2010/04/29

Golden Week突入

といってもこちとらずっと大型連休で……

『007/ダイ・アナザー・デイ』(原題:Die Another Day、Lee Tamahori作品、2002年)を観る。
満足度……☆☆★
James Bondが北朝鮮に拉致される。
北朝鮮兵士が「止まれ!」と日本語で叫んだり、日本の鎧兜や刀が置かれているなど、彼の国と日本を混同した無神経な作りが見受けられる。
主題歌をMadonnaが歌っており、クレジットはされていないが本編中にちょい役で出演している。
ボンドカーは初代のDB5から数えて三代目のAston Martin、英国風で格好がよろしい。
Pierce BrosnanのBond役出演は本作が最後となった。

『ロックンローラ』(原題:Rock N Rolla、Guy Ritchie作品、2008年)を観る。
満足度……☆☆☆
ロンドンが舞台。
土地のやくざが大富豪のディヴェロッパーの仕事の手助けをする。
この大富豪の造形が面白い。
ロシア移民で、名前をOmovich(オモヴィッチ)という。
仕事の打ち合わせをする場所が、なんとフットボールスタジアムのVIPルームだ。
私はスタジアムを観るだけでわくわくしてしまうたちなのだが、それは別にして、よく似た名前の人物を思い起こして、にやりとしてしまう。
ただし、このスタジアムのメインカラーはブルーではなく赤だったので、ロケはEmirates Stadiumかと思ったのだが、どうも感じが違う。
エンドロールを読むとWembleyだった!
めったに見られない、貴重な映像に感謝。
 

2010/04/28

武庫之荘ぐるり旅

イングランド・プレミアリーグ第36節、Chelsea対Stoke City戦の録画を観る。
野球のようなスコアでChelseaの大勝。
得点者:Kalou, Kalou, Lampard / Kalou, Lampard, Sturridge, Malouda(7-0)
前日首位に立ったManchester Unitedを1ポイント差で逆転した。
Kalouの2点目を防ごうとして、GKのSørensen(デンマーク代表選手)が右肘を脱臼!

AFCチャンピオンズリーグ予選リーグ、河南建業対ガンバ大阪戦の放送の最終盤を観る。
後半終了間際に河南建業が得点して1-1。
追いつかれての引き分けは痛い。

プレミアリーグ第36節、Arsenal対Manchester City戦の録画を観る。
交代出場したEmmanuel Adebayor(元アーセナル所属・元トーゴ代表選手)に憎悪の大ブーイング。
両チーム得点なしの引き分け。
ChelseaとManchester Unitedが残り試合を全敗してもArsenalの優勝はない。
けがをして出場できない選手の名前を並べるとAチームができてしまう状態での3位は立派、と書いておく。
この試合でもMan. C. のGK、Givenがシュートを防ごうとして左肩を脱臼した。

昨日の午後はポリテク兵庫を見学しに出かけた。
阪急バスに乗り、阪急宝塚線「豊中」駅へ。
「十三(じゅうそう)」で神戸線に乗り換えて「武庫之荘」に向かう。
列車が武庫川を渡っているのを車窓から見て、乗り越したことに気付く。
いや、そもそも「武庫之荘」に停車する列車ではなかった。
「西宮北口」で下りて、一駅戻る。
駅前の宝塚ホテルショップでハードドーナツを買うつもりだったが、店は3月末になくなっていた!
こちとら今日ウェブサイトで確認してから来ているのだ、ちゃんと更新しておいてくれないと。
となりの「阪急そば」でたぬきを食べる。
揚げ玉ではなく油揚げが入っていることをわざわざ確認してから注文。

尼崎市営バスに初めて乗車する。
先払い、しかもPiTaPaが使えないので、あわてる。
目的地まで武庫川沿いに約10分。
ポリテク兵庫にて二つの訓練科の説明を受けているうちに雨が降りだした。
来た時と違う道を帰る。
北に向かって歩き、国道171号線とJR新幹線をくぐって、「甲武橋東詰」停留所にて阪急バスを待つ。
2時間に1本のダイヤグラムだ。
激しい風雨の中、吹きさらしの停留所に立つ。
バスは定刻に来ない。

