2010/09/30

まだまだ紅茶話


(ポッカクリエイト)

(サンガリア)
(伊藤園)

(日本たばこ産業)

(オートマックセールス)


興味をもって歩いていると、たくさん見つかる。
それは、缶紅茶のことだ。
夜学への行き帰り、ヴェンダーのウィンドウで新種を5缶も発見した。
生野区小路東の路上で自動販売機の前に立ち止まり、携帯電話のカメラで缶を撮影しているヘンなおっさんひとり>偏固ジャーナル子

宣言した通り、買ってはいない。
どうせ似たような味がするのだろうと思う。
おいしいと思わせてくれたのは前述の『茶葉2倍…』だけだ。
他種すべてを自分の金で買いそろえてテストするには及ばない。
『暮らしの手帖』ではあるまいし。


(大塚食品)

ついでに書いておくと、PETボトルで売られている中でただ一つ買う気にさせるのは『シンビーノ ジャワティ ストレート』(大塚食品)だ。
無糖・無香料の、紅茶らしい紅茶で、冷たいままでおいしい。
もう一つついでに書いておくと、紅茶は日本茶と同じようにストレートで飲むか、たっぷりミルクと砂糖を入れて飲むのがおいしい。
つまり、ストレートの紅茶に砂糖を足したり、レモンのスライスを浮かべたりしない方がいい。
また、砂糖を入れないミルクティは、泥水のようなものだ。
(もちろん、泥水に砂糖を入れてもミルクティとはならない)
そして、冷たくしたものよりも、熱いものがおいしい。

紅茶のいれ方について。
ポットに茶葉を入れて熱湯を注ぐ。
日本茶と同じ。
ゆえに、紅茶用のポットがなければ急須で間に合う。
ティーバッグも同様にポットで抽出すれば、かなりおいしい紅茶がいれられる。

それから、紅茶を英語では「black tea」と呼ぶ。
ミルクを入れない紅茶、という意味ではないからややこしい。
 

2010/09/28

気まぐれ缶紅茶3&4




































買わないはずの缶紅茶をたて続けに買ってしまった。
買い物に行く途中のヴェンダーで発見した『Lipton贅沢ROYAL(ロイヤルミルクティー)』(サントリーフーズ)、
夜学に通う道にあったヴェンダーで見かけた『紅茶花伝ROYAL MILK TEA』(コカ・コーラカスタマーマーケティング)。
前者のセールスポイントはディンブラ産の紅茶が配合されていること、後者のそれは「ミルクの濃厚な味わい」だ。
いずれにしても味は今ひとつ。
……もう、買わんとこ。

阪急電鉄箕面線『桜井』駅まで歩き、電車で『池田』へ。
乗り換え駅の『石橋』で、宝塚ホテルのハードドーナツを2個買う。
職安に行って、今後の相談。
待つこと2時間超、相談は5分で終了。
待ち合いエリアにて偶然、知り合いの女性に遭遇。
こんなところで会いたくないものだ、と互いに言う。
携帯のメイルアドレスを交換しようとするが、とっさに赤外線通信の方法がわからず、口伝え。

その後夜学に行き、終了後大雨の中を帰宅する。
 

2010/09/26

サドンデスのメカニズム

Akizora


『ブルガダ症候群』と宣告されて半年が経過した。
30歳になる少し前には健康診断の心電図で『右脚ブロック』が発見され、その後別の病気で入院したときには『異型狭心症』と既に言われていた。
要するに、心臓のリズムが悪く、それが心電図の波形に如実に表われているらしい。
日常生活に支障はないが貧血やめまいが起こることがある、とWikipediaに記されている。
(日常生活に支障はないが、心臓が突然止まることがある)
めまいに悩まされて仕事を続けられなくなったのは、これのせいか。
また、中学生の頃から既に貧血を起こしていたので、先天的なものである可能性が高い。

『AERA』の8月30日号に、突然死に関する記事がある。
九州大学の藤野名誉教授によると、心臓が停止して突然死にいたるメカニズムは以下のようになる。

ストレス

脳疲労

カテコールアミン過剰

自律神経異常

生体のリズム異常

心停止

カテコールアミンとは脳内ホルモンのことだ。
ストレスで心停止に至る。
おまけに元から心臓に問題があるのであれば、リスクは高い。

記事の続きには、こうある。
・たとえ健康に良いこと(例えば運動など)でも、いやであれば、決してしない
・たとえ健康に悪いことでも、好きでたまらないか、やめられないことは、とりあえず続け、決して禁止しない
・健康に良くて、自分がとても好きなことを、一つでもいいから始める

