2012/03/04

【J特】G大阪オフィシャルイヤーブック


カバー。カバー下の表紙は2ndユニフォームのデザイン

























人材銀行で企画プランナーの求人を見つけた。
応募するための書類を整える。
添え状、銀行の紹介状、履歴書、職務経歴書をまとめてクリアホルダに入れる。
ときどき顔写真を貼り忘れそうになる。
MTBに乗って自宅を出る。
土曜日の午後だが、本局まで行けば発送可能だ。

帰途、スーパーマーケットのKにてクラブハウスサンドイッチとシナモンツイストを買う。
万博記念競技場に出かけるときも、Kの別の店でこのサンドイッチを調達している。
ミルクティと調和する。

パンをデイパックに入れたままで中央図書館に行く。
週末は異常に入館者が多く、外にとめられている自転車も多数ある。
館内は静寂とは程遠い。
雑誌の棚から『Casa BRUTUS』の最新号をつかみ出す。
座る椅子を見つけ、アップルデザインの特集を読む。
「こだわり男」ジョブズの物語。

帰り際、書架に大江健三郎の『取り替え子』を見つけ、借り出す。
大江の義兄でもう一人のこだわり男、伊丹十三とおぼしき人物が登場する小説だ。
そこに興味があって、読むつもりになる。

ガンバ大阪の公式イヤーブックがY運輸便で届いた。
「この荷物は郵便物ではありません」と表示されている。
郵便物より扱いが悪いという意味か、封筒が破れている。
選手紹介のページを読む。
アンケートに対する各人の回答が書かれている。
●今年サッカー以外で挑戦したいこと……ない
●好きなサッカー選手(国内、海外、今昔問わず)……川西翔太
●サッカーを始めた頃のポジション……MF
●もしサッカー選手になっていなかったら……フリーター
いったい、まじめに答えているのか遠藤保仁。

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