フットボールは現場まで行って観ることが多くなったが、映画館へは行かなくなった。
2時間じっと座っていることに耐えられない。
必ず途中でトイレに行きたくなる(爆)
というわけで、メディアを介して自室で観賞する場合が多い。
最近観た作品は以下のとおり。
『ザ・メキシカン』(原題:The Mexican、Gore Verbinski作品、2001年)
Brad Pittが出演している作品をよく観ている。
セブン、イングロリアス・バスターズ、オーシャンズのシリーズ、ジョー・ブラックをよろしく、など。
大好きな俳優の一人である。
『ザ・メキシカン』にはピストルとメキシコの街が出てくるので『デスペラード』(原題:Desperado、Robert Rodriguez作品、1995年)と混同してしまう。
満足度……☆☆☆☆☆(満点!)
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(山崎貴作品、2010年)
抜群にいい素材なのに、それを台無しにした感あり、残念。
満足度……☆★★★★(最低!)
『美しい人』(原題:Nine Lives、Rodrigo Garcia作品、2005年)
美女を期待させるタイトルだが、内容はまったく違う。
邦題は嘘を言う。
原題を映すタイトルカットを観て、猫を連想した。
A cat has nine lives.(猫に九生あり)からである。
案の定、オムニバス構成の最終話に猫が出てきた。
満足度……☆★★★★
『コレリ大尉のマンドリン』(原題:Captain Corelli's Mandolin、John Madden作品、2001年)
『ビルマの竪琴』みたいな話とはちょっと違う。
占領したケファロニア島(ギリシア)における、伊対独の枢軸同盟国同士の対立。
第二次世界大戦時にそんなことがあったとは知らなかった。
カピターノ・コレリを演じるのはNicolas Cage。
この人の本名がNicolas Coppolaであることを最近になって知る。
かのFrancis Ford Coppolaの甥だったとは。
満足度……☆☆☆★★
『ファイヤーウォール』(原題:Firewall、Richard Loncraine作品、2006年)
題名から察せられるとおり、サーバコンピュータへの侵入犯罪が扱われている。
Harrison Fordが、シアトルの銀行に勤めるコンピュータ・セキュリティ担当重役を演じている。
満足度……☆☆☆★★
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