2014/08/12

iPadシンドローム


頸の筋を違えてしまった。
もう一週間も症状を維持しているので、筋違えどころか捻挫というべきではなかろうか。
原因は寝違えなどではなく、iPadであると目星がついている。
畳の上でくつろいでいると、ついiPad miniに手を伸ばして、横になったままの状態でウェブを閲覧したり、動画を観たりしてしまう。
(ちなみに動画はJimmy DiRestaという人物がいろいろなものをMakeするシリーズをよく観ている)
これが頸椎に悪い影響を及ぼしたことは、ほぼ間違いのないところだ。

そんなことを続けているうちに、iPad自体も「通信速度の低速化」状態におちいってしまった。
契約している通信プランで設定されている、ひと月分の通信量をオーバーしてしまったので、キャリア(SB)がわがiPadの通信速度を遅くして(意地悪して)いるのだ。
元のスピードに戻してほしければ追加料金を払え、というわけだ。
簡単に言いなりになるのも悔しいし、二三日したら請求の締め日を過ぎるので、そこまで我慢すればいい。
必要に迫られたら、PCの前に戻ればいいのである。
それにつけてもiPadは便利、起動の速いこと。

PCを使えばいいと書いたばかりだが……
液晶ディスプレイ(M社製)が使用不能になった。
「ホワイトアウト」というやつである。
信号が入っていない真っ黒な状態とは正反対の真っ白。
あしたのジョー状態なんである。
十年ぐらい使ったので、電化製品としての命を全うしたといってもいいかも知れぬ。
しかし、なぜ今死ななければならぬ。
タイミングの悪い奴よ。

このディスプレイの表示画素数は、1280×1024である。
すなわち、横長でない画面サイズであった。
やっとワイド画面のディスプレイが導入できることになったわけだ。
ちなみに、ワイドに対して「横長でない」のはスクウェアと呼ぶらしい。

 

2014/08/07

原爆を二発も食らって

(『憂国』を改題)

今から10年前まで日本は外国と戦争をしていた。
そう聞けば、ちょっとびっくりするだろう。
筆者の生まれ年は1955年なので、戦後わずか10年しか経っていなかったのだと、今さらながら思うのである。

8月6日と9日は、特別な日である。
それぞれ広島と長崎に原子爆弾が投下された。
小学校低学年生のとき、母親に連れられて広島の原爆資料館を見学した。
そのとき目にしたものよりも、もっとむごたらしいものをいろいろ見てきたが、広島で受けた衝撃の大きさを上回るものはない。
以来、原水爆の「アンチ」となった。
(原水爆は、その後一般的に核兵器と呼ばれるようになる)
原子力で動くものは、船であろうと発電所であろうと、今でも嫌いである。

原爆によって牙を抜かれた日本は、よほど怖かったのだろう、おとなしい愛玩犬となり、何十年経った今でもアメリカのご機嫌をうかがっている。
これがなんとも情けない。
(仕返しの)仕返しをせい、などと言うつもりは毛頭ない。
しかし、なぜもっと毅然とした態度をとることができないのか。

どなたかが『永続敗戦論』という本を著したそうだが(未読)、日本は戦争に負けた状態からいまだに抜け出せていないという考え方には、同調するものである。
日本の戦後は終わっておらず、精神的な復興・自立がまだできていないという思いが強い。



2014/08/04

ネイマールを獲れ!






















2014年8月2日土曜日。
小雨降る万博競技場。
試合開始前にG-VISIONで選手の座談会が放映された。
DFの岩下が司会役で、金正也、丹羽、明神から話を聞く。
「スタジアムを満員にするには、どうすればいいか」

こんなテーマは、クラブが考えるべきこととちゃう?
選手に考えさせるっていう企画はNGでしょ。
そもそも「満員になっていない」という事実を曝露している。
それにもかかわらず、さらに大きいスタジアム(約2倍)を新調しようとしているのだから、何をか言わん。

スタジアムを満員にするには、
「わざわざ観にくるだけの価値のある、素晴らしいゲームを提供する」
これにつきる。
選手4人がガンバっても仕方がない。

選手の座談会では「すぐに満員にするのは無理」という意見があったが、これには簡単な解決策がある。
「ネイマールを買う」
大株主のP社が広告契約を結んでいるようだが、CMに出すのではなく、試合に出す契約ならもっとよかった。
つまりは、客寄せパンダである。
ネイマールやフォルランが無理でも、まだ他にいそうなものだ。

