2009/09/30

ミック・ジャガー現わる

季節の変わり目のせいで?体調不良。
頭痛の次はお腹の調子が……

HDの整理をする。
リーガ・エスパニョラ第5節、Atletico Madrid(アトレチコ・マドリ)対Valencia戦を観る。
映画『ポール・ニューマンの女房万歳!』(原題:Rally 'Round The Flag, Boys!、Leo McCarey作品、1958年)、
『まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響』(原題:The Effect Of Gamma Rays On Man-In-The-Moon Marigolds、Paul Newman作品、1972年)、
以上は消去。

アジア・チャンピオンリーグ準々決勝、名古屋グランパスエイト対川崎フロンターレ第2戦を観る。
アウェイでの得点を倍額計算するため、川崎が1点取れば名古屋は3点取らないと勝つことができない厳しい試合だ。

夜、『バンク・ジョブ』(原題:The Bank Job、Roger Donaldson作品、2008年)を観る。
まったく予備知識なく、経済ドラマかと思ったが、そうではなかった。
クレジットされていないのだが、Mick Jaggerが出演している。
ただし、よく見ないと彼と気がつかない……!
 

2009/09/29

空を飛ぶ夢

ゆうべはしつこい頭痛でダウン、風呂にも入らず寝てしまった。
朝になってシャワーを浴び、風呂の残り湯で洗濯。

リーガ・エスパニョラ第5節、Malaga(マラガ)対Barcelona戦の後半を観る。

作り直した表札が気に入らなくて、再度作り直し。

録画してあった『レイクサイド・マーダーケース』(原題:同じ、青山真治作品、2004年)を観始めるが、10分余りしか我慢できず消去。
役所広司、薬師丸ひろ子主演。

『太陽の中の対決』(原題:Hombre、Martin Ritt作品、1967年)を観る。
Paul Newman主演。Hombre(オンブレ)とは男らしい男、といった意味らしい。
Elmore Leonardの小説がベースの話とは、今日初めて知った。

某局の「ヨーロッパ空撮紀行」を観る。
ハイビジョンの美しい映像で、しかも振動を除去する機能のついたカメラで撮影されているので、まるで夢の中で空を飛んでいる時のような感じだ。
最近もっとも気に入っている番組。
 

2009/09/28

恐竜の島

リーガ・エスパニョラ第5節、Espanyol対Xerez(ヘレス)戦の録画を観る。
中村俊輔、二度のシュートを決められず。

久しぶりにバスに乗る。
千里中央のウィルコムとNTTドコモで、使用済みの携帯端末を処分する。
実家に行って母にビーズ織りのストラップの製作を依頼。
昼食は途中で買ってきた大阪寿司、鉄火巻き、稲荷を二人で食べる。

徒歩で帰る。
散髪屋は満員のため回避、ホームセンターのコーナンに行って荷造り用の結束バンドを購入。

夕食後『ジュラシック・パークIII』(原題:Jurassic Park III、Joe Johnston作品、2001年)を観る。
日本語吹き替えでCMが入るのを観るのは久しぶり。
 

2009/09/27

背番号に違和感

洗濯する。2ラウンド分。

リーガ・エスパニョラ第5節、Real Madrid対Tenerife(テネリフェ)戦を観る。

どうもLass(ラサナ・ディアラ)には背番号10はそぐわない。
Kakaの8番と交換したらどうだろう。
また、9番はBenzemaにこそふさわしい。
Ronaldoに11番をまわす、ということでうまいことおさまりませんか。
7…Raul Gonzalez
8…Lass
9…Benzema
10…Kaka
11…Ronaldo

大相撲秋場所は今日が千秋楽。
優勝決定戦が不愉快な結果に終わり、すぐにチャンネルを変える。

映画『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』(原題:For Love Of The Game、Sam Raimi作品、1999年)を途中から観る。
Kevin Costner主演。
アメリカは国技というだけあって野球の映画が多いが、その中でも本作品は『ナチュラル』(原題:The Natural、Barry Levinson作品、1984年。Robert Redford主演)と並ぶ名作に数えられる。
 

2009/09/26

InDesignひさしぶり

淡い色のついた紙に手書きした表札が古くなったので作り直した。
わざわざInDesignで作ったのだが、
ほぼ3か月使っていなかったのでコマンドを思い出すのに時間がかかった。
できあがったデータをインクジェットプリンタで普通紙に出力して、
カッターで切り抜いて、
表札のプラスチックのカバーの下にはめ込んだ。
美しく仕上がったが……
手書きの味には勝てず。

