。

Yahoo! オークションに出品しようとしている商品の撮影。
なかなか難しい……
 

2009/11/02

ダウンタウンツアー11.2

ショッピングバッグに売れ残りの映画パンフレットを詰め込んで外出。
徒歩で銀行へ。お金をおろして税金と保険料を振り込む。
地下鉄に乗って二つ先の駅で下りる。
古い付き合いの古書店「天牛」でパンフレットの買取を願う。
査定してもらう間に店内を見る。

わずか半月前の新刊文庫『スクール・デイズ』(School Days、Robert B. Parker著、2005年)が棚にあったのを取る。
定価882円が350円で買えた。新品同様でっせ!

古本屋に入ったら必ずハヤカワのポケミス(ポケット・ミステリ)を探すことにしている。
J. D. マクドナルドのトラヴィス・マッギーのシリーズが目当てなのだが、なかなか見つからない。
今日も出会わなかったが、『新聞社殺人事件』(A Press Of Suspects、Andrew Garve著、1951年)をタイトル買い。
しかもアンドリュウ・ガーブの作品だ。
これまた美しい本なのに、たったの150円。

パンフレットの買取金額はしめて2300円。
過日映画パンフレットの専門店に売却したのよりも「率」がいい。
親切な古書店だ。

天牛を出て、一駅先まで歩く。120円の節約。
また地下鉄に乗って梅田に出る。
スキーのポールを見るためにIスポーツに行くが、看板だけ残して店がなくなっている。
堂島アバンザのジュンク堂書店に移動して『月刊島民』(無料)を2冊手に入れる。
向かいの郵便局から東京の友人宛に1冊を発送。
Tea House MUSICA(ムジカ)に行ってStewed Teaを啜りながら『月刊島民』を読む。
無料なのに定期購読開始、の広告を見て版元に電話して申し込む。
ムジカからすぐ近くなので版元に移動、自宅と東京の友人の二口分2,000円を即支払い。
定期購読者の第一号となる。

ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田に移動。
電灯のスイッチユニットの古い型を探すが見つからず。
eneloop単3形×4本をポイント1,480円分で購入。
自転車売り場(けっこう充実している)やおもちゃ売り場をひやかして帰る。

終着駅を出ると、冷たい雨が降っている。
雨宿りのつもりでヤマダ電機LABI SENRIに入るが、傘を見つけて買ってしまう。
これまた1,000円分のポイントで。

箕面回りのコースを徒歩で帰宅。
途中、ホームセンターのコーナンでキャリーカートを購入。
次回はこれで重い書物を天牛まで運ぶつもり。

イングランド・プレミアリーグ第11節、Manchester United対Blackburn Rovers戦の録画を前半だけ観る。
C. Ronaldoのいない攻撃はダイナミズムに欠ける。

『魔術師マーリン』(The Adventures Of Merlin)第5話「勇者ランスロット」(Lancelot、Jake Michie作、Ed Fraiman演出)を観る。
 

2009/11/01

雨降り

雨の中、徒歩で自転車屋へ行ってフロントキャリア返却。

イングランド・プレミアリーグ第10節、Liverpool対Manchester United戦の録画を観る。
川をはさんだご近所ダービーである。
Liverpoolは優勝争いから脱落しないために負けられない試合。2-0で勝つ。
Torres(トーレス;1得点)はやはり頼りになるFWだ。

天皇杯サッカーの3回戦、横浜Fマリノス対福島ユナイテッドを途中から、しかもつまみ食いで観る。4-1で横浜の貫禄勝ち。

『スクール・オブ・ロック』(原題:The School Of Rock、Richard Linklater作品、2003年)を観る。
Jack Black、Mike White主演。
小学生にロックを教え込んでバンドに仕立て、コンテストに出場する代用教員の話。

『バード』(原題:Bird、Clint Eastwood作品、1988年)を観る。
30分だけ観たところで日本製のドラマ『隠蔽指令』に乗り換え。
江上剛原作、高橋克典主演。
 

2009/10/31

二つのフットボール

ベランダの掃除。ハトの糞害による。くそっ!