肝心の試合は……J1第18節、G大阪対横浜Fマリノス。
2-0の快勝。
得点者:パトリック、遠藤

横浜の左SBは、ドゥトラが引退したので下平が務める。
元ガンバの下平がボールに触れると、ピーピーブーブー言うくせに、ラフィーニャが交代出場してきても何も言わない。
クルヴァの人たちは、わかっているのか、いないのか。
ラフィーニャも元ガンバやで?
そういえば、アドリアーノも日本に戻ってきて、J1徳島に加入した。
これはガンバを含めた他チームにとって、大きな脅威になりそうだ。
 
 
 

2014/07/20

全身ガンバ


前夜発熱してダウン。
氷と解熱剤でなんとか持ち直した。
募金活動への召集をEメイルで断わり、遅めに出発する。
雨が降っていることもあり、バスとモノレイルを使う。

近所のマーケットでスポーツドリンクを買って乗車。
降車地の近くの店ではおにぎりを買う。
セブン-イレブンでしか手に入らない「ガンバ応援 大きな三角おにぎり」である。
若い女店員が我がスタイルに敏感に反応する。
「全身ガンバですね」
「w」
「おまけに、このおにぎりって……」
「今日これから試合なんで」
彼女の応援をありがたく受けて、駅に向かったのであった。

そういう経験は以前、山田駅前のマーケットでもあった。
やはり若い女の店員が、今日試合ですかガンバってください、と声をかけてくる。
レプリカユニフォームはもちろん、上から下までフットボールギアで固めている姿は目立つようである。
これを恥ずかしいと書くとクラブとチームに対して申し訳ないので、照れくさいと書いておく。

中断していたリーグ戦は、第15節から再開。
いただきもののチケットを使い、友人のヒロMと観戦。
G大阪 2-0 甲府
得点者:#39宇佐美、#11倉田
シュートを撃つタイミングが早かったのがよかった。
16位から13位へジャンプアップ。



17:25 バスからロッカールームへ向うチーム



















19:02 もうすぐキックオフ


















 

2014/07/15

さらばブラジル


2014 FIFAワールドカップ、全64試合コンプリート。
と言っても、眠たいゲームやよそ見をしていたゲームがいくつかあったけれど。

欧州のチームが南米で勝てないというジンクスをドイツが破る。
前線からプレスをかけて守備から攻撃に転ずるフットボールを実現できたのは、GKノイヤーの力量に負うところが大きい。
ノイヤーの守備範囲が広いので、DFラインを高く保持できる。
その分、中盤と前線も「前がかり」になることができるというわけだ。
ゆえに、FIFAが選出する最優秀ゴールキーパー(Golden Glove)および最優秀選手(Golden Ball)の両方にノイヤーを選んでもいいのではないか。
少なくとも、メッシが最優秀選手ではあり得ない。
決勝戦だけが対象であるならば、#7シュバインスタイガーをMVPに選びたい。
何度倒されても立ち上がり、戦い続けたスピリットは感服の極み。

試合結果
▼準決勝(Semi Final)の残り
オランダ PK 2-4 アルゼンチン
ファン・ハールが最初のキッカーにフラールを選んだのが大間違い。
ペナルティキックは最初が肝心なのである。
主将のファン・ペルシが蹴るべきだったが……試合途中で交代してしまっていたのが痛い。
ちなみに、アルゼンチンのGKロメロはオランダのクラブ所属時代、監督だったファン・ハールにPKストップの指導を受けたそうだ!

