2014/01/30

アンチグルメ・菓子編


葛西紀明(2014ソチオリンピック日本代表選手)

松野頼久(日本維新の会国会議員団幹事長)

西野朗(名古屋グランパスエイト監督)
似てるなあといつも思うのである。


近所の市場で「エースコイン」を見つけ、懐かしくて手にとる。
パッケージには昭和三十年発売とあるので、同い年だ。
製造元は当時、シスコ製菓株式会社という名前だったが、1991年に日清食品のグループに入って日清シスコ株式会社となったらしい。


 



















標本瓶にあらず




















クッキージャー一杯に「大人買い」。
そういえば、アルファベットをかたどったビスケットも、今でもあるようだ。
いずれにしてもパティシエと呼ばれる人が作るような、しゃれたお菓子ではない。

そのままで充分においしいが、思いついてジャムを塗ってみる。
塗ったうえに、もう一つ重ねてサンドイッチにする。


 



















チープなおやつ。
 

2014/01/27

アンチグルメ


さあさ、たまには。

年賀のあいさつを電子メイルでした人たちから、ほとんど返信がなかった(爆)
ま、ええけど。

独り暮らしの母はいまのところ要介護度ゼロだが、こちらから毎週押しかけてデイサービスをしている。
雑談をしたり、麻雀やかるた取りなどのゲームをし、一緒に食事をして帰ってくる。
こちらからの手土産は回転焼きの『御座候』と決めてある。
行きつけの売店で焼きたての御座候を二つ求め、一つずつ分けて包んでもらう。
二ついっぺんに包むと、ひっついてしまう。
母からもいろいろお裾分けがあって、手料理や大量に買った野菜の余分をもらって帰る。
正月用の丸餅(パック入り)もどっさりともらった。

食べるのが面倒くさい。
わが愚弟は食べるのだけが楽しみなどと言うのだが。
作るのも面倒くさい。
ひとが作ったものを食べに出かけるのは、もっと面倒くさいし、不経済だ。
かといって、食べなければ生きていけないのが人間の定め。
植物の方がよほど高等な生き物であるように思う。

さても、餅をどうやって食べよう。
単純に、ガスコンロに餅網をのせて焼いてみる。
火加減がむずかしい。
割れてふくれたのを箸で押しつぶし、チーズをはさんで海苔を巻く。
あるいは砂糖醤油につけて団子風にする。
みそ汁に入れたら雑煮のようになった。

甘辛く炊いた鶏の胸肉をもらった。
疲れがとれるらしい。
ブロッコリももらった。
ビタミンCの宝庫。
すでに茹でて小切りにしてある。
これらをどう処理するか。
ブロッコリは小分けにして、とりあえず冷凍。
鶏はブロックをスライスして、とりあえず冷蔵庫へ。

鶏のスライスに練り辛子をつけて、解凍したブロッコリにはマヨネーズをつけて、ご飯のおかずにしてみたが、これらを一緒くたにすることを思いついた。
どんぶり鉢に冷やご飯を盛って、その上に鶏のスライスを敷きつめる。
さらにその上に、小切りしてあるブロッコリをいくつか置く。
鶏の煮汁を全体にかけ回す。
どんぶりごと電子レンジに入れて温める。
レンジから出して、さらにトッピング。
お好み焼きにするように、マヨネーズを「すじがけ」。
粗挽き胡椒を少々。
醤油を少々たらしてでき上がり。
アンチグルメでしょうが!

















2014/01/16

☆五つのままです


正気を保つために書くはずのウェブログ。
滞っているのは、ついに正気を失ったからか……?
その暇がなければ書かないし、その気がおきなければ書けない。
ただそれだけ。

「断捨離」を開始。
Sカンパニーが取り扱っている収納家具の名が「ダン・シャーリー」。
これで部屋がすっきりと整理できるんやと!
いや、そんなもんを買う余裕などない。
第一、不要なものを捨てるのが整理、と職業訓練校で学んだではないか。

書類および紙製品が多いのが我が家の特徴である。
焚き付けにするといいのだが、かまども風呂釜もありはしない。
個人情報が記載されているものも多いので、そのまま可燃ゴミや再生用紙として出すわけにもいかない。
とりあえず、手回し式の小さなシュレッダを買ってきた。
はがきを縦置きにして、3ミリ幅の「きしめん」状態に仕上げるパスタマシン。
小さな透明の箱が付属しているが、それを取り外して、かわりにゴミ箱の上でシュレッドする。
これがなかなか、ストレスの解消になる。
 今日は不燃ゴミを出す日だった。
全CDにおさらばして不要になった、ポータブルCDプレイヤーを処分。
初めて買ったデジタルカメラを処分。
35万画素で記録媒体はコンパクトフラッシュ、電源はなんとNi-Cdだ。
B6サイズの電卓も処分。
みな、まだ使えるからというだけの理由で死蔵していたものだが「もったいない」を断つ。

ベランダにも捨てるべきものがある。
勤めていたマンションからもらってきた不要品の自転車。
見た目はきれいだったが、捨て置かれるだけのことはあった。
酷使されたホイールはリムが片減りしていて使えず。
各部チェックして、使えそうなものだけ残して、後は本日処分。
残るのはフレームと前輪、シートポストとブレーキだけとなった。