近くの自転車に行ってフロントキャリアを買う。
取り付けられるか否かは作業してみなければわからず、否の場合は返品させてもらう約束をして持って帰る。
昨日もらったカタログの中で気に入ったペダルを注文しておく。
自転車を家の中に入れておくときにペダルがじゃまになるので、折りたたみ式のものを探していたのだが、納得のいくものがなかった。
カタログで見つけたものは折りたたみ式のものではないが、簡単に脱着のできる新製品だ。
カタログ価格は7,140円!
自転車屋の店頭には525円のものさえ並んでいるというのに。
店長が1割値引きしてくれると言う。
やっぱり親切だ。

帰宅してフロントキャリア取り付け作業。結果はNG。
ヘッドチューブの前に裸で下がっているブレーキワイヤに干渉してしまう。
返品決定。自分で作ってしまおうか……

リーガ・エスパニョラ第8節、Barcelona対Zalagoza戦の続きを観る。
圧倒的な強さでBarcelonaの勝ち。
Keita 3点、Ibrahimovic(イブラヒモヴィッチ)2点、Messi 1点。Zalagozaは1点だけ取った。

New Zealand対Australiaのラグビーフットボール定期戦の放送を観る。
32-19でAll Blacks(New Zealand)が勝つ。
ラグビーフットボールは接触プレイが許されているので、選手同士の激しいぶつかり合いがあるのは当たり前。
一方、フットボールは肩同士以外はノー・コンタクトが基本ルールなのに、足をかけたり、手で押さえたり、引っ張ったり。反則が多くて見苦しい。
 

2009/10/30

自転車人は親切?

たまっていた汚れ物を洗濯する。
シーツも洗って、布団も枕も干す。

洗濯機を働かせながら自転車の整備。
バイクCからシフトレバーとワイヤを取り外して、新しいレバーとワイヤに交換する。
苦労してなんとかワイヤの再固定までこぎ着けるが、その後ディレイラがうまく作動しない。
洗濯を終えてから、プロショップまで調子の悪いまま走る。
目的の店はいつも行く近所のショップではなく、BRUNO(バイクCのメーカー)を扱っているところだ。

入店。
自転車屋というよりもブティックのような感じ。
BRUNOのステム(1,680円)があったら買うつもりだったが、なかったので取り寄せ依頼。
NITTOのTechnomicという、なかなか良さそうなステムを勧められたが4,000円は高い。
その他にセンタースタンドの新製品も勧められるが、間に合ってますって。
気さくな店主と自転車談義を少しするうち、バイクCのリムを改造したのを目ざとく指摘される。
ピストンヘッドをデザインしたバルブキャップをごちそうになった。ディレイラの調整代も受け取らず、親切な人だ。

帰宅。
バイクA(MTB)に乗り換えて近所の自転車屋に行く。
シフターのワイヤを交換するついでにシフトレバーも付け換えてもらう魂胆。
付け換えるレバーは、さきほどバイクCから取り外したものを充当。
例の若い店長にあいさつして、チェーンリングのボルトの処理結果をプレゼン。
別の店員にレバー交換とディレイラの調整をしてもらう。
帰りがけに店長が最新の自転車グッズカタログをくれた。この人も親切だ。

自転車屋の向かいのスーパーでパンを買って帰宅。
パンと紅茶でブレイク。
リーガ・エスパニョラ第8節のBarcelona対Zalagoza(サラゴサ)戦の録画を観る。
途中で『ザ・エージェント』(原題:Jerry McGuire、Cameron Crowe作品、1996年)に乗り換え。
 

2009/10/29

水漏れ修理










見逃していた『カリートの道』(原題:Carlito's Way、Brian De Palma作品、1993年)を観る。
Al Pacino、Sean Penn、Penelope Ann Miller主演。
洋邦を問わずやくざ映画に魅力があるのはなにゆえか。

バイクAの再試運転を兼ねて、ホームセンターへ買い物に行く。
一昨日の不具合が嘘のようにスムーズにシフトアップする。
ただし、シフトダウンはこれ以前からうまくいかず、原因はシフトレバーそのものにあることがわかっている。
そろそろ交換する予定。

ホームセンターのコーナンで「カラン」を買う。
台所の流しの上についていたカランの根元から水漏れがしており、パッキングだけ交換できない仕組みだったので、思い切ってカランそのものを交換した。
自転車修理用に買っておいた300mmの大レンチが役に立った。

帰ってリーガ・エスパニョラ第8節、Almeria(アルメリア)対Valencia戦の録画を観る。
途中でやめて『ウォー・ゲーム』(原題:Wargames、John Badham作品、1983年)を観る。
コンピュータ通信するのに音響カプラを使っているのが懐かしい。
 

2009/10/28

蟷螂現わる
























バイクAのチェーンリング(ギア板)の傾きを調整する。
クランクとの間にスペーサーを入れて再固定、これでましになった。

バイクBをショップに持って行ってチェーンを切ってもらおうと思い、クリーニングをする。
その途中、チェーンに継ぎ目のあることを発見する。
ここの小さな金具を外すと……輪になっていたチェーンが開いた!
こんな仕組みになっていたとは知らなんだ。
ちなみに、バイクAのチェーンには継ぎ目がなかった。