バスの行き先は阪急宝塚線「石橋」の駅前だ。
車窓から景色を眺めながら行く。
「石橋」駅中の宝塚ホテルショップにて、目当てのハードドーナツを買う。
箕面線の列車に乗り、「桜井」駅下車。
駅前の「グロス・オーフェン」で焼き菓子を買う。
店の名はドイツ語で、大きなオヴンという意味だ。
桜井から旧西国街道を歩く。
自宅から南に出て武庫之荘まで行き、北回りで帰ってきたわけだ。
さらに激しくなった風雨で、まともに傘をさせず、ずぶ濡れになった。
 

2010/04/26

アオキ書店、画像と共に消ゆ

イングランド・プレミアリーグ第36節、Manchester United対Tottenham(トットナム)戦の録画を観る。
Man. U. が3-1で勝つ。
この時点で首位、残りは2試合。
さあ、どうなる?
それはともかく、Tottenhamの3番 "Man in the Red Boots", Gareth Bale(ガレス・ベイル)は注目株だ。
今年7月で21歳になるサイドバックで、今のところ赤いシューズを愛用している。
本来左利きだが右足のキックも文句なしで、左サイドを縦に攻め上がってのセンタリングとシュートが強い武器である。
体型と走り方が稲本潤一選手に似ている。
ウェールズ代表選手なので、残念ながらワールドカップで彼の姿は観られない。

週末、久しぶりに京都に行った。
徒歩で千里中央へ。
そこから大阪モノレール、阪急京都線と乗り継いで烏丸で下車する。
ここで京都地下鉄に乗り換えるのだが、なんと初めての乗車である。
「丸太町」駅まで行くのだが、どの列車に乗ればいいのかわからず。
ホームで若者にたずねたが要領を得ず、改札口まで戻って確認。
最初からそうせいっちゅうの。

目的地の京都府立府民ホールは一つ先の「今出川」駅の方が近いのだが、「丸太町」で下りる理由はアオキ書店を探すことだった。
35年前にこの書店で『アイヴァンホー』(岩波文庫)を買っている。
自分で書いた日付が見返しの裏にあり、さらに奥付にはさんであるレシートがそれを証明しているのだが、記憶がないのである。
近くに行くついでにアオキ書店を訪ねたら、失われた記憶が甦るかもしれない。

アオキ書店はすぐに見つかった。
丸太町の交差点の北西角が「アオキ書店ビル」だった。
ただしこのビルにあったはずの書店はなく、かわりにMcDonald'sと花屋とATMが入っている。
書店が廃業したことを、その花屋の店員から聞いた。
ビルは比較的新しいものなので、その佇まいを見ても、何も甦ってこない。
自分が京都・丸太町にいたこと自体が謎のままである。

隣のLAWSONでおにぎり二つ、水筒1本買う。
京都御苑のベンチに座って昼食。
早めに府民ホールに入り、後から来る女友達3人のために席の確保。
リスト、ラフマニノフ、ラヴェルなどピアノばかり7曲のコンサートを聴く。
知らない曲ばかりだ。

夕食の誘いを断わって、来た道を逆にたどって帰宅。
携帯電話のカメラで撮影したアオキ書店ビルを見ようと思い、microSDカードを取り外し、PCに読み込む。
ついでにファイルの整理をしようとして、誤って該当ファイルを削除してしまった。
アオキ書店、画像と共に消ゆ。
 

2010/04/25

ガンバ完封FC東京

イングランド・プレミアリーグも最終盤に入っている。
第35節Wigan対Arsenal戦の録画を観る。
3-2でWiganの勝ち!
Arsenalのリーグ優勝はほぼ絶望となってしまった。
主力選手にけがが続出したのが痛恨。
我らがガンバ大阪はどうか。
第8節のホーム戦を、またまた友人の厚意により観ることができた(感謝)




















マッチデイプログラムの表紙は#23武井択也
この日先発出場したが、後半遠藤と交代


観戦仕度はいつものようにスポーツ仕様。
TシャツにUMBROの長袖シャツを重ね着。
寒そうなので、ピステをやめてウールのセーターをさらに重ねる。
PUMAブランドのネックウォーマを着けて、アウターはadidasのトラックジャケット。
レッグウォーマ(最近はレギンスと呼ぶの?)を装着。
Canterburyのショートパンツをはいて、トラックパンツを重ねる。
足元はadidasのジョガー、頭にもadidasのキャップ。

