2010/06/29

決勝トーナメント

ワールドカップの予選リーグは4チーム×8グループ。
総当たりだから各チーム3試合を戦う。
3試合×4チーム÷2=6試合、6試合×8グループ=48試合。
ここまで48試合が行なわれたわけだ。
そのうち、放送されたすべての32試合を観たことになる。

▼グループH
ポルトガルブラジル戦、0-0。
盛り上がらない試合で予選リーグ終了。

▼決勝トーナメント1回戦
ウルグアイ韓国戦、2-1。
韓国惜敗。
アメリカガーナ戦、1-2。
FWのGyanがついにPK以外で得点、アメリカに引導を渡す。
アルゼンチンメキシコ戦、3-1。
アルゼンチン強し。南米地区予選とは別のチームか。
Tevezの1点目はオフサイドから。
審判を無能呼ばわりするのは酷だが、役に立たない。
ドイツイングランド戦、4-1。
Lampardの完全なゴールを審判認めず。
審判は役立たず。
オランダスロバキア戦、2-1。
Robbenは止められない。
ブラジルチリ戦、3-0。
期待のチリも、やはりブラジルの壁を破れず。


雨の中、ずぶ濡れになって郵便局へ。
発送ではなくアルバイトの面接を受けに。
老若男女が来ている。

晴れた日、MTBで職安へ。
新たなる職業訓練の相談。
職安の職員にも甲乙あって、職業訓練の相談窓口のMという男は親身になってくれるのだが、もう一人の男は失業者をベルトコンベアに載せて流しているだけに思える。
長時間待たされることを覚悟して、Mを指名する。

8月に開かれる講座のうち自分に素地のあるIT関連のものを、あらかじめいくつか拾ってあったのだが、Mの忠告を受け断念する。
それらの講座を修了しても、中高年齢者の再就職率は低いというわけだ。
相談して、挑戦するのは「マンション管理ビジネス」と「住宅のリフォーム」になった。
今回はこの二つを併願する。
日本がパラグアイに勝つよりはたやすいだろうか……?

最長時間滞在となった職安を後にして池田駅前へ。
今買いたい本はないと自分に言い聞かせて本屋前を素通り。
その代わり、駅中の宝塚ホテルショップでドーナツを2個買う。
東京競馬場で売られている、中心が大きく空いたのを「大穴ドーナツ」と称するのは笑える。

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