タイヤに留まっていたのはカマキリ。お腹が大きいので、たぶん雌。
無理を言って別ポーズで写真を撮らせてもらった。

自転車屋へ行くのは中止して、食材の買い出し。
メイクイン2個、小魚入り昆布1袋、黄桃の缶詰(中国産の安いやつ)1個、野菜ジュース(青ピーマンの入っているもの)1瓶、牛乳(ミルクコミュニティのものでないやつ)1パック、ヨーグルト(明治ブルガリア指定)1パック、卵6個、袋ラーメン5食入り、コロッケパン1個。
記憶をたどってここに書き出すのは脳の訓練。

リーガ・エスパニョラ第8節、Sporting Gijon(スポルティング・ヒホン)対Real Madrid戦の録画を観る。
Sportingがなかなかいい攻めをするが得点できず、Realも同様で0-0の引き分け。
昨日からこんなゲームばかりを観ている。

AFCチャンピオンズリーグ準決勝、名古屋グランパスエイト対アルイテハド(サウジアラビア)の第2戦の放送を観る。
アウェイの第1戦は2-6(アウェイでのゴールは倍額計算するので実際は4-6)で名古屋が負けているので、この試合は3-0、または5-1、7-2、9-3というハイスコアで勝たなければ決勝に進めない。
結果は1-2の負けだったが、1点を取った杉本恵太のオーバーヘッドシュートはお見事!

夜は自転車から取り外した部品の撮影をする。
これらがオークションで売れたらおなぐさみ。
 

2009/10/27

8段変速車














試運転を兼ねて、バイクAで買い物に出かける。
24速から8速にするために、ギア板2枚、フロントディレイラ、同シフターを取り外しているので、車体が少し軽くなった。
快調にスタート、と思いきやチェーンが外れた!
往路で一度、復路でもう一度。
どうやらクランク軸に垂直にギアがセットされていないようである。
さすがはアマチュア、調整はまた明日の作業に。
(画像は、クランクの根元から突き出たボルト)

リーガ・エスパニョラ第8節、Sevilla対Espanyol戦の録画を観る。
中村俊輔選手は動きに生彩なく、後半開始6分で交代。
観ている途中でイングランド・プレミアリーグの予約録画が始まったので、強制的に乗り換え。
第10節のWest Ham United対Arsenal戦だ。
19位に低迷しているHamが頑張って、2-2の引き分け。
スペインに戻る。好調のSevillaをEspanyolが抑えて0-0の引き分け。
二つとも緊迫の攻防戦でした。
 

2009/10/26

PCリサイクル

アップルから廃棄PCの送付状が送られてきた。
実家に「里子」に出していたiMacを処分することにしたからだ。
書類を持って、実家に行く。
iMac(古い型のIndigo)とキーボードを簡単に荷造りする。
アップルが日本郵便と契約していて、所轄の局に電話して依頼すると、しばらくして引き取りに来てくれた。
さらば、iMac。
買ったコンピュータを廃棄処分にするのは初めてだ。
IBMのPS/55note(ThinkPadの前身)はNIFTY-ServeのBBSを通じて売却、CASSIOPEIAという名の小さいマシン(Windows CE)をソフマップに売っただけで、残りのマシンはすべて手元にある。

実家で昼食、お茶して帰宅。
イングランド・プレミアリーグ第10節、Chelsea対Blackburn Rovers戦の録画の後半を観る。
Chelseaのフットボールには少し退屈していたのだが、今のDrogbaには観ておく価値がある。
この試合では彼のヘディングで1ゴール、結果は5-0でChelseaの勝ち。

HDが満杯なので消化するために映画を観る。
『ハンコック』(原題:Hancock、Peter Berg作品、2008年)は公開当時Herbie Hancockの伝記かと思っていた。
Will Smith、Charlize Theron主演。想定外のストーリー。
続いて『天使がくれた時間』(原題:The Family Man、Brett Ratner作品、2000年)。
Nicholas Cage、Téa Leoni、Don Cheadle主演。邦題がいい。
 

2009/10/25

……3






















昨日の続きで、まだ営業中。
MTB(バイクA)の後輪ブレーキも交換。
(画像は取り外したブレーキ)
赤い色の部品がどんどん減っていく。
実をいうとタイヤも赤い……

昨日取り外してCRC-556を吹き付けておいたギア板を磨く。
(画像内の左から、磨いた32T、取り外したままの22T、42T)
錆と汚れがとれると、金属製品は美しい。
32Tのみをクランクに戻す。
すると、今まで3枚のギア板を留めていたボルト長が余って、はみ出てしまった。

食材の買い出しのついでに自転車屋に行って短いボルトを求める。
若い店員はまったく知識なし。
店長(彼も若い)にたずねると、店内を探索して件のボルトを見つけてくれた。
必要なのは4本だが、5本セットで2,625円!
あまりに高価なので躊躇していると、店長が貯めているという屑ボルトの中を探してくれた。
見つからず、買いもせず手ぶらで帰る。
ヤフオクで探す、という手もある。
こんなものを?
 

