2012/05/02

超大型連休lol

















世間では大型連休に入っているらしい。
私などは郵便配達の短期アルバイトを二度はさんだだけで、ほぼ3年にわたる超大型連休中である(爆)
画像は散歩の途中に撮影した、かつての配達受け持ちエリア(山沿いに見えるアパート群)。

HDにたまっている録画を観る。
どんどん消去していかないと、次の予定(主にフットボールの試合)が入らない。

『ハリソン・フォード 逃亡者』(原題:The Fugitive、Andrew Davis作品、1993年)
主演者の名をつけておかないと紛れてしまうほど、同名のドラマが多く存在する。
満足度……☆☆☆★★
本作はDavid Janssenが主演してヒットしたTVドラマのリメイクだ。
そのドラマを観ていた母が、主人公がかわいそうだと泣いていたのを思い出す。
タイトルロールの「正しかるべき正義も時として盲(めしい)ることがある」という語りも懐かしい。
この頃、正義が目をひらくことはあるのか。

『ファイナル・カウントダウン』(原題:The Final Countdown、Don Taylor作品、1980年)
一度は観ているはずだが、主演者二人をすっかり忘れていた。
懐かしいKirk Douglasと、Martin Sheenだ。
面白い素材だけれど、味付けがあまりにもあっさりしている。
満足度……☆☆★★★

『毎日かあさん』(小林聖太郎作品、2011年)
まったく期待していない作品だが、主演女優の名前(小泉今日子)にひかれて観てしまう。
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』など、本作同様のジャンルは好きではない。
満足度……☆☆★★★
鴨志田に扮した永瀬正敏が、劇中で家族や風景の写真を撮っている。
その写真(モノクロ)がエンドタイトルに使われているが、すごくいい。

他にも観たような気がするが、もう思い出せない……



2012/04/25

【ACL】ガンバ大阪の展望


AFCチャンピオンズリーグ2012は、現在グループステージの途中だ。
我らがガンバ大阪の入っているグループEでは、すでに各チーム4試合ずつを消化した。
1グループ4チームの構成でホームアンドアウェイ戦を行うので、それぞれが6試合を予定している。
つまり、グループステージは三分の二が終わったところだ。
どのチームにもラウンド16へ進出する可能性がある。

ガンバ大阪の進出条件はかなり厳しい。
・残り2試合に勝って、勝ち点の合計を9にすること
・同じ勝ち点となる他チームを上回るために、得失点差を拡げること
具体的には、
◎アウェイの浦項スティーラーズ戦に勝つこと
 勝ち点が同じになった場合のために、4点以上差をつけておくこと
◎ホームでのアデレイド・ユナイテッド戦に勝つこと
 勝ち点が同じになった場合のために、3点以上差をつけておくこと
である。

以下は現在の順位。
1.アデレイド・ユナイテッド:勝ち点9
2.ブニョドコル:勝ち点6
3.浦項(ポハン)スティーラーズ:勝ち点6
4.ガンバ大阪:勝ち点3
ガンバ大阪は、いわゆる「崖っぷち」。

仮定の見積りをしてみよう。
5試合目のカードは「アデレイド対ブニョドコル」と「浦項対G大阪」である。
▼Aパターン
アデレイドとG大阪が勝てば、
1.アデレイド:勝ち点12でステージ突破が決定
2.G大阪:勝ち点6(4点差以上で勝った場合の順位)
3.ブニョドコル:勝ち点6
4.浦項:勝ち点6
とすることができる。
▼Bパターン
ブニョドコルが2点以上の差をつけて勝った場合は、
1.ブニョドコル:勝ち点9
2.アデレイド:勝ち点9
3.G大阪6
4.浦項:6
もあり得る。

最終の6試合目も仮定してみる。
カードは「G大阪対アデレイド」と「ブニョドコル対浦項」だ。
▼Aパターンのつづき
G大阪とブニョドコルが勝てば、
1.アデレイド:勝ち点12(勝ち抜け済み)
2.G大阪:勝ち点9(直接対決の結果で上回り、勝ち抜け)
3.ブニョドコル:9
4.浦項:6
▼Bパターンのつづき(1)
G大阪とブニョドコルが勝てば、
1.ブニョドコル:勝ち点12
2.G大阪:勝ち点9(ただし、アデレイドに3点差以上で勝つことが条件)
3.アデレイド:9
4.浦項:6
もあり得る。
▼Bパターンのつづき(2)
G大阪と浦項が勝てば、全チームが勝ち点9となる。

引き分けがあった場合のことは考慮していないし、得失点差や総得点差が読めないかぎり、順位は予想もつかない。

以上、正しく計算できたかな……>俺

2012/04/24

【J特】G大阪対清水


再就職対策として「危険物取扱者」の資格試験を受ける。
マッチデイと重なるが、受験を終えてからでもキックオフに充分間に合う。

というわけで、昼ごろに自宅を出発。
目的地は大阪大学の待兼山キャンパス。
自転車で行くつもりを、風雨のため徒歩に変更。
距離の見積りを間違え、集合時間に遅刻する。
かなり走ったので、指定の席に座るころには大汗をかいている。

危険物取扱者にはランクが甲乙丙とあり、それもまた細かく分類されている。
本日受験するのは「乙種第4類」、通称「オツヨン」である。
この資格をもっていると、ガソリンスタンドで重宝される……らしい。

基礎工学部の学舎を望む















試験終了後、最寄りのモノレイル駅から万博公園に直行するつもりだった。
予定より早く解答できたので早退。
いったん自宅に戻り、着替えて出直し。

いつも何気なく通過している駅のコンコースで彫刻作品を発見。
仏の顔のように見えるが、頭頂部はC-3POに似ているのであった。
タイトルは『航海』(Voyage、1993年)、小泉俊己という人の作品。

『航海』…………どこが?















前置きが長くなってしまった!
試合はJリーグ1部の第7節、ガンバ大阪対清水エスパルス。
ガンバにとって、昨シーズンの最終戦を圧倒的な強さで勝った相手である。
結果は3-1。
得点者:#23武井、#9ラフィーニャ、#20佐藤
3-0で勝ちたかったところを、終了間際に1点入れ返される情けなさ。

雨上がり、風やや強し















今シーズンからメモを取りながら試合を観ることにしていたのだが、それをやめた。
メモのせいであるはずはないけれど、取りはじめてからチームの調子がよくない。
それに、メモに視線を落としている間に得点シーンを見逃がしてしまうことがあった。
食べる行為も同様だ。
こちらはキックオフまでにすませてしまい、ボールが動き出したら試合に集中することにした。
写真もできるだけ撮らない。
上の画像は、とりあえず試合を観に行った証拠としてのワンショットである。


2012/04/16

フットボールときどきシネマ

フットボールは現場まで行って観ることが多くなったが、映画館へは行かなくなった。
2時間じっと座っていることに耐えられない。
必ず途中でトイレに行きたくなる(爆)
というわけで、メディアを介して自室で観賞する場合が多い。
最近観た作品は以下のとおり。

『ザ・メキシカン』(原題:The Mexican、Gore Verbinski作品、2001年)
Brad Pittが出演している作品をよく観ている。
セブン、イングロリアス・バスターズ、オーシャンズのシリーズ、ジョー・ブラックをよろしく、など。
大好きな俳優の一人である。
『ザ・メキシカン』にはピストルとメキシコの街が出てくるので『デスペラード』(原題:Desperado、Robert Rodriguez作品、1995年)と混同してしまう。
満足度……☆☆☆☆☆(満点!)

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(山崎貴作品、2010年)
抜群にいい素材なのに、それを台無しにした感あり、残念。
満足度……☆★★★★(最低!)

