「なんでケータイ持ってへんの、あんた原始人かっ」
とは、わが「はとこ」の言葉である。
はとことは……互いの親がいとこ同士ということだ。
連休中に彼の父親が94歳の大往生をとげ、彼はそのことを私に伝えたかったのだが、携帯電話で連絡をとれないことに苛立っていたのだ。
連絡方法なら、他にもいろいろあるやろう。
はとこなら、伝書鳩飛ばして来いっちゅうねん。
それはともかく。
PHSベースのスマートフォンからiOS搭載の端末に移行するまでには曲折があった。
まずはシンプルなPHSに戻しておいてから、iPhone 3への移行を検討。
結局iPhoneは断念して、いわゆるガラパゴスケータイの931SHに乗り換えることにした。
931SHを選んだポイントは、iPhoneに似ていること(爆)と、キーボードがついていることだ。
Macユーザなので、当然iPhoneが欲しいのだが、タッチパネルは苦手というのが隠れた理由。
PHS(左:京セラ製)とiPhone似の931SH(シャープ製) |
931SHはソフトバンクモバイルのウェブサイトで確認したところによると2008年冬モデルということなので、なんと4年以上も使い続けたことになる。
そしてやっとこさ、iPad miniにたどり着く。
タッチパネルの苦手克服はできていない。
スタイラスを使いはじめたが、入力効率は下がった。
キャンドゥで105円! |
イヤホンジャックにストラップを差し込んでぶら下げておく |
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