2009/10/24

アマチュア自転車屋2

バイクCで外出。
ブレーキのテストを兼ねて、ホームセンターに買い物に行く。
ブレーキの効きは……ショップでインストールしてもらったのより格段にいい。
コーナンでワッシャとキャップスクリュウ、袋ナットを購入。

今日も一日自転車いじりで過ぎる。
バイクA(MTB)を中古車買い取りの査定に出してみたところ、3,000〜10,000円という結果だった。
売るよりは改造で楽しむのもテである。
というわけで……

シートピンの交換、クイックリリースタイプのものがついていたのを外して、買ってきたキャップスクリュウを付ける。想定より10mm長過ぎて袋ナットが締められない。
袋なしの普通のナットで締めておく。
軽量化および防犯の効果あり。

ステムの交換(grungeの赤→SPECIALIZEDの黒)、少し薄いステムだったのでスペーサーを一つ追加してヘッドチューブに取り付け。
ハンドルバーも黒なので精悍な感じになった。

前輪Vブレーキの交換(TEKTROの赤→同・シルバー)、ステムに続いて赤い色の排斥。
Vブレーキというのはロングタイプのカンチブレーキなので、昨日の経験を生かしつつ調整。
うまいこといきました。取扱説明書の通りやればいいわけです。

クランクの取り外し、これは大仕事で、しかも初めての経験。
昨日買ってきた道具を使う。取扱説明書が英語だったので充分に理解できておらず、初回は失敗。
念のためボルトの周辺にCRC-556を噴霧しておいて再挑戦。
モンキーレンチをかませておいて木槌で叩くと、クランクが抜け落ちてきた。

右側のクランクにはチェーンリング(ギア板)が3枚ついていて、それぞれ42T、32T、22Tという歯数(T=Teeth)である。
実際にはほとんど32Tのギアしか使っていないので、42Tと22Tは取り去って少し軽量化したい。
24速転じて8段変速となるわけである。
日が暮れて作業終了。32TにはCRC-556をふりかけておく。
 

2009/10/23

アマチュア自転車屋

バイクC用に注文してあった、カンチブレーキ用のレバーが届いた。
SHIMANO製でブレーキワイヤも付属している。
先週の日曜日にショップでブレーキ一式の取り付けをしてもらったところだが、レバーの交換と、調整のし直しを行なう。
今日はショップまかせではなく自分でするつもり。

ワイヤを切る必要が生じたので、ワイヤカッタを調達に出かける。
あさひでは欠品。SHIMANO製で4,380円、けっこう高価だ。
クランクとボトムブラケットを抜く工具を買ってホームセンターに移動。
自転車用でないワイヤカッタを698円で購入。
ついでにモンキーレンチの大きいのを980円で買う。これはボトムブラケットを抜く工具を回すために必要。

帰宅してブレーキレバーの取り替え作業。
レバーの取り扱い説明書にブレーキの調整法が記されているので、その通りにする。
ただし、シューの角度設定や固定はなかなかうまくいかず、何度もやり直しをする。
後輪のブレーキはワイヤを新品に交換、脱落止めごとワイヤカッタで切断して抜き去る。
ショップに頼んだ場合の数倍の時間がかかったが、できばえには納得。
プロより美しい……たぶん。
 

2009/10/22

エル・ゴラッソ

バイクAで外出。
リア・ディレイラーの不調は回復。あろうことか後輪の車軸そのものがずれていた!
池田市まで約5kmの緩やかな登り下りを走る。
豊能地区管轄の職安で失業手当給付の手続きをする。

自宅近くの「まる得市場」まで帰って買い物。
ケチャップとのど飴とゴミ袋だけを買うつもりが、安さに負けてバナナ、ピーマン、豚肉切り落とし、ちりめんじゃこ、サラダ油、ヨーグルト、缶詰の黄桃、ほうじ茶を買う。
自転車に乗せられず、押して帰る。

録画してあったリーガ・エスパニョラ第7節、Real Madrid対Valladolid(バジャドリード)戦の前半を観る。
Raulが彼らしいボールタッチのゴールを二つ奪う。
やはりRealのトップには彼がいなくては。
 