▼第3位決定戦(Playoff for the 3rd place)
ブラジル 0-3 オランダ
得点者:ファン・ペルシ(P)、ブリント、ワイナルドゥム
ブラジルは、準決勝大敗のショックからついに立ち直れず。
戦う姿勢を見せたのは#11オスカルのみ。

▼決勝(Final)
ドイツ 1-0 アルゼンチン
得点者:ゲッツェ
同じ胸トラップからのヴォレーでも、ロドリゲス(コロンビア)のものよりはるかに難易度が高い、ゲッツェのシュート。
東西ドイツが統一されて以後の初優勝を飾った(西ドイツとしては3回の優勝あり)。

64試合中のベストゲームは準々決勝のオランダ対コスタリカ戦。
ベストゴールはティム・ケイヒル(豪)の左足ヴォレー(1次リーグ2回戦の対オランダにて)。
ベスト4のチームは、いずれも自国人が監督を務めた。

そんなこんな言ってるうちに、大相撲名古屋場所が始まった……

 

2014/07/09

疾風怒濤


2014 FIFAワールドカップの試合結果
▼準々決勝(Quarter Final)
Match 57
ブラジル 2-1 コロンビア
得点者:チアゴ・シウバ、ダビヂ・ルイス(F)、ハメス(=James)・ロドリゲス(P)
Match 58
フランス 0-1 ドイツ
得点者:フンメルス
Match 59
オランダ PK 4-3 コスタリカ
Match 60
アルゼンチン 1-0 ベルギー
得点者:イグアイン

以上の結果により、準決勝の対戦は、
ブラジル対ドイツ
オランダ対アルゼンチン
というカードになった。

オランダ対コスタリカ戦、延長の後半が13分を超えたころから、鳥肌が立ってきた。
さすがはワールドカップのベストエイト同士の戦いと言いたいところだが、コスタリカがここまでやるとは夢にも思わず。
大会直前の強化試合で、日本が3-1で負かしたチームでっせ。

▼準決勝(Semi Final)
Match 61
ブラジル 1-7 ドイツ
得点者:オスカル、ミューラー、クローゼ、クロース(2)、ケジラ、シュルレ(2)
ドイツの3点目、クロースのワンタッチの左足ハーフヴォレーと、
同じく7点目のシュルレの左足ハーフヴォレーは技術レベルの高いシュートだった。

主将のチアゴ・シウバの出場停止を解除してくれるようにとチームがFIFAに嘆願したのもうなずける。
ドイツがシウバのいない穴をつく。
疾風怒濤の攻撃をしかけてブラジルを撃沈させた。
最後に1点与えてしまったのは余計だったが、ドイツが勝つのを観て溜飲を下げた。
ドイツ対オランダの決勝戦を観たいところだが、果たしてどうなるか。

 

2014/07/03

ベストエイト


心ここにあらず。
地球の裏側にあり。

ぼやぼやしているうちに1次リーグは終了。
アフリカとアジアは全滅した。
続いて決勝トーナメントの1回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろった。
各グループを1位で勝ち抜けたチームばかりである。


Group ABraCroMexCamPtsGD
ブラジル ○3-1△0-0○4-175
クロアチア●1-3 ●1-3○4-030
メキシコ△0-0○3-1 ○1-073
カメルーン●1-4●0-4●0-1 0-8

Group BSpaNetChiAusPtsGD
スペイン ●1-5●0-2○3-03-3
オランダ○5-1 ○2-0○3-297
チリ○2-0●0-2 ○3-162
オーストラリア●0-3●2-3●1-3 0-6

Group CColGreCotJapPtsGD
コロンビア ○3-0○2-1○4-197
ギリシャ●0-3 ○2-1△0-04-2
コートジボワール●1-2●1-2 ○2-13-1
日本●1-4△0-0●1-2 1-4

Group DUruCosEngItaPtsGD
ウルグアイ ●1-3○2-1○1-060
コスタリカ○3-1 △0-0○1-073
イングランド●1-2△0-0 ●1-21-2
イタリア●0-1●0-1○2-1 3-1

Group ESwiEcuFraHonPtsGD
スイス ○2-1●2-5○3-061
エクアドル●1-2 △0-0○2-140
フランス○5-2△0-0 ○3-076
ホンジュラス●0-3●1-2●0-3 0-7

Group FArgBosIraNigPtsGD
アルゼンチン ○2-1○1-0○3-293
ボスニア・ヘルツェゴビナ●1-2 ○3-1●0-130
イラン●0-1●1-3 △0-01-3
ナイジェリア●2-3○1-0△0-0 40

Group GGerPorGhaUSAPtsGD
ドイツ ○4-0△2-2○1-075
ポルトガル●0-4 ○2-1△2-24-3
ガーナ△2-2●1-2 ●1-21-2
アメリカ●0-1△2-2○2-1 40

