昨夜ポストを覗くと、Amazonに注文してあった「古本」が届いていた。
『光の教会 安藤忠雄の現場』(平松剛)、
『白衣の騎士団(下巻)』(コナン・ドイル)、
の2冊だ。
『光の教会』を今朝少し読んでみる。
「積ん読」する前の儀式だが、やめられなくなってしまった。
昼食をはさんで、第8章まで読み進んだ(全10章)。
徒歩で外出。ホームセンターのコーナンへ行く。
小さい刷毛、ネジ釘の整理ケース、鬼目ナット(4mm径)、同ボルト購入。
ついでにオレンジジュース、野菜ジュース、洗剤、殺虫剤を購入。
屋台のパン屋であんクロワッサンを買い食い。
帰宅して読書再開。
日が暮れる頃、読了。
平松剛の文章は素朴でありながら、理路整然として、読む者を引っ張っていく。読んでいる途中で涙が出る。
遠く聞こえるは、雷か、花火か。
安藤忠雄という人も、話し声だけを聞くと、ただの大阪のオッチャンみたいで、でも言っていることは凄くて、ひたすら感心してしまいます。
返信削除平松剛という人は知りませんでした。今度、勉強しておきます。
>hirakenさん
返信削除毎度コメントありがとうございます。
安藤忠雄ってすごい人ですよ、ほんまに。