怪盗ルパン

『ルパン』(原題:Arsène Lupin、Jean-Paul Salomé作品、2004年)を観ていて引き込まれてしまい、ジャーナルを書くのを忘れる。
Romain Duris、Eva Green主演。
Romain Durisという男優は知らない。ルパンに対して抱いている私的イメージからは外れる。
Eva Greenはこの後『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)に印象的登場。
話は王妃の首飾り、カリオストロ伯爵夫人、奇巌城、813などのエピソードを散りばめて構成されている。

この日、朝食は前日のコピー。
昼食は土鍋で刻みねぎ・玉子入りラーメン。
夕食はあり合わせですませる。

カンチブレーキの調整(バイクC)。
リムに当たるシューの角度(リムと平行にしない)を固定するのが難しい。

リーガ・エスパニョラ第7節、Espanyol 2対1 Tenerife戦の録画を観る。
ベンチ入りした中村俊輔選手は出場せず。
 

2009/10/20

カレーの鍋












昨日買ったトースターをセッティング。
食パン2枚を、並列ではなく直列で焼くため、筐体が長い。
一方、専用機であるためか、焼き時間は短い。
トースト2枚、目玉焼き、マーマレイド、りんご、ミルクティで朝食。

昼食はインスタントラーメン。
カレーをさらえた後の鍋で作るとおいしい。
鍋もかなりきれいになる(画像:上)。

リーガ・エスパニョラ第7節、Valencia対Barcelona戦の録画を観る。
珍しく得点なしの引き分け。

冒頭だけ観て放置してあった『かけひきは、恋のはじまり』(原題:Leatherheads、George Clooney作品、2008年)を観る。
George Clooney監督・主演。
leatherheadは、間抜けとかバカといった意味。主人公のアメリカンフットボールの選手がかぶるヘッドギアが革製のようである。1920年代の雰囲気横溢。
 

2009/10/19

ラブリーなアルシャヴィン










奈良・興福寺に阿修羅像を観に行く。
混雑を避ける狙いで公開直後の平日を選んだが、拝観待ちの人は長い行列だった。
昔(35年ぐらい前)阿修羅を観た時は、こんなではなかった。
まだガラスケースにも入れられていない頃で、堂の中にはいくらも人がおらず、好きなだけゆっくりと像を眺めていられたものである。

近鉄・奈良駅前の商店街を流す。
ダイソーで買い物。なんで奈良まで来て!
昼食はデイパックに入れて持ってきたバナナ1本と、いつも行く団子屋のみたらし団子(辛い方)を3本買ってすます。
猿沢池から興福寺へ登る石段が改修工事中のため、車道沿いを大回りした。

大阪・難波まで戻り、また買い物。
食パンを焼いて食べたくなったので、無印良品のトースター。
ジュンク堂書店で自転車の雑誌その他。
アメリカでは自転車でポロ(Bike Polo)をやっている。非常に興味あり。自分にもできるか?
駅へ戻る途中、フィレオフィッシュバーガーを買って腹の虫おさえ。
帰宅後、夕食は鍋に残った最後のカレー。

イングランド・プレミアリーグ第9節、Arsenal対Bermingham City戦の録画を観る。
Berminghamは相変わらず反則タックルの横行。倒されたWalcottと交代したArshavinが見事なシュートでお返し。
この小さなロシア人のプレイを観るのは楽しい。
試合結果は、Arsenal 3-1 Bermingham City。
Arsenalの他の得点者は、van Persie、Diaby(ディアビ)。
Berminghamの得点者はBowyer(ボウヤー)。
 

2009/10/18

初乗り


















バイクCにガルウィング状のハンドルバーをつけた状態(上)
取り付けの終わったカンチブレーキ(下)


一転して好天となったので、洗濯と布団干しをする。

ワールドカップ大陸予選グループ2、スイス対イスラエル戦の録画を観る。
スイスは引き分けでも予選を突破できる。
イスラエルにとっては絶対に勝たなければならない試合だが、攻めきれない。
結局、0-0で引き分けとなり、イスラエルはプレイオフにも進めず落選となった。

バイクCのブレーキにつける新品のシューがなかったので、自転車屋へ買いに行く。
ブレーキのないCをこいでいくわけにいかず、押していって取り付けをしてもらう。
帰途、初めてCに乗る。
AやBより細いタイヤであるためか、乗り心地は硬いが、走りは軽快である。
遠回りをして帰る。20インチの自転車って、けっこう楽しい。

録画した映画『最後の初恋』(原題:Nights In Rodanthe、George C. Wolfe作品、2008年)を観る。
Richard Gere、Diane Lane主演。Rodantheはアメリカ・ノースカロライナ州の地名らしい。
観終わって即消去する。
 

2009/10/17

ピクシー退場!











