2009/12/02

自転車のロック











自転車用のロープ式のロックが故障しておりまして。
直径5mmぐらいのワイヤロープの端についている、押しボタン10個のデジタル式錠前が機能しなくなった。
ロープは使えそうなので、錠前を取り替えることに決定。
錠前とロープを合体させている直径1.5mmぐらいのボルトを金鋸で切る。
道具と時間さえあれば、たいていのロックは壊せる道理だ。
自転車泥棒の標的になるのは、そもそも施錠を怠っている自転車と、容易に壊せそうなロックを付けている自転車。
以前は真っ赤な塩化ビニルのコーティングを施したぶっとい鎖に、真っ黒の大きい錠前がついたロックを使っていたのだが、この製品のコンセプトは泥棒の意欲を削ぐというものだった。
ただし、このロックはとても重いので、持ち運ぶのに疲れて、使うのをやめてしまった。

今日も1便発送があったので、箕面郵便局まで自転車で走る。
途中、信号で左折する自動車に危うく轢かれそうになった。

ホームセンターのコーナンに寄り、錠前を求める。
自転車のフレームに当たっても傷がつきにくそうなものを購入。
プッシュボタン式や数字のリングを回すデジタル方式ではなく、鍵が付属しているタイプ。
鍵を差し込んで外すという作業がちょっと面倒くさいかもしれない。

リーガ・エスパニョラ第11節、Real Madrid対Racing Santander(ラシン・サンタンデール)戦の録画を観る。
審判団とラシンのGKのユニフォームの色(青-黒-黒)が紛らわしい。
Real MadridがCKを蹴る時など、キーパーが二人いるように見える。
それよりも、ラシンのフィールドプレーヤのユニフォームは!
右半身が緑、左が黒。両足のストッキングの色が違うんでっせ。
TVの画面では見づらくてしょうがない。

つづいてワールドカップの欧州予選グループ7、France対Feroa Islands(フェロー諸島)戦の放送を観る。
フランスのユニフォームは上から青-白-赤のトリコロール、フェロー諸島は白-青-白。
フェロー諸島は人口5万だそうだ。
そんな小国をフランスがいたぶるように、5-0の勝ち。

つづいて『ブラッド・ワーク』(原題:Blood Work、Clint Eastwood監督・主演、2002年)を観る。
あまりどきどきしない。
 

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