2013/12/13

Cloud効果


書き散らし雑談ブログ。

名古屋グランパスエイトのDragan Stojković(ストイコビッチ)監督が退任し、離日した。
監督として6年(2008-2013)、それ以前に選手として7年(1994-2001)を名古屋で過ごした。
1996年9月まで名古屋の監督を務めたArsène Wenger(アルセーヌ・ヴェンゲルまたはアーセン・ウェンガー)は同年10月からずっとArsenal(アルセーヌの?)を指揮しているが、ストイコビッチをチームに勧誘したらしい。
そのオファーをストイコビッチは断わっていたことになる。
なんと奇特な。
彼の後を継いで名古屋の監督になるのは西野朗と報道されているが、そうなるとJ1に昇格したガンバ大阪にとっては厄介な相手となる。

唐突に、手袋のリフォーム。
Justinというブランドのグローブをここ数年使っているのだが、サイズが大きい。
他人に任せて買ってきてもらった結果だが、革が伸びたものか、さらに大きくなってしまったような気がする。
駄目にしてしまうのを覚悟のうえで、ダウンサイジングに挑戦。
▼Justinワークグローブ
http://www.airmonte.co.jp/pg461.html

目打ちで穴を明けないと針が通らない


















裏向けにして縫い、余った革はカットする



















グローブを裏返して、既存のステッチの内側を縫う。
新しいステッチの外側にはみ出ている部分を切り捨てれば、一回り小さいグローブができあがるという寸法だ。
皮革を縫うための針も糸も持ち合わせないので、すべて布用の材料で間に合わせる。
まあなんとか、使用に耐え得るレベルにて完成。
アイアンならぬアルミニウムホース(MTB)に乗るときに使う。



「ミュージック」アプリの一画面。右端に雲のマークが何個か見える



















AirPlayを楽しむために、iPad miniに購入済みの楽曲をダウンロードしようとする。
しようとするが……その必要がないと知る。
すでに購入したものはiCloudに自動で保存されていて、そこからiPad、AirMac Expressを経由してステレオから音を出すことができた。
EvernoteでもDropboxでも感じなかった、Cloudのメリットを初めて体験。
PC(Mac mini)側のOSがCloud非対応とあれば、それもしゃあない。
 


2013/12/12

AirMac Express更新


イングランド・プレミアリーグのフットボールを録画で観戦する。
Liverpool FC(リヴァプール)対West Ham United FC(ウェストハム)戦は、2013-14シーズンの第15節。
全部で38節あるので、ちょうど中盤戦に入ったところだ。
ウェストハムの選手の中に「G・マッカートニー」という名前を見つけた。
ネットで調べてみるとGはGaryでもGarethでもなく、Georgeだった。
Georgeはありふれているが、ファミリーネームにMcCartneyが付くと、かなり目立つ。
しかも相手にしなければならないFWがLuis Suárez(ルイス・スアレス)とくれば、なおさらだ。
第14節、リヴァプールはNorwich City(ノリッチ)に5-1で勝ったが、4点をスアレスが取っている。
1試合4得点をポーカーというらしいが、それはともかくマッカートニーは、どうすれば彼を抑えられるのか。
来年のワールドカップでスアレスが代表選手のウルグァイは、プレミアリーグの選手で構成されるイングランドと同じD組で一次リーグを戦う。

第二世代のAirMac Expressを買った。
先代のExpressがだめになってから、しばらく有線LAN状態だったのだが、無線に慣れた身には不便に感じられてならなかった。
新しいExpressが対応するMac OSの低い方のヴァージョンが、最大限に高いヴァージョンで使っている自宅のOSと同じになったので、今のうちに再導入しておかないと「置いて行かれる」ことになる。




パッケージ。デヴァイス本体は約10センチ角



















デヴァイスをヴァージョンアップすれば、ドライヴァも相応のヴァージョンに上げなければならない。
アップルのサイトから、AirMac ユーティリティの5.6.1をダウンロードして、Mac miniにインストールしておく。
Express本体をパッケージから取り出して、ADSLモデム、インクジェットプリンタ、ステレオに接続する。
モデムとはEthernetケーブル、プリンタとはUSBケーブル、ステレオとはミニジャックのついたケーブルでの接続だ。
……USBといえば!
端子が裏表の区別なく使える新規格(3.1、Type-C)が開発されているらしい。
今さらというか、やっとこさというかだが、たいへんに喜ばしい。
ただし、3.0以前のものとは互換性がない!

脱線から復帰。
Expressのマニュアルによれば、周辺機器を接続してから電源を入れよ、とある。
電源のスイッチはないので、Expressに電源コードを付けて、コンセントに接続することで通電する。
PCからAirMac ユーティリティによる無線LANの設定が正常終了するまでは、オレンジ色のインディケータランプが点灯する。

AirMac ユーティリティ5.6.1を起動。 
PCに内蔵されているAirMacを通してExpressを検索する。
まずここでつまずいた。
検索ボタンを何度クリックしてもExpressが見つからなかったのだが……
PCのメニューバーで「AirMac を入にする」ことで解決。

二つ目のつまずきはモデムとの接続ミス。
Express本体には二つのEthernetポートが装備されており、一つはLAN、もう一つがWAN対応なのだが……
WANにつながなければならないところをLANポートにケーブルを接続していた。
隣のポートに接続し直して解決。

DNSサーバへの接続設定はDHCPまかせで簡単に終了。
開通まで何か月もかかった昔が懐かしい。
自宅のネットワークを「R802net」と命名。
802号室(Room 802)やからね。
そして、接続するためのパスワードを設定。
英数混在の12桁のパスを作る。
もっと長い方がいいのだが、憶えていられないと困る。

すべての設定を正しく終えたので、Expressのランプがオレンジからグリーンに変わった。
テストラン。
インターネット接続……OK
モデム直結よりも高速なのは気のせい?
iTunesからAirMac経由ステレオへ(AirPlay)……OK
プリンタへファイルの出力……OK




[設定]から[Wi-Fi]を開く。画面は設定終了済みのもの




















もちろんiPad mini側も設定が必要だ。
「Wi-Fi」コントロールパネルを開いて、既存のネットワークを検索する。
「R802net」を見つけて選択し、パスを入力する。
上の画面では「R802guest」というネットワークも選択可能だ。 



iPad miniにインストールしたAirMac アプリからも接続確認ができる




















iPad miniからAirPlay中




















PCで設定終了したネットワークに乗っかるだけなので、簡単である。
R802netに接続した後は、iPad miniによるAirPlayも可能になった。
以前PCから購入した曲は、PC搭載のiTunesのヴァージョンが古いのが原因でiPad miniと同期ができず、あらためてiTunes StoreからiPad miniにダウンロードすることになってしまったが、再課金されないのは幸いである。
PCを起動しないでも、iPad miniからAirMac Expressを経由してHi-Fiセットから音が出せる。
この快適さは、実際に体験してみるまでわからない。

一つ誤算があった。
AirPrintアプリを使って、iPad miniからプリンタ出力をしたかったのだが、AirMac Expressを介してのデータ送信はできず、プリンタ自体にWi-Fiが搭載されていなければならなかった(つまりAirPrint対応である)こと。
プリンタを更新する余裕はないし、第一今あるプリンタがまだ使える。
 