リーガ・エスパニョラ2008-09シーズン第12節、Barcelona対Getafe(ヘタフェ)戦を観る。
同じチームなのに今年とまったく違う陣容であるところが面白い。
1対1の引き分け。

大相撲秋場所14日目を土俵入りから観る。
千秋楽はやはり横綱同士の決戦となるが、
白鵬が朝青龍に2回続けて勝つのは不可能だろう。
取りこぼしが悔やまれる。

Jリーグ1部、鹿島アントラーズ対名古屋グランパス戦を途中から観る。
鹿島は勝ち点の上積みができず、
我らがガンバ大阪が4点差まで追い上げてきた。
引き続き「Jリーグタイム」で全試合の結果をチェックする。

イングランド・プレミアリーグ2008-09シーズン第14節、Manchester City対Arsenal戦を観る。
3対0でManchester Cityが勝った試合だ。

旧知のM君からストラップの注文メイルが入る。
確認のメイルを何度か往復。
 

2009/09/25

iWork '09









暑さ寒さも彼岸まで、のはずなのに暑い。

宅急便でApple Storeから荷物が届く。
配達員の息がニンニクくさいぞ。
荷は、注文してあったiWork '09だ。
開けてびっくり、近頃のソフトウェアのパッケージは非常に小さい。
2枚組のCDケースぐらいの大きさだ。

iWork '09は、Keynote(プレゼンテーション)、Pages(ページレイアウト)Numbers(スプレッドシート)の統合ソフトである。
スプレッドシートを使う必要が生じたのだが、
MicrosoftのOfficeスイートを買い直すのは大層だし、
NeoOfficeは寄付をし続けるのが無理と思ってやめにした。

イングランド・プレミアリーグ第6節、West Ham United対Liverpool戦の前半、見逃した4ゴールをつぶさに観る。

リーガ・エスパニョラ第4節、Racing Santander(ラシン・サンタンデール)対Barcelona戦を観る。
惨憺たる守備のRacing Santanderは前半のうちに三点取られる。
同じく第4節、Espanyol対Malaga戦を観る。
後半途中から中村俊輔出場。チーム内での信頼感が醸成されていない。
   

2009/09/24

白い巨人

彼岸を過ぎたのに、また暑くなった。
ブースでのブツ撮り、続き。

リーガ・エスパニョラの視聴率が、イングランド・プレミアリーグより高くなってきた。
Espanyolの試合に中村俊輔が出るのを観たいし、
Real Madrid(C. RonaldoとKakaが新加入)とBarcelonaの二強チームの動向も気になるし。
しかも贔屓のチームはValenciaなので、チェックしておきたい試合はあまりにも多い。
相撲なんか観ているひまはあるのか?……観てます。
たいてい仕切りの時間いっぱい、というところからだけれど。

チェックし忘れたと思っていたイングランド・プレミアリーグ、West Ham United対Liverpool戦は録画が見つかった。

スパゲチにトマトシチュウをぶっかけて夕食後、リーガ・エスパニョラ第4節、Villarreal対Real Madrid戦の放送を観る。
Villarrealのユニフォームは上から下までカナリアイエロー、一方Real Madridは上下とも白、El Blancoの異名の由縁である。
白黒のTVで観たら、あるいは色覚に異常のある人が観たら区別がつかないだろうに。
  

2009/09/23

宇宙人現わる

雨が降っていない間に洗濯。風呂の残り湯を使う。

売り払うつもりのがらくたの撮影をする。
今さらこんなもの売れるかいな……

マイミクの日記でも話題になっているイングランド・プレミアリーグ、
第6節のManchester United対Manchester City戦(録画)を観る。
スポーツニュースでダイジェストを観たけれど、90分すべて観なくては!
というわけで観はじめたが、前半を観終わったところで大相撲に乗り換え。
優勝するのは、やはりどちらかの横綱になりそうな気配。

大相撲の後は夕食の準備、7時のニュースを観る。
チャンネルを変えるとノーチェックのイングランド・プレミアリーグが放送されている。
第6節、West Ham United対Liverpool戦である。
後半から観るが、しまった、前半に4点も入っている!