Group HBelAlgRusKoRPtsGD
ベルギー ○2-1○1-0○1-093
アルジェリア●1-2 △1-1○4-241
ロシア●0-1△1-1 △1-12-1
韓国●0-1●2-4△1-1 1-3


決勝トーナメント2回戦の組み合わせは以下のとおり。
・ブラジル対コロンビア
・フランス対ドイツ
・オランダ対コスタリカ
・アルゼンチン対ベルギー
そろそろオランダが優勝してもいい頃だと思っているのだが、どうか。

ここまでで、印象に残ったゴール&アシスト&その他。
▼技術的にハイレベルなゴール
・ケーヒル(オーストラリア)の左足ヴォレー
 1次リーグの2回戦、対オランダでの得点
・シュルレ(ドイツ)の左足ヒール
 決勝トーナメント1回戦、対アルジェリア延長戦での得点
・グリーン(アメリカ)の右足ヴォレー
 決勝トーナメント1回戦、対ベルギー延長戦での得点
・ルイス(コスタリカ)の左足コロコロ
 決勝トーナメント1回戦、対ギリシャでの得点
▼気持ちのいいシュート
・ジョーンズ(アメリカ)の右足ミドル
 1次リーグ2回戦、対ポルトガルでの得点
▼ハイレベルなアシスト
・アサモア(ガーナ)の右足アウトサイド
 1次リーグ3回戦、対ポルトガルでギャンに送ったアシスト。
 左サイドをドリブルで進み、左足ではなく右足のアウトサイドでセンタリングする。
 ギャンは頭で合わせて得点

▼最もデザインのよかったユニフォーム
・ポルトガル
 ポルトワインを思わせる赤の濃淡横縞をグラデーションに見えるように組み合わせている

 

2014/06/19

ブラジル大会ベストゴール


2014 FIFAワールドカップ試合結果
▼グループH
ベルギー 2-1 アルジェリア
得点者:フェライニ、メルテンス、フェグリ
ロシア 1-1 コリア・リパブリック
得点者:ケルジャコフ、イグノ

韓国を、コリア・リパブリックと表記するのか。
外国ではたんに、南または北朝鮮(South Korea、North Korea)と呼ぶのだと思っていた……
ここまでで、一回戦の全16試合が終了。
32チームすべてを観たことになるが、断然トップ(ダントツ)はオランダ。
得失点差4、総得点5。
2位はドイツ、得失点差4、総得点4。
逆に、断然のビリはポルトガル。
下から2番目がスペインとなった。
一回戦の順位をつけてもしかたないけど。

これより二回戦
▼グループA
ブラジル 0-0 メキシコ
カメルーン 0-4 クロアチア
得点者:オリッチ、ペルシッチ、マンジュキッチ(2)
▼グループB
オーストラリア 2-3 オランダ
得点者:ケイヒル、ジェディナク、ロッベン、ファン・ペルシ、デパイ
スペイン 0-2 チリ
得点者:ヴァルガス、アランギス

カメルーンは自壊して果てる。
オーストラリアは善戦むなしく敗退。
ケイヒルの左足ヴォレーによるゴールは、まちがいなく今大会のベストゴールだ。
ケイヒルは通算二回目の警告を受けて、次の試合は出場停止。
彼のワールドカップはこれで終了。
オランダのファン・ペルシも同様に、次の試合に出られず。
ディフェンディング・チャンピオンのスペインが二回戦も負け、沈没敗退。
信じがたいが、これがフットボール。

 

2014/06/17

役立たずのシステム


2014 FIFAワールドカップ試合結果
▼グループE
スイス 2-1 エクアドル
得点者:メフメディ、セフェロビッチ、E・ヴァレンシア
フランス 3-0 ホンデュラス
得点者:ベンゼマ(2)、バジャダレス(OG)
▼グループF
アルゼンチン 2-1 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
得点者:メッシ、コラシナッチ(OG)、イビシェヴィッチ
イラン 0-0 ナイジェリア
▼グループG
ドイツ 4-0 ポルトガル
得点者:ミュラー(3)、フンメルス
ガーナ 1-2 アメリカ
得点者:アユー、デンプシー、ブルックス