上記のようないでたちでMTBにまたがり、一路万博へ。
途中で寄り道してしまった。
「ブックマーケット」という古書店が万博の近くにあったのだ。
宇江佐真理の『さらば深川』を発見。
汚れの目立つ本だったが観念して購入、210円也。

キックオフの1時間前にスタジアム到着。
先に着いていた友に(お前にしては)遅いやないか、と言われる。
即入場、試合前の雰囲気を楽しむ。
寒いのでトイレが近い。
スタンドの下でピンバッヂとガンバの機関誌を買う。
当日までにオンラインショップで買おうとしたのだが、ピンバッヂは商品ラインアップにはなく、マガジン1冊の価格はクレジットカードで決済できないのだった。
買ってわかったのだがピンバッヂはJリーグ本体の商品なので、ガンバのオンラインショップには出ていないようだ。

遠藤とルーカスが後半開始時点から登場。
前半とは違うチームになって躍動した。
2-0の快勝。
得点者:ルーカス、宇佐美(リーグ初)
友人たちが帰った後もスタジアムに残り、余韻に浸る。
前座ならぬ後座で、ジュニアが試合をするようだ。
シニアもやらせてもらえんかな……

来た道をMTBで戻る。
寄り道した古書店の向かいのMcDonald'sに入店。
フィレオフィッシュ、チーズバーガー、オレンジドリンクの小で侘しい夕食。
『さらば深川』の第一話を少し読む。
 

2010/04/23

本の連鎖3

宇江佐真理『紫紺のつばめ』も続けて読んでしまった。
髪結い伊三次捕物余話の第2集で、これもまた泣かせる話ばかりだ。
歌舞伎役者の中村橋之助が巻末に解説を書いていて、それは彼が伊三次の役をTVドラマで演じたからであるらしい。
橋之助は平岩弓枝原作の『御宿かわせみ』でも主人公の神林東吾を演じたのだが、どちらも役にそぐわない感がある。
伊三次の話を読むときには橋之助の顔を思い浮かべないようにしている。

ふだんはあまり書評家の書くことを信じない。
期待をいだいたのに裏切られることが往々にしてある。
『紫紺のつばめ』に対する北上次郎の好評を信頼したのは、他の宇江佐作品を読んで、すでに好感を持っていたからだ。
伊三次の捕物余話はまだ書き続けられているらしいので、続きが読みたい。
こうして読書は連鎖する。

『本の雑誌』の同じ書評欄では、佐藤賢一『双頭の鷲』も高い評価を受けている。
髪結い伊三次が生きた江戸時代と同じ頃のフランスを舞台にした小説だ。
西欧中近世の時代小説も大好きなので、この作品を読んでみたいと思ったことが、すでにあった。
書店で手に取り、冒頭を読んでみるも、作者の文体が気に入らなくて買わずじまいだった。
こうして読書は挫折する。
 

2010/04/22

本の連鎖2

整理した古本20冊に段ボールの切れ端で当て紙をして紐をかけた。
さらに風呂敷に包んで背負い袋に入れる。
6.4kgの負荷となった。
MTBで吹田市江坂の天牛書店に運ぶ。
『ソニー自叙伝』という本にCD-ROMの付録があったのを漏らしてしまい、買い取ってもらえず。
その他19冊で800円也。
いったん店を出かかったところで思い出したことがあり、2階の文庫の棚の前に戻る。
『本の雑誌』1999年4月号で北上次郎が宇江佐真理の『紫紺のつばめ』を誉めていたのだ。
同じ作者の『あやめ横丁の人々』(講談社文庫) を以前に読んで気に入っていた。
『紫紺のつばめ』は運よく棚にあり、200円で購入。