ストレスを極力抑え、自分が快と思うことを、やりたい時にだけやれ、ということだ。
絶叫しながら、芝生の上を疾走して、ボールを蹴りたいのだが。
 

2010/09/25

気まぐれ缶紅茶2

『茶葉2倍…』とよく似た色使い



国勢調査の用紙配布さる。
もう5年経ったのか。
面倒くさいけれど記入して、専用封筒に入れて封をする。
買い物に出たついでに投函。

LIFEにてスネ肉ブロックを購入。
賞味期限切れ間近につき3割引き。
ここへ来る途中に見かけたヴェンダーで『TeaO(ティオ)ゴールデンミルクティー』という名の缶入り紅茶を購入。
先日の『茶葉2倍…』と比べてみたい。

スーパーマーケットのまる得市場へ行く。
この店にスネ肉があれば、はしごしなくてもすむのだけれど。
人参、じゃがいも、玉ねぎ、その他、自宅冷蔵庫の「常備品」を購入。

帰宅して、TVで大相撲中継を観ながら、おやつを食べる。
小ぶりのあんパンと、買ってきた缶紅茶。
例によって紅茶はコップにあける。
得体の知れないものが入っているが、たぶん茶葉の滓(かす)だろう。




コップにあけなければ、それとわからない滓

 

軍配は『茶葉2倍…』に上がった。

国技館に、Sylvester StalloneとDolph Lundgrenが観戦に訪れた。
『ロッキー4/炎の友情』(原題:Rocky IV、Sylvester Stallone作品、1985年)で共演した二人だ。
ボックス席に入るタイミングが悪く、観衆の注目が関取の仕切りから逸れてしまった。
仕切った直後に案内すればよかったと思う。
この点、ガンバ大阪の監督の入退場のタイミングは絶妙だ。
フィールド上に並んだ選手たちに目を奪われて、いつも西野監督を見逃がしてしまう。

紅茶の話に戻る。
缶入りではないものでおいしかった紅茶2点。
1点目は、グリコのダージリン紅茶。
紙製の円錐状パックに入った商品で、マイナーチェンジしたため、現在はない。
もう1点は、Mt. Rainier(マウント・レーニア:森永乳業のブランド)のチャイ・ラッテ。
プラスチックのカップに入った商品で、これまたラインアップから消えた。
まるで、好きで買い続ける者を拒否するかのように。
 

2010/09/22

午後の紅茶のイメージアップ




















ふだん、缶入りの紅茶を飲まない。
理由は簡単、おいしくないから。
また、缶コーヒーを飲んだことは今まで一度もないのだが、
それを飲んでいる人の口は、とてもクサいので閉口する。

水曜日は夜学は休みとなる。
この日を使って就職活動をせよ、ということなのだが、就職口がないから資格をとるための学校に通っているわけなので、ナンセンスだ。

まだ暑い日中、MTBで箕面へ走る。
銀行で受験料振り込み。
向かいの書店で、久しぶりに『monoマガジン』を購入。
ikariスーパーで、カレーパンと黒豆パンを購入。
ふたたびMTBにまたがって、BOOK・OFFまで走る。
『シッピング・ニュース』(E・アニー・プルー著、集英社文庫)を見つけて、購入。
以前に読んでいる作品だが、ふたたび読みたい。
全米図書賞、ピュリッツァー賞を受賞している。

BOOK・OFFの駐車場に設置されている自動販売機に『午後の紅茶SPECIAL茶葉2倍ミルクティー』という商品を見つけた。
気まぐれで購入。
帰宅して、買ってきたパンを食べながら、缶紅茶を飲む。
缶から飲むのではなく、コップに移して飲む。
「しっかり煮出した濃厚紅茶」とうたうだけあって、色も濃い。
味もいい。
今まで飲んだ中では1位タイのおいしさだった(個人的感想なり)。

ちなみにもう一つの1位は、UCCブランドのロイヤルミルクティー。
現在は見かけない。

2010/09/19

ヴェイダー卿のイメージダウン

ここのところジャーナルを書く余裕がないのだが、
NTT docomoのTV-CMがちょっと気になるので短く書く。

それは、俳優の渡辺謙とダース・ヴェイダー卿が対話する、スマートフォンのCMだ。
悪の権化としてのヴェイダー卿のイメージがダウンさせられていると思うので、勝手に手を入れさせてもらった(下記)。

謙:お久しぶりです。
ヴェイダー:なれなれしくするな。
謙:ケータイ同士で、なんか照れますよね。
ヴ:なぜ照れる。
謙:少し雰囲気変わりました?
ヴ:別に。
謙:信じられない、あなたがデコメだなんて。
ヴ:信じる必要はない。
謙:実は僕も、なんです。
ヴ:奇遇だな。
謙:親指でこう触られるのに慣れてるんで、人差し指でこすられると、
  くすぐったくなるみたいなとこ、ありません?
ヴ:ない。
謙:ムズムズしません?
ヴ:馬鹿な。

オリジナルはTVでご覧ください。