2009/09/01

IKEA鶴浜

わざわざ夏休み期間をはずしてIKEAへ。

まずは駅まで歩く。
銀行で軍資金を調達、しかし大部分は健康保険と税金の支払いに消える。
地下鉄で難波へ。
まずは南海なんば駅構内にあるなんば書店を探す。ここで『月刊島民』の最新号を入手予定。
中之島近辺でしか手に入らないはずの『島民』がなぜ難波にあるのか。
その謎は『本の雑誌』2009年7月号の『ミーツへの道』(by江弘毅)で解けたのだが……店が見つからない。
3Fの改札口でわけを話して、切符なしでプラットフォームに入れてもらうが、そこの書店では置いていないという答だった。
2Fにもう一店あると聞き、移動する。
結局そこで見つけた。2冊もらい、うち1冊を最寄りの難波郵便局から東京の友人に送る。

IKEAのシャトルバスに乗るためにOCAT(Osaka City Air Terminal)へ向かう。
途中、「ダイキ」というホームセンターに出会う。同じビルの上階には「丸善」もある。
シャトルでIKEAへ。コースは塩草、稲荷、立葉など馴染みのある場所が多い。

IKEA鶴浜到着。
ここには取材・撮影で一度来ている。
今日はフリーで滞在3時間。店内は広くて長い距離を歩くので、お腹もすく。
トマトソースのパスタとデニッシュ、アイスティでエネルギー補給(以上で469円と安い!)。
ファブリックを中心に購入。
250センチ高のカーテン、掛け布団カバーと枕カバーのセット、ラグ、バスタオルなど。

再びシャトルで難波へ。
OCATにディスカウントショップ・ダイソーを見つけて、ここでも少し買い物。
後で丸善も覗く。何も買わず、地下鉄で帰る。

本日の移動中読書は『無頼の掟』(原題:A World Of Thieves、James Carlos Blake著、2002年)。
積んであった文庫(文春)からつかみ出したものだ。
一見して行間がつまっており、読みづらそうと思っていたのだが、読み出すとどんどん進んでしまう。
あれ(『川は静かに流れ』)に比べて文章表現が簡潔だ。

リーガ・エスパニョラ第1節、Valencia対Sevilla戦を途中から観る。
Sevillaは日本ではセビリアと読むのが一般的だが、現地ではセビージャですね。
Silvaが復帰したことで期待が高まる。

続けて『ローズ家の戦争』(原題:The War Of The Roses、Danny DeVito作品、1989年)を観る。
1時間弱で挫折。
ちなみに、War Of The Rosesはイギリスの有名な「バラ戦争」と同名。
 

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