画像は、部品の交換に着手したバイクC。
ハンドルバーからはグリップ、グリップ式のシフター、ブレーキレバーが撤去され、トリガー式の新しいシフターが仮付けされている。
前後のブレーキ本体も取り外した状態。
ペダルは最初からついていない。
また、シート(サドル)とシートポストは、バイクBからの移設がすんだ状態。

黒いハンドルバーも交換予定。
4本の備蓄の中から、いったんガルウィング状に曲がったハンドルを選択したのだが、屈曲部分でシフターとブレーキレバーがつかえてしまい、グリップが入らなくなったので取りやめ。
最初Bに付いていたほぼストレートのバーを付けることにしたのだが、40mm長い。
そこで、両端を20mmずつ金鋸で切って縮めた。
片方を切り落とすのに小一時間ほどかかるので、MLBのアメリカンリーグ優勝決定戦を眺めながら。

Bのブレーキレバーを付けるつもりが、あまりにぼろいので部品探しに出かける。
最寄りのDAIWA CYCLEへ……選択肢少、気に入るものなし。
30分ほど歩いて箕面のサイクルベースあさひへ……同様。
バイクCを買ったSPORTS DEPOへ……上記2店より品は良いが、選択肢はさらに少なく、気に入るものなし。
要するに空振り三振。

帰途、ホームセンターのコーナンに寄り、注文してあったゴミ箱四つ引き取り。
さまざまな分別用。
雨が降ってきたので本のコーナーで立ち読みをして時間調整。
あきらめて降り続く雨の中を上半身以外ずぶ濡れになって帰宅。

Jリーグ1部、横浜Fマリノス対名古屋グランパスエイト戦を後半から観る。
1対1のまま追加時間帯に突入。狩野のシュートが入って横浜が劇的勝利。
後半の途中、ゲームの進行を止めるために選手が蹴り出したボールを名古屋のストイコビッチ監督がゴールに蹴り込んで退場処分を受けた。
笑うべきか、憤慨すべきか……?
 

2009/10/16

バイク改造中















































昨夜なにごともなかったかのように起床できた。
他にするつもりだったことを中止して、バイクのスクラップ・ゼン(then)・ビルド。

一つ目の画像は、骸骨と化するバイクB。
すでにハンドルには何もレバーがついていない。
また、前後のブレーキとペダルとサドルも取り払った後である。

二つ目と四つ目の画像は、改造後のホイール。
タイヤとチューブ(バルブが太くなっている)を取り替えた。

三つ目と五つ目の画像は、改造前のホイール。
フレンチスタイルの細いバルブがリムから突き出ているが、ここの穴をヤスリで広げてシュレーダー(アメリカンスタイル)のバルブが通るようにしたわけだ。

この後ホイールをフレームに組み付けて、バイクCにBから取り払ったブレーキ本体を取り付け。
取り付ける前には部品の汚れを落として磨く。
つらくて汚い仕事だけれど、後が楽しい。
 

2009/10/15

カレーの出前

古書店送りの荷造り。11.7kgになる。
宅急便に集荷依頼。

バイクBの分解続行。
これは鉄製なので、あちこちに錆が発生している。
ベランダで飼うには不向きなバイクだ。

大鍋にいっぱいカレーを炊いたので、実家にお裾分け。
冷凍しないまま運ぶので、容器を水平に保つ「おかもち」を厚紙で自作。
2キロ半を徒歩で出前した。

りんごやクッキーを土産にもらって帰宅、頭がふらついてダウン。
発作か……?
 

2009/10/14

国際試合週間

あまりTVを観ていない。
それは、全世界的にフットボールのリーグ戦(とその試合放送)が中断されて、ワールドカップの予選や国対抗の強化試合が行われているせいである。
当然のことながら、TVを観なければ他の作業がはかどる。
今日はかなり古本の整理ができた。

バイクBの分解も進んだ。
折りたたみ式のペダルがついていたのだが、これを取り外す。
右のペダルと左ではネジの回転方向が逆なので要注意。
ええっとどっちがどうだったか……(左側が逆回転)
手で回すぐらいでは外れないので、かました状態でスパナの腕を木槌で叩く。

徒歩で外出、いつものホームセンターへ。
ネジの売り場で、バイクのハブにつけるナットを探すが、合うサイズのものが見当たらない。
サイズ9だと思うが、どの種類のナットおよびボルトにも該当サイズなし。
さてはバイクだけの規格か……
自転車売り場に移動、ハブナットという商品を見つけて購入。
希望のステンレス素材・袋付き(ナットの片側に半球がついている)ではないが、現状の錆びたものよりはまし。
家庭用品売り場に移動、ゴミ箱を四つ注文して帰宅。
 

