世間では大型連休に入っているらしい。
私などは郵便配達の短期アルバイトを二度はさんだだけで、ほぼ3年にわたる超大型連休中である(爆)
画像は散歩の途中に撮影した、かつての配達受け持ちエリア(山沿いに見えるアパート群)。
HDにたまっている録画を観る。
どんどん消去していかないと、次の予定(主にフットボールの試合)が入らない。
『ハリソン・フォード 逃亡者』(原題:The Fugitive、Andrew Davis作品、1993年)
主演者の名をつけておかないと紛れてしまうほど、同名のドラマが多く存在する。
満足度……☆☆☆★★
本作はDavid Janssenが主演してヒットしたTVドラマのリメイクだ。
そのドラマを観ていた母が、主人公がかわいそうだと泣いていたのを思い出す。
タイトルロールの「正しかるべき正義も時として盲(めしい)ることがある」という語りも懐かしい。
この頃、正義が目をひらくことはあるのか。
『ファイナル・カウントダウン』(原題:The Final Countdown、Don Taylor作品、1980年)
一度は観ているはずだが、主演者二人をすっかり忘れていた。
懐かしいKirk Douglasと、Martin Sheenだ。
面白い素材だけれど、味付けがあまりにもあっさりしている。
満足度……☆☆★★★
『毎日かあさん』(小林聖太郎作品、2011年)
まったく期待していない作品だが、主演女優の名前(小泉今日子)にひかれて観てしまう。
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』など、本作同様のジャンルは好きではない。
満足度……☆☆★★★
鴨志田に扮した永瀬正敏が、劇中で家族や風景の写真を撮っている。
その写真(モノクロ)がエンドタイトルに使われているが、すごくいい。
他にも観たような気がするが、もう思い出せない……
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