『美しい人』(原題:Nine Lives、Rodrigo Garcia作品、2005年)
美女を期待させるタイトルだが、内容はまったく違う。
邦題は嘘を言う。
原題を映すタイトルカットを観て、猫を連想した。
A cat has nine lives.(猫に九生あり)からである。
案の定、オムニバス構成の最終話に猫が出てきた。
満足度……☆★★★★

『コレリ大尉のマンドリン』(原題:Captain Corelli's Mandolin、John Madden作品、2001年)
『ビルマの竪琴』みたいな話とはちょっと違う。
占領したケファロニア島(ギリシア)における、伊対独の枢軸同盟国同士の対立。
第二次世界大戦時にそんなことがあったとは知らなかった。
カピターノ・コレリを演じるのはNicolas Cage。
この人の本名がNicolas Coppolaであることを最近になって知る。
かのFrancis Ford Coppolaの甥だったとは。
満足度……☆☆☆★★

『ファイヤーウォール』(原題:Firewall、Richard Loncraine作品、2006年)
題名から察せられるとおり、サーバコンピュータへの侵入犯罪が扱われている。
Harrison Fordが、シアトルの銀行に勤めるコンピュータ・セキュリティ担当重役を演じている。
満足度……☆☆☆★★
 

2012/04/15

【J特】何とも言えない幸福感

新スタジアムの構想を公告

現在の第一練習場および北側土地に建設予定

終了を目前にして、川崎の猛攻を受ける






















































































「スタジアムでなんとも言えない幸福感に包まれる時間が好きでした」
とかなんとか西野前監督がホームの最終戦でスピーチしたのが心に残っている。
新しいシーズンの4月14日、J1第6節ガンバ大阪対川崎フロンターレ戦を現地で観る。
3-2の逆転勝ち。
なんとも言えない幸福感どころか、躁状態に入ってしまった。
帰途を走るバイクのペダルの軽いこと軽いこと。
通常の半分の時間で帰宅してしまった。
というのはもちろん感覚だけのことで、実際はいつもとほぼ同タイム。

地上波とBSでスポーツニュースのはしごをする。
それだけでおさまらずに試合の録画を再生して、冒頭だけを観る。
開始後19秒で最初の失点。
あまりに早すぎて、試合のメモをとっていた自分はこの部分を観損なっている。
思い返せば、メモをとり始めて以来チームの調子が悪い。
これはもうやめよう。

風呂が焚けたので入浴。
出てからまたスポーツニュースを観る。
入浴中に録画された『FOOT×BRAIN(フットブレイン)』も観る。
ブレイン(出演ゲストのことを称する)の大竹夕魅(おおたけ・ゆみ;三浦淳宏の妻)の話を聞いて大笑いする。
するが、けっしてお笑いの番組ではない。
フットボールの関係者には非常にためになる。
副タイトルは「日本のフットボールを強くするためにわれわれができること」である。

疲れて、就寝。
 

2012/04/08

【J特】お前ら!

Jリーグ1部第5節サンフレッチェ広島対ガンバ大阪戦をTVで観る。
4-1。
G大阪得点者:#20佐藤晃大
4節終了時点の15位から17位に転落、下には鹿島アントラーズがいるだけのいわゆる「崖っぷち」。
広島まで応援に行ったサポーターが、試合後の挨拶に来た選手たちをお前呼ばわりする怒声が、放送中に流れた。

マイミクのピュアさんは現在の状態を「苦行」と言っているが、フットボールではよくあることだ。
先刻承知のサポーターとしては応援し続けるしかない。
それは不実な神に祈りを捧げたり、念仏を唱えたりするのと、ほぼ同じ行為だ。
われわれの履歴書に宗教を記入する欄があれば、そこには「フットボール」と書かれてあるだろう。

凶事の発端は西野監督の退任だ。
新スタジアムでの試合も西野監督が指揮をとる、とかマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督を引き合いに出して「長期政権」を示唆する発言を金森社長はしていたはずだ。
「(西野監督の退任は)社長の発想ではないでしょう」とずばり聞いてみた。
「マンネリに陥っていると選手が言い出したんですよ」という答だった。

紆余曲折の末、ブラジルからセホーンと呂比須、他を呼び寄せた。
報道された記事によると、セホーンは縦パスを使う速いフットボールを標榜したという。
それに対して選手たちが、ゆったりパスを回すことを望んだらしい。
お前ら、阿呆か!と言いたい。
それって監督に対する反逆やろ。
マンネリズムから脱却したいのではなかったのか。
選手が指示に背いた結果連敗し、その責任を取って解任された監督たちが気の毒でならない。

西野朗から緩やかに松波正信へ。
サポーターたちがそう考えていたこともあったが、突然実現した。
「人もボールもよく動くフットボールを目指す」
新監督がそう語るニュース映像をこの目で観た。
しかし、ゲームは監督の思うように動いていないように見える。
選手は走っていないし、パスも走っていない。
第5節のマッチリポートにはこう書いた。
「うしろでゆったりとパスを回している場合か」
 

2012/04/04

【ACL】G大阪対ブニョドコル

4月3日、火曜日。
この日の段取りは、強力な低気圧のおかげですべて狂ってしまった。















午後2時ごろ降りだした雨は、あまりにも激しく、視界不良に。















小降りになったので外出。
強風のため、MTBで走るのは無理と判断。
バスを使うという選択肢もあったが、運賃を節約して徒歩で出発。

スーパーマーケットのDで弁当を調達。
Kとは同系列なのに、いつも買うクラブハウスサンドイッチがない。
別のパンで間に合わせて、駅へ急ぐ。

モノレイルが強風のため運休している。
「いらち」の人間の行動は、こういうとき素早い。
万博記念公園方面に走っているバスを探す。
あいにく、公園前に停まる便が出たところだった。
別の路線でもっとも近い所まで行くバスを見つけて乗車する。
「阪大東口」でバスを捨て、万博公園を目指す。
スカウトペースで進む。
40歩速歩プラス40歩駆け足というのが本来のペースだが、40カウント歩いて40カウント分ジョグすることにして進む。
運休中のモノレイルの高架の下を、公園の外周沿いに進む。

10分ほどして万博公園の東口に到着。
スタジアムの周辺は、異常に人の数が少ない。
屋台の店が出ていない。
後で聞いたことだが、強風ですべて吹き飛ばされたらしい。
したがって、宝塚ホテルのハードドーナツは調達できず。
シートクッションの貸し出しなどのサービスも、すべて中止された。















金森社長が気にしているのは、隣に立っている風速計。
チケットは12,000出ていたそうだが、この日の入場者数は6,100にとどまり、屋台の店には見舞金を出すはめになった。













晴れたが、風がきつい。
そのため、旗は設置されていない。


仕事先から飛行機でやって来るはずだったピュア氏は、欠航のため来られず。
もう一人の友人M氏も北大阪急行線が運休のため、江坂で足止め。
彼は細君の自動車に迎えを頼んで到着。

試合は開始後14分でガンバ大阪が先制得点。
#7遠藤によるクリーンシュート。
これほど美しい弾道はめったに観られない!















後半戦開始前のイレヴン


試合のレポートにはこう書いた。
「あまり良くなっていないが、相手もヘボい。
 細かいファウルに笛を吹くレフェリーに助けられた。
 すっきりしない勝利」
レフェリーに助けられた、とは二つのPKのことだ。
二つ目はいったん止められた後、やり直しが命じられた。
終了前に1点取り返されたのはおおいに不満。

ガンバ大阪(JPN) 3-1 ブニョドコル(UZB)
得点者:遠藤、ラフィーニャ(P×2)

動き出していたモノレイルに乗って帰路につく。
M氏には再び細君の迎車あり。
高い代償を払うのだと笑いながら言う。
 

2012/03/28

空を飛ぶ夢

「Wingsuit」というものを身に着けると、夢が実現する。
やってみたいけれど、かなり恐い。







 

2012/03/27

【J特】ジェフとかガンバとか

Jリーグ2部第5節、ジェフユナイテッド千葉対ヴォルティス徳島戦の録画を観る。
居眠りしながら……
#29大岩選手の2点目は柏の田中順也を彷彿させる、目の覚めるようなシュートだった。
ディフェンダーですよ、この選手。

