sudden impactは突然の衝撃。
映画『ダーティハリー4』(Clint Eastwood作品、1983年)の原題だ。
恥ずかしながら、主演者自身が監督した作品であることを、今日になって初めて知った。
共演女優は、私生活の上でもEastwoodのお気に入りだったSondra Locke(ソンドラ・ロック)。
主人公Harry Callahanの勤務先は相変わらずSFPDだ。
上司の警部は前作のMcKay(マッケイ)からBriggs(ブリッグズ)と名前が変わったが、演じている俳優は同じBradford Dillman。
問題のAlbert Popwellだが、Mustapha(ムスタファ)からHorace King(ホレス・キング)と名前も役柄も変えて出演している。
シリーズに連続して出演させるなら同じ役にしてくれないと、こちらがやーこしいやんか。
こういうのはキャスティング担当ディレクターの責任?
この映画は公開当時に映画館で観た。
そのことを覚えているのは、ダブルデートだったからだ。
それにしては『ダーティハリー4』の内容は、Harryの追う事件がセクシャルなものだったので、ばつの悪い思いをしたのだった。
友人の彼女が「ひゃー痛そう!」と声を出して、周囲の失笑を買う一幕もあった。
『サッカーの話をしよう 1』(大住良之著、NECクリエイティブ)を読み終える。
Amazonから取り寄せた古本だが、新品同様だ。
『サッカーの話をしよう 3』も、図書館から借りた本にしては、とてもきれいだった。
残念ながら、大住氏はあまり読まれていないらしい。
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