Clint Eastwood特集のつづき。
『スペースカウボーイ』(原題:Space Cowboys、Clint Eastwood作品、2000年)を観る。
満足度……☆☆☆プラス☆
一度観ているはずなのだが、内容をほとんど忘れている。
引退した空軍の戦闘機乗りたちがカムバックして、スペースシャトルで宇宙に飛び出す話だが、前半のコミカルなタッチが後半には急転回してシリアスになり、驚かされる。
シャトルをあたかも暴れ馬を馴らすかのごとくに乗りこなす様がカウボーイのようだ。
ラストシーンが鮮烈。
『ブラッド・ワーク』(原題:Blood Work、Clint Eastwood作品、2002年)は最近観たばかりなのでパス。
満足度……☆☆★
『チェンジリング』(原題:Changeling、Clint Eastwood作品、2008年)は観る気にならずパス。
これはアンチエンタテインメントだ。
『グラン・トリノ』(原題:Gran Torino、Clint Eastwood作品、2008年)を観たかったのだが、Jリーグの放送時間と重なったためパス。
Jリーグ1部第12節、湘南ベルマーレ対ガンバ大阪戦を観る。
1-3。
得点者:阿部/平井、ルーカス、平井
#14平井将生(ひらい・しょうき)は、ますます期待の高まるアタッカーだ。
イタリア・セリエA最終第38節、AC Milan(ミラン)対Juventus(ユヴェントス)戦を観る。
3-0で3位を確保。
得点者:Antonini、Ronaldinho、Ronaldinho
リーガエスパニョラ最終第38節、Barcelona対Valladolid(バジャドリド)戦の録画を観る。
4-0でリーガ連覇を達成。
得点者:相手の自殺点、Pedro、Messi、Messi
Messiはなんと34得点!
メディアはこれを「大爆発」とか言うが、テロぢゃあるまいし。
『無事、これ名馬』(宇江佐真理、新潮社)を読み終える。
満足度……☆☆☆
武家の長男、村椿太郎左衛門が火消しの頭に「男」を学ぶという話。
本作の出来を甲とするならば、太郎左衛門の父である村椿五郎太が主人公の『春風ぞ吹く 代書屋五郎太参る』(宇江佐真理、新潮社)は丙、まるで別人が書いたようだ。
ミステリ中心の文庫20冊超を売って500円を得る。
McDonald'sにてチキンタツタとオレンジドリンクSを買う。
携帯電話にダウンロードするクーポンちゅうもんを初めて使う。
次の日もミステリ中心に文庫20冊超を売り、400円を得る。
McDonald'sにてチーズバーガーとオレンジドリンクSを買う。
古書店で見かけた老人とテーブルが隣り合わせになる。
『聞いてないとは言わせない』(原題:Dust Devils、James Reasoner著、2007年)を読み終える。
満足度……☆★★
小説よりも映画向き。
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