フランス対ホンデュラスの試合前、両国国家演奏されず。
そのまま陣地決めの手続きを終えるが……
キックオフの時間が指定されているため、両チームはフィールドで対峙したまま待ちぼうけ。
ベンゼマのシュートがゴールポストに当たってはね返り、それをGKのバジャダレスが取り損ねてオウンゴールとなったのだが、判定がいかにもお粗末だった。
ワールドカップでは今回から採用されたGLT(Goal-line Technology:ボールがゴールインしたかを判定するシステム)は、ゴールを7方向から撮影して判定するものだ。
そう教えられるまでは、ゴールのフレームにセンサーが仕込まれているものだと思っていたが、要するに競馬の着順を見る写真判定と同等のローテクだったのだ。
GLTは、ベンゼマのシュートがポストにはね返った直後の画像をノーゴールと判定したものの、GKがボールを押さえた瞬間を即座に判定できずにいた。
ひょっとして撮影できていなかったのか……?
という疑惑さえ招いた。
主審がゴールインを宣告したのだが、中継放送のリプレイを見る限りゴールインではなかった。

フットボールは、大きなフィールドで、大きなボールを足で扱い、広いゴールに入れる競技だ。
大ざっぱなものだと思われがちだが、まったくそうではない。
繊細な技術を駆使して、正確にプレイしなければ成り立たず、ゴールは生まれない。
その明らかな証拠がイラン対ナイジェリアの試合だった。
雑。

 

2014/06/16

本田、一瞬の覚醒


2014 FIFAワールドカップの試合結果
※自分で確認できたもののみ。到底全試合チェックできるとは思えない……
▼グループC
コロンビア 3-0 ギリシャ
得点者:アルメロ、グティエレス、ロドリゲス
日本 1-2 コートジボワール
得点者:本田、ボニ、ジェルビーニョ
▼グループD
ウルグアイ 1-3 コスタリカ
得点者:カバーニ(P)、キャンベル、ドゥアルテ、ウレニャ
イングランド 1-2 イタリア
得点者:スタリッジ、マルキージオ、バロテッリ

ウルグアイのGKムスレラは、ユニフォームの色がオレンジということもあって、林家たい平に似ていた(笑)
守備が固いのが定評のギリシャが3点も取られた。
ファルカオ抜きでも、やはりコロンビアが圧倒的に強い。
日本は最悪のスタート。
ロッカーアウトの直後から、選手たちの表情が硬かった。
がちがちの緊張状態。
キャプテンの心も整っていないように見えた。
本田のゴールは素晴らしかったが、よかったのはその部分のみ。

グループリーグは残り2カード。
日本は、いずれも勝って6ポイントを獲得すれば決勝トーナメントに進出できるだろう。
両方勝つのが無理でも、1勝1引分けの4ポイントを確保しなければならない。
ギリシャに勝って、コロンビアと引き分けるというのが順当なプランだ。

必ずしも順当にいかないのがフットボールの世界である。
ディフェンディング・チャンピオンが一回戦で大敗すれば、フォルランやカバーニ、スアレスを擁する強国ウルグアイもコスタリカに逆転負けする始末。
こうなると、FIFAのランキング格差も、あまり意味をなさない。
日本には都合よく、本命国が敗退することもあり得る。
しかし、確かに言えるのは、日本の次は「絶対に負けられない試合」だということだ。

 

2014/06/14

ざまあ見ろ!


2014 FIFAワールドカップの試合結果
▼グループA
ブラジル 3-1 クロアチア
得点者:ネイマール(1+P)、オスカル、マルセロ(OG)
メキシコ 1-0 カメルーン
得点者:ペラルタ
▼グループB
スペイン 1-5 オランダ
得点者:シャビ・アロンソ(P)、ファン・ペルシ(2)、ロッベン(2)、デ・フライ
チリ 3-1 オーストラリア
得点者:サンチェス、ヴァルディビア、ボーセジュール、ケーヒル