ジェフのキャプテンを務めていたのは#5山口智。
この人がガンバから抜けたのは痛かった。
同じくガンバから移籍が決まったばかりの#32大塚翔平の出場は、まだない。

一方、そのガンバは。
メディアの報道によると、選手から「自由にゆったりとボールを回させてほしい」という意見が挙がったという。
速い縦パスをつないで崩すフチボウを目指すセホーン監督に逆らって、だ。
道理でのろくさい試合運びだと思った。
責任をとらされた監督はお気の毒。

これを機に選手も大幅入れ替えしてはいかが?
というわけで、戯れに偏固ジャーナル版の布陣を作ってみた。

FW:#24星原◆#20佐藤◆#18川西
MF:#14倉田◆#23武井(Captain)◆#10二川◆#8佐々木
DF:#3金◆#26西野◆#5丹羽
GK:#22武田

現在よくないと思われる部分を削除していった結果だ。
現キャプテンの明神、副キャプテンの遠藤さえいない。
フォーメーションはなんと3-4-3だ。
新たなセレクションの基準は「速いor大きい」。
ヘディングの強さを期待して、センターバックに#26西野を抜てき。
同様に、センターフォワードには#20佐藤を据える。
右サイドからの攻撃は#8佐々木のスピード頼み。
同様に、左サイドは#14倉田または#24星原で攻める。
ここが要のダブルボランチは#23武井と#10二川。
武井に新しいチームリーダーを任せる。

まあ、とりあえずこんなんで。
既定の松波正信監督がどうセレクトするか、分かりませんが……
とにかく、彼が標榜するのは選手もボールもよく動く攻撃的なフットボールだということは確かだ。
そう言っているのを、スポーツニュースで耳にしたばかりだから。
ひょっとして、スーツの襟を立ててベンチに座るか?
 

2012/03/26

【J特】それでも応援するのがサポーター

試合前の練習。中央の赤いビブスが今野

我慢強い金森社長に対するクルヴァの返答

この日の観戦は記者席横の特等席












































大相撲春場所の千秋楽。
肝心の部分を見逃がした。
万博記念競技場のスタンドに座った後、ワンセグの画面では白鵬が天皇賜杯を受ける瞬間が放送されていた。
ということは……
本割りで、鶴竜●−○豪栄道(これにより豪栄道は敢闘賞を獲得)、白鵬○−●把瑠都となったわけだ。
優勝決定戦を行うことになれば白鵬が絶対有利、と思っていた。
横綱が続けて同じ相手に負けるわけがない。
鶴竜は、豪栄道に絶対に勝たなければいけなかったのだ。

試合が終わってから何を言ってもはじまらない。
Jリーグ1部の第3節、ガンバ大阪対ジュビロ磐田戦の結果は1-2だった。
公式戦の結果を通算して5連敗となる。
ここがイタリアなら監督は解任されるところだが、金森社長はまだ我慢している。
それに対するクルヴァの反応がバナーに大書きされている。

今シーズンから試合に関するメモをとっているので部分的に紹介する。
--------------------------------
 23'/オフサイドと決めつける中澤/0-1/#23山本
 60'/ /0-2/#18前田(P)川口に捧げる得点
--------------------------------
以上は試合経過の例。
前半23分に磐田の山本(背番号23)が得点して0-1となったことなどを記録している。
この場面、#23山本はオフサイドの位置にいたが線審は見逃がしている。
#2中澤はいつもの悪い癖でこれをオフサイドと決めつけ、手を上げてアピールしているが、そんなことをしているひまに山本をパシュート(追撃)するべきだった。

その他のメモ。
 チームが躍動していない
 前へ(縦へ)攻められていない
 チャレンジしないでボールを後に戻す
 パスのスピードが遅い
 選手が走っていない・動きがスローモー
 今野×他の選手との連係ができていない
素人にこんなことを言わせてどうする。
 

2012/03/21

【ACL】G大阪公式戦4連敗

ネタを割るので題名は書かないが、ある映画の中のお話。
その囚人は若い頃に殺人の罪を犯し、終身刑で服役中。
20年を経過して、仮釈放を願い出る。
刑務所内の一室で、数人の仮釈放委員の面接を受けて、こう言う。
「社会復帰は充分できる。
 改心しました。昔の自分とは違う。
 今は真人間です。神に誓って」

願いは却下され、さらに10年が経過する。
社会復帰できますか、とたずねられて答える。
「できます、確実に。
 昔の自分とは違います。更生しました」

願いは却下され、さらに10年が経過する。
うんざりした彼は、更正したと思うかとたずねられて言い放つ。
「更正とはどういう意味だろう。
 更正とは国が作った言葉だ。君たちに背広やネクタイや仕事を与えるために……
 更正なんて全く意味のない言葉だ。
 不認可のスタンプを押せ、これは時間の無駄だ。
 正直言って、仮釈放などどうでもいい」

開き直った彼は仮釈放を許され、刑務所を出て行くという展開だ。
再就職の面接もこういう具合に進まんかなあ。
「自己PR?
 そんなもの全く意味のない言葉だ。
 履歴書と職務経歴書を読んで、こいつ採用したいと思えないのなら、
 不採用の判を押せ、これは時間の無駄だ。
 正直言って、再就職などどうでもいい」
あかんやろうな……

我が心の支えであるはずのガンバ大阪は、南半球の遠い空の下。
ACL(アジアチャンピオンズリーグ)のグループステージの第2戦を終えた。
相手はAdelaide United FC(豪州)、スコアは0-2だった(録画で観戦)。
ガンバの選手たちの動きが、スローモーションのように見える。
2008年に決勝戦で対戦したときに相手の監督から、ガンバは選手が15人もいるように思えたとコメントされたのと大きく変わったわけだ。
私が見たところでは、フォーメーションは4-2-3-1(下記)。

#9ラフィーニャ
#11パウリーニョ◆#7遠藤◆#37イスンヨル
#17明神◆#23武井
#4藤春◆#15今野◆#2中澤◆#21加地
(#1藤ヶ谷)
イスンヨルを重用する意味わからず→64分、#8佐々木を交代投入。
明神、負傷か→70分、#13寺田を交代投入するも、存在感示せず。
パウリーニョ→77分、#10二川を交代投入。調子のいいのは彼だけだ。

国立競技場(東京)で行われたACLグループステージの第2戦、FC東京対蔚山現代FC(韓国)を途中からTVで観る。
東京が最終盤に追いつかれ、2-2の惜しい引き分け。
蔚山のトップには髪をブロンドに染めた#11イグノ、左サイドには#13キムスンヨン、2列目の右サイドには#28家長とガンバに縁のある選手が先発した。
東京の#49ルーカスも83分から同窓出場。
 

2012/03/18

【J特】加地の頭越しに

J1の2011年シーズン第2節。
東日本大震災により延期された浦和レッドダイヤモンズ対ガンバ大阪の戦いは、1-1の引き分けだった。
レッズには強いガンバが0-1とリードしていたが、77分に#24原口元気のヘディングシュートで失点する。
2012年シーズン第2節、そのシーンをまるでヴィデオテープで再生するような敗戦だった。
セレッソ大阪対ガンバ大阪戦。
前半に1-0(#10ブランキーニョ)、1-1(#11パウリーニョ)と推移して後半へ。
そのまま引き分けにするつもりの94分に#9ケンペスのヘディングシュートで失点する。
もちろん取り返す時間的余裕も余力もなかった。
原口のヘディングもケンペスのそれも、右サイドからゴールの遠い側に上げられたボールに対してのものだ。
いずれも#21加地の頭越しにゴールを決められている。
「屈辱」としか書きようがない。

