うーやんて誰よ。
宇佐美貴史@ガンバ大阪のことですって、われが勝手にそう呼んでるだけでやんす。
自分の誕生日にリーグ戦の試合があって、ひさびさに先発出場して、先制ゴールを挙げた。
チームの中で、明らかに彼だけレベルが高い。
撃ったシュートは5本(リーグ公式記録による)、チームで一番の数だった。
2014年5月6日、宇佐美22歳。
ガンバ大阪は3-0で徳島ヴォルティスに勝った。
NHKが試合を中継放送 |
いつも右隣に座る友人Mが体調不良で欠席、代わりに義弟のOさんが来る。
Oさんとチームの現状について話す。
私「今日は3-0以上のスコアで勝つと思うんですけど、もし勝てなかったら監督の進退問題になるんとちゃいますか」
O「もしそうなったら……」
「でも後任としてふさわしい人材を思いつかないんですけど」
「外人の監督を呼びますか」
「有名な人を呼ぶお金はもうないでしょ」
「安いお金で呼べる人は、ろくでもないし。いっそ私にやらせて」
「僕も、一試合でもいいからやってみたい」
というか、藤春の代わりにサイドバックをやらせてほしい。
……あり得ん話で盛り上がる、おっさん二人であった。
間もなく試合開始 |
NHKのモニターを覗き見 |
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