オリンピックゲームを観戦するのが日課になってしまった。
PCと兼用のディスプレイで1系統、並行してワンセグでもう1系統という状態!
アイスホッケー男子カナダ対スイス戦を観る。
強すぎるはずのカナダが苦戦し、同点で延長戦に入る。
アイスホッケーの延長戦というものを初めて観る。
レギュラーピリオドより一人ずつ少ない5人対5人の戦い。
先に得点した方が勝つサドンデス方式だが、決着がつかない。
3人対3人のGame Winning Shots(フットボールのPK戦のようなもの)を行なうが0対0。
追加で一人ずつがシュートして、スイスの選手が外し、カナダの選手が決めた。
究極の接戦である。
アイスホッケーではこの場合、カナダが勝ち点2、スイスが勝ち点1を得るというシステム。
アイスホッケー以外でよく観ているのはカーリング(Curling)。
囲碁(布石)、ボウリング、ビリヤード(ストーンのクッション)の要素が合わさっており、スポーツとしての躍動感はないものの、ゲームとしては非常に面白い。
フィギュアスケートの織田選手には、帽子とステッキを持たせたかった。
ちなみに映画『黄金狂時代』でチャーリーは、空腹のあまり靴のひもをスパゲチのようにして食べてしまうのであった……
チャーリーは靴紐のみならず、靴底もステーキのようにして切って食べてしまいませんでしたか?
返信削除>hirakenさん
返信削除靴本体も食べてましたね!
フォークに刺したロールパンを足に見立てて、
テーブルの上でダンスを踊らせたのも印象的でした。