J2では早くも横浜FCの岸野監督が解任された。
今シーズン3節を終えて2敗1引き分け。
公式戦3連敗のガンバ大阪よりいい成績だ。

録画された『栄光への5000キロ 特別編』(蔵原惟繕作品、1969年)を観る。
一番の興味は伊丹十三の出演部分だったが、あまりにも少ないことに驚く。
台詞が3行ぐらいしかなかった。
石原裕次郎、浅丘ルリ子主演。
『エマニエル夫人』に出演していたAlain Cuny(アラン・キュニー)の顔も見える。
内容は『栄光のル・マン』の同工異曲と言っていい。
プロのレーシングドライバーが車に乗って走る、事故を起こす、恋人が心配する、それでも男は走って何事か成し遂げる、というストーリーだ。
撮影に使われた車はDATSUN(日本名:ブルーバード)510、プアマンズBMWと呼ばれた名車である。
 

2012/03/17

春スキーに行きませんか

A5サイズ4頁、コート紙に1°×1°刷り




















ピュアさんの細君が実家を片付けていたときに、古いパンフレットを発見した。
彼女はそれを廃棄処分しようとしたのだが、ピュアさんによって阻止された。
1977年の3月に2回催行されたスキーツアーの参加者募集パンフレットは、ちょうど35年前に私がデザインしたものだ。

素人にしてはうまく作っていると思う。
タイトル文字「OPEN SKI TOUR」の揃え方は、あまりよくない。
DTPが存在しない頃だったから、英字の書体見本を複写機でコピーして、一文字ずつ切り貼りしたものだ。
当時は書体の名前も知らなかったが、今ならGaramondに似たフォントだとわかる。
「Pag」のロゴタイプは手描きのオリジナルだ。
よく見れば、線がびびっている。
今さらその必要もないのだが、Illustratorを使ってトレースしたい気持ちにさせられる。

ともかく、できあがったパンフを学校で配って客を集め、スキー場に同伴した。
春山は、晴れて風があまり吹かなければ、けっこう暖かい。
半袖のシャツで気持ちよく滑っていたのだが、転倒して肘をずたずたに切ってしまった。
ザラメと化した春の雪は、粉々に割れたガラス同様に危ないのである……
 

2012/03/11

【J特】負のスパイラル

ピュアさんと並んでJ1開幕戦を観る。
試合開始前の黙祷で涙。
脱帽しない人が多くいる。

せっかく就職した会社をすぐに辞めた理由を質される。
仕事が気に入らないのではなく、能力がなかったと弁明。
実のところ、要求された作業を行うスキルが、自分には不足していた。
そもそも何ができるか、何はできないかの説明が充分にできていなかった。
それでは、できるはずと思って雇ってくれた会社を騙したことになる。
という訳でリスタートすることになった。
観戦の前日に1社の面接試験を受けたのだが、感触悪く望み薄。
それ以前に応募している1社も書類選考の段階で落選確定。

ひいきのフットボールチームが勝ってくれれば気も休まるというものだが、敗戦続きだ。
開幕戦の相手は、ザッケローニが現在最も注目しているヴィッセル神戸。
スコアは2-3だった。
ブラジル人のFW二人が点を取り、その役目を果たしたのだから、神戸の得点を2未満に抑えられなかったディフェンスに問題があるのは明らかだ。
肝心の#1、#2、#15の連係が「魔のトライアングル」になってしまっている。
ガンバ大阪はスタートでつまずき13位。
ゴール裏のサポーターたちが、ブーブー言い始めた。


松下、三木谷両巨頭の後ろ姿が見える


貴乃花親方のキックインにより開幕
 

2012/03/07

エクレールな気持ち

大江健三郎の『取り替え子』には、主人公が鏡を見ないようにしている場面が描かれている。
この部分を読んでデジャヴを感じたのは、クッツェーの『遅い男』にも同様のことが描かれていたからだと気づいた。
二人ともノーベル賞受賞作家だということは、たぶん偶然である。

負ける予感はあった。
ACL戦でのガンバ大阪のことだ。
2月初旬、JFLのHONDA FCとの練習試合を観た時、攻撃に破壊力が感じられなかった。
下旬、サガン鳥栖と行ったプレシーズンマッチをTVで観た時は、守備にも安定感がなかった。
案の定、3月6日に浦項スティーラーズに惨敗する。
2012年のスローガンである「躍動」が、まったくなかった。
横の連係はうまくいかず、縦へのチャレンジもなかった。
3人目の交代のときに誰かが「呂比須を入れろ!」と怒鳴っていた。

敗戦の帰り道はペダルが重く、距離が2倍になる。
途中のコンビニエンスストアにMTBをとめて、エクレアを買う。
衝動にかられて甘い物をヤケ食い。
ちなみにエクレアを本家フランスではエクレールと呼ぶが、稲妻という意味だ。
ガンバのマスコットボーイが手に持っているのも黄色い稲妻であることに気づいた。
エクレールの外殻は押すと簡単につぶれる。
中身は形が安定せず、どろっとしている。
しかも非常に甘い。
……ガンバのフットボールに対する当てつけ。


 


今野は、4-3-3を4-2-3-1に変更したとコメントしたが


ピントも合わぬエクレール
 

2012/03/06

シーズンイン

●今年サッカー以外で挑戦したいこと……
 なんとか再就職して、生活費を稼ぐ
●好きなサッカー選手……
 George Best(ジョージ・ベスト;かつてManchester Unitedで活躍)
 Roberto Baggio(ロベルト・バッジォ;元伊代表、セリエAの名選手)
 田中順也(柏レイソル所属、左利きのアタッカー)
●サッカーを始めた頃のポジション……GK
 ちばてつやの漫画『ハリスの旋風(かぜ)』に感化されて。
 そこしか余っていなかったという理由も。
●もしサッカー選手になっていなかったら……
 こんな質問、意味がない!

韓国から浦項(ポハン)スティーラーズが乗り込んでくる。
アジアチャンピオンズリーグが開幕し、1次リーグの1回戦が万博記念競技場で行われる。
迎え撃つのはもちろんガンバ大阪。
2012年になって初めての公式戦だ。

浦項スティーラーズはその名が示すとおり、製鉄会社のフットボールチームが母体となったクラブで、現在の監督は黄善洪(日本ではファンソンホンと呼ばれていた)。
かつてセレッソ大阪と柏レイソルに所属した名FWだ(リーグ70戦出場、42得点)。

6日火曜日の夕方に行われる試合を友人3名と観に行くことになった。
今年も変わらずマイミクのピュアさんからチケットの配給を受ける(感謝)。
平日開催だが、失業者はたぶん2時間前には現地に到着しているだろう。
しかし他は勤め人2名およびその夫人1名なので、三々五々集まることになる。
都合のいい時間に来て連絡(携帯電話のメイル)してもらい、迎えに出るというシステムだ。
それを事細かくメイルに認(したた)めて各人に発送した。
8時間経って、誰からも了解した旨の返信がなく、プチ切れる。
プチ(petit)ですよ、ブチッぢゃなくて……
手紙をもらったら、返事するもんやろ普通。

雨が上がり、陽が射してきた。
いよいよシーズンインである。
 

2012/03/04

【J特】G大阪オフィシャルイヤーブック


カバー。カバー下の表紙は2ndユニフォームのデザイン

























人材銀行で企画プランナーの求人を見つけた。
応募するための書類を整える。
添え状、銀行の紹介状、履歴書、職務経歴書をまとめてクリアホルダに入れる。
ときどき顔写真を貼り忘れそうになる。
MTBに乗って自宅を出る。
土曜日の午後だが、本局まで行けば発送可能だ。

帰途、スーパーマーケットのKにてクラブハウスサンドイッチとシナモンツイストを買う。
万博記念競技場に出かけるときも、Kの別の店でこのサンドイッチを調達している。
ミルクティと調和する。

パンをデイパックに入れたままで中央図書館に行く。
週末は異常に入館者が多く、外にとめられている自転車も多数ある。
館内は静寂とは程遠い。
雑誌の棚から『Casa BRUTUS』の最新号をつかみ出す。
座る椅子を見つけ、アップルデザインの特集を読む。
「こだわり男」ジョブズの物語。

帰り際、書架に大江健三郎の『取り替え子』を見つけ、借り出す。
大江の義兄でもう一人のこだわり男、伊丹十三とおぼしき人物が登場する小説だ。
そこに興味があって、読むつもりになる。