天牛の帰りにときどき寄るMで「NEWてりたまモチモチバンズ」とオレンジドリンクの小を買い、席に座って食べる。
……こんな不味いもんは初めてだ!
気をとりなおして『紫紺のつばめ』を開く。
本は後のページから読むのが習慣だ。
この作品集は1999年2月に単行本として出版され、お約束どおり3年後の2002年に文庫化されている。
文庫のためのあとがきが作者によって記されているので、単行本にはあとがきはなかったようだ。
手に入れたのは2006年刊のなんと9刷だった。

あとがきを読んで、目頭が熱くなった。
本編を読まないうちに泣かされたのは初めてだ!
『紫紺のつばめ』は髪結い伊三次捕物余話というシリーズの第2集なので、これは第1集から読み始めなくてはなるまい。
天牛の棚にそれがないのは見てきたばかりなので、他の書店に走るべし。
眼を乾かしてからMTBにまたがる。

自宅を通り越して箕面まで走る。
BOOK・OFFに入店。
「日本人作家」と分類された棚を探すも、宇江佐真理作品はなし。
単行本も文庫もまったくない……
帰りかけたのだが思いついて、店員に時代小説の棚があるかたずねる。
あった。
宇江佐作品も山ほどあったのだが我慢して第1集の『幻の声』だけ購入、300円也。
ちなみにこやつは2000年初版で2008年刊の15刷。

そして翌日の、ついさきほどのことだが『幻の声』を読み終わった。
人前で読んでいなくてよかった……



本の連鎖














古本を整理していたら出てきた。
初めて買った『本の雑誌』1999年4月号。
この頃まだ活版で印刷されていた。

書店の文芸誌のコーナーに行くと、いつもガンをつけてくる雑誌があって、それが『本の雑誌』だった。
タイトルもおかしな雑誌だったが、表紙のイラストも個性的で、ついそのアピールに負けて手に取ったのがこの号だ。
巻頭の『笹塚日記』を読んで、たちまち魅了された。
しかしなんじゃい、このやくざなおっさんは!
名前は目黒考二、巻末を見るとこのおっさんが発行人とある。
目黒考二と北上次郎が同一人とはまだ知らず、作家の椎名誠が余技に雑誌の編集なんかやっとるわ、と思っていた。

ともあれ『笹塚日記』を読むだけの付き合いが始まった。
『本の雑誌』が書評誌であることを知るのはずっと後のことだ(爆)
『三角窓口』というのは読者と編集部のQ&Aのはずなのに、どうしてみんな違うことを書いてくるのか、ずっと理解できずにいた。
『本の雑誌』にもウェブサイトができて、Eメイルも送れるようになり、目黒宛にメイルを送ったら、その内容が『笹塚日記』に採録されたことが一番の思い出だ。
目黒考二が笹塚を去ることによって日記にも終止符が打たれた。
それからもしばらくは惰性で読んでいたが、最近は『本の雑誌』を読まない。

……to be continued.

2010/04/21

もっと頑張れ

たんなるファンからにわかサポーターとなって、ガンバ大阪戦を2試合観た。
もっとも熱いサポーターたちは北側のゴール裏(クルバ)に陣取っているのだが、そこからよく聴こえてくる応援歌に以下のようなものがある。

らーららららららーら
らーららららららー
フォルツァ ガンバ エ
フォルツァ ガンバ エ
フォルツァ ガンバ フォルツァ ガンバ エ

ガンバというのはもちろんチームの名前だが、もともとイタリア語で「足」のことを指す。
日本語の「頑張る」をも連想させるネーミングだ。
頑張れ、という意味で「がんば!」と声をかけることもある。
そして「頑張れ」をイタリア語ではフォルツァというのである。
実はこのフォルツァを「もっと」と聴き間違っていて、前述の応援歌を以下のように理解していた。

もっと がんばれー
もっと がんばれー
もっと もっと もっと がんばれー

大阪人らしいベタな応援やなあと思っていたのだが、ちゃうかった。
意味はほぼ同じやけど、どんな耳しとんねん……
 

2010/04/20

黄砂の中を走る

昨日、ベランダで黄色い粉を見つけた。
また黄砂が降っていたのだ。
かまわずMTBで外出、千里中央駅まで走って往復する。
結果的にこれがよくなかったと思うのだが、頭痛を発症。
アスピリンを服用してさらに腹を下した。
やれやれである。