 

2013/12/06

CDよ、さらば


ケータイの次は、CDにおさらば。
CDが出始めた頃、CDって何?という問いに「中日ドラゴンズ」「クリスチャン・ディオール」そしてわずかに「クリエイティブ・ディレクター」という答まであった。
知名度の低かったCDは、やがてLPを駆逐するまでになったけれども、音はLPの方がよかったという声は今もよく聞かれる。
LPに対するCD本体の優位性は、ノイズがないこととディスクが摩耗しないことぐらい。
不可聴域と思われる周波数をカットして録音した結果、音に深みがなくなったと言われている。
SACD(スーパーオーディオCD)という新しい規格(CDとの互換性なし)で、さらなる高音質が追求されているようだ。

SACDはともかく。
今やCDも売れない時代となった。
かくいう自分も、楽曲をiTunes Storeで買うことが多い。
それも「単品」で買う。
気に入った曲が欲しくても、アルバムごと買うのは不経済だからだ。
ジャケットもライナーノーツも要らない。
サウンドオンリーで楽しむスタイルだ。
すでに買って持っているCDも、PCに取り込めばいい。
好きな曲だけ編集して、デジタルオーディオプレイヤーにダウンロードしたり、CD-Rに再録して楽しむこともできる。

自宅にあったすべてのCDのリッピングを終えてから、かなり時間が経った。
不要になったCDを処分できないでいたのは「愛着」という、単にセンチメンタルな理由からである。
それを、ついに断ち切ることにした。
CDが占めているスペースが片付くし、いくらかの金に換わればありがたい。
最寄りのB●●K・●FF(伏せ字効果なしw)へ持って行く。
普通ならば自転車で走って行くところだが、段ボール箱2杯分のCDを積むのは無理である。
こういう自転車ならば可能だが。

http://www.diatechproducts.com/news/2013-0216.html
そこでキャリーカートに積んで、引いて行く。
30分はかかる道のりである。
今日は、汗ばむほどに暖かい。
店に着き、買い取りのカウンターで手続き。
金額の査定に1時間ぐらい要するとのことだが、これは想定の範囲内。
いったん店を出て、周辺をポタリングする。

中央図書館まで行く。
時間つぶしには絶好の場所だが、こんな日(第一金曜日)に限って閉館している。
それならばと足を延ばして本屋まで歩く。
店員とは見えない若い女二人がレジカウンターの中で雑談に熱中している。
そんな店だが、雑誌の品揃えが素晴らしい。
いや、たまたま自分の好みにあったのが並んでいるだけか?
片っ端から立ち読みする。
女店員たちは雑談のつづきに一所懸命で、気にしていない様子。
一冊も買わないまま店を出る。

通りの向いにある100円均一(税別)ショップへ。
特に目的はなかったのだが、花立てを見つけて買ってしまった。
墓石に花を生けるための筒である。
価格相応のプラスチック製でいかがなものかと思うが、とりあえず一対求めて210円払う。
まだ時間に余裕があるので、スーパーマーケットを襲う。
いつもクラブハウスサンドウィッチを買っている店だが売り場が縮小され、サンドウィッチは姿を消していた。
デニッシュ二つ、98円バナナ一房、ジョナゴールド二つを買う。
ジョナサン(紅玉のこと)とゴールデンデリシャスをかけ合わせた品種のりんごである。

B●●K・●FFに戻る。
査定の結果、CD147点が22,330円となる。
機械から明細のスリップを打ち出してくれるのだが、長さが86センチもあった。
最高価格は1,000円の「ベスト・セレクション」。
何のベストなのかは表示されていないが、たぶんCarpentersだと思われる。
次点はBill Evans「At The Montreux Jazz Festival」の500円。
シオン城のジャケットで有名なアルバム。
第3位はCASIOPEA「Mint Jams」、400円。
最も気に入っていたTake 6「So Much 2 Say」がたったの10円。
買い取り不可のビデオCDが一枚(宮沢りえ)が混じっていたのはご愛敬。
空のカートを引いて帰る。
 

Best Sellection?















レマン湖に建つシオン城















日本のフュージョン

アカペラの最高峰


2013/11/17

スタジアムを包む幸福感


日本代表がオランダに善戦した翌日。
Jリーグ2部の2013年シーズン第41節の試合が行われた。
ガンバ大阪は万博記念競技場で開催される最終試合でモンテディオ山形に勝ち、優勝した。
スコアは1-0、1-1、2-1、3-1と推移して3-2で終了。
そのうち1点は山形のオウンゴール、2点をうーやん(#39宇佐美貴史)が取った。
今季優勝のMVPは、うーやんに決定(by偏固ジャーナル)。

しかし、山形。
いいチームだった。
(ユニフォームの胸スポンサーは徳洲会病院)
来年万博で見られないのは惜しい(爆)

J2で獲った優勝の☆をユニフォームの胸に飾るのか。
いちサポータとしては、飾りたくないという気持ちの方が勝っている。
クラブ側はどう考えているのだろうか。

この日の朝。
9時ごろから気分がそわそわし始める。
11時には身支度を整え、MTBに潤滑油と空気を補給して出発。
Tシャツの上にタートルネックのセータを着て、その上に長袖のレプリカユニフォーム(20周年記念仕様)、さらに今季の半袖レプリカ(J2仕様)を重ね、寒さ対策は万全。
万博記念公園の外周道路を走るころには、うっすら汗までかいて。

スタジアムにとうちゃこ。
最初にエコステーションに行って、長期間ため込んだPETボトルのキャップを投函。
集まったキャップはリサイクル業者に売却され、その金は慈善団体に寄付されることになっている。
エコステーションの世話をしているのは追手門学院の学生たちだ。

ホテル阪急エキスポパークの屋台でドーナツを買う。
ここで買うと100円。
阪急電鉄の駅構内のショップでは105円なので、消費税分安い。
最近、阪急系のコンビニエンスストアでも手に入るようになったのが喜ばしい。

カレーの屋台に並ぶ。
行列がまったく動かないので、あきらめる。
ご飯が炊きあがっていないとは、何たるちゃ。
別の屋台に並びなおして富士宮焼きそばを買う。
かつてB級グルメグランプリを獲ったという逸品である。

屋台が並ぶ横丁の向かいで、スタジアム建設費の募金活動をしているので、BIGの当選金を全額寄付する。
なんと、買わなきゃ当たらぬ6等570円であった。




スタンドを青と黒(グレーに見える)に色分け



















優勝セレモニー



















万博で勝ったときに、何ともいえない幸福感に包まれる。
そう言ったのは西野監督だ。
J2である分だけの割引感は否めなかったが、この日もそれはあった。
 
 

2013/11/14

天牛で、THE DEEP


服部緑地公園を横切って、パートの仕事に通っている(11月末まで)。
職場の近くに図書館があり、昼食後をそこで過ごすことが多い。
とくにあてがあるでもなく棚を見ていて、借りたいけれども躊躇してしまう本が多い。
公共図書館の所蔵本はそれほど「ばばっちい」のである。