ガンバ大阪の公式イヤーブックがY運輸便で届いた。
「この荷物は郵便物ではありません」と表示されている。
郵便物より扱いが悪いという意味か、封筒が破れている。
選手紹介のページを読む。
アンケートに対する各人の回答が書かれている。
●今年サッカー以外で挑戦したいこと……ない
●好きなサッカー選手(国内、海外、今昔問わず)……川西翔太
●サッカーを始めた頃のポジション……MF
●もしサッカー選手になっていなかったら……フリーター
いったい、まじめに答えているのか遠藤保仁。

2012/03/01

【J特】G大阪ファンの集い

吹田市のメイシアター大ホールにて開催。
今年は吹田後援会が主管なので、豊中のメンバーは助っ人として参加する。
平日の16:00だから、みんな仕事を抜けてやって来る。
そんなことでいいのか。
もちろんいいのだ。

私は……とりあえず体は空いている。
選手のサインが入った、東日本大震災のチャリティTシャツ販売を手伝うという役目を仰せつかった。
他の後援会のメンバー数名とともに、ホワイエに販売テーブルを設営する。
Tシャツはクラブからの提供なので、G大阪の社員も出張してきての共同作業だ。
このあたりがややこしい。
後援会側が主導するのか、それともクラブか。
Tシャツを買いに来てくれたファンの目前で、後援会の重鎮が社員を面罵する。
背後から細かい指示をするおっさんがいて、うるさい!と思っていたら、G大阪の偉いさんだった(爆)

テーブルには選手も座ってくれて、購入者への握手サービスをしてくれる。
最初に、#8佐々木、#18川西、#30エドゥの3選手。
20分後には#9ラフィーニャ、#11パウリーニョ、#13寺田、#21加地、#23武井の5選手。
まずバックヤードに連れ込んで、その場でサインしたTシャツを着てもらう。
間近で言葉を交わすものの、感動の暇もない。

大汗をかきつつ、時間切れで販売は終了。
300枚用意されたTシャツはほぼ完売した。
ホールの中で行われたイベントは一目も見ていない。


開場直前のエントランス風景

2012/02/27

マイナスをプラスに

実家を襲い、母の傘寿を祝う。
旅行にでも連れて行ってやりたいが、大したことはできず無念。
せめてもの思いで、過去の旅行の写真を表示できるデジタルフォトフレームを贈る。
コンパクトフラッシュとSDカードの両方に対応したS社の製品だ。
今を逃がすとCF対応の製品はもう手に入らないだろう。
予想以上に表示が美しい。

弟の嫁が赤い靴を贈る。
サイズ合わせが難しいものを贈るのは勇気のいることだ。

弟が買ってきたバースデイケーキでお茶を飲む。
主餐はビーフカレー。
二日前に来て、作っておいたものだ。
仕上げに市販のルウを入れるが、その他のレシピは偏固オリジナル。
味は……おおむね好評。

別の日。
TVで『お葬式』(伊丹十三作品、1984年)を途中から観る。
なんと、もう30年近くも前の作品か。
井上陽水の出演シーンを確認。
あらかじめ役柄を知っていなければ彼とはわからない。
白服の青木(津村隆)に井上佗介(山崎努)が「それでスクーピックを持ってきたのか」と言う台詞がある。
一般の人はまずスクーピックを知らないだろう。
青木は手持ちのムービーカメラで葬儀の準備を記録しているのだが、そのカメラの名前がScoopicなのである。
報道カメラマンが取材に使う16ミリのカメラ(Canon製)だ。
放送局でアルバイトをしていた頃に、払い下げてもらうつもりになっていたのだが、ふんぎりがつかずじまいになった。
Scoopicを手に入れていれば、ひょっとして今頃は映像作家だったかも……
青木が撮影した白黒の映像が本編に組み入れられているが、実際に撮影したのは写真家の浅井慎平であることが、エンドロールにクレジットされている。
余談だが、青木が劇中で運転していたMGのTタイプは伊丹のもので、浅井が譲り受けて現在も元気に走っていることを、別のTV番組を観て知った。

伊丹は『北京の55日』(1963年・米)や『ロード・ジム』(1965年・英)という作品に一三という芸名で出演している。
小林一三(いちぞう)の名をとったという話が伝わっているが、その名を十三(じゅうぞう)に変更したのは一(マイナス)を十(プラス)に変える意味があったという。
 

2012/02/26

遅い男

気分の落ち込みが激しい。
リスタートした再就職活動は連戦連敗。
2月の第1週に応募した施設運営・イベント運営の仕事は、一週間の書類選考のあと不採用。
第2週に応募した物流会社は、大雨のバレンタインデイにペーパーテストと面接試験があった。
その二日後に不採用。
第4週にはマンション管理会社の面接試験を受けたが、その週のうちに不採用となった。
死ぬほど憂鬱である。
こんな気持ちのままでは戦えない。

『遅い男』(原題:Slow Man、J. M. Coetzee著、鴻巣友季子訳)を読む。
図書館から借り出した本だ。
クッツェー(Coetzee)は2003年のノーベル文学賞受賞作家。
南アフリカ出身でオーストラリア現住の「南半球の男」である。
この小説の主人公が同世代の自転車乗りであることを知り、読む気をそそられたのだが、かといってそのことがさほど重要な作品要素になっているわけではない。
物語は彼が自転車に乗れなくなってしまうところから始まる。
原文では、
 The blow catches him from the right,
「衝撃が、彼を右側からとらえた……」と訳したいところだけれど、鴻巣訳は大いに趣きが異なる。
 

2012/02/13

8cm CDを読む

レイ・チャールズ『いとしのエリー』のジャケット裏















ラグビーフットボールの6か国対抗(シックスネイションズ)、イタリア対イングランド戦をTVで観る。
薄く雪の積もっているフィールドはスタディオ・オリンピコ・ディ・ローマだ。
名前のとおりオリンピックのメイン会場として建設されたスタジアムで、トラックが併設されている。
セリエAのフットボールチームであるASローマとSSラツィオのホームなのだが、ここでラグビーまで開催されるとは知らなんだ。
白線が見えないので、急きょ赤いペイントで線引きされている。
それが選手のシャツや顔について血と紛らわしい。
スコアは15-19でイタリアは敗戦。

「断捨離」とささやかな収益を兼ねてCDをPCにコピーして整理していたのだが、8cmのシングル盤の処理に問題が出た。
CD-ROMドライブが8cmのサイズに対応していない。
アダプターを装着しても、スロットローディング式のドライブでは認識されない。
つまり、トレイローディング式のドライブが必要という訳だ。

S社の製品で「Discman」というポータブルCDプレイヤーが自宅にあった。
このマシンで8cm CDを聴くことはできた。
PCに接続して音は出せそうだが、データ出力はできそうにない。

わずか十数枚のCDをリッピングするためにドライブを新調するなど、まったくあほらしい。
しばらく悩んで、思いついた方法は……!