モノレイルの駅構内にギャラリーが設けられていて、
絵画や写真の展覧会が催されている。
http://www.osaka-monorail.co.jp/jpn/s_kindly/livingplan/livingplan.html#04
使用は無料、乗降客が足を止めて観覧できるようになっている。
外部の客も改札口に申し出れば無料で入場可能。

写真展を観る。
改札口前の売店で朝刊を買う。
G-Magazine(ガンバ大阪機関誌)は見当たらない。
いつものパン屋でバタールと三角ピザパンを買う。
無印良品にてスリッパーを買う。

MTBでホームセンターのコーナンまで移動する。
亀の子束子の一番小さいサイズのものを買う(中華鍋を洗う用)。
類似品ではなく元祖の製品。
油落ちがいいらしい。
食器洗剤と洗髪剤のどちらもリフィルを買う。
窓ガラス掃除用に、小さなスキージ(ゴムのへら)を買う。

帰宅してランチ。
ピザパンと、バタールで作ったハムサンドイッチ。
ちなみに仏語ではハムのことを「ジャンボン」と呼ぶ。

朝刊の求人欄をチェックする。
あまりの少なさに愕然とする。
掲載ページを確認するが間違いはない。
恐るべき不況。
 

2010/04/18

J1観戦




















恥ずかしながら、帰ってまいりました……(by横井庄一)
ぢゃなくて、ようやっとJ1デビューした。
先日のACLにつづいて、Jリーグ1部第7節ガンバ大阪対清水エスパルス戦を万博記念球技場で観戦。

観ることができてうれしいのであるが、実は肩身が狭いのである。
というのも自分でチケットを買ったわけではないので。
そういう意味において、長年ガンバ大阪のファンであるにもかかわらず、サポーター未満である。
ファンクラブに入会さえしていない。
練習を観に行ったりしているところだけは熱い、と書いておこう。

現在のところ首位の清水を迎え撃ってぎゃふんと言わせる。
そんなつもりだったが、引き分けに持ち込まれた。
試合前に岡崎慎司選手に「ガンバ戦では点を取るな」と声をかけておいたのだが、聞こえていなかったらしい。

試合前の場外で金森社長に紹介される。
よかったらジュニオール選手の代わりに雇ってください、とは言わず。
スタンドで「すぽると!」の山口素弘キャスターとニアミス、知り合いのつもりで目礼してしまう。
はて、いったい誰だったかと思われたに違いない。
せっかく取材に来たのに、放送本番は体調不良で欠席。
帰り際にルーカス選手ともニアミス。
一日も早く前線復帰してくれろ。
 

2010/04/14

ACL観戦

昨日を振り返ろう、長文御免。

朝一番、野菜ジュースとバナナ1本だけ摂って外出。
MTBでY医院まで走る。
胸に電極を貼り付け、腰には記録端末をぶら下げる。
明日の同時刻まで24時間、心電波形を監視する。
高価格の検査で、支払い時にあわてること!

McDonald'sでエッグマックマフィンを単品で買い、テイクアウト。
パン屋でバタールが焼き上がるのを待つ間に、外でマフィンを食べる。
バタールとチョコレートチップの入った三角のパイを購入。
またMTBで走って帰宅。

本日は19:00よりAFCチャンピオンズリーグのガンバ大阪対水原三星ブルーウィングスを観戦する。
現場まで行って観るのは久しぶりだ。
ちなみに「水原三星」はミズハラミツボシではなく「スウォン・サムスン」と読む。
サムスン(Samsung)がガンバ(Panasonic)の仇敵であるのは言うまでもない。
こんな日に24時間心電図検査の装置をぶら下げて行くなんて情けないが、しかたない。
たまたま同じ日にあたってしまっただけのことだ。

観戦仕度。
TシャツにUMBROのフットボールシャツを重ね着。
さらにUMBROのピステをかぶって、いちばん上はadidasのフィールドジャケット。
下はジャケットと対になったロングパンツ、その下はCanterburyのフットボールパンツ。
シューズはadidasのレトロブルー×イエローラインを履く。
白いキャップにはこれまたadidasのブルーの3本ラインが!