続いて『宇宙戦争』(原題:War Of The Worlds、Steven Spielberg作品、2005年)を観る。
Tom Cruise主演。この監督は人を怖がらせることに長けている。
 

2009/09/22

ワイルドキャット・オフェンス

祝日と祝日にはさまれた休日。
天気はやや下り坂か。

午前中にリーガ・エスパニョラを一試合観る。
第3節、Barcelona対Atletico Madrid戦。
午後にもう一試合観る。
同じく第3節、Real Madrid対Xerez戦。
いずれも昨日ダイジェストを観ているが、全体のストーリーが知りたいわけである。

大相撲秋場所十日目を観る。
はくほう、はくひょうのしょうり。

続いてMonday Night Footballを観る。
これは米式蹴球だが、フットボールならなんでもござれだ。
第2週、Indiana Colts対Miami Dolphins戦。
ここで初めてお目にかかったのが「Wildcat Offense」である。
なんとQuarterback抜きで攻撃を行なう。
CenterからスナップされたボールをRunning Backが直接受け取って処理する。
自分で持って走るか他のバックにハンドオフするかで、さすがにフォワードパスは投げない。
 

2009/09/21

暑くて不快















(写真上:完成した部品、下:取付け完了!)

母と二人、墓参りへ。
今日は暑く、花入れの水の腐敗臭が不快だった。

いつも行くドイツレストラン「ハンブルク」で早めの昼食。
ブルスト(ドイツのソーセージ)とヴィーナーシュニッツェル(仔牛肉のカツレツ)のランチセットを各人で注文。
デザートのローテ・グリュッツェ(木の実のシロップ煮込み)を二人で分ける。

母について実家に帰り、AVラックのヒンジの修繕。
自作した部品の板厚が少し足りなかったが、扉は開閉できるようになった。

帰宅後『栄光への脱出』(原題:Exodus、Otto Preminger作品、1960年)を観始めるが、途中でリーガ・エスパニョラのダイジェストの録画が開始されたので、そちらを観る。
Real MadridとBarcelonaがえらいことになっている。選手移籍の効果莫大。

夕食の頃合いだが昼に大食したので、まだお腹が減ってない!
 

2009/09/20

我為すを望みて、為せず


























『たいした問題じゃないが—イギリス・コラム傑作選—』より、
『忘れる技術』(The Art of Forgetting)
『キャンデー』(Sweets)
『遺失物』(Forgetting、以上R. W. Lynd作)
『日記の習慣』(The Diary Habit、A. A. Milne作)
を読む。
「我為すを望みて、為せず」は『キャンデー』で紹介される中世のベン・エズラ師の言葉だ。
いろいろやりたいことがあって、しかし何もしていない自分のことのよう。

本棚一本の移動を行う。
まずはその横に積み上げてある雑誌と文庫本を整理、段ボール箱へ。
段ボは簡単に持ち上がらない。体重計で計ると25.1キログラムあった。
本棚にはキャスターをつけてあるのでらくらく移動完了。

過日実家で破損を発見したAVラックのヒンジカバーを、木片をスクラッチして作る。
明日、納品したい。

そんなこんなしながら、大相撲秋場所の中日を幕内土俵入りから観る。
悪漢朝青龍だけ全勝を守る。

わかめの味噌汁、豚肉入り野菜炒めを作り、土鍋で米を炊いて夕食。
しっかり味をつけすぎた。

料理の最中はiTunesで音出し。
スピーカーが共振しているような気がするのだが……

食休み後はヒンジカバー作りを続行。
 

2009/09/19

エレガンスに欠ける

洗濯をする。
夏の間お世話になったタオルケットを洗う。
洗濯機が働いている間に掃除。

たまっている録画を消化。
リーガ・エスパニョラ第2節、Valladolid対Valencia戦……これはすでに観たはずなので、消去。
だんだん記憶があやしくなってきた!

徒歩で外出、近くの市場へ。
りんごが1個39円と安かったので、3個買う。
固体を買ったというのに、りんごジュースまで買う。
Welchの、白濁したタイプ。

帰宅して再びフットボール。
イングランド・プレミアリーグ第5節、Manchester City対Arsenal戦。
私が優勝候補の第一にあげたArsenalだが、すでにツーダウンだ。
左サイドバックのClichyがよくない。
朗報はRosickyの復帰。いきなり1アシスト1ゴールの活躍だった。
Eduardoも出場した。

大いなるエレガンスがない、とArsene Wenger監督に言わしめたのは、相手チームに移籍してこの試合で得点したAdebayorのパフォーマンスだ。
およそ100メートルをダッシュしてArsenalサポーター席の前にどうだと言わんばかりに滑り込んだ。
試合中のブーイングに返礼したAdebayorは、非紳士的行為(Unsportsmanlike Conduct)の廉で警告(Yellow Card)を受けた。

同じく第5節、Stoke City対Chelsea戦を観る。
後半だけ録画できた試合。
途中で眠ってしまう。やっぱりChelseaのゲームは眠い……
 

2009/09/18

日の名残り

昼のニュースをチェックしてから自転車で三日連続の外出。
銀行に寄ってから買い物。
CPRM対応で215分録画できるDVD-Rを購入。
インクジェットプリンタのインクカートリッジ、名刺サイズの印刷用紙を購入。