このアダプターはスロットローディングには使えないので……

いらなくなったCD-ROMにドリルで「ミシン目」を打つ

ミシン目にそってくりぬく

ふちをやすりできれいに仕上げる

8cm CDをはめ込んで、セロファンテープで固定する

























































くりぬいた穴のふちをきれいに削るのに時間がかかったが、フットボールの試合を観ているうちに完成した。
おそるおそるスロットに挿入すると……、認識された。
金はなくてひまのある人間ならではのしわざである。
 

2012/02/09

ケヴィン・スペイシー

『セブン』(David Fincher作品、1995年)をTVで観る。
原題は「SE7EN」とつづり、SEVENと読ませたいらしい。
公開当時に日本でも大いに話題になった警察ドラマだ。
オープニングタイトルのデザインにたいへん刺激を受けた。

退職まで一週間の老練刑事役にMorgan Freeman。
新任の刑事役にBrad Pitt。
キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続殺人事件を捜査する。
七つの大罪とは、
・傲慢(pride)
・嫉妬(envy)
・憤怒(wrath)
・怠惰(sloth)
・強欲(greed)
・暴食(gluttony)
・色欲(lust)
である。
最初に警察ドラマと書いたが、ホラー映画の要素が強い。
若々しい風貌のKevin Spacey(公開当時36歳)が重要な役で出演している。
脇役ではRichard Schiff(『ザ・ホワイトハウス』で広報部長トビー・ジーグラー役)、Leland Orser(『ER緊急救命室』で外科のスタッフドクター役)の顔も見える。

寒風をついて、MTBで走る。
リッピングを終えたCDをBOOK・OFFで買い取ってもらう。
本とはちがって、タイトルを吟味するようだ。
MISIAも古内東子も杏里も稲垣潤一も、たったの5円。
なんと桑名正博のベスト盤が700円の最高値だった。
この日は13タイトル持ち込んで、合計1,840円。
生活費の足しにはならない。

市立の中央図書館に寄って、無料の映画鑑賞会に参加。
床が水平な視聴覚室に椅子を数十脚ならべて、スクリーンに映写する方式。
JBLのスピーカが奢られているが、片一方からしか音が出ていなかったのは残念。
この日上映されたのは『ペイ・フォワード』(原題:Pay It Forward、Mimi Leder作品、2000年)。
初めて観る作品だ。
レンタルビデオ店で借りて観られるものを、わざわざこんな所まで来て観る輩がいるものか。
20数名はいた。
老人が多い。
女性の二人連れ、夫婦……
暇はたくさんあるが、少しでもお金を節約したい人たち。
この映画会は頻繁に催されているように思えない。
平日開催という時間設定や、作品選定にこめられた意図は何だろうか。

『ペイ・フォワード』の出演者は、演技達者揃いだ。
・Haley Joel Osment……11歳の少年役。『シックス・センス』で有名。
・Kevin Spacey……少年が通う中学校の社会科教師役
・Helen Hunt……少年の母親役
『セブン』から5年後のKevin Spaceyは、まったく印象が異なる。
俳優だから当たり前だけれど。
Helen Huntも、彼女だと判るまでに手間どる。

映画が終わり、たった一人残ってエンドロールを観る。
途中で室内に点灯されてしまったので退室。
図書館を出て帰途につくころには、雪が降り出した。
 

2012/02/08

マーティン・シーン

Martin Sheenという俳優について。
彼を有名にしたのは『地獄の黙示録』(原題:Apocalypse Now、Francis Ford Coppola作品、1979年)の、黒塗りにした顔を沼から浮かび上がらせるCFだろう。

そこから遡ること6年。
『連続殺人警官』という最低最悪のタイトルの作品で彼を観て、好感を持った。
『コンバット』のサンダース軍曹役で有名になったVic Morrowとの競演だった。
原題はThe California Kid、Richard T. Heffron監督の1973年作品である。
カリフォルニア・キッドとはSheenが演じる主人公の愛車で、クラシックカーをチューンアップしてある。
この車は『アメリカン・グラフィティ』に出てくる黄色いT型フォードを彷彿させる。

そして最近『カサンドラ・クロス』(原題:The Cassandra Crossing、George Pan Cosmatos作品、1976年)をTVで観る機会があった。
Richard Harris、Burt Lancaster、Sophia Loren他の錚々たるキャストの中、Ava Gardnerの若い愛人役を演じている。
当たり前の話だが、次男のCharlie Sheenにそっくりだ。

TVドラマシリーズの『ザ・ホワイトハウス』(原題:West Wing、John Wells製作総指揮)でアメリカ大統領を演じていることはすでに紹介した。
本名はRamon Estevesというから、ヒスパニックと思われる。
 

2012/02/05

【J特】G大阪対HONDA FC


#15今野は「こんちゃん」と呼ばれていた

#7遠藤はゴール裏でマイペースの調整

子どもたちにモアイと呼ばれていたダミーのDFたち

















































サッカークリニックの「患者」さんたちの試合観戦を途中で抜けて、第一フィールドへ向かう。
この日、JFLに所属するHONDA FCを迎えて練習試合が行われた。
ガンバ大阪はハーフ二つにまったく別のチームを出場させたので、実質的には45分×2ゲームの構成となった。
午後3時にキックオフ。
ホーム側のゴール裏で観戦。
1stハーフは1-0(得点者:#11パウリーニョ)。
2ndハーフは1-0(得点者:#24星原)。
藤春が相手のFWに自陣ゴールライン際で激しくタックルして、膝を傷めて退場する事故があった。
#30エドゥアルド(ガンバ大阪の表記はエドゥワルド)に交替。
背番号4は縁起が悪い。

メンバーは以下の通り(ガンバ大阪のオフィシャルサイトでは未発表)。
フォーメーションは4-4-2と想定し、前線からGKまでを順に記す。
1stハーフ
#11パウリーニョ◆#20佐藤晃大
#14倉田秋◆#17明神智和◆#23武井択也◆#8佐々木勇人
#4藤春廣輝◆#15今野泰幸◆#2中澤聡太◆#21加地亮
(#29木村敦志)
2ndハーフ
#24星原健太◆#16大塚翔平
#13寺田紳一◆#無し(イスンヨルか?)◆#6横谷繁◆#19大森晃太郎
#27内田達也◆#3金正也◆#5丹羽大輝◆#30エドゥアルド
(GKは確認できず)

浦和レッズが湘南相手に5-1で大勝(1月29日宮崎にて、30分×4ゲーム)したことを思うと、寒い内容のゲームだった。
 

2012/02/04

【J特】G大阪・大人のサッカークリニック


女子部。試合前のミーティング






























































































フットボールの後進国がそれをサッカーと呼ぶような気がしてならない。
例えば日本、アメリカ、オーストラリア……
中国では「足球」と書くのだが、日本風に読めばソッキュウだ。
日本サッカー協会は「Japan Football Association」なのだから、フットボール協会と呼べばいいのに。
ともあれ、クラブがつけた名前がそうなので、サッカークリニックと書く。
われながらくどい。

MTBに乗って、万博公園まで走る。
途中、山田にあるスーパーマーケットにて食糧を調達。
クラブハウスサンドイッチ、ぶどうの入ったデニッシュ。
ICOCAで支払う。

スポーツ広場で行われる「大人のサッカークリニック」の一期生チーム対二期生チームの試合を観るのがこの日の目的だ。
女子部もあって、美女揃い。
ついカメラを向ける。

ガンバ大阪のコーチが教えてくれるクリニックで、参加資格は初心者(かつ55歳以下)なのだが、ゲームを観ているとけっこう上手な人が多い。
みんな楽しそうにプレイしている。
裾野を拡げるのと並行して、大人にもフットボールを浸透させると、ピラミッドならぬスピンドル形のスポーツ組織が生まれる。
 

2012/02/02

凍った月の涙

雪が降る日に生まれた息子のことを思い出す。
彼の健康を祈って「健」の字を入れて名付けた。
自分の息子の名に「康」の字を入れて応援してくれた人がいることは、あまり知られていない。

Jリーグのスポンサーになっている広告誌で見つけた求人に応募する。
InDesignで作ったオリジナルの履歴書に自己PR文を入力する。
署名だけ自分の手で書き入れ、顔写真を貼付する。
折らずに角2封筒に入れる。

MTBにまたがり、かつてのアルバイト先へ走る。
応募書類を発送。
友に贈る本も発送。
レターパックで送る方が安いことが判明する。
バースデイカードも発送する。
鉄道ファンの息子のために阪急電車の写真を使って作ったオリジナルのカードだ。

中央図書館に寄る。
この市の郵便局に勤めたおかげで、図書を借りられるようになった。
貸出券はまだ有効である。
ラウンジで『Casa BRUTUS』を読む。
1月10日発売の第143号は住宅特集。
薪ストーブのある、山小屋のような家に住みたい。

