2009/09/20

我為すを望みて、為せず


























『たいした問題じゃないが—イギリス・コラム傑作選—』より、
『忘れる技術』(The Art of Forgetting)
『キャンデー』(Sweets)
『遺失物』(Forgetting、以上R. W. Lynd作)
『日記の習慣』(The Diary Habit、A. A. Milne作)
を読む。
「我為すを望みて、為せず」は『キャンデー』で紹介される中世のベン・エズラ師の言葉だ。
いろいろやりたいことがあって、しかし何もしていない自分のことのよう。

本棚一本の移動を行う。
まずはその横に積み上げてある雑誌と文庫本を整理、段ボール箱へ。
段ボは簡単に持ち上がらない。体重計で計ると25.1キログラムあった。
本棚にはキャスターをつけてあるのでらくらく移動完了。

過日実家で破損を発見したAVラックのヒンジカバーを、木片をスクラッチして作る。
明日、納品したい。

そんなこんなしながら、大相撲秋場所の中日を幕内土俵入りから観る。
悪漢朝青龍だけ全勝を守る。

わかめの味噌汁、豚肉入り野菜炒めを作り、土鍋で米を炊いて夕食。
しっかり味をつけすぎた。

料理の最中はiTunesで音出し。
スピーカーが共振しているような気がするのだが……

食休み後はヒンジカバー作りを続行。
 

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