この日見つけた『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』(ジョン・ル・カレ、村上博基訳、ハヤカワ文庫)は比較的きれいだったので借りることができた。
原作は1974年製だが、この文庫は2012年に出たばかりの新訳で、旧訳者は菊池光だったとわかった。
読者によって好悪の差の激しい翻訳家だが、私は菊池光の訳を好む。
ディック・フランシスの競馬ミステリシリーズの翻訳しかり。
ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズしかり。
2006年に亡くなったので、新訳はもう読めない。

『ティンカー……』の旧訳版を読んで、新訳と比べてみたい。
そこで古書店で探すことに。
仕事の帰り、服部緑地を抜けて『緑地公園』駅まで歩く道を少し南へそれて天牛(てんぎゅう)書店へ行く。
旧訳版はハードカバーと文庫の両方で出たはずだが、どちらも見つからず。
帰宅してからAmazon.co.jpで見つけたが、クリックするのをためらうほど高価だった。

天牛のワゴンに無造作につっこまれて売られている中古DVDの中に『ザ・ディープ』(原題同じ:THE DEEP)を見つけた。
300円……思わずクリックした。
出演者クレジットのトップがRobert Shaw、次いでJacqueline Bisset、Nick Nolte。
監督はPeter Yates。
名作『ブリット(Bullitt)』を撮った人である。
『JAWS』と同じ、Peter Benchleyによる原作がベースになっている。


























天牛を出て駅まで歩く。
途中、高村薫の家の横を通るので、立ち止まって拝見。
ペンネームの表札は出ていないが、ここが確かに作家の住まいである。
怪しまれないうちに退散。
 
 

2013/11/11

雨男、自転車見本市へ行く


ざざ降りの雨の中、自宅を出発。
南港のインテックス大阪に「CYCLE MODE international 2013」を見に行く。
大阪では年に一度二日間だけ開催されるバイク(=bicycle)の大見本市なので、自転車好きのおっさんとしては大雨が降ろうと行きたいのである。
それに、もともと「雨男」だし、前売りチケットも買ってある。

チケットはCYCLE MODEの公式ウェブサイトで購入。
クレジットカードで決済して、タブレット端末にダウンロードしておく。
チケットにはQRコードが表示されていて、入場ゲートのリーダで読み取らせるという仕組みだ。

CYCLE MODEの会場では特設のサーキットで最新のモデルに試乗させてもらえるのだが、その試乗によってたとえ負傷しても免責を認めるという誓約書をあらかじめ提出することになっている。
受付ブースで誓約書と引き換えにリストバンド型の試乗パスをもらう。
これを手首に巻いておき、試乗する際に現場の係員に提示しなければならない。


 
 















老若男女でにぎわう会場


今年試乗したのは2台の小径車(20インチ)。
1台は後輪内装8段変速のバイク。
デヴァイスはSHIMANOの製品。
外装とはちがってチェーン落ちがなく、停車した状態でもシフトできる。
外見もすっきりしているが、欠点は重いことか。
ユーザが最も重視し、メーカーが最も軽視するのがバイクの重量である。
バイクが重ければ乗り手は疲れるが、作り手はそこを度外視する。

もう1台の試乗車はシングルスピード。
つまり変速機なしのバイクである。
ペダルを踏むだけなので気楽だ。
思いのほかよく走る。
きつい坂がなければ。

これほど老若男女入り乱れるイベントも珍しいのではないか。
ここに力を入れることは自転車関連企業にとって有意義だと思うのだが、その規模がCEATECほどではないにしても、小さくなってきている。
こちらが期待していた企業が出展を見合わせている。
BRIDGESTONE、FUJI、モトクロスインターナショナル、SPECIALIZED……
そういえばGIANTも見かけず。
香川の気鋭TYRELL(タイレル)も来ておらず、がっかり。

会場から実家に電話をかける。
帰りに寄るつもりだったのだが、先客がありお流れ。
しかし今どき公衆電話を使う輩も珍しい。



 


















インテックス大阪。毎度おなじみのアングルで


















 

2013/11/06

アップデートな休日


10月、ついにエントリーがたったの2回になった。
先細りのブログ……
万博スタジアムへも9月29日以来行っていない。
いい歳をして、いまだ試合の日に交代選手として声をかけられないかと、
スタンドでうずうずしているフットボール好きのおっさんが。
何をしとんねん、わりゃあ。
(パートの仕事が入ってまんねん)

その代わりに平日を休んだり。
朝の緑地を散歩、すごく気持ちいい。


朝陽をあびて凛としており自転車。



















グラウンドにつけられた大量の足あと



















手前のプレートには「日本の都市公園100選」の文字が見える



















自宅に引きあげて、たまっている試合の録画を消化する。
イングランド・プレミアリーグ2013/14シーズンの第9節。
チェルシー対マンチェスター・シティ。
スペインからやって来たフェルナンド・トーレス(チ)と、
アルゼンチンから来たセルヒオ・アグエロ(マ)のプレイが素晴らしい。
二人とも天才だ。
しかし、リヴァプールFCのウルグアイ人ルイス・スアレスはその上をいく。
人の姿をしているが、別の生き物のようだ。

ふたたび外出する。
昨日気づいたのだが、iPad miniにiOS 7.0.3へのアップデート可能の通知が届いていた。
そろそろアップデートを実行する時が来た、というわけだ。
例によってWi-Fiの環境がないとダウンロードをさせてもらえない。
まずは、最寄りのスーパーマーケットのWi-Fiでトライする。
電波が弱いせいか、長時間待ってもダウンロードが始まらない。

あきらめて、少し離れたショッピングモールまで歩く。
そこにSoftBankのショップがあるので、店の前まで行ってトライする。
中に入っていろいろ言い訳するのが面倒なので、外で電波を拾うわけだ。
10分ぐらいかかってダウンロードとアップデートの準備が終了した。
iPad miniが自動的に再起動される間に店の前から移動。
蓋を開いたままのタブレットを持って、モールの中を歩く。

雑貨屋に入ったが、まだ再起動のシークエンスが続いている。
店内のBGMはSaturaday In The Park。
思わず曲に合わせて口ずさむ。
なんと伴奏はウクレレで、しかもボッサノーヴァだ。
つかぬことをうかがいますが……と店員にたずねる。
これは有線ですか?
いいえ、CDをかけております。

そのCDはこの店でも買えるのであったが、
いまかけているもの以外に在庫はないということだった。
タイトルだけを教えてもらった。
『ウォーキング 〜散歩ボッサ〜』
というのだと。

ここでボールペンとキーリングを買う。
ボールペンはフランス製のBic。
芯が4本入っているが、赤・青・黒・黒の3色構成となっている。
キーリングについているのは、PCの画面でおなじみの手のアイコン。

 



















パスの入力画面@iOS 7.0.3。格段によくなったデザイン




















アップル製のアイコンはフラットになっている



















帰宅してiTunesを起動。
『散歩ボッサ』をStoreで検索。
15曲収録のアルバムが900円と安価だったので、即購入〜ダウンロード。
こんな便利なことを考えついたのは、いったい誰や。
 
 

2013/10/16

上五上六上七と


ウエゴ、ウエロク、ウエシチと……
(『圭子の夢は夜ひらく』のメロディで)

