2009/10/30

自転車人は親切?

たまっていた汚れ物を洗濯する。
シーツも洗って、布団も枕も干す。

洗濯機を働かせながら自転車の整備。
バイクCからシフトレバーとワイヤを取り外して、新しいレバーとワイヤに交換する。
苦労してなんとかワイヤの再固定までこぎ着けるが、その後ディレイラがうまく作動しない。
洗濯を終えてから、プロショップまで調子の悪いまま走る。
目的の店はいつも行く近所のショップではなく、BRUNO(バイクCのメーカー)を扱っているところだ。

入店。
自転車屋というよりもブティックのような感じ。
BRUNOのステム(1,680円)があったら買うつもりだったが、なかったので取り寄せ依頼。
NITTOのTechnomicという、なかなか良さそうなステムを勧められたが4,000円は高い。
その他にセンタースタンドの新製品も勧められるが、間に合ってますって。
気さくな店主と自転車談義を少しするうち、バイクCのリムを改造したのを目ざとく指摘される。
ピストンヘッドをデザインしたバルブキャップをごちそうになった。ディレイラの調整代も受け取らず、親切な人だ。

帰宅。
バイクA(MTB)に乗り換えて近所の自転車屋に行く。
シフターのワイヤを交換するついでにシフトレバーも付け換えてもらう魂胆。
付け換えるレバーは、さきほどバイクCから取り外したものを充当。
例の若い店長にあいさつして、チェーンリングのボルトの処理結果をプレゼン。
別の店員にレバー交換とディレイラの調整をしてもらう。
帰りがけに店長が最新の自転車グッズカタログをくれた。この人も親切だ。

自転車屋の向かいのスーパーでパンを買って帰宅。
パンと紅茶でブレイク。
リーガ・エスパニョラ第8節のBarcelona対Zalagoza(サラゴサ)戦の録画を観る。
途中で『ザ・エージェント』(原題:Jerry McGuire、Cameron Crowe作品、1996年)に乗り換え。
 

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