クッツェーの『遅い男』をPCで検索するが、所蔵なし。
AV視聴コーナーで『YUMING HISTORY』というCDタイトルを見つける。
聴いてみたいのだが、AV資料は貸し出さないのがこの図書館のポリシーらしい。
この日はあきらめて帰る。
途中のマーケットでアップルパイとピザパンを買う。

次の日、また図書館に行く。
MTBで走るので防寒策を講じる。
毛糸のワッチキャップ(watch cap、すなわち水兵が見張りに立つとき防寒のためかぶる帽子)を耳まで被る。
バンダナを三角に折り、マスクの代わりに着ける。
マフラーで襟を巻く。
レッグウォーマーを着ける。
上着は20年以上使い続けている、極寒地仕様のN-3B。
いったいいつになったらすり切れるのか。

『YUMING HISTORY』が聴きたいと申し込むと、席札とヘッドフォンだけを渡される。
番号の席に座り、ジャックに接続すると音が聴けるというシステムだ。
CDの本体もジャケットも手にすることはない。

荒井由実の天才を久しぶりに聴いて、涙が出そうになる。
本項のタイトルは「旅立つ秋」の一節である。
 

2012/01/29

【J特】G大阪・子どもサッカー教室

再就職はけっきょく失敗。
与えられた仕事と自分のスキルのミスマッチ。
私と採用担当者と配属先部署のミスコミュニケーション。
あるいは求人票の読み違えか……
とにかく、やる気がないのではなく、ない袖は振れない。
すぐに気持ちを切り替えてリスタートする。

土曜日の朝。
5機のヘリコプターが窓から見える。
編隊飛行ならば自衛隊の訓練かもしれないが、はげ鷹のように旋回している。
TVのニュースで、近くを走る幹線道路で大事故があったことを知る。
大型トレーラー車が信号待ちの車列に追突したらしい。
その事故を上空から取材する放送局のヘリコプターだった。
大学の先輩だった某局のカメラマンが、取材中に墜落死した記憶がよみがえる。
同様の状況下で他社のヘリコプターとニアミスを起こした操縦士が機を急旋回させたために、彼は振り落とされた。

MTBに乗って自宅を出る。
目的地は市内の体育館。
ガンバ大阪の豊中後援会が主催する「子どもサッカー教室」が行われるので、スタッフとして設営や受付を手伝う。
体育館は、まるで冷蔵庫のように寒い。
後援会が新調したバナー(横断幕)をギャラリーの手すりにくくりつける。
スローガンは「一蹴入魂」が採用された。
当会の名誉顧問である釜本邦茂のサインが入っている。















教室そのものの運営はクラブから派遣されたジュニア担当のコーチが行う。
参加を予定していた子どもたちは、
小学1年生……33名
同・2年生……27名
同・3年生……29名
同・4年生……19名
同・5年生……15名
同・6年生……7名
合計130名。
一人500円の参加費を払うと、記念品(ガンバのロゴがついた文具など)がもらえる。
同伴の保護者たちは観覧席から見学できるが、スタッフは外に控えているだけで、サッカー教室自体を見ることはない。
後援会長の大島のあいさつも、かすかに聞こえるだけだ。
クラブからは事業本部の岸部氏とホームタウン担当の唐津氏も来ている。

約90分の教室の後には応募はがきによる抽選会があり、当選すると選手のサイン色紙や試合球などがもらえる。
子どもたちの歓声があがる。
やがてイベントは終わり、後片付け。
スタッフは売れ残りのガンバグッズを報酬がわりにもらって帰るのであった……
 

2012/01/23

同じ道

小さな印刷会社が採用してくれて、明日から出勤。
「大阪」駅からJR環状線に乗って行く。
思えば、社会人になって初めて勤めた印刷会社もこの沿線にある。
この道は、いつか来た道。

雨が降るらしいので、徒歩で自宅を出発。
阪急電鉄の「桜井」駅まで、旧西国街道を歩く。
電車で池田まで行き、本来管轄の職業安定所を訪ねる。
ここで最初に職業訓練校を紹介してくれた相談員のM氏に経過を報告。
10か月ぶりに会うのだが、げっそりと痩せている。
糖尿病のけが出たとかでカロリー摂取制限をして、体重が10キロ落ちたと聞く。
ここへは二度と来るなとくぎをさされ、礼を言って別れた。

池田の駅前でBook 1st.を素見す。
『舟を編む』(三浦しをん著/光文社刊)をチェック。
思っていたよりも頁数が少ない本だ。
『十字軍物語』(塩野七生著/新潮社刊)をチェック。
『ローマ人の物語』はチャレンジしようとして、いつも腰が引けてしまうが、十字軍ならば、と思う。
思うだけで買う余裕なし。
駅のショップで「宝塚ホテルハードドーナツ」を買う。

再び乗車して『蛍池』まで行く。
モノレイルに乗り換えて『千里中央』へ。
千里阪急の地下で入社土産の菓子を買う。
徒歩で帰宅。
途中の郵便局に、本局でのアルバイト時代の同僚が勤務している。
「顔パス」で作業場に入れてもらい、再就職の報告をする。

▼最近観たもの・読んだもの
『めぐり逢い』(原題:An Affair To Remember、Leo McCarey作品、1957年)@TV
Cary GrantとDeborah Kerrが共演。
満足度……☆☆☆☆☆
自分と同じぐらい古い作品だが、ベスト20に入れておきたい。
Meg RyanとTom Hanksが共演した『めぐり逢えたら』(原題:Sleepless In Seattle、Nora Ephron作品、1993年)は『めぐり逢い』のアレンジと思われる。
Warren BeattyとAnnette Beningが共演した『めぐり逢い』(原題:Love Affair、Glenn Gordon Caron作品、1994年)はリメイク版。
1957年版自体が、Leo McCareyによる自作(1939年)のリメイクであるという。
いずれもエンパイアステートビルが重要なキーポイントとなっている。

エンパイアステートビルと高い所つながりか?
TVで『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(松岡錠司作品、2007年)を観る。
こういう話が日本人には受けるようだ。
初めて松たか子に対して好感を持つ。
満足度……☆☆☆★★

『PETIT à PETIT―松井大輔フランスの日々』(松井大輔著/ベースボール・マガジン社刊)を読む。
フットボール雑誌に連載されたエッセイをまとめたものらしい。
松井が長友ほど努力すれば、もっと大成するだろうにと思われて残念。
満足度……☆☆★★★

『うたに遊べば』(島田陽子著/編集工房ノア刊)を読む。
満足度……☆☆☆☆☆
ジュンク堂書店の大阪本店には、編集工房ノアの出版物だけを集めた大きな棚がある。
ノアは大阪にあってそれほど注目されている、小さな出版社である。
島田陽子さんは、マイミクのピュアさんと縁のあった詩人で、昨年の4月に亡くなった。
その棚で埃をかぶっていた『うたに遊べば』を選んだのは、私が詩集よりもエッセイを好むからだ。
読んで驚いたのは、作者がかつて住んでいたと思われるのと同じ団地に、現在私が住んでいるということだ。
彼女が眺めて楽しんだ川が、眼下を流れている。
  

2012/01/19

【J特】今野は15番


ホテル阪急エキスポパーク・星雲の間

今季のスローガンロゴ

ガンバの旗の下、セホーン監督

ブラジルのTVの取材にポルトガル語で応える呂比須

今野は緊張の面持ち。右はパウリーニョ

上半身ユニフォーム姿で記念撮影。数字書体が変わった



「こんにちは、呂比須ワグナーです」
このあいさつの後にわき起こった拍手の音がもっとも大きかった。
セホーン監督がタイトルを四つ獲る、と言った時も大きな拍手がわいた。

ガンバ大阪の新体制の発表会見の日。
昨年は午前中に発表を行って、午後に箕面の勝尾寺で必勝祈願をしていたのが、今年は逆になった。
会場のホテルまでMTBで走っていくつもりでいたのだが、降雨のため徒歩とモノレイルに変更。
報道陣のほかに、仕事はそっちのけでかけつけたサポーターで会場は満員になった。