濃紺色だと思って買って帰ったパジャマが、黒かった。
そろそろ色覚も怪しくなってきたぞ。
喪服で寝る気はないので、後日店へ交換に行く。
ブルー系のものがないので灰色に取り替え。
黒が大いに薄まっただけだ。
ここにはそんな色しか置いてない。
店の名は「無印良品」。

上五辺りをうろうろしていて、変わったバイク(自転車のこと。エンジンのついているのはモーターバイク)を発見。
仔細にチェックしたかったが、人様の戸口の前とあって、iPad miniで盗み撮りするのが精一杯。
後でウェブで調べたら電動アシスト付きの自転車と判明。
ダウンチューブ下に電池が収まっているようだ。


電動アシストとは思えないスタイル



















もう一機、写真を撮りたかったバイクがあった。
それはSTRADAという小径車なのだが、フレームを横から見ると△になっていて、下辺の二つの頂点にホイールが付いている。
ハンドルは上側の頂点からわずかに前方に突き出すように付いている。
慣れないと乗りにくい。
上六で見つけたSTRADAは不法駐車をしていて、撮影直前に摘発・撤去されてしまったのであった。
 


お気の毒様!
 

上六の近鉄百貨店を望む

2013/10/09

アラウンド・ガンバ


ガンバ大阪の周辺情報、アラガンである。

9月1日、日曜日。
万博にて対長崎戦、1-2で敗戦。
この日、場外での募金活動の結果、191,645円を集金。

9月15日、日曜日。
万博にて対水戸戦、5-0の大勝。
場外での集金額は、95,892円。

翌16日の祝日。
ホテル阪急エキスポパークにて「プラチナパーティ」開催。
最高額シートの年間パスホルダー対象を集めての感謝会。
ここでも募金活動をして、24,300円を集金。
桁はまちがっていない。

9月23日、秋分の日の月曜日。
クラブハウス周辺の練習フィールドで、ガンバ大阪ジュニアふれあいサッカー教室開催。
トップチームの選手も参加してふれあうわけだ。
親御さんたちから寄付金を奪うのが目的で出かける。
T市後援会の事務局次長の車に他のメンバーとともに詰め込まれて万博へ。
フィールドの外、スタンドで募金活動。
56,235円を集める。
これではいっこうにらちがあかない。
後援会のメンバーは「BIG」を買うべし!


フィールド中央に集まったジュニアたち



















募金部隊はクラブハウスに集合



















スタジアム建設用地はただ今掘削中




















9月29日、日曜日。
万博にて対愛媛戦、0-1で敗戦。
この日は我がT市後援会の責任担当で募金活動。
147,959円を集める。

ガンバ大阪は9月いっぱいで首位から陥落。
その試合っぷりは、先シーズンのそれに似てきた感がある。
ボールは保持するが、点が取れない。

10月6日、日曜日。
アウェイの栃木戦に2-4で負けた。
ガンバ大阪、ただ今下り坂。
このままでは、J1への自動昇格が危うい。
勝ったら寄付してやると言う輩へ答えることができるだろうか。
 
 

2013/09/25

半沢効果


マンションの管理員研修からの帰り途、二人の女子高校生が歩いてくるのに出会う。
彼女たちの話の中の「倍返し」という言葉が10メートル離れていても聞こえる。
半沢直樹の決め台詞がこんなところにまで浸透しているのか。
いやしかし君らが観ておもろいドラマとはちゃうやろ。
「せやけど、あの終わり方はなあ?」
と言うのまで聞こえたが。

和製の連続テレビドラマを観なくなって久しいが、『半沢直樹』の第5話を偶然に観てしまった。
画面に太陽の塔が大写しになったのを観ていたら、それがドラマのワンシーンだった。
主人公が勤務する銀行の社宅がその近くにあるという設定だったのだ。
第5話だけで充分堪能できた。
その後、最終の第10話だけをまた観る気になったのは、まさに「半沢効果」だ。

最終回の終わり方について。
池井戸潤が「原作どおり」とツイートしたらしいのだが、気になって確認(本屋で立ち読み!)してみた。
厳密に言うと、同じではなかった。
頭取から直々に辞令を受ける場面は、ないのである。
半沢直樹が主人公の物語はシリーズ化していて、テレビドラマの続編にあたる作品の『ロスジェネの逆襲』も立ち読みしてみると、ドラマで受けた辞令の場所で勤務をしているのは確かだ。
という訳で、あの終わり方は『半沢直樹2』への布石だという気がしてならない。
いや、続編が出ても私は観ませんけれどね。



2013/09/17

スニーカーを買い替え


手前:adidas/TopSala 13、奥:同/JOGGING
























あらゆる物がすり減って、だめになっていく。
スニーカーはその最たるものだ。
一足を更新した。
並べて記念撮影(画像:上)。
配色は同じ青×黄だ。
以前は黒地に黄色のラインのものをよく履いていたが、最近はそのようなデザインのシューズを見かけない。
フットボール用のスパイクがカラフルになって久しいが、赤やオレンジ、黄緑色を履く気にはなれない。
いや、ブルーでも充分に派手派手しいけれど。

ウェブの店で何でも買うことのできる時代になったけれども、靴は試し履きせずには買えない。
大阪市内に用事で出かけたそのついでに、リアルのショップでフットサル用のシューズを買った。
インドネシア製。
商品についている「Sala」はフットサル用シューズにつけられるネームだ。
実際にフットサルで使う機会は少ないと思われるが、タウンユースとしても間に合う。
2サイズ試し履きして、25.0センチを選択。

adidasには「Originals(オリジナルス)」という商品ラインがあって、昔のデザインを踏襲している。
そのうちの一つが、今回の更新をうけて「退役」するJOGGINGという名のシューズだ。
その名の通り、ジョギングがブームになりかけていた1970年代半ばに登場したモデル。
素材も作り方も姿形も、昔っぽい。
何年か前に、同じ店で見つけて購入。
これもインドネシア製、サイズは25.5センチを選択。
大事に使っていたつもりだが、底が剥がれた!
シューズとしては最も古典的な不具合だ。
ボンドで貼り合わせたが、完璧には直らない。
すぐにまた底は剥がれた。


TopSalaの中敷きにはfreefootballの文字が















 

2013/09/16

雨でもやりますとも!