2009/10/13

売り食い

たんなる気まぐれか、今日はTVを観ていない。
午前中はバイクの分解をしていた。
現在自宅にはベランダに旧車2台(A、B)、玄関に新車1台(C)がある。
もっとも安物で、それ故もっともへたっているBを廃車することにして、
使える部品をAとCに載せ替えようとの企み。
ちなみにBというバイクは無印良品がATB(All Terrain Bike)と称して販売していたのを、ガンメタルの限定色が気に入って購入、数年乗ってからショップで改造を施したもの。
変速機を取り外して、シングルスピードにした。

昼食は土鍋ラーメン、昨日に続いて再度。
卵を割り落として蓋を閉めて……後は余熱にまかすことにして、うまくいった。
食休み後、また気まぐれをおこして、古書店に行商することにする。
めぼしい画集類3冊をザックに入れてかつごうとするが、あまりに重すぎるので、詩集上下巻に変更。

バイクAに乗って外出、服部緑地公園を抜けて天牛書店へ行く。
公園の中で、また道に迷う。
ただし、方角だけは把握できているので、難なく到着。
杉山平一先生の著書2冊は、5,000円で売れた。

日が暮れてから走るのを想定してランプ(前照用とテール)、パンクした場合に備えて予備のチューブとポンプをザックに入れていた。
これで憂いなし、と思っていたら帰途、リアディレイラーが不調を起こした。
前3段のうちミドルにギアを入れて、リアを1速から2速に上げると、3、4、5……と勝手にシフトアップしてしまう。
しかたなく、問題の起こらない前3段のインナーにギアを入れて走る。
筋肉痛必至。

ちなみにバイクAはアメリカの有名メイカー、SPECIALIZED(通称:スペシャ)のマウンテンバイクで、Hardrockという名が付いている。
オールアルミのフレームで、名前のとおり乗り心地も硬い。
ブロックパターンの山道用タイヤを街路用のスリックタイプに取り替えた「なんちゃってMTB」である。
Aの最大の欠点は「重い!」ことである。
 

2009/10/12

土鍋噴出

午前中に自転車を引き取り。2kmの道をかついで帰る。
シフターを付け換えてもらったのだが、間違えてブレーキレバーの外側に付けられている。
内側でよい場合もあるが今回はNG。
プロがした仕事とは思えない!

昼食に土鍋でラーメンを作る。
麺を煮て、卵を割り落とす。蓋をしめてもう一煮立ち……
煮立たせ過ぎて、激しく噴きこぼしてしまった。
ラーメンをそそくさと食べ、後始末。
コンロそのものを拭き掃除。
五徳と汁受けは流しで洗う。
コンロ台も清掃。
ついでに流しもクレンザーで洗う。

録画してあったワールドカップ2010大陸予選ロシア対ドイツ戦を半分だけ観る。
モスクワはすでに冬の雰囲気。
 

2009/10/11

バットマンの日

昨夜は2試合観戦。
1.キリンチャレンジ杯、日本対スコットランド戦。
2-0で日本が格上の相手に勝つ。
2.天皇杯2回戦、湘南ベルマーレ対明治大学。
Jリーグ2部の湘南が0-1で大学チームに負けた。
明治大学は、プロのようではない戦い方が爽やか。

朝の宅急便で自転車のシフターが届く。
昼前に、シフターを携えて箕面のヴィソラへ歩く。
SPORTS DEPOでシフターの取り付けを依頼。
Carrefourで魚フライと玉子のサンドイッチを買って、外のベンチで昼食。

帰宅してTVをつける。
WOWOWで、映画のバットマンシリーズ4作を連続で放映していた。
いくら映画好きでも4作続けて観る人がいますか。
……全部録画しました。けっこうファンなもので。
Michael Keaton2作、Val Kilmer、George Clooneyと主演者が変遷するのだが、Keatonのバットマンが一番好きだ。
ちなみに、彼らの4作を「20世紀版」と呼ぶらしい。
 

2009/10/10

40年目の浮気

昨日あれからイングランド・プレミアリーグ第8節の試合を、不完全ながら二つ観る。
一つはChelsea対Liverpool戦、もう一つはArsenal対Blackburn戦だ。
これまで結果を書かずにいたが、こんな風に書くことにしたい。
→Chelseaは2-0で勝利、Drogba(ドログバ)が2アシストの活躍。LiverpoolはTorres(トーレス)が不発。
いや正確には、シュートは撃ったが入らず。

