2010/11/03

【J特】2010ナビスコカップ決勝

2010Jリーグナビスコカップ決勝戦、ジュビロ磐田(ホーム扱い)対サンフレッチェ広島をTVで観る。
ジョン・カビラ(川平慈温)は最高に言語明瞭だ。
若く見えるがすでに52歳。
沖縄出身ということで、米兵と日本人女性との間に生まれたハーフだろうと勝手に思っていた。
実際は日本人の父(川平朝清、元沖縄放送協会会長)がアメリカ留学中に知り合った女性と、その後結婚して誕生したハーフだった。

話が逸れた。
決勝戦はいわゆる「いい試合」ではなく、両チームの意地がごつごつとぶつかり合う、厳しい試合だった。
ファウルが多く、ゲームがスムーズに進まない。
パスもあちらこちらでカットされ、ポゼッションが頻繁に入れ替わる。
常動的かつ拮抗している状態。
こういう状況を打開するのが、個の力だ。
ジュビロでは前田、西、ジウシーニョ。
サンフレッチェならミキッチ、あるいは途中出場の山崎雅人か。
佐藤寿人が出場できなかったのが悔やまれる。
結果は5-3(90分で2-2、延長30分で3-1)で磐田が勝ち、1億円の賞金を得た。
Most Valuable Player(賞金100万円)には2得点した前田遼一が選ばれた。

前日に遡る。
MTBを駆ってハローワークに行く。
例の「55歳以上の就職相談」を追求するために。
総合受付でたずねると、相談コーナーはないとあっさり言われる。
そうか、なくなったのか。
それならそうとアナウンスしてくれたらいいのに。

パソコンを借りて仕事検索。
応募してみようと思うものなし。
ハローワークを出て、プッシュアンドプル(自転車を体重移動のみで前進させること)で商店街を流す。
阪急電鉄『池田』駅の駐車施設にMTBを入れ、駅中のショップで「宝塚ホテルハードドーナツ」を2個買う。
ブックファーストに移動して雑誌のコーナーへ。
自転車の雑誌を探すが、見当たらず。
何回も見直すが、ラックの面陳列も平積みもない。
棚差ししてあるのを数冊見つけたが、月刊誌の類いがない。
ぷるくわ?
店員にたずねてみようかと思ったが、面倒くさくなってやめる。
MTBを引き取り、いつもと少し違うルートで帰る。
 

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