金森社長があいさつに立ち、2012年のガンバ大阪は攻撃的でイマジネーションあふれるフットボールを目指すと語る。
新しいスローガンは「躍動」と紹介された。

新規加入の選手は9名。
内訳はGKが2、DFが4、MFが1、FWが2名だ。
背番号の順に、
11 パウリーニョ(FW)
15 今野泰幸(DF)
20 佐藤晃大(FW)
22 武田洋平(GK)
25 阿部浩之(MF)
26 西野貴治(DF)
28 稲森克尚(DF)
30 エドゥアルド(DF)
31 田尻健(GK)

今野、15番?
それって藤春のとちゃうん。
以下は背番号の整理。
15→4 藤春廣輝
5 丹羽大輝
25→6 横谷繁
13 寺田紳一
14 倉田秋
31→19 大森晃太郎
30→27 内田達也

藤春はちゃっかり4番に「昇格」していた。
そして件の6番は、横谷が横どり。
内田、三つぐらい上げてなんとする。

発表会見は1時間半ほどかかって終了。
混雑を避けるために遅れて退場すると、そこにセホーンの姿が。
シニョール、と定かでない言葉で呼びかけて握手を求める。
こちらが突き指するぐらいの勢いで握り返してくれた。
頼んだぞ、監督。  
 

2012/01/17

【J特】選手の抜けた穴

2012年のシーズン開幕を控えて、選手やスタッフの解雇や異動が活発に行われている。
わがひいきチームのガンバ大阪では、西野朗監督が契約期間満了により退任。
ブローロ・フィジカルコーチも同時に退任となった。

▼2012年のコーチングスタッフは以下のとおり。
監督:ジョゼ・カルロス・セホーン(Jose Carlos SERRAO)
ヘッドコーチ:呂比須ワグナー
コーチ:フェルナンド(FERNANDO Rogerio De Alcantara)
フィジカルコーチ:ウェリントン(WELLINGTON Valquer)
(以上新任、以下は留任)
コーチ:松波正信
同上:實好礼忠
GKコーチ:ジェルソン
フィジカルトレーナー:吉道公一朗

▼選手(背番号の右側に記載なしはシーズン途中または終了後に移籍)
1 藤ヶ矢陽介
2 中澤聡太
3 金正也
4
5
6
7 遠藤保仁
8 佐々木勇人
9 ラフィーニャ
10 二川孝広
11
12 ※空き番(サポーター用)
13
14
15 藤春廣輝
16 大塚翔平
17 明神智和
18 川西翔太
19
20 ※空き番
21 加地亮
22
23 武井択也
24 星原健太
25 横谷繁
26
27
28
29 木村敦志
30 内田達也
31 大森晃太郎
32 ※空き番
33

こうして見ると、選手の抜けた穴は驚くほど大きい。
特に大きな5番(山口智)、11番(宇佐美貴史)、22番(イグノ)の穴は、埋まるのか。
新規加入および復帰する選手は以下のとおり(1/16現在)。
GK 武田洋平(清水エスパルスから移籍)
DF 丹羽大輝(アビスパ福岡から復帰)
DF エドゥワルド(新)
DF 今野泰幸(FC東京から移籍)
MF 寺田紳一(横浜FCから復帰)
MF 倉田秋(セレッソ大阪から復帰)
FW 佐藤晃大(徳島ヴォルティスから移籍)
FW パウリーニョ(ヴァンフォーレ甲府から移籍)

今野の新規加入がありがたい。
予想背番号は「6」。
かつてACミランの名ディフェンダーFranco Baresi(フランコ・バレージ)が背負った番号だ。

ガンバ大阪の新体制は1月19日(木曜日)、正式に発表される。
 

2012/01/15

おっさんの頑張り

ハローワーク(「職安」の方が馴染み深い)に行った日、さらに人に会う。
最初に就職した印刷会社の先輩二人。
WとKもすでにその会社をやめて別の仕事についている。
サッカー部を一緒に立ち上げた仲間だ。
私が先に会社をやめるときに盛大なお別れパーティがあったのだが、この人たちは「お前と別れる気はないから」と言って参加しなかった。
そういう訳で特に親しい。
毎年忘年会を催すのだが、ここ2年失業中の自分は参加する余裕がなかった。
そんな私を気遣って、喫茶店で三人だけの小新年会をしてくれた。
Kが知り合いの印刷会社に働き口がないか聞いてくれるという。
ありがたい話だ。
心温かくなって家に帰る。

フットサルFリーグ第23節、エスポラーダ北海道対府中アスレティックFC戦をTVで観る。
Jリーグ2部の横浜FCに所属する三浦知良選手が北海道のメンバーとして先発出場した。
Fリーグには特別登録枠というものがあり、Jリーグの選手が参戦できる。
試合後のインタビューで「もっとうまくなって、帰ってきたい」と語ったカズの頭には白い髪が目立った。

大相撲初場所八日目、雅山(小結)対琴奨菊(大関)戦を観る。
元大関の雅山がはたき込みで勝った。
土俵上で思わずこぼれる笑み。
あんなに嬉しそうなお相撲さんを初めて観た。
カズと雅山から元気をもらう。

ハローワークでお世話になっている相談員からリクエストを受けて、henco journal【紙版】のシステム手帳ヴァージョンを制作した。
小さいものがお望みということで「ミニ6穴」というタイプを選択。
1頁の大きさが80×125ミリだ。
無地のリフィルを東急ハンズで見つけて購入。
InDesignでレイアウトして、インクジェットプリンタで出力した。


ミニ6穴バインダー(右)。A5判とのサイズ比較

最初の見開きは16か月分のミニカレンダー

A5判と同様の1か月見開きのカレンダー(書体はMyriadに変更)

週間ダイアリー


2012/01/14

現代用語のウソ知識


カリモク60のカタログ(表紙)


職探し続行中……
週に一度ハローワークに行き、求人企業を紹介してもらっている。
職業相談員に直接相談するやり方はポリテクセンターですすめられた。
自分が考えている以上に選択の幅が広がる。
そうやって紹介してもらう企業から毎週2、3社をピックアップして、応募書類を送っているのだが、ほとんどすべてが書類選考の段階で不採用となる。
相談員にそのことを伝えると、書類選考なしでいきなり面接をしてくれる企業を選んで紹介してくれた。

大阪市内にある小さな印刷会社で面接を受けた後、都会に出たついでにタウンウォッチングをする。
再整備された大阪駅は大屋根に包まれて、まるで空港のような雰囲気だ。
直結しているビルに「LUCUA(ルクア)」と呼ばれる商業施設があるのだが、駅からそこに入るには、やはり改札口を通らなくてはならず、道に迷う。
http://www.lucua.jp/
ルクアと同様の施設はどこも同じだが、20歳代から40歳未満の女性顧客中心にターゲティングしているように思う。
つまり、私のようなおっさんにとっては居心地が悪いということだ。

とにかく、探検してみる。
9Fにある三省堂書店を目指してエスカレータに乗る。
途中の7Fで、入れそうな店を見つけた。
Urban Research Storeは男女兼用のファッションを扱う店で、奥の方に「カリモク60」のコーナーがある。
1960年代のデザインをそのまま活かした家具に懐かしさをおぼえる。

9FでNeue Giftikを素見す。
ノイエ・ギフティックと呼ぶこの店は文房具中心のセレクトショップ。
全体的に、センスのいいデザインのものが多い。
同じフロアにある三省堂書店でSteve Jobs追悼特集の雑誌を立ち読み。
隣に積んであった『現代用語の基礎知識』も立ちブラウズ。

サッカーの項にあった「オフサイド」の説明記述に驚く。
反則の一つ、と書いてあるのだが明らかに誤解だ。
攻撃側の選手の前に守備側のGKしかいない状態を表わす言葉が「オフサイド」で、オフサイドの状態自体は反則ではない。
オフサイドの状態にある選手が、味方選手からパスを受けようとすることが反則だ。
オフサイドの選手の横を味方選手のシュートが通ったとき、そのボールに触れようとしていなければゴールインが認められる。