2010/06/05

オシムを惜しんで

オシムはまだ死んでいません、念のため。

ワールドカップ開催前の国際親善試合、日本代表対コートジボワール戦の放送を観た。
コートジボワールの国名はフランス語で、Côte d'Ivoireと綴る。
英語表記ではIvory Coastとなるようだが、いずれも「象牙海岸」という意味だ。

試合の結果は0-2。
印象は対イングランド戦よりもよくなかった。
アフリカの至宝ドログバに怪我をさせてしまうというおまけまでついた。
彼の活躍をワールドカップで観られないのは、大きな失望だ。
それと同様に、日本代表の今野の怪我も心配だ。

オシムが元気でいてくれればどうなっていたか、という思いが頭をよぎる。
彼の采配がワールドカップで観られないことも残念でならない。

ここからはちょっとお遊び。
もしも自分が監督ならば、こういう構成でいく。
後から見て、4-2-3-1。
前から並べると……
19 森本をトップに。
1.5列目は左から、8 松井、4 田中、17 長谷部
ここ2試合で最もゴールの可能性の高かった田中マルクス闘莉王をアタッカーに抜擢するわけだ。
2列目は左から、20 稲本、2 阿部
守備の強化を図る。
3列目は左から、5 長友、13 岩政、22 中沢、6 内田
今野が負傷してしまったので内田を入れる。
攻撃にまわる田中の代わりに岩政、というわけだ。
GKは、1 楢崎
How's that!!
 

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