再び丘を越えてホームセンターへ。
NTのカッターに代用できそうなOLFAの刃を購入。最近あまりNTを見かけないのでしかたなく。
アイロン台にかぶせるカバーを購入。

帰宅してリーガ・エスパニョラ第2節、Valladolid対Valencia戦を観る。
ハーフタイムになったところで大相撲に切り換え。
大関日馬富士(はるまふじ)がまわしを黒いものに替えて出場。この方が精悍だ。

夜は『日の名残り』(原題:The Remains Of The Day、James Ivory作品、1993年)を観る。
Anthony Hopkins、Emma Thompson主演。
 

2009/09/17

THX138














『犬好き』(Liking Dogs、R. W. Lynd作)を読む。

昼のニュースを見てから、自転車で外出。
二日連続で出るのは珍しい。外出恐怖症?が改善したか。

箕面マーケットパーク・ヴィソラへ行く。
SPORTS DEPOを冷やかし。
mont・bellクラブでMAG LITE用のLED電球購入。
221 KITCHEN HOUSEを冷やかし。
カルフールにてパスタとオリーブオイル購入。
同店フードコートのマクドナルドにて燃料補給、チーズ月見バーガーとCokeを摂る。

ホームセンターのコーナン箕面坊島店に移動、タオル掛けを購入。

コーナンをはしごして箕面萱野店へ。
ラッカー(クリーム色)と刷毛を買う。
探していたタイマーをここでやっと見つけて購入。
望みどおりのスマートさだが、それ故テンキーがなく、45秒セットするのにはボタンを45回押さなければならない。
背面のマグネットも弱い。

帰宅して大相撲秋場所六日目の終盤を観る。

夕食後『アメリカン・グラフィティ』(原題:American Graffitti、George Lucas作品、1973年)を観る。
正しい発音は「ぐらフィーてぃ」というように、三番目の音にアクセントをつけて伸ばすようである。
公開当時この映画には非常に感化された。
まずは黄色いフォード、デュース・クーペである。あんな車に乗ってみたいと、ずっと思っていた。
プレートが映るシーンでは、この車のナンバーが「THX 138」であることがわかるが、これはGeorge Lucasの最初期の作品タイトルに由来する。
そして音楽。サウンドトラックのLPを買い、映画を観終わった後も音だけ楽しんだわけである。
 

2009/09/16

大きな違い

洗濯をする。ここのところ回数が多いような……
シーツも洗う。布団は干す。
過日IKEAで買った掛布団のシーツも洗う。
卓の上を片付ける。
卓の上に撮影用の小型ブースを組み立て、ブースの上から光が落ちるように蛍光灯スタンドをセットする。
ブースもスタンドもヨドバシカメラで過日購入したものだ。
ミニスタジオの完成。

三脚を立ててカメラをセットする。
カメラはデジタルだが、レンズはフィルムカメラ時代から使っている完全マニュアルタイプだ。

試し撮り。
窓際で手持ちで撮影するのと、大きく違う。

E.T.に似た顔の議員が首相に指名されるところを見届けてから自転車で外出、吹田・江坂方面へ向かう。
服部緑地公園を通り抜ける。広いので、自分の位置を見失う。

さほど迷わず天牛書店に到着。
過日BOOK・OFFで売ったのと同程度の文庫本を売る。
1200円の値がついた。
BOOK・OFFでは430円。
大きな違いだ。

身軽になって、東急ハンズへ。
スマートなキッチンタイマーを求めているのだが、見つからない。

豊中へ引き返す途中、ぼろい自転車に抜かれる。
見ればロードバイクだ。やっぱり平地ではかないまへん。

AEONのモールに入っているVillage Vangard、George Vを覗くも、収穫なし。
洋食屋で夕食をすませる。ドゥミグラソースをかけたオムライス。

帰宅してすぐ風呂をわかす。
脚をほぐさねば……
 

2009/09/15

俺たちに明日はない

天気は雨模様。

どんどん観ないと録画がたまる一方なので、リーガ・エスパニョラを観る。
第2節Getafe対Barcelona戦。
後半MessiとIniestaが交代で入ったところからゲームの様相ががらりと変わる。

大相撲の三日目を観る。
(日本人の習慣!)

合間に家の中の片付け。
捨てることこそ片付けと思い立ち、古い扇風機とビデオデッキを粗大ごみとして申請。

徒歩で外出、コンビニエンスストアで「ごみ処理券」を購入。

夕食後『俺たちに明日はない』(原題:Bonnie and Clyde、Arthur Penn作品、1967年)を観る。
この作品は、邦題がうまいと思う。
Warren Beatty、Faye Dunaway主演。
Clydeの台詞のとおり、Bonnie役のFaye Dunawayが最高にイカしてます!
 