9月15日日曜日。
Jリーグ2部は第33節。
ガンバ大阪は万博記念競技場で水戸ホーリホックを迎え撃つ。
特等席のチケットをピュアさんから提供してもらって観戦へ。
台風18号が接近しており、天気は思いっきりの下り坂だ。
古い友人のSを誘ってあるのだが、弱気のメイルが来る。
「今日の試合、中止はないの?」
可能性は限りなくゼロに近い。
激しい雷以外、中止はないと返信する。
フットボールのファンには相応の覚悟が求められる。

こんな日はMTBをあきらめて、徒歩とモノレイルで行く。
短パンにサンダル履きのスタイルがふさわしい。
車内で後援会メンバーのTさんに会い、言葉を交わす。
「今日の観戦は大変そうですね、何人ぐらい入るでしょ」
「6千ぐらいでしょ」と答える。
スタンドでは傘をさすことも禁止されている。
90分間席に居続ければ、程度の多少はあれども濡れるのは必定。
合羽をかぶっていても、首筋から雨水が入ってくる。
シートの穴は排水能力に劣るので、尻を浮かせていないとパンツまでびしょびしょだ。
これで試合に負けたら、承知せえへんで。

ゲームはいつものようにスロースタート。
懲りない奴らだ。
何故最初からがんがん攻めない。
長崎の速い攻撃に痛い目にあわされたのを、もう忘れたのか。
それでも、宇佐美がヘッダで決めて、前半を1-0で終了。
後半に入ってスピード感のある好ゲームとなった。
#13阿部、#18川西、#39宇佐美、#10二川と満遍なく得点。
5-0で完勝した。
#21加地が負傷して#24星原に交代。
本来FWの星原は、そのまま試合終了まで右SBを務めた。
#9ロチャは不調で川西に交代。
観衆は6,559人だった。

ピュアさんの車に便乗させてもらってSと二人帰る。
謝謝。
 

2013/09/15

My Apple, My Apps.


新しいiPhoneが発表された。
iPhone 5s(角丸の枠を付けない場合、sは小文字)は旧モデルを踏襲したデザイン。
ただし、筐体色から黒がなくなり、銀・金・グレイの三色展開となった。
チップがA7になって性能が大幅にアップ、新iOS 7を搭載する。さらに指紋認証システムをホームボタン位置に内蔵、パスコードが入力不要となるほか、iTunesストアなどへのサインインにも利用できるようになるという。

以上はメディアからの受け売りだが、公式WEBにアップされたプレゼンテーション(Keynote)も最初から最後まで視聴した。
全編一時間半、iPad miniのディスプレイで。
iPhoneを扱う新規のキャリアとしてNTTドコモが大きく紹介されていたことに驚く。
それほどのことなんでしょうか。

噂が先行したiPhone 5cは、噂のとおり金属ではなくポリカーボネイトの筐体で登場。
しかも5色展開だ。
白・ピンク・黄・青・緑で、白以外は中間色ばかり。
第一世代のiMac(Rev. C)の半透明5色展開のインパクトには程遠い。
二番煎じを嫌ったのだろうか。
搭載チップは旧型iPhone 5と同等のA6で、iOS 7が作動する。
まだ実機に触れていないが、ポリカーボネイトの方が手に馴染みそうだ。

新型iPhone 5の発表後、Apple株が急落したと伝えられた。
さもありなん。
余人にジョブズのまねはできない。

「フラットデザイン」を採用した新しいヴァージョンのiOS 7が、18日には入手できることになった。
いきなり乗り換えてしまうのは危険なので、日和見をする。
そして、乗り換える前に現在のiPad miniのスクリーンを記念撮影。



第一面



















各アプリケーションの並べ方は、色別である(笑)
見た目が美しい。
墨丸に白抜きのバツが付いているのが、追加インストールしたアプリケーション。

最上段の中央、白い犬のアイコンは、SoftBank系の無線LANスポットを検索するApp。
その右のYouTubeはヴァージョンアップされて、アイコンも新しいデザインになった。

二段目のiBooksはApple製のブックリーダ。
タブレットでの読書には賛否両論あるが、何冊もの本を持ち歩けるのは便利だ。
二段目右端の「B」でブログを編集・更新できる。

三段目の左から二番目は言わずと知れたDropbox。
中央にあるのは、思考を支援するマインドマップのタブレット版。
その右はApple製のプレゼンテーションAppであるKeynote。
PowerPointのスライドも扱えるので重宝である。
450円で購入。
右端はインタネット電話のSkype、まだ一度も使ったことがない。

四段目の左二番はタブレット版のFacebook。
ときどき無反応状態になる。
中央はインタネットラジオの「ラジコ」。
緊急時には役立つかも。
普段は聴かない。
その右は職域系SNSのLinkedIn、アカウントはあるが、まったく利用していない。
右端のHSV(ハーエスフェー)は、ドイツのプロフットボールチーム「ハンブルガーSV」の動向を知るための専用Appである。
ガンバ大阪版が欲しい!



第二面



















最上段二つ目はおなじみのAdobe Reader。

二段目左一番に緑のアイコンのEvernote。
デフォルトの「メッセージ」の隣には、かつてLINEがインストールされていたが、タブレット用に最適化されていないようなので削除。
中央はFootball App。
各国リーグの動静がチェックできる、便利なアプリケーションである。
右端のDesignPadは、かのQuark社製が提供するAppだ。
QuarkXPressのタブレット版と言っていいと思う。

三段目は天気予報アプリケーションから始まる。
「そら案内」には、より高機能の別ヴァージョンもあるらしい。
右から二番目は、iPad miniのキャリアであるSoftBankの公式メニューを表示するApp。
右端の「ショーケース」はタブレット版のアマゾンドットコム。
商品群が碁盤の目状に並ぶ、シンプルな画面だ。
この他にモバイル版のアマゾンも存在するようだ。

四段目の左一番はニューズ閲覧に特化した@nifty News。
その右はAirMacのドライバーだが、ステーションが壊れたままの状態なので、まだ使ったことがない。
右から二番目のCameraScanは、斜めのアングルで撮影した画像を、垂直方向から撮影したように補正して出力するアプリケーション。
テーブルの上に置いた本を撮影しようとして、自分の影を落としてしまうことがある。
CameraScanを使えば、斜めから撮影した画像が、まるでスキャナを使ったような画像に変化する。
右端のScanは、QRコードなどを読み取るApp。

最後に。
一番下のテーブルの右から二番目にあるCalculator Pro。
最初は無料ヴァージョンを使っていたのだが「アドオン」がうっとうしくなってきた。
そこで85円奮発?して購入。
iPad miniの画面全体にキーが表示される大きな電卓である。
 

2013/09/02

長崎から船に乗って……?


「長崎から船に乗って」
というのは故・藤圭子の歌のタイトルである。
彼女が乗った船は神戸に着くのだが、フットボールチームはどのようにしてやって来るのか。

長崎からやって来たV・ファーレン(びふぁーれん)は、よく訓練された強いチームだった。
我が贔屓チームのガンバ大阪を苦しめた挙げ句に、勝って帰って行った。
攻め立てる側であるはずのガンバが逆に攻められて、0-1、1-1、1-2という経過で敗戦。
1-1から2-1、でなければいけない。
横断幕に書いてある通り、ホームやぞ。

V・ファーレン長崎は2013年にJ2へ昇格したばかり。
この年から高木琢也が指導している。
現時点で3位という成績は、ちょっとした驚きである。
ガンバは「省エネモード」を解除して本気を出さないと、その地位が危ういものとなる。


 















本日は雨が降ると予想して、MTBを断念。
モノレイルの駅まで徒歩で行く。
もちょっとガッツがあれば、万博公園東口まで歩けるのだが。
後援会が今日も募金活動を行っている。
素通りはかなわず、少額を寄付する。
#23武井択也選手が募金箱の後に立っていて、握手をしてくれる。
力のない、ぐんにゃりとした感触の握手だった。
彼の手のひらにはマメがなかった。
寄付するだけではすまず、そのまま募金活動の手伝い。
17:30にOさんと合流してスタンドへ。