スペイン対オランダは、前回大会の決勝と同じカードである。
大差での雪辱。
今日が2010年なら、オランダ初優勝で閉幕、という図だ。
さぞかし気持ちがよかったことだろう。
観ていたこちらも大いに溜飲を下げたのである。
何となれば、アンチポゼッションフットボール派だから。
ちまちまとボールを回し続けて、なかなかシュートを撃たないフットボールの、どこが面白い。
自陣から長いパスを受け、セルヒオ・ラモスの追走をブッチぎってシュートを決めたロッベン。
ひさびさに興奮した。
いや、いつもしてるけど。

 

2014/06/13

夏来たりなば


四年に一度のワールドカップ、始まる。
たんにThe Openといえば全英オープンゴルフであるように、たんにワールドカップといえばフットボールのことを指す。
各各がた、肝に銘じられるべし。
(誰に向って言うとんねん)
各国のリーグが終了した後に、選手たちが所属するそれぞれの国に戻ってチームを組み、対戦するのがこの大会だ。
多くのリーグが8月の中旬から9月にかけて開幕し、5月の下旬か6月に終了する。
という訳でワールドカップは夏に行われるので、暑さと戦う大会でもあった。
それは主に北半球で開催されている間のことで、2010年の南アフリカ大会では季節が逆転した。
今回開催地のブラジルは、赤道からそう遠く離れていないので、南アよりは暖かいようである。

とはいえ、それをメディア越しに観ている北半球は、あと一週間ほどで夏至を迎える。
日本の夏は暑い。
夏来たりなば、冷やし素麺である(爆)
近所の市場にて、最も安価な麺を買ってきたが、失敗。
けちり過ぎた……
























投稿が掲載されたので『本の雑誌』7月号を購入。
ジェフリー・アーチャーやらコニー・ウィリスの作品に言及するショートエッセイ。
言及するといっても、ネタばらしは未読者の興を削ぐので極力避ける。
本屋に行ったついでに文庫本を2冊買う。
『星を継ぐもの』(J. P. ホーガン、創元SF文庫)
『シャーロック・ホームズの冒険』(アーサー・コナン・ドイル、ハヤカワ・ミステリ文庫)
旧作ばっかり。
『シャーロック…』はほぼ50年ぶりに再読することになる。
前回読んだのは岩波文庫版だったけれど。
きっかけは英国のTVドラマ『SHERLOCK』である。
ホームズがMacやiPhoneを使うやなんて……

 

2014/06/01

reMake: LEDマトリクス


iTunesから流れてくるBGMは、カーペンターズの「I Need To Be In Love」。
懐かしくて、涙が出そう。

3ミリ砲弾型のLEDを8かける8個並べてメッセージを表示させる装置を、いったん完成させたのだが、望んだパフォーマンスが発揮できず、お蔵入りしていた。
未練がましく、それをリメイクする。
結果を先に書くが、ふたたび失敗した(爆)




お蔵入りしていた状態。サイズは450×450ミリとかなり大きい



















最初の失敗は、光が透過するパネルに赤いものを使ったこと。
裏側で赤いLEDが光っていても目立たない。
街なかにあるガソリンスタンドなどの表示板を参考にして、スモークまたは透明のビニル板に交換する。




まずは、赤い透過パネルだけを取り除いた状態



















それぞれのLED球には、光を拡散するキャップをかぶせてある。
さらに漏斗型の反射板をつけてあるのだが、反射板自体のきらめきも、ない方がいいように思われる。




そこで反射板に覆いをかける



















GSやスタジアムで使われている表示板に近い完成形



















透明のビニル板を前面パネルの内側に移動させた



















少しはましになったのだが、やっぱり昼間は役に立たず。
圧倒的な光量不足だ。
次なる策は……明るいLED球を探すべし!


 

2014/05/31

庄内から江坂へ


BGMはKool & The Gangの「Joanna」。
iTunesのマイコレクションでレート★★★★★である。

最寄りの停留所からバスに乗り、阪急宝塚線「豊中」へ。
電車に乗って「庄内」へ行く。
バスを「曽根」で降りて乗り換えた方が安かった。

午前10時より、稲津にある工場でインタビュー。
美しく整理整頓された作業場を見学させてもらう。



幹線道路に架かる陸橋より北方向を望む



















同・南




















午後からもう一社インタビューの予定があるので移動する。
目的地の「江坂」駅前を地図で見ると、意外に近距離である。
真夏の暑さだが、徒歩で行く。
途中に高川図書館があり、入館。
持っていた『監視対象—警部補マルコム・フォックス—』(イアン・ランキン著)を読む。
テーブルに向って座っていたのだが疲れて、ソファに移動して、さらに読みふける。