2009/09/14

イチローで明けて

今日もやっぱりイチローの出る試合を観てしまった。
またも天候不順のため開始が4.5時間も遅れたというのに、そこからダブルヘッダを行なうという神経がわからん!
観客は、何時間かかるか予想のつかないゲームを見せられるというのに、また余計に待たされるわけだ。
今日だけのにわかファンでよかった。

リストを作って買い出しに。
最近よく行く「まる得市場」が、宣伝文句のとおり値段が安い。
安いのでリスト外のものも、つい買ってしまう。
今日は丸金醤油(1L・濃口)、128円を2本購入。うち1本は実家に進呈予定。
懐かしい前田のクラッカー98円を発見、購入。

帰宅後PCをインターネットに接続して、しばらくオークションを見る。
売り食いのリサーチ。

録画してあったワールドカップ南米予選、Brazil対Chile戦を観る。

夕食後『死刑台のエレベーター』(原題:Ascenseur pour l'Echafaud、Louis Malle作品、1958年)を観る。
Jeanne Moreau、Maurice Ronet主演。音楽はMiles Davis。モノクロで描かれたパリ。
続けてイチローのドキュメンタリー番組を観て、今日が暮れる。
 

2009/09/13

大相撲秋場所開幕

フットボールファンといえども、やはりイチローの200安打が気になってTV観戦。
なんと9回裏まで到達したところで降雨のため中断。

しかたなくイングランド・プレミアリーグTottenham Hotspur対Manchester United戦を観る。
ただしこの録画、前半までである。何故ならば中村俊輔出場予定のリーガ・エスパニョラ、Espanyol対Real Madrid戦と放映時間がだぶったため、途中からスペインを選択したので。
チューナーが一つだけだと、こういうことになる。

今日からだということをまったく忘れていたけれど、大相撲秋場所も始まった。
午後4時ぐらいに幕内力士の土俵入りがあり、この時に全力士の化粧回しのデザインをチェックするのが楽しみの一つになっている。

大相撲を観終わってから夕食の準備、iTunesで音楽をかけながら。
まずは……The Beatlesのアルバム"Abbey Road"。生涯で最もよく聴いているアルバムではなかろうか。
続いてライブラリをシャッフルモードで。
曲のつなぎの意外性が面白い。
 

2009/09/12

フィンセント・ファン・ゴッホ

天気は久しぶりのお湿り。
体調はやや風邪気味、TVを観て過ごす。

今日はテキサスでも雨が降り、大リーグのTexas Rangers対Seattle Mariners戦が中止となった。
そのためTVではマリナーズ製作のCF集が放映され、その中の一つで共同通信の小西記者の姿を見ることができた。

録画してあった『コンドル』(原題:Only Angels Have Wings、Howard Hawks作品、1939年)を観る。
Cary Grant主演。軽飛行機に荷を積み、命がけで山岳地帯を飛ぶパイロット達の話。

『よみがえるビートルズ 完全版』を観る。
The Beatlesのアルバムのリミックス版が発売されるのにあわせて放映されたドキュメント映像。

『ブラインド・フューリー』(原題:Blind Fury、Phillip Noyce作品、1989年)を観る。
Rutger Hauer主演。ベトナムの戦闘で視力を失った元兵士が、仕込み杖で戦友を助ける話。
日本人の脚本を原案にしている。

余り板で作った小さい棚を、トイレ内に取り付け。
カーテンなどとともに最近取り組んでいる、Home Improvementの一環。

Jリーグ1部、名古屋グランパス対柏レイソル戦を観る。
続けて全試合ダイジェスト『Jリーグタイム』を観る。
鹿島アントラーズ対川崎フロンターレ戦(主審:岡田正義)が、降雨のため後半30分まで消化したところでノーゲームとなった。
フットボールが雨で中止? なに考えとんねん。そんなことあり得へんぞ。

『ゴッホ最後の70日 ひまわりの画家はあの日、殺されたのか?』という番組(BS Japan)を見つけ、途中から観る。
Vincent van Goghの耳を切り落としたのはPaul Gauginである、またVincentを撃って死に至らしめたのは弟のTheodoreであるという仮説をもとに作られたミステリタッチのドキュメンタリ。
 

2009/09/11

イングランド決定

洗濯、布団干しをする。
明日は雨が降るらしい。

アイロンかけをする。
シャツ2枚、
チノパンツ1本、
昨日完成したカーテン(145×220センチ)、
撮影用バッククロス(150×500センチ)。
映画『ティン・カップ』(原題:Tin Cup、Ron Shelton作品、1996年)を観ながら行う。
この作品も何度観ても楽しい。
Kevin Costner主演のゴルフ映画。痛快。
映画が終わってもアイロンかけは終わらず。面積が広すぎる!

