たんなるファンからにわかサポーターとなって、ガンバ大阪戦を2試合観た。
もっとも熱いサポーターたちは北側のゴール裏(クルバ)に陣取っているのだが、そこからよく聴こえてくる応援歌に以下のようなものがある。
らーららららららーら
らーららららららー
フォルツァ ガンバ エ
フォルツァ ガンバ エ
フォルツァ ガンバ フォルツァ ガンバ エ
ガンバというのはもちろんチームの名前だが、もともとイタリア語で「足」のことを指す。
日本語の「頑張る」をも連想させるネーミングだ。
頑張れ、という意味で「がんば!」と声をかけることもある。
そして「頑張れ」をイタリア語ではフォルツァというのである。
実はこのフォルツァを「もっと」と聴き間違っていて、前述の応援歌を以下のように理解していた。
もっと がんばれー
もっと がんばれー
もっと もっと もっと がんばれー
大阪人らしいベタな応援やなあと思っていたのだが、ちゃうかった。
意味はほぼ同じやけど、どんな耳しとんねん……
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