池波正太郎の『乳房』(文春文庫)という作品である。
これも『本の雑誌』のバックナンバーで紹介記事を読んだ。
鬼平犯科帳のファンである母も番外編の存在は知らなかったようで、彼女の買ったのを借りて読んだ。
たしかに長谷川平蔵というよりも「お松」という名の女が本作の主人公なのだが、そこはやはり番外編らしく立派な探偵小説になっていて、池波節を楽しませてくれる。
イングランド・プレミアリーグ第2節Sunderland対Chelsea戦を観る。
Andrij Shevchenkoの姿を久しぶりに見る。まだここにいたのかい。
ChelseaではDidier Drogbaの溌剌としたプレーを見るのが楽しい。
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