タイヤを新調した自転車で外出。
BOOK・OFFへ行って文庫本11冊と、同サイズのコミック本(手塚治虫)1冊を売却。
しめて430円、安ぅ。

インフルエンザの流行で休校していた箕面高校の横を往復ともに走って帰宅。
裾あげのなったカーテンを吊ったせいで部屋の景観が変わった。

録画しておいたワールドカップ大陸予選、England対Croatia戦を観る。
こんなに強いEnglandを観るのは初めてだ。
予選8試合(全10試合)を戦って全勝、ワールドカップへの出場権を得た。
 

2009/09/10

実家に帰る

本日の読書は『つばめ』(原題:Swallows、R. W. Lynd作)。

『コンドル』(原題:Only Angels Have Wings、Howard Hawks作品、1939年)の録画を設定しておいて外出。
35分ぐらい歩いて実家へ。途中で昼食用の大阪寿司を購入。

先日IKEAで購入したカーテンの裾上げと、室内撮影用バッククロスの末端の仕上げ縫いを母に依頼。ミシンであっという間にできてしまう。
一緒に昼食をとり、雑談。
BOSEのCDラジオの調子をチェックする。内蔵電池(006P)の電圧低下。
TVラックのガラス扉のヒンジ破損対策、部品の取り替えが必要。
本箱のマグネットキャッチャー破損、同じく。
帰途、ホームセンターにてヒンジの部品として使えそうなものを探す。

夕食をとりながら『メッセンジャー』(先日分の再放送)の後半を観る。
これで都合7、8回は観ている勘定になりますが、まだ飽きてまへん。
続けて『50回目のファースト・キス』(原題:50 First Dates、Peter Segal作品、2004年)を観る。
Adam Sandler、Drew Barrymore主演。1日しか記憶を保持できない女性に恋をする男の話。
劇中にて別の映画『シックス・センス』のネタばらしあり、注意!
劇中歌にPaul McCartneyの"Another Day"を使用。

これを入力している今、ワールドカップ南米予選のBrazil対Chile戦を録画中。
 

2009/09/09

途中から始まる

『思いやり学校』(The School for Sympathy、E. V. Lucas作)
『インタビュー報告』(The Interview's Bag、同)
『鹿苑(ろくえん)』(The Deer-Park、同)
『二人の金持』(Two Financiers、同)
『巣作り』(The Builders、同)
『集団攻撃』(Massed Attack、同)
『時間厳守は悪風だ』(The Vice of Punctuality、R. W. Lynd作)
『無関心』(Indifference、同)
を読む。

全米オープンテニス女子シングルス準々決勝、Serena Williams対Flavia Pennetta戦を途中から観る。
アメリカの野獣と、テニス界では珍しいイタリアの美女の対決。

『墓石と決闘』(原題:Hour Of The Gun、John Sturges作品、1967年)をこれまた途中から観る。
James Garner(ワイアット・アープ役)、Jason Robards(ドク・ホリデイ役)主演。
Jon Voightの若い顔も見られる。
ところで、Angelina JolieがJon Voightの娘とは(ネットで調べて)今知った!

欧州遠征中のフットボール日本代表対ガーナ戦を、またまた途中から観る。
勝負には勝ったのだが、点を多くとられた守備(特に中沢)が不甲斐ない。
玉田、稲本はワールドクラスのプレイを見せた。

今日はすべて途中からというだらしなさだが『目撃者』(原題:Eyewitness、Peter Yates作品、1981年)も同様に。
Sigourney Weaver、William Hurt、Christopher Plummer主演。
痩せ型のMorgan Freemanも出演している。
 

2009/09/08

嫁対姑戦

読書はエッセイの続き。
『趣味について』(原題:On Taste、A. G. Gardiner作)
『怠惰について』(On Being Idle、同)
『N一字の差』(The Letter N—A Tragedy in High Life、E. V. Lucas作)
『ロンドン名物』(A London Landmark、同)

これらはみな『たいした問題じゃないが—イギリス・コラム傑作選—』(岩波文庫)所収。
コラムとしているが、内容はエッセイだ。
『N一字の差』ではbankerをbakerと誤植したために、銀行家とパン屋の両方からクレームがついて、記者と植字担当者が解雇されてしまう、という恐ろしい話だ。

