2009/10/10

40年目の浮気

昨日あれからイングランド・プレミアリーグ第8節の試合を、不完全ながら二つ観る。
一つはChelsea対Liverpool戦、もう一つはArsenal対Blackburn戦だ。
これまで結果を書かずにいたが、こんな風に書くことにしたい。
→Chelseaは2-0で勝利、Drogba(ドログバ)が2アシストの活躍。LiverpoolはTorres(トーレス)が不発。
いや正確には、シュートは撃ったが入らず。

二つ目の試合はArsenal 6-2 Blackburnという結果。
八つのゴールすべての得点者が異なる。
Vermaelen(フェルメーレン)
Arshavin(アルシャヴィン)
van Persie(ファン・ペルシー)
Fabregas(ファブレガス)
Walcott(ウォルコット:交代出場)
Bendtner(ベントナー:同上)
以上アーセナル。すべてキックのシュート。
こんなに楽しませてくれる試合は、そんなにない。
昔、フランス代表のラグビーがシャンペンに例えられたが、同国人のWenger(ヴェンゲル)監督のフットボールも球がよく動いて美しい。
40年間Manchester Unitedのファンだったのだが、最近このチームに浮気している。
 

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