甲冑がそろったならば、兵糧。
朝買ったバタールを二枚におろし、間にマスタードとマヨネーズを塗る。
ロースハム、きゅうり、チーズそれぞれのスライスをはさんで閉じる。
熱い紅茶をサーモスに注入し、水のボトルも用意する。
バナナ1本添えて、準備完了。
すべてデイパックに投入する。
念のための双眼鏡も入れる。
座布団も入れる。

万博記念球技場までMTBで走る予定だったが、友人が来ることになったので中止。
モノレールの駅まで、ほとんどコバシェヴィッチと化して(いや、たんに小走りということです)歩く。
スタジアムの前に着き、並んだ屋台を目の前にして弁当を使う。
近くのテーブルに、WEBカメラを付けたノートPCに話しかけているガンバファンがいる。
さては、Ustreamかや?!

友人はキックオフぎりぎりにやって来る予定。
我慢ができずに先に入場。
二人分のチケットを私が握っているので、1枚を入り口に預けておきたいのだが不可。
後で友人を迎えに来なければならない。













マッチデイ・プログラムをもらって入場。
ペラもんやけどこれは貴重品でっせ。
薄暗い通路から顔を出した瞬間、感動した。
緑色のフィールドを目にして、かつて自分がサンジェルマンのクラブでプレイしていた頃のことを思い出した(この部分はフィクションでがす)。
席を探す。
経験したなかで最もいい席だ。
こんなことを書いたらチケットを融通してくれた人には申し訳ないのだが、席がよすぎて見づらいぐらい(笑)

何ごとも「なま」はいいものだ。
ただし、なまであるから基本的に「リプレイ」はない。
その分真剣に観てしまう。
没入するせいだろうか、時間の経過がものすごく速い。

試合は後半になって動き、いやずっと動いているのだが、水原三星の優秀フォワード、モッタ選手に得点されて0-1となる。
その後二川選手が取り返して1-1。
最後の追加時間帯(ロスタイムなどと間違って言いますが)に17歳の宇佐美選手が逆転さよならゴールを決めてガンバ大阪が勝った。
引き分けても1次リーグを突破できたのだが、1-1となった時点でその意識が出ると、守りにまわって相手の攻撃を受けやすく、点を入れられることがある。
「もう1点取りにいく」という姿勢が大事である。
フォワードの佐々木選手を交代投入したことで、西野監督はこのことをチームに伝えた。

水原三星の中で知っていた顔はわずかに二人。
ゴールキーパーのイ・ウンジェ(李雲在、元韓国代表選手)。
そしてもう一人は監督のチャ・ブングン、漢字では車範根と書く。
元韓国代表選手、ブンデスリーガで長くプレイし、韓国代表チーム監督も務めた国民的英雄。
といっても今の人はあまり知るまい。
 

2010/04/08

池田行って箕面行って吹田は中止

朝食は解凍した米飯、梅干し、いかなごの釘煮。
食後にミルクティとビスケット。
おえっ、はなはだ取り合わせ悪し。

軽くストレッチ体操をしてからMTBで外出、池田の職安へ走る。
月に一度の失業認定日だ。
認定を受けてから職業訓練の相談をする。











阪急電鉄宝塚線「池田」駅前のブックファーストに行く。
ここは品揃えのよい書店だが、場所柄がいいとはいえない。
売れているのか……余計な心配。
『節約の王道』(林望著、日経プレミアシリーズ)と目が合ってしまい購入。
駅中の宝塚ホテルショップにてハードドーナツ2個購入。














池田からの帰途、箕面の業務スーパーにて買い物。
400g入りのフィジーリがなんと97円!

