「長崎から船に乗って」
というのは故・藤圭子の歌のタイトルである。
彼女が乗った船は神戸に着くのだが、フットボールチームはどのようにしてやって来るのか。
長崎からやって来たV・ファーレン(びふぁーれん)は、よく訓練された強いチームだった。
我が贔屓チームのガンバ大阪を苦しめた挙げ句に、勝って帰って行った。
攻め立てる側であるはずのガンバが逆に攻められて、0-1、1-1、1-2という経過で敗戦。
1-1から2-1、でなければいけない。
横断幕に書いてある通り、ホームやぞ。
V・ファーレン長崎は2013年にJ2へ昇格したばかり。
この年から高木琢也が指導している。
現時点で3位という成績は、ちょっとした驚きである。
ガンバは「省エネモード」を解除して本気を出さないと、その地位が危ういものとなる。
本日は雨が降ると予想して、MTBを断念。
モノレイルの駅まで徒歩で行く。
もちょっとガッツがあれば、万博公園東口まで歩けるのだが。
後援会が今日も募金活動を行っている。
素通りはかなわず、少額を寄付する。
#23武井択也選手が募金箱の後に立っていて、握手をしてくれる。
力のない、ぐんにゃりとした感触の握手だった。
彼の手のひらにはマメがなかった。
寄付するだけではすまず、そのまま募金活動の手伝い。
17:30にOさんと合流してスタンドへ。
#7遠藤キャプテンがコイントスに負け、長崎がガンバのホーム側にエンドをとる。
悪い予感。
試合前の練習中。降雨という予想は外れる |
二本の筋は「ひこうき雲」 |
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