2009/07/08

贔屓チームに好きな選手なし

また録画のプレミアリーグに戻る。

マンチェスター・ユナイテッド対ウェストハム・ユナイテッド戦。
見逃しているゲームだった。
このゲームのハイライトはベルバトフのブルガリアン・ルーレット。

ゴールラインを割りそうだったパスを、
追いかけていってライン上で止め、
体を反転させながらそのボールを親指の先で浮かせて、
ディフェンダーをかわした。
(こんな書き方でわかるでしょうか?)

アーセナル対トットナム・ホットスパー戦。
後半43分まで4-2でリードしていたアーセナルが追いつかれてしまったゲーム。
前に観ていたが、また観てしまう。

アーセナル対マンチェスター・ユナイテッド戦。
強豪同士の見ごたえのあるゲーム。
観てました。

マンチェスター・ユナイテッドが贔屓のチーム。
そもそもはジョージ・ベストという選手を好きになり、
所属チームごと贔屓にするようになったのが始めなので、
40年以上のファンということになる。

残念なことに、今はこのチームに好きな選手はいない。
クリスチャーノ・ロナウド? No.
ウェイン・ルーニー? No.
朴智星? No.
(注:ロナウドはリーガ・エスパニョラに移籍)

というわけで、今は誰が気に入っているかというと……
ルカ・モドリッチ(トットナム、クロアチア代表選手)
アンドレイ・アルシャヴィン(アーセナル、ロシア代表)
ディディエ・ドログバ(チェルシー、ええっとアフリカのどこやったかの代表……)
シャビ・アロンゾ(リバプール、スペイン代表)
マルティン・スクルテル(リバプール、スロバキア代表)
ジェイミー・キャラガー(リバプール)
という面々。
ジョージ・ベストほど突出したタレントがいないのが残念。
 

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