2010/05/14

三日連続古書売り





















『オーシャン・オブ・ファイヤー』(原題:Hidalgo、Joe Johnston作品、2004年)を観る。
満足度……☆☆☆
原題のHidalgoとは主人公の愛馬の名前。
アメリカ産の野生馬(Mustang)で、見栄えは悪いけれどタフで、よく走る馬だ。
主人公のFrank Hopkinsとともに船で大西洋を渡り、中東の砂漠を横断するレースに参加する。
Hopkinsは実在の人物で、白人男性とネイティブアメリカンの女性との間に生まれた。
Blue Child(青い子)とかFar Rider(遠乗り)と呼ばれたようだ。
Viggo Mortensenが主人公を演じている。
人間と馬との関係を、考え直させられる作品。

三日連続で古本を売りに行く。
同じ店(天牛)、同じ売値(800円)、同じハンバーガー(220円)。
売ったのは講談社現代新書を中心に25冊。
かわりに買った本:
『聞いてないとは言わせない』(ジェイムズ・リーズナー/ハヤカワ文庫)、300円。
タイトルと、本の綺麗さに惹かれて。
雑誌『大相撲』2000年1月号(読売新聞社)、100円。
化粧まわしをつけた力士名鑑が掲載されていたので。
古いけれど、まわしの意匠に興味あり。

MTBにまたがって、来た道を戻る。
緑地公園でガンバのジュニアを見かけたので、水曜日だけでなく練習があるらしい。
自宅近くのマーケットで食パン、菓子パン、助六を買う。
帰宅して大相撲の放送を観る。

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