二つ目の試合はArsenal 6-2 Blackburnという結果。
八つのゴールすべての得点者が異なる。
Vermaelen(フェルメーレン)
Arshavin(アルシャヴィン)
van Persie(ファン・ペルシー)
Fabregas(ファブレガス)
Walcott(ウォルコット:交代出場)
Bendtner(ベントナー:同上)
以上アーセナル。すべてキックのシュート。
こんなに楽しませてくれる試合は、そんなにない。
昔、フランス代表のラグビーがシャンペンに例えられたが、同国人のWenger(ヴェンゲル)監督のフットボールも球がよく動いて美しい。
40年間Manchester Unitedのファンだったのだが、最近このチームに浮気している。
 

2009/10/09

土鍋でラーメン

北の丸でデータベース入力作業。こちら側の部屋はすでに秋深い感のある寒さだ。
BGM午前の部は、iTunesでインタネットラジオをかける。
プレイリストは日が暮れてから聴くのに適したものばかりなので、Baroqueのチャンネルを選択。

昼になって食事、休憩。
ラーメンを小さい土鍋で作り、そこから直接食べる。
これで鍋と丼の二つを洗う手間が省ける。

リーガ・エスパニョラ第6節、Sevilla(セヴィージャ、またはセビリア)対Real Madrid戦の録画を観る。
熱い戦い!

ふたたび入力作業。BGMはJazzyに。
 

2009/10/08

台風一過

昨夜は睡魔に負け、2時ごろにダウンしてしまった。
アパートの回りは吹き寄せられたゴミだらけ。
生の枝が引き裂かれた木も見えるが、被害は軽いといえよう。
風で飛ばされないようにしまってあった物物を元に戻す。

北の部屋にこもり、PCでデータベース作成作業を行なう。
BGMは相変わらずiTunesのプレイリストから、ソフトによる任意選択で。
現在最も再生回数の多い曲はQuincy JonesのSetembro。

昼過ぎに食材の買い出し。

リーガ・エスパニョラ第6節、Barcelona対Almeria戦の録画を観る。

夜にはAFCアジアカップ2011予選、日本対香港戦の放送を観る。
なんかぴりっとせんなあ……
 

2009/10/07

ネットワーク不随

WWWで調べものをするためにPC起動。
まずはiTunesで音楽を流す。
次いでインタネット接続……つながらない。
再試行するうちに、無線LAN(AirMac)も断絶!
いったんすべて終了して電源を落とす。
ほとぼりの冷めた頃、といっても10秒ぐらいですが、再起動。
やはりNG。

別のマシンからのアクセスもNG。
AirMac Express本体かYahoo! BBのモデムの不具合か……?
AirMacのユーティリティアプリケーションのチェックではOK。
モデムも見たところOKなので、トラブルシューティングガイドに従ってEthernetのケーブルを変更する。

結果的にはすべてのケーブルをつなぎかえて接続は復活したのだが、突然不具合を起こす理由もわからないし、ケーブルを変えるだけで直るのも不可解だ。
そして、こんなつまらないことで一日のもっともおいしい時間帯を無駄にしてしまい、虚しい。
 

2009/10/06

ダウンタウンツアー










田舎ぼけしないために?
または地元では手に入らない物を仕入れに、月一度は大阪市内に出ていく。

今日もバスと地下鉄を乗り継いで梅田へ。
地下鉄といえば、『サブウェイ・パニック』(原題:The Taking Of Pelham One Two Three、Joseph Sargent作品、1974年)のリメイク版が公開されている。
Denzel Washington、John Travolta主演で、出来はどうなのか。

駅前の地下街(ディアモール大阪)伝いに堂島アバンザへ。
ジュンク堂書店にて『月刊島民』(無料)を3冊入手、向かいの郵便局から東京の友人に1冊送る。
アバンザから近いTea House MUSICAで店主の堀江氏その人より紅茶を購入。
アッサム(C.T.C.)とオレンジペコ、合わせて約2か月分。

西梅田から地下鉄に乗ってなんばへ。
なんばパークスで数店冷やかし。
道具屋筋に移動。小フライパンの購入が目的。
有名店のSでチェック、16cm径809円。
過日箕面のC店で見た同等品は1,480円、かなり差がある。
Sの三軒隣のE店もチェック、16cm径808円。1円だけ安い!
1,000円札を出したら釣りが200円返ってきた(8円おまけ)。

戎橋筋商店街を北上。
東南アジアグッズの店を冷やかし。
心斎橋を越えてadidasへ。トラックスーツを見たが、みなタートルネックなので買う気は起こらず。

大丸百貨店まで引き返して旧知のMとランデヴー。
通りの向かいの喫茶店で、注文の品(ストラップ)を渡す。
出稼ぎ先の中国で配るらしい。
Mにも『月刊島民』1冊進呈、1時間ほど雑談して別れる。
また地下鉄に乗って、帰宅の途に。