いったん帰宅して出直し。
箕面郵便局までMTBで走る。
















箕面市稲から千里中央の高層マンションを望む
















同じく西脇公園の桜


また帰宅して古本の整理。
ひとくくりにして吹田・江坂までMTBで運ぼうとしたが、9kg近くあり背負えず。
本日は断念。

2010/04/05

医者のはしご

徒歩で外出、九時半に予約してあったM歯科に行く。
またこれから何回も通院しなくてはならぬのか、と思うと気が重い。
そう思っていたのは杞憂となった。
虫歯3か所すべての治療が今日一回で終了したのだ。
所要時間45分、麻酔なしで、さほど痛みを与えずにぐりぐり削って、詰めて。
スーパードクター。

いったん帰宅してからMTBで外出、3月末に採血してもらったY医院に行く。
血液検査の結果は良好。
善玉コレステロール値が高いのは問題なし、CPK値が高いのは運動効果であるとのこと。
MTBでヒルクライムしているからかも。

祖父と父が心不全で亡くなっていることを、院長に話す。
心電図の波形に問題があったこともあって、今度は24時間心電図をとることになる。
24時間ベッドに拘束されるのかと思いきや、ポータブルの心電図計を胸に貼り付けて、一昼夜過ごすという検査らしい。
4月13日の朝から24時間、計測することになった。

Y医院を出て、MTBで新御堂筋を南下。
もちろん側道のそのまた横の道をだが、なんかしてけつかる。
地下鉄の駅二つ分を走って、天牛書店へ。
昨日売却した雑誌の中に、手元に置いておきたかったものがあったのを思い出して買い戻し。
書店の売値で買うと申し出たが、買値で売り戻してくれた。

いつものMcDonald'sでチーズバーガとオレンジジュースを食べる。
ふたたびMTBに乗り、来た道を戻る。
千里中央のパートバンクでお仕事探し。
 

2010/04/02

さらば愛しきポケミス


















古本を整理する。
いいかげんに北の部屋を片付けろ。
6年前の引っ越しの時の段ボール箱を次次に開ける。
ポケット判のハヤカワ・ミステリが出てきた。
エド・マクベイン、トマス・チャステイン、ドナルド・E・ウェストレイク、ローレンス・ブロックなど、いずれも楽しませてくれた作品ばかりだ。
未練を断ち切り、タフロープで縛りあげる。

MTBで外出、古本を背負って江坂の天牛書店へ向かう。
アップダウンのあるコースを回避し、なるべく平坦なコースを走ったが、これがよくない。
道路幅が狭いわりに自動車の交通量が多くて、自転車にとっては危険性が大きい。

天牛書店に到着。
査定の厳しい?店員を避けて買い取りを依頼する。
ポケミス23冊で1,400円となる。
売りに徹するはずだったが「赤松麟作展」のカタログを見つけてしまった。
なんでこんなところで会うの?

カタログによると赤松麟作は1878年岡山県生まれ。
5歳の時に大阪に引っ越して、また後に東京美術学校西洋画科に入学。
かの黒田清輝に師事している。
大阪で「赤松研究所」を設立、佐伯祐三もここで学んだことがあるという。
なんと。

武田伴一(ばんいち;八代目伴兵衛)も赤松の弟子であった。
私は伴一に絵を習っていたので、赤松麟作の孫弟子、黒田清輝のひ孫弟子になるわけだ!
というわけで、赤松のカタログを買った。
たったの300円だ。
奥付を見ると、編集・発行は大阪市立美術館。
製作は……トアールコーポレーション(昨年まで2年だけ勤めた印刷会社)だった!
 

2010/04/01

アイヴァンホーを発見

古本を整理していて『アイヴァンホー』(Ivanhoe、Sir Walter Scott作、岩波文庫上下巻)を見つけた。
ずっと探していたのだよ、これを……

上巻の奥付にレシートがはさんであり、それによると京都・烏丸丸太町のアオキ書店で買ったことになっている。
Googleの地図で確認すると、その店は御所のねき(そば)にあるのだが、行った記憶がない。
ちなみに、レシートの日付は「30 OCT 75」とあるので私は大学1年生だったはずだ。





















『アイヴァンホー』(上巻)の画像を見よ。
古色蒼然たる岩波文庫には硫酸紙のカバーがかけられ、透かして見える赤い帯には一つ100円の☆が四つ印刷されている。

上巻とともに見つかった下巻には「23 DEC 75」と打たれた旭屋書店本店のレシートがはさんであった。
アオキ書店に下巻がなかったからなのか、それとも上巻しか買う勇気がなかったのか。
しかも2か月も後の日付である。