昨年がデビュー40周年にあたり、井上陽水の特集番組が多く組まれた。
その再放送を観て、デビュー時の名前が「アンドレ・カンドレ」であったことを知った。
びっくりしたのは、アンドレ・カンドレという名前を覚えており、それが今になって初めて井上陽水と結びついたことだ。
FIFA国際強化試合フランス対スペイン戦の録画を観る。
0-2でフランスがホームで敗戦。
ここの監督(Raymond Domenech)も批判の矢を受ける。
Jリーグ第1節、大宮アルディージャ対セレッソ大阪戦の後半の後半を観る。
大腿の骨肉腫のため戦列を永久に離脱する塚本選手が所属する大宮が3-0の快勝。
セレッソ大阪には気の毒だったが、タイトルや勝ち点以外のものを賭けて戦うチームに、さらにアウェイで勝つのは難しい。
『インサイド・マン』(原題:Inside Man、Spike Lee作品、2006年)
Spike Leeの作品を初めて観た。
Denzel Washington、Clive Owen、Jodie Foster主演。NYの銀行を舞台にした交渉人(Washington)と強盗(Owen)の頭脳戦。
Inside Manは犯人を暗示する、意味深なタイトル。
満足度……☆☆☆
『人間は笑う葦である』(土屋賢二著/文春文庫)を読む。
哲学者の書いたエッセイ。
哲学をテーマに書いたものではなく、哲学的論法を弄したユーモアエッセイ。
満足度……☆★★
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