昨夜見逃した得点シーンを、録画で確認。
センタリングのボールを胸にあてて足元に落とし、跳ね上がったところをショーバンでゴールに蹴り込んだ、素晴らしいシュートだった。
ゴールスコアラーはBendtner(Arsenal所属)。

iTunesに登録してある曲を無線LANでアンプに送り、BGMをかけながら夕食を調理。

TVで『ウエディング宣言』(原題:Monster-In-Law、2005年)を観る。
Jennifer Lopez(花嫁)、Jane Fonda(姑)主演。
邦題からは想像もつかない、激しい嫁姑戦争の話。
 

2009/09/07

ワールドカップ予選

まだまだ暑い。

読書は短いエッセイ2本。
『習慣について』(原題:On Habits、A. G. Gardiner作)
『「どうぞ」をつけるつけない』(原題:On Saying"Please"、A. G. Gardiner作)

久しぶりに米蹴(録画、たぶん昨季)を観る。
NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)の決勝戦、Arizona Cardinals対Philadelphia Eagles。
たまに観るのも悪くない。

日本代表チームはワールドカップの予選をすでに通過しているが、欧州や南米では真っ最中。
Denmark対Portugal戦を観る。
Portugalは大苦戦だ。
Argentina対Brazil戦(ダイジェスト)も観る。
Maradona率いるArgentinaも予選通過が危うい。
 

2009/09/06

宇宙エレベータ

赤道上3万6千キロの宇宙空間に浮かぶ静止衛星からぶら下げたベルトをよじ昇る。
それが、現在研究・開発中の宇宙エレベータの概念である。
元はアーサー・C・クラークが『楽園の泉』で書いたアイディアかららしい!
宇宙エレベータ協会が現存し、日本大学理工学部の青木義男教授の研究室ではエレベータのひな形が開発されている。
という楽しいドキュメンタリをTVで観た。
(WOWOW『クエスト〜探求者たち〜 宇宙エレベータで宇宙へ! 青木義男教授の挑戦』)
日本大学の広大な校地の上空に気球を上げ、気球から下げたテープを小型エレベータ(無人)で昇ってタイムを競うコンペの様子も放映されたが、初期のロボットコンテストの様子と同じく、各参加者のさまざまなオリジナリティが楽しい。
今回はミュンヘン工科大学のチームが優勝した。

今日の読書。
『感謝祭の二人の紳士』(原題:Two Thanksgiving Day Gentlemen、O. Henry作)
『通行規則について』(原題:On the Rule of the Road、A. G. Gardiner作)
『ダイヤモンド製造家』(H. G. Wells作)
以上いずれも短篇。
『月世界へ行く』(原題:Autour De La Lune、Jules Verne著、1869年)を1章。

映画は『ベガスの恋に勝つルール』(原題:What Happens in Vegas、Tom Vaughan作品、2008年)を観る。
Cameron Diaz主演。アメリカ人好みの「けったいな」顔の女優。
期待しないで観たが、大いに楽しむ。
エンドタイトルの後にもボーナス・カットあり。
 

2009/09/05

不甲斐ないJAPAN



















晴天につき洗濯。

発注してあったタイヤとリムテープが届く。
炎天下のベランダでさっそく作業。
特価品だけあって、色の縞が均等じゃない……

『無頼の掟』(原題:A World Of Thieves、James Carlos Blake著、2002年)読了。

『フル・モンティ』(原題:The Full Monty、Peter Cattaneo作品、1997年)を観る。
イギリス的ユーモアのある作品。

フットボールの国際テストマッチ、オランダ対日本戦を忘れていて、後半24分から観る。
日本はすでにばてて、守備ががたがた。
フットボールとサッカーの闘いになってしまった。
 

2009/09/04

メッセンジャー

昨夜観た映画『ディボース・ショー』(原題:Intolerable Cruelty、2003年)。
George Clooney、Katherine Zeta-Jones主演。
原題は(離婚の理由となる)耐えがたい虐待の意。
実は愛を描いた作品。

例の変な臭いのするカーテン地を洗濯する。

読書は『無頼の掟』の続き。なかなか読み終わらない。

フットボールはイングランド・プレミアリーグ第4節、Bolton対Liverpool戦を観る。
昨シーズンは2敗しかしていないLiverpoolが、すでに同じだけ負けている。
今季は守備がよくない。

一番近いマーケットで買い物。
前回購入の桃がおいしかったので、再度購入。

WOWOWで『メッセンジャー』(馬場康夫作品、1999年)を観る。
草なぎ剛、飯島直子主演。
主演者が泥酔乱行事件を起こしたために放映が延期された作品だ。
劇場で観て気に入って、DVDも買って持っているが、また観てしまう。
暑苦しくて、おじさん向けの映画ではないけれど、一番好きな作品です。
 

