2015/10/04

PersolとRay-Ban


トム・クルーズとかブラッド・ピットなどなど、映画スターにユーザの多いPersol(ペルソール)は、イタリアン・ブランドのサングラスである。
スティーヴ・マックウィーンのファンである小生はかつて、彼を真似しようと大それたことを思いついて、一本買い求めた。

ド近眼のうえに乱視なので、ドつきのサングラスである。
そのレンズの分厚いことといったら!
さらにドが進んでいる今では、もう使えないのである。
しかも今さら、似合ってないことに気づく……



顔が痩せたのか、でか過ぎる



もう一本は、Ray-Ban(レイ・バン)。
ペルソールよりも有名な、アメリカン・ブランドである。
最もポピュラーなティアドロップ型のやつから始めて、デザインや材質のちがうものを何本も買った。
眼が悪くなる前はそのままで、その後ドつきに移行。

下の画像のものは、透明のドつきレンズを入れて、日常使いにしていた。
そのガラスレンズの重いことといったら!
もともと入っていたダークグリーンのレンズを入れ戻した。
ロゴのシールが貼られたままの「新古」だ。







いずれまた使うことがあるかもしれない、と思って保存してあったが、何年経ってもそのケがないので処分する。
これも断捨離っちゅうことで。

処分前にiPad miniで地鶏、ぢゃなかった自撮り。
よく見ると、レンズにタブレットを持つ腕が映っている。
バックの黒いものは、パーティションにかけた飾りの布。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