2010/07/06

三つ子の魂百まで

午後遅くなってから思い立ち、古書を売りに走る。
レオナルド関係2冊、ジョーダンを1冊。
3冊でちょっきし5kg。

MTBの背から見上げると、空模様が怪しい。
背たろうているバッグはネット状なので、雨が降れば古書が濡れる。
紙は濡れると生まれた時に近い状態に戻り、役に立たない。
先を急ぐ。
急がば力を入れてペダルを踏むのだが、そうするとチェーンが落ちる。
往路で2回も落としてしまった。
惰性でMTBを道路脇に寄せ、チェーンを再装着する。
グラブがどろどろだ。

幸い雨には降られず、我が身が汗に濡れた。
3冊は1,800円で売れた。
いっつも予想価格が外れる。
今日は予想外に安い。
レオナルドなのに……
CDの棚でDavid Sanbornの未購入盤を見つけてしまい購入、980円也。






















今日はMcDonald'sに寄らず、千里中央を目指す。
ヤマダ電機入店。
アナログオーディオのコーナーでスピーカのターミナルを求める。
プラグの方はバナナ型のものまで置いてあるのだが、ターミナルは皆無。
さもありなん。
日本橋あたりのパーツショップまで行かなければ見つかるまい。
ふらっとおもちゃ売り場へ。
エアガンを一丁購入。

おもちゃのピストルは、幼稚園児の頃からの趣味だ。
2歳上の従兄のモデルガンが羨ましくて、親に強くねだったことを覚えている。
従兄の銃は、火薬を使って疑似弾を発射できるもので、非常に危険なおもちゃだった。
当時大きな社会問題になったことも覚えている。
その後は「銀玉」でおとなしく?遊んだものだ。
大人になってからはガスガン。
これもけっこう危ない。
銀玉のプラスチック版とでもいうべきBB弾を銃口からガスで吹っ飛ばす。
陶製のマグカップを撃ったことがある。
BB弾が口から入ってチンチロリン、という結果を想定していたのだが……
マグカップは粉々に砕け散った。

いやしかし、こんな時になんでこんなもん買うのか。

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