#7遠藤キャプテンがコイントスに負け、長崎がガンバのホーム側にエンドをとる。
悪い予感。


試合前の練習中。降雨という予想は外れる


















二本の筋は「ひこうき雲」



















 

2013/08/19

G大阪 3-0 札幌


日曜日、MTBに乗って万博公園へ。
Jリーグの2部は第29節、ガンバ大阪対コンサドーレ札幌。
いつものように途中で食糧と飲料を調達。
Book 1st. にも寄って『本の雑誌』9月号を、PiTaPaで買う。

自転車は、走っている間は風を受けて涼しい。
ただし、同じ速度の風に追われる場合を除く。
住宅公園の手前で万博公園の周回道路をショートカットする。
太陽の塔の直前を通過。


半沢直樹とその家族が、近くの団地に住んでいた
















MTBを駐めて、美味G横丁へ。
捨てずに取って置いたPETボトルのキャップを回収所に持っていく。
これも換金されて、スタジアムとは関係のない団体に寄付される。

日陰を求めてスタジアムへ。
スタンドの指定席に行くと、すでにどこかの家族に占拠されている。
前座試合に出場している子を、他の席から応援しに来ている様子なので、黙っておく。


 















J2チーム練習中


メインイベントは眠い展開。
練習通りの緩いパス回しを続けても、点は入らんぞ。
パスの練習ではなく、点を取る練習をしようぞ。
そして、練習は試合のように、試合は練習のように。

後半戦、遠藤の右FKから#26西野がヘッダーで得点。
彼にとってリーグ初得点となる。
続いて、うーやん(#39宇佐美)がペナルティエリア内まで切り込んでシュート。
2-0とするが、それで安心してしまう悪い癖が出て、追撃は停滞。
ようやく#9ロチャが#10二川のクロスをヘッダーで決めるが、その後またスローダウン。
サポーターの「もっといったれ、いったれ」の声は届かない。
イングランド・プレミアリーグのように、最後まで手(足?)を抜かず走り続ける姿を見たい。
 

2013/08/12

残暑=残酷な暑さ?


飲みきれなかった紅茶のカップに蓋をして、冷蔵庫に入れておく。
MTBのチェインにこびり付いたゴミをブラシで掻き落とす。
CRC-556を吹き付けて、ウェスでチェイン全体に馴染ませる。
この作業をするとしないとでは、シフト一段分の違いがある。
すなわち、いつもと同じギアでも、格段に軽く走ることができる。

いつもと同じマーケットで食糧を調達。
クラブハウスサンドウィッチ、デニッシュ、赤葡萄ジュース、アクエリアス。
アクエリアスのボトルは、ワールドカップの形に似せてあるようだ。
万博記念公園を横切って、東口へ。
ヘッドランプをなくした(盗られた?)駐車場所を忌避して、別の場所にMTBを駐める。

後援会の募金活動の先頭に立つ。
モノレイルの駅からスタジアムへ向かって来る人の流れを遮るように立つので、傾き始めた太陽を真正面に見ることになる。
誰か30億円ぽんと寄付してくれないか。
そうすればこの無茶な暑さから逃がれられる。

キックオフ15分前、ずぶ濡れの状態でスタンドへ。
ピュアさん夫妻、Oさんと並んで観戦。
暑さゆえか、選手の動きは低調。
相手のミスに助けられ、ガンバ大阪辛勝。
Jリーグ第2部の第28節戦は、ガンバ大阪 1-0 アビスパ福岡という結果。
得点者:#9ロチャ(アシスト:#19大森)


ハーフタイム! ユニフォームを脱いでしまう選手も



















直に見ることに重きを置いているので、ハーフタイムに一枚撮るのが精一杯。
しかもiPad miniの非力なレンズでは、撮影する甲斐がない。
撮影を重視するのであれば一眼レフのカメラを持ってくるのだが、そうすると観戦も応援もおろそかになってしまう。

帰宅。
着ているものをすべて脱ぎ捨てて、水シャワーを浴びる。
熱中した体を冷ますには、これが一番だ。
残暑は、残酷なまでに暑い。
冷蔵庫に入れておいた紅茶を、氷入りのグラスで飲む。
  

2013/08/08

ハチハチ汗だく


6日、広島原爆忌。
長崎出身で脚本家の故・市川森一は、アメリカはまだ謝罪をしていない、と言っていたそうだ。
それを言うなら日本だって真珠湾攻撃について、ごめんとは言っていないのではないか。
大喧嘩の末に日本は「半殺し」の目にあわされて、命を救ってもらうかわりにアメリカの「家来」となった。
未来永劫忠実な家来であり続けるのか、それともある日明智光秀となるか。
この日、応募書類を送ってあったFU社から電話連絡があって、8日の面接試験に招かれた。

8日。
ハチハチと呼ばれる日である。
FU社は徒歩30分圏内にあるのだが、バスで行く。
汗だくの状態で面接を受けるのはまずい。
到着してすぐ、面接官二人の待つ会議室に通される。
広い部屋に大きな角テーブルが一つ、その向こう側に二人が座っている。
テーブルからかなり離れたこちら側に、椅子が一つ置かれている。
こういうスタイルのインタビューは久しぶりだ。
インタビュワーAは強面で、Bは優男。
Aが揺さぶりをかけ、Bが油断させる。
採否の結果は、後日。

まっすぐに帰宅せず、図書館に寄る。
借りていたCD『Ron Carter/Brandenburg Concerto』を返却。
ラム姉弟の『シェイクスピア物語』を探す。
書架にない。
PC端末で検索すると当館の書庫にあると判った。
つまり「お蔵入り」の本である。
これを人の目につかない所に置いておくのはもったいない。
とりあえずこの状態をキープしたまま、図書館を出る。

向かいのビルにあるT書店を襲う。
近ごろこの店はタムショと呼ばれているらしい。
『シェイクスピア物語』を探す。
岩波文庫版(赤帯)を求めているのだが、棚にない。
赤帯といっても、現在のデザインではカバーの上に印刷されたアカベタでしかない。
図書館に引き返して、岩波少年文庫版の『シェイクスピア物語』を書庫から出してもらった。
戯曲や対談を読むのが大嫌いなので、これなら読めるだろう。

本を持って家に帰ろう。
としたが、雲行きが怪しくなってきた。
iPad miniを開いて『そら案内』アプリを立ち上げる。
もうすぐ雨が降るらしい。
またバスに乗って帰れば、濡れずにすむ。
いやそれよりも問題は、腹が減った。
とはまるで『孤独のグルメ』の五郎の台詞だ。
アップルパイとチョコクロワッサンを買う。
わざわざファミリーマートで買うのは、Tポイントのためだ。
ビルとビルの間に渡された大屋根の下のベンチで燃料補給。
ここで215円消費してしまったので、バス代の210円を節約する。
途中、『ひこうき雲』(荒井由実)を歌いながら歩く。
この歌曲が『風立ちぬ』(宮崎駿)の主題歌になっているらしい。

