ガンバ大阪はグァムにてトレーニングキャンプ中。
2月10日に柏レイソル軍相手の練習試合が行なわれた。
この試合で#27橋本英郎選手が負傷して途中退場〜交代。
グァムの病院で検査の結果、右膝靭帯損傷の疑いがあるということで、本国送還となった。
昨季とは反対側の膝を傷めたことになる。
チームにとっても痛い怪我だ。
はっシャン(通常は「ハッしー」だが、偏固ジャーナルではこう呼ぶ)の膝の無事を祈る。
ガンバ大阪はグァムにてトレーニングキャンプ中。
2月10日に柏レイソル軍相手の練習試合が行なわれた。
この試合で#27橋本英郎選手が負傷して途中退場〜交代。
グァムの病院で検査の結果、右膝靭帯損傷の疑いがあるということで、本国送還となった。
昨季とは反対側の膝を傷めたことになる。
チームにとっても痛い怪我だ。
はっシャン(通常は「ハッしー」だが、偏固ジャーナルではこう呼ぶ)の膝の無事を祈る。
MTBの改造を一生懸命やっていたはずなのに……
違うタイプの自転車に気をひかれた。
仰向けに寝そべって操縦する「リカンベント」は、首を立てておかなければならないのが負担だが、S17は腰かけたまま操縦ができる。
これを「セミリカンベント」と呼ぶらしい。
楽チンの様子である。
使わなくなったリアディレイラー。売れるかいな? |
アジアカップの決勝戦。
左サイドを縦に攻め上がった長友佑都からのセンタリングをボレーでゴールに蹴り込んだ瞬間の興奮を、李忠成は忘れることができないだろう。
あれは、体験した者にしかわからない。
この二日後、長友は移籍金400万€でチェゼーナからインテル・ミラノに売られることになる。
『アンジェラの灰』(フランク・マコート著/新潮文庫)を読んでいる。
著者の悲惨な自伝は、1997年度のピュリッツァー賞を受けた。
その中にもゴールの瞬間の描写がある。
ビリーがタッチラインに立ち、頭の上にボールをかかげる。
マラキのほうに投げる振りをして、ぼくに投げる。
ボールが飛んでくる。
世界中がこのボールになったみたいに飛んでくる。
まっすぐにぼくの足元に転がり、
ぼくはただ左に振り向いて、ゴールに蹴り込めばいい。
頭の中が真っ白になって、ぼくは天国にのぼった気持ちになる。
この感覚である。
アドレナリンが矢のように放たれて、自分も空を飛んでいけるのではないかという気分になる。
狂ったように喜んでいる姿は、たんなるパフォーマンスではないのだ。
『真珠の耳飾りの少女』(原題:Girl With A Pearl Earring、Peter Webber作品、2003年)をTVで観る。
フェルメールが『青いターバンの少女』を描いた経緯を映画にしたものだ。
イヤリングが単数扱いであることには、ちゃんとした意味がある。
満足度……★★★
『砲艦サンパブロ』(原題:The Sand Pebbles、Robert Wise作品、1966年)を観る。
主演のSteve McQueenが乗務する軍艦の名前San PabloとSand Pebblesが韻を踏んでいる。
辞書によればsand(砂)は不毛や不安定の象徴、pebble(小石)は裁きの象徴とある。
3時間に及ぶ大作の中ごろには、観客のための休憩時間(intermission)が用意されている。
一度は観ているはずだが、忘れている部分が多い。
満足度……☆☆★
『砲艦……』より前に『突撃隊』(原題:Hell Is For Heroes、Donald Siegel作品、1961年)を観た。
McQueenが出世作『荒野の七人』より後に撮った作品。
James Coburnも共演している。
満足度……★★★
『ギルバート・グレイプ』(原題:What's Eating Gilbert Grape、Lasse Hallstrom作品、1993年)を観る。
Gilbertの知的障害をもつ弟を演じたLeonardo DiCaprioがアカデミー賞の助演男優賞にノミネートされた。
これも以前観ている作品。
満足度……☆☆★