2009/08/22

退屈なフットボール

イングランド・プレミアリーグ第2節Liverpool対Stoke City戦を観る。
選手の組み合わせと監督の指導で、これほどにゲームの内容が異なるのか、という見本。

昨日観たChelseaは強くて、勝つチームだけれども、だるくて退屈な試合運び。
一方、今日のLiverpoolのゲームは観ていて楽しいのである。
ボールが横や後ろに動くより、どんどん前線に向かって行くと、フットボールは面白い。

Liverpoolで注目すべき選手は、フェルナンド・トーレス(スペイン代表)。
少女のような風貌でありながら、鋭い切り返しと強力なシュートをもった、恐るべきストライカーである。

ヨッシ・ベナユン(イスラエル代表)も注目株だ。
献身的に走っている彼はいつも目の下に隈をつくっている。

徒歩で外出、ホームセンターに行く。
丸皿4ミリ径×10ミリ長の黒いボルトを購入。
スピーカーユニットを取り付けてあった銀色のボルトと交換。
ルックスがすっきりしました。

日本国・Jリーグ1部サンフレッチェ広島対浦和レッドダイヤモンズ戦を観る。
暑いせいか、選手の足が止まっている。
フットボールは、走らないと意味をなさんぜ!
と思っていたら、後半になって改善した。きっと監督がハッパをかけたのだろうね。
選手はつらいだろうが、それが仕事なのだから頑張っておくれ。
 

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