図書館を出て、ふたたび歩く。
「江坂」駅近くのMcDonald'sでハンバーガーとオレンジドリンクを摂る。
客が減る理由がわかる。
約束した2時まで時間調整のため、東急ハンズに行って店内を素見す。
幸いにも、買いたくなるもの見当たらず。
キングという名のビルに行ってインタビュー。



 
KINGの頭文字を象った、ステンレスの彫刻




















インタビューはごく短時間で終わった。
経験上、短い時間で終わってしまうのはよくない徴候で、案の定すぐ翌日に不採用の電話連絡が来た。
拒絶の返事があまりにも早い。

 

2014/05/25

リーグカップ戦連勝


Jリーグ杯は、スポンサーの名前からヤマザキナビスコカップと呼ばれる。
ナビスコカップのいいところは、賞金が高額であること。
(優勝の賞金は1億円)
そして何より、カップ自体が美しいことである。
(ティファニーによるデザイン)

ワールドカップが開催されるため、Jリーグは2か月の中断。
春から開催されるリーグは、こういうところが不利だ。
ガンバ大阪は下位に低迷し、中断時点で16位。
相撲に例えれば幕尻である。
十両で優勝して返り入幕をしたけれど、上位への復帰はまだ難しい、といったところか。

リーグ戦がだめなら、せめてカップを獲ってほしい、というのがファンの心理だ。
Jリーグ杯戦で優勝すれば、チームの補強費もできる。
ぜひ欲しいのは、点の取れるフォワードだ。

5月21日水曜日、ナビスコカップ第4節を観戦。
スタジアムのゲートでOさんと待ち合わせする。
彼が遅れて来たためにキックオフに間に合わず、倉田秋の得点シーンも見逃がした。
鹿島は若返りを図っている最中のチームで、名前を聞いたこともない選手が多い。
ガンバは日本代表選手がいなくなったチームで鹿島に勝った。




試合前、新スタジアム建設地を覗く




















24日土曜日、同第5節。
4節と同様に、遠藤と今野がいない方が、チームは好調である。
FC東京を相手に、3-1で勝つ。
ほんとうは6-0で勝ちたかった(リーグ戦の倍返し)。
ガンバ大阪はグループAの首位に立った。




前座のジュニアの試合



















間もなくキックオフ




















 

2014/05/21

サブウェイ・パニック1974


『サブウェイ・パニック』を観る機会があった。
原題はThe Taking Of Pelham One Two Three(ペラム発123号の乗っ取り)、Joseph Sargent監督、1974年の作品である。

2009年にDenzel Washington、John Travolta主演でリメイクされた(原題はThe Taking Of Pelham 123、邦題は『サブウェイ123 激突』と、若干異なる)。
監督は故Tony Scott。
あのRidleyの弟で『トップガン』(原題:Top Gun、1986年)の監督でもある。

リメイクされるほど人気のある作品というわけなのだが、1974年版の方を圧倒的に気に入っている。
当時は携帯電話もなければインタネットも普及していない「ローテク」の時代だが、何の遜色もない。
脇役の俳優の中に、見たことのある顔を見つけた。
『プリティ・ウーマン』(原題:Pretty Woman、Garry Marshall作品、1990年)に、高級ホテルの支配人役で出演していたHector Elizondoである。
古い映画を見返すと、こういう発見がある。

別の日に『フォー・ウェディング』を観る。
原題はFour Weddings And A Funeral(四つの結婚式と一つの葬儀)、Mike Newell監督、1994年の作品である。
『フォー・ウェディング』の主演Hugh Grantに『プリティ・ウーマンの』主演Julia Robertsを組み合わせた『ノッティングヒルの恋人』(原題:Notting Hill、Roger Michell作品、1999年)も好きな作品だ。