2009/09/03

Ars...の怒り

IKEAで購入したカーテンのパッケージを開けると喉が反応した。
昨日来の喉の不調の原因は、IKEAで嗅いだ空気のせいらしい。

『無頼の掟』を少し読み進む。
リーガ・エスパニョラ第1節、Barcelona対Sporting Gijon戦の後半を観る。
イングランド・プレミアリーグ第4節、Manchester United対Arsenal戦を観る。
前半、Arshavinが相手ペナルティエリア内で倒されるも審判はファウルをとらず。
その数分後、味方のパスを受けたArshavinは反転してボールを持ち込み、弾丸シュート。
後半、RooneyがArsenalのペナルティエリア内で倒れたら、審判は即PKを与える。
試合終了間際、van Persieがゴールを決めるも、直前のパスがGallasのオフサイドで無効に。
それを見たArsene Wengerが水の入ったボトルを蹴っ飛ばして退場処分に。
無理もないね。

脱衣スペースにカーテンを新設するための工事。
アパートにもともとついていたレールを天井まで上げてネジ止め。
レールをやすりで削って短くしたり、新たなネジ穴を掘ったり、とけっこう大変。
 

2009/09/02

郵便配達は一度ベルを鳴らす

本日は体調不良。喉風邪か?
とにかくも洗濯、布団干し、掃除。

読書は『無頼の掟』の続き。中盤で少しだれてきた。

リーガ・エスパニョラ第1節、Valencia対Sevilla戦の開始から30分を観る。
続けて同じく第1節、Barcelona対Sporting Gijon戦の半分を観たところでダウンして昼寝。

夜、自分では珍しく邦画の『ポストマン』(今井和久作品、2008年)を観る。
長嶋一茂制作総指揮・主演。自転車で郵便を配達し続けるアナクロ局員の話。
ある地点を通り過ぎる際、一度だけベルを鳴らす。
日本郵政社長の西川善文が駄菓子屋の店主役でワンシーンだけ出演している。
 

2009/09/01

IKEA鶴浜

わざわざ夏休み期間をはずしてIKEAへ。

まずは駅まで歩く。
銀行で軍資金を調達、しかし大部分は健康保険と税金の支払いに消える。
地下鉄で難波へ。
まずは南海なんば駅構内にあるなんば書店を探す。ここで『月刊島民』の最新号を入手予定。
中之島近辺でしか手に入らないはずの『島民』がなぜ難波にあるのか。
その謎は『本の雑誌』2009年7月号の『ミーツへの道』(by江弘毅)で解けたのだが……店が見つからない。
3Fの改札口でわけを話して、切符なしでプラットフォームに入れてもらうが、そこの書店では置いていないという答だった。
2Fにもう一店あると聞き、移動する。
結局そこで見つけた。2冊もらい、うち1冊を最寄りの難波郵便局から東京の友人に送る。

IKEAのシャトルバスに乗るためにOCAT(Osaka City Air Terminal)へ向かう。
途中、「ダイキ」というホームセンターに出会う。同じビルの上階には「丸善」もある。
シャトルでIKEAへ。コースは塩草、稲荷、立葉など馴染みのある場所が多い。

IKEA鶴浜到着。
ここには取材・撮影で一度来ている。
今日はフリーで滞在3時間。店内は広くて長い距離を歩くので、お腹もすく。
トマトソースのパスタとデニッシュ、アイスティでエネルギー補給(以上で469円と安い!)。
ファブリックを中心に購入。
250センチ高のカーテン、掛け布団カバーと枕カバーのセット、ラグ、バスタオルなど。

再びシャトルで難波へ。
OCATにディスカウントショップ・ダイソーを見つけて、ここでも少し買い物。
後で丸善も覗く。何も買わず、地下鉄で帰る。

本日の移動中読書は『無頼の掟』(原題:A World Of Thieves、James Carlos Blake著、2002年)。
積んであった文庫(文春)からつかみ出したものだ。
一見して行間がつまっており、読みづらそうと思っていたのだが、読み出すとどんどん進んでしまう。
あれ(『川は静かに流れ』)に比べて文章表現が簡潔だ。

リーガ・エスパニョラ第1節、Valencia対Sevilla戦を途中から観る。
Sevillaは日本ではセビリアと読むのが一般的だが、現地ではセビージャですね。
Silvaが復帰したことで期待が高まる。

続けて『ローズ家の戦争』(原題:The War Of The Roses、Danny DeVito作品、1989年)を観る。
1時間弱で挫折。
ちなみに、War Of The Rosesはイギリスの有名な「バラ戦争」と同名。