フレームだけになったメタリックブルーの「巨人」




















ガンバ大阪が新体制発表と新ユニフォームの披露を行った。
金森社長の頃は一般に公開されたのだが、野呂社長に替わってからはプレスにのみの公開。
その模様がインターネット放送「USTREAM」で観られた。
ユニフォームはシンプルな色分けのデザインになって、今までで一番の好感。
青と黒以外に、これまでの黄を排して赤を「挿し色」に採用。
この色は「ライジング・サン」を表わしているそうだ。
日の出の勢いをチームに与えたいとの思いだ。
左胸を飾る金星が五つのままであることを、A放送の記者が指摘した。
J2の優勝は星の数には入らぬらしい。

6人の新規加入選手を紹介。
#9リンス……ブラジル人FW。退団したロチャの番号を継承。
#2エブソン……同DF。#22に変更したオジェソクの番号を継承。
#1東口順昭(ひがしぐち・まさあき)……磐田に移籍した藤ヶ谷の後任GK。新潟から移籍。
#14米倉恒貴(よねくら・こうき)……DF。千葉から移籍。福岡に移籍した平井の番号を継承。
#23内田裕斗(うちだ・ゆうと)……DF。ユースから昇格。仙台に移籍した武井の番号を継承。
#24小川直毅(おがわ・なおき)……FW。ユースから昇格。北九州※に移籍した星原の番号を継承。
※北九州市では、95億6500万円の予算を組んで新スタジアムの建設を行うそうだ。
寄付金で賄わなければならない大阪(吹田)と大きく違う。

その他の背番号異動状況は下記。
#3西野貴治……#26を空き番にして変更。
#6金正也……鳥栖から復帰。西野に#3を獲られた。
#11倉田秋……退団したパウリーニョの番号を継承。#6は金正也へ。
#16河田晃兵……甲府から復帰したGK。以前大塚がつけていた番号を継承。
#18木村敦志……#29を空き番にして変更。
#28……稲森克尚が鳥取に移籍して空き番。
#30、#32……前シーズンから空き番。
#33……沼田圭吾が讃岐に移籍して空き番。
若い番号に変更すると予想していた宇佐美は変更せず、#39のまま。

 

2014/01/03

謹賀新年


某フットボールチーム優勝の図
















年賀状のモチーフに写真を使うのは、生涯これで二度目か。
2013年でLAST PRINTとアナウンスしたので、今年は電子メイルのアカウントを持っている人には年賀メイルを送った。
HTMLメイルに仕立てたかったのだが、解決できない問題があって、WEBへ誘導するURLを署名の前に書き入れるだけになった。
PCのブラウザからアクセスすると上の画像が見られるという、初歩的なしかけ。
Eメイルアドレスのわからない人やPCリテラシーが未知数の人には、年賀はがきに印刷して送った。

元旦。
朝から年賀メイルを打つ。
メイリングリストを作って、同じ内容のものをタイマー仕掛けで送るのがコンピュータたるものだと思われるが、それはしたくない。
URLと署名は自動的に添付されるようにしてあるが、本文はコピーアンドペーストは一切なしで、一字一句を手入力した。
メイルを送る先が多くないので、それほど苦にならない。
片っ端から送信する。
しばらく経って、Mailer-Daemonから送り返されてくるメイルが数通あった。
いずれもFacebookのアカウント宛に出し直し。

MTBのチェーン周りに注油。
タイヤに注気。
(そんな言葉あるのか)
実家まで初乗り。
母が作った白味噌仕立ての雑煮で新年を祝う。
TVを借りて、全日本選手権大会の決勝戦を観る。
マルキーニョスと藤田を欠く横浜が負けると予想していたのが外れた。

毎年元日に親兄弟が集まって食事をする。
全員集結しても、たったの四人だけど。
この日は水炊き。
と言いつつも、昆布で出しをとる。
具:鶏、豆腐、白菜、白ネギ、えのき茸、菊菜、マロニー
(マロニーの一般名称は何か?)
これを三種のタレにて食す。
タレ1:しょうが醤油、タレ2:ポン酢+柚子胡椒、タレ3:ごまダレ
具を食べ終えて、雑炊。

別腹。
一月生まれの弟をケーキと紅茶で祝う。
J社製の「フランクフルター・クランツ」に、いちおうロウソクを立てて。



D60とEye-Fi mobiの4GB



















2枚目の画像に写っているのは、義妹がくれた「Eye-Fi mobi(アイファイ・モビ)」というカード。
SDカードにWi-Fiが内蔵されている!
撮影した画像を、スマートフォンやタブレット端末でバックアップできるガジェットだ。
撮影セッションごとに、複数の画像を転送するのに使える。
カードと端末を無線で接続したまま、撮影した画像を逐次転送、はできない。
つまり、遠隔ファインダのような使い方はできない。

今まではSDをカメラから抜いてPCに読み込ませていたのだが、Wi-FiでiPadにバックアップをとり、Dropboxにアップロードしておけばいい。
上位機種の「Pro X2」カードならば、Wi-Fi対応のPCに直接転送ができるということだ。
こいつぁ春から便利がええWi-Fi。

二日。
恒例の墓参と高津神社初詣。