一方、紙メディア。
『IN THE LIFE』(ネコ・パブリッシング刊)
副題として、極太趣味辞典。
電話帳みたいにごっつい雑誌だ。


ブラウズするだけで楽しい
























第二巻は黒、第一巻は白い装幀

























出版されてもう三年になるが『スティーブ・ジョブズ』。
図書館から借りてきて読む。
だいたいは知っている話を、より深く知る。

ジョブズが死んだ直後、追悼の意味をこめてiPod nanoを買った。
本体裏には別注で「R.I.P. Steve Jobs」と彫ってもらってある。

 

2014/05/17

ひさびさ大阪


夏日というのに、スーツを着込んで大阪市内へ。
用事は人材派遣会社への登録などなど。
景気がよくなってきているというのは、誰かが一所懸命そう思わせたがっているだけの話で、雇用の市況は、とくにシニア層には厳しい。
ひさしぶりにダウンタウンに出てきたのだからとあちらこちらに足を向ける。
大型の事務用品専門店で、P社のドローイングペンを見つけて買ってしまう。
前から探していて、自宅の近くでは手に入らなかったものだ。

堺筋本町から地下鉄を乗り継いで淀屋橋へ。
ここでまた一件の用事をすませ、梅田を目指して歩く。
梅田新道の自転車パーツ屋へ行く。
「特価品」の札につられて買ってしまったのは、アウターケーブル。



ウエムラサイクルパーツ



















シルバー色に輝くケーブル



















パーツ屋を出て、本屋へ行く。
目指すは紀伊國屋でも旭屋でもなく、ブックファースト。
なんとなく居心地がいいので気に入っていたのだが……




店じまいしていた!




















すごすごと引きあげる。
地下鉄に乗って帰る。
ついこの間改装していたと思っていた駅で、また工事をしている。




天井はむき出し、壁も張り替え中……




















終点で下車し、また本屋へ。
『本の雑誌』6月号を購入。
今回投稿は採用されず。
平積みされていた文庫新刊で興味をひかれるものがあり、これも購入。




当日の収穫品

















 


2014/05/08

うーやん先発


うーやんて誰よ。
宇佐美貴史@ガンバ大阪のことですって、われが勝手にそう呼んでるだけでやんす。
自分の誕生日にリーグ戦の試合があって、ひさびさに先発出場して、先制ゴールを挙げた。
チームの中で、明らかに彼だけレベルが高い。
撃ったシュートは5本(リーグ公式記録による)、チームで一番の数だった。
2014年5月6日、宇佐美22歳。
ガンバ大阪は3-0で徳島ヴォルティスに勝った。



NHKが試合を中継放送




















いつも右隣に座る友人Mが体調不良で欠席、代わりに義弟のOさんが来る。
Oさんとチームの現状について話す。
私「今日は3-0以上のスコアで勝つと思うんですけど、もし勝てなかったら監督の進退問題になるんとちゃいますか」
O「もしそうなったら……」
「でも後任としてふさわしい人材を思いつかないんですけど」
「外人の監督を呼びますか」
「有名な人を呼ぶお金はもうないでしょ」
「安いお金で呼べる人は、ろくでもないし。いっそ私にやらせて」
「僕も、一試合でもいいからやってみたい」
というか、藤春の代わりにサイドバックをやらせてほしい。
……あり得ん話で盛り上がる、おっさん二人であった。




間もなく試合開始



















NHKのモニターを覗き見




















 

2014/05/02

Make: ナイフ(竹)


竹材をカッターナイフで削って、ナイフを作る。
材料は、駅弁で有名な「鱒の寿司」の付属品。
菓子を切るぐらいはできそうである。



節部(右下)を削り取って滑らかに














ブレードらしい平らな姿を目指し














内側をどんどん削る














緑色の外皮も削る














切っ先を丸め













 
ひと皮むいて













 
サンドペーパーをかけて完成



 

2014/05/01

オール・クリア


やっと『オール・クリア』を読み終えた。アメリカの作家コニー・ウィリスのタイムトラベルシリーズをコンプリートしたことになる。
長い旅の終わり。



二巻本で合計1,000ページ!























ウィリスを追いかけている間に寄り道したアーチャーのクリフトン年代記と、フォレットの二十世紀三部作のシリーズは、旅の途中。
クリフトン年代記は、予定されている七部のうち第三部までが翻訳刊行済み。
二十世紀三部作は第二部までが済み。
すぐに飛びついて読み終えてしまうと、次が出るのを待つのがつらい。