雨には降られなかったが大汗で濡れ、帰宅。
 

2013/08/05

パーフェクト以外不可


求人誌がだんだん分厚くなってきている。
景気はよくなっているのか……?
どうだか。
とにかく、めぼしいところに応募する。

ウェブからエントリーした校正・校閲専門のO社は、返送した一次テストの結果、不採用となった。
新聞の広告を見て書類を送ったビル管理のFA社からは、音沙汰なし。
すでに2週間以上経過している。
求人誌で見た編集・校正のK社に電話して応募申し込み。
翌週の月曜日に書類を持参、すぐに面接が受けられることになった。

水曜日、データ管理のFU社に応募書類持ち込み。
近くだったので、MTBにて配達。
同じ日、マンションの通勤管理員を募集するM社に応募書類を発送。
木曜日、M社より面接試験を受けに来るようにと電話連絡あり。
金曜日、大阪市内のM社にてアンケート記入・筆記試験の後、即面接。
当日中に合否を決めてしまうらしい。
集められた5人の候補者が一人ずつ別室に移って面接を受ける。
採用されたとして、即日勤務可能かを問われる。
その点に重きを置いているらしいが、他社にても選考中のことを正直に伝える。
採用者には18:00に電話連絡があるとのことだった。
帰宅して待機するが、電話はなかった。
ともあれ、勝負が早くついたのは、よかった。



M社のエントランスホール
















土曜日、実家を訪ねて母のご機嫌うかがい。
麻雀をして遊ぶ。
日曜日、T市の祭り会場に出かけてスタジアム募金の手伝い。
同じ町内に住む、後援会事務局次長のH氏の車に便乗させてもらう。

▼ニュースリリース(ガンバ大阪オフィシャルサイト)
http://www.gamba-osaka.net/news/news_detail.php?id=5094

明けて月曜日、血も沸きそうな猛暑。
大阪市内のK社にて面接、校閲のテスト。
30分後に目の前で採点された結果、不合格。
なにしろ、解答はパーフェクトでなければならないのだ。
非常に厳しいが、理解はできる。
O社でも同様のことを期待されていたに違いない。
本を一冊出版するとして、何十万かあるうちの一文字でも間違えると、不良品になるわけだから。
ここもまた決着が早くついた。
明日は、どっちだ。
 
 

2013/08/01

30億円未達


夏は暑いのが当然。
暑い暑いと叫んでも涼しくはならぬ。

祭のシーズンである。
T市でも8月第一週末に市内の公園を開放して、いろいろなイベントを行う。
それに混じってガンバ大阪後援会はスタジアム建設費の募金をする。

ここまで一般人から直接募金した実績。
▼5月
・19日(日)万博スタジアム場外にて:362,769円
・23日(木)千里中央駅頭にて:367,947円
・26日(日)吹田ボランティアフェスティバルにて:29,421円
▼6月
・1日(土)万博スタジアム場外にて:305,203円
・22日(土)同上:274,869円
・29日(土)同上:507,837円(宇佐美効果)
▼7月
・14日(日)万博スタジアム場外にて:130,291円(雷雨効果)
・15日(月・祝)万博公園広場にて:143,284円
・20日(土)万博スタジアム場外にて:285,443円
・21日(日)吹田ガーデンモール南千里にて:42,206円
以上合計2,449,270円。
平均して24.5万円である。
これから毎日募金活動を行ったとして、1億円集めるのにも1年以上かかる。
目標額達成まで、あと30億円。
大口の寄付がなければ厳しい状況だ。
今のままでは屋根がかけられない。
まあそれは我慢できるとしても。

http://www.field-of-smile.jp/blog/201305/post-117.html
 

2013/07/28

古本でパンを買う


iTunesでBGMを流しながらジャーナル書き。
やっぱりDavid Sanbornはええわ……
と雰囲気にひたっていたら、荒井由実に変わる。
シャッフルモードにしているからね。
これはたぶんユーミンと名乗る前の「私のフランソワーズ」。

火曜日、図書館に出かける。
水曜日も図書館に行く。
木曜日、図書館に浸る。

今年の春まで勤めていたN図書館の2階に、参考室と呼ばれる部屋がある。
辞書や資料の類をまとめて置いてあり、それを調べものや研究のために供する場所だ。
ここにある本は、借り出すことはできない(禁帯出)。
一般図書を持ち込んで読んだり、受験生が自習をすることは許されない。
原則はそうなっている。

国語辞典と漢和辞典と英和辞典を書架から抱えて持ってきて、席に座る。
自分がここでしている作業は校閲と校正なので、調べものといっていい。
東京に本社のある校正専門会社から送られてきた実技テストを解いている。
解く、という表現が妥当かは自信ないけれど。
テストに合格すれば、在宅の校正者として契約してもらい、仕事を受けるわけだ。
それで食っていけるかは、仕事量とギャランティの高による。

とにかく、規定の日数内にテストを仕上げて返送する。
MTBにまたがって、M市の本局へ。
角2の封筒に切手を貼って送ると390円かかると判った。
レターパックの方が40円安いので、封筒をそのままレターパックに入れて発送した。

帰途、新古書店に寄って文庫本を売る。
比較的新しいもの5冊と古いもの2冊で、わずか270円。
内訳は『アウトロー』(リー・チャイルド著)上下巻が100円。
『暗殺者グレイマン』(マーク・グリーニー著)473ページで50円。
『暗殺者の正義』 (同上)564ページで50円。
『かすてぃら』(さだまさし著)は237ページで50円。
内藤陳の書評エッセイが2冊で20円。

ちなみに読後満足度は、以下の通り。
『アウトロー』……☆☆☆☆
『暗殺者グレイマン』……☆☆☆☆
『暗殺者の正義』……☆☆
『かすてぃら』……☆☆☆☆

スーパーマーケットでピザパン、アップルパイ、ネクターを買って帰る。
泣き出しそうな空だが、まだ雨は降らず。
 

2013/07/23

39(サンキュウ)宇佐美


温かく迎えてくれてありがとうという気持ちを込めて。
いやこちらこそ、帰ってきてくれてありがとう!
君のおかげで神戸戦に勝てた。

まるで1部リーグの試合を観ているようだった。
ポポにクリーンシュートを決められて愕然としたけれど、
宇佐美、宇佐美で逆転。
後半に遠藤がだめ押しの3点目を入れたところまではよかった。
その後1点返されたところがガンバのだめなところ。
勝ち逃げしようなんて、とんでもない!

宇佐美は自身のラッキーナンバーは3であると言っている。
以前つけていた33番が空いていなかったので(現在、沼田選手が使用中)39番を選択したらしい。
昨シーズン金正也(キム・ジョンヤ、今季は鳥栖所属)がつけていた3番が空いているのに。

ともかく、久しぶりの快勝に身も心も高揚してスタジアムを後にした。
MTBで坂も楽々と登れる。
いつもよりかなり短い時間で帰宅できてしまったのだが……
翌日の筋肉痛が激しかったことを告白しておく。


美味G横丁 















欠けている文字は「闘極」















珍しく、車による撒水















君を撮ってるんぢゃないよ……


















宇佐美軍曹、恥ずかしながら帰ってまいりました
















 

2013/07/15

万博は雨に濡れて


天気予報では1800時ごろに雨が降るらしい。
MTBの後輪に泥除けを装着。
タイヤチューブに空気を補給。
チェインには潤滑油を吹きつけた。
1500(イチゴマルマル)時、出発。
いざ、エキスポ'70スタジアムへ。

途中で食糧を調達。
本日は「勝つサンド」とチョコチップの入ったデニッシュ、赤ぶどうのジュース。
「デカビタC」のPETボトルもついで買い。

G大阪のクラブハウスで途中停車。
グッズショップを素見す。
前社長のKさんは不在のため会えず。

万博公園東口にトウチャコ。
自転車を駐めて露店街へ。
いつものドーナツを買う。
向かいにある、スタジアム建設費の募金ブースにて小額を寄付。
ここを素通りするのは不可能だ。
5万円寄付したからもういいでしょ、と言って逃げる人がけっこういる。
それは太っ腹なんか、けちなんか、どっちや。

雷が接近して来たために募金活動は中止。
すでにスタンドに入っていた客も、外で待機していた客も、コンコースに避難するよう求められる。
やがて、試合開始。
その内容は、ここに書くに値しない。

 
試合開始前、シートの上にたまった雨水をかき出すスタッフたち



















席のスポンサーである友人夫婦にドーナツを進呈。
いつも同じもので、飽きてないかな。
友人からも反対にいろいろもらう。
自分が普段買わないようなものばかりで、ちょっと楽しい。
先日ドーナツをあげた彼らの娘さんからもケーキのお返しをいただいた。

O氏、遅れて参観。
得点シーンを観られず残念がる。
持参のたこ焼きを勧めていただいたが、食えず。
彼の気遣いは、いつもこちらの嗜好と合わず、申し訳ない。
パスは、なかなかつながらない。

帰り支度。
MTBのヘッドランプは駐車する時に取り外しておいた。
それを再取り付けしたのだが……スイッチに不具合が発生。
押してしばらくすると自然にOFFになってしまう。
走りながら、OFFになる度にスイッチをONにすることを繰り返す。
間もなく、押し続けていないと光らない状態に陥った。
さらに、ハンドルに固定するための樹脂製のバンドが千切れた。
何これっ。
(百均のヘッドランプじゃ)
ランプを握った手をハンドルに添えて運転する羽目になった。
 

2013/07/05

ブラス!


ハードディスクの片隅に埋もれかかっていた『ブラス!』を観る。
原題はBrassed Off、Mark Herman監督、英国1996年製。
Birminghamの炭鉱町に実在した吹奏楽団の物語だ。
Pete Postlethwaite(通常、ポスルスウェイトと表記)、Ewan(同・ユアン)McGregor出演。
brassは当然管楽器のことを指すのだが、brassed offは「困っている、腹を立てた、うんざりした」という意味になる。

英国政府は主要エネルギー源としての地位を失いつつあった石炭を見限り、炭鉱労働者から職を奪った。
その数25万、とこの映画では示されている。
2013年4月にMargaret Thatcherが亡くなった後、「鐘を鳴らせ、悪い魔女は死んだ」と言ってその死を祝った人たちも、Brassed Offのことを思い出しただろうか。
 

2013/07/04

梨の日


本日はアメリカの(イギリスからの)独立記念日だけれど、特別の感慨はない。
ただ、いつも映画『大脱走』(原題:The Great Escape、John Sturges作品、1963年)のことを思い出す。
ドイツ軍の捕虜収容所でこの日を迎えることになった米空軍のヒルツ大尉(Steve McQueen)が、お祝いのイベントを企てる。
当日、彼が賑やかに謳うメッセージは、
「アメリカ万歳! イギリスくそくらえ!」
というものだった。
その台詞には、陰湿さのかけらも感じられない。

昨日はJ2の試合があって、ガンバ大阪はFC岐阜に8-2で勝ったということだ。
いくら大量に得点して勝っても、勝ち点3に変わりはない。
それよりも、6点差で勝つのならば、6-0を目指さねば。
試合終了前、最後に点を取るのが相手チームというのも、サポーターの精神衛生上よくない。
 

2013/07/03

雨に降られて


Son of a bitch stole my lamp.
という前項のタイトルは、『フロント・ページ』の決め台詞のもじりだ。
舞台劇だった『フロント・ページ』(The Front Page)は何度か映画化されているが、そのうちの一つがWalter MatthauとJack Lemmonが競演した1974年のものだ。
Matthauが言う台詞は、
Son of a bitch stole my watch.
で、訳せば「あの野郎、俺の時計を盗みやがった」となろうか。
Matthauの役どころは新聞の編集長。
フロント・ページとは第一面を指す。

フリーの求人誌でガソリンスタンドのアルバイト募集の広告を見つけた。
こういう求人に優遇されるために乙四(おつよん)と呼ばれる危険物取扱者の免許をとってあるのだ。
もしもし、求人広告を拝見しまして、応募させていただきたいのですが。
年齢はおいくつですか。
残念ですが、体力的にきつい仕事ですし、覚えていただくことも沢山ありまして、若い方を求めております。
という訳で相手にされず。
乙四を持ち出すまでもない。
シニアは体力も知力もないと思われている?

図書館の求人情報だけを扱う「われわれの館」というウェブサイトがあって、そこで応募できるものを見つけた。
履歴書と職務経歴書に添え状を付け、折らずに封筒へ。
雨の降らないうちに、とMTBで郵便局へ。
M市の本局から発送。
局を出たところで雨粒が落ちてきた。
本降りになる前に帰ろう。
ところが、信号待ちをしている間に土砂降りになった。
風神と雷神も暴れ出した。
雨宿りする暇もなく、ずぶ濡れ。
出発前に取り付けておいた後輪の泥除けが役に立った。
 

2013/06/30

Son of a bitch stole my lamp.


ジャーナル書きが、だんだん間遠になってきた。
今日書かなければ6月はゼロだ。
再就職はやっぱりうまくいかず、何をやってもだめな状況は、まだ続く。
憂さを晴らしに行った万博スタジアムの駐車場で、自転車のヘッドライトを盗まれた。
駐めたときに取り外しておけばよかったのに、油断した。

この日、ガンバ大阪は徳島ヴォルティスと対戦。
試合開始の3時間前から、スタジアム建設費の募金活動を手伝う。
キックオフまでに声が嗄れてしまう。
ゲームの結果は2-0でガンバの勝ち。
昨シーズンJ1だったチームがJ2で勝つのは当たり前と言っていいが、試合内容はJ2に陥落したときとあまり変わっていないように見える。
J1に復帰した後のことが心配だ。


ハーフタイム!



















日曜日、MTBに乗って実家の母を訪ねる。
途中、100円均一のショップに寄って自転車のヘッドライトを買う。
小ぶりだが、白色LEDが5球内蔵されていて、けっこう明るい。
単四形のアルカリマンガン電池4本も一緒に買って、200円とはあまりにも安い。
昨日失ったライトの価格(電源のeneloopを含む)の十分の一だ。
本日の帰路で必要となるので、すぐにハンドルバーへの装着を行う。

虫が知らせて書店へ。
『本の雑誌』7月号を手にとって読者投稿欄のページを開く。
見出しに自分の名前が……!
母のことをネタにして書いた原稿が採用されていた。
購入して実家へ持っていく。