ガンバ大阪の新しい本拠地となるスタジアムの建設が進んでいる。
建設費のほとんどを寄付や補助金でまかなう、というあまり例のない事業だ。
140億円集めて、4万人超を収容するハコを作る予定なのだが……
現在使っている万博記念競技場が満員になることは、めったにないのである。
どうするん。
募金団体が実施した見学会に参加する。
まずは、ガンバ大阪のクラブハウスにて野呂社長が工事の進捗状況をスライドにてプレゼン。
次いで、百分の一スケールの完成模型およびタブレット上のVRにてスタジアムの外内観を見る。
最後に、クラブハウスを出て現地を見学。
全工程の28〜30パーセントまでできている、とのこと。
ちなみに、当日の撮影機材はNikon D60。
レンズを交換している余裕はないので、28ミリ一本にしぼる。
ピントおよび露出はマニュアル。
すなわち、勘に頼る。
しかしデジタルが便利なのは、撮影したカットをその場で確認できること。
露出の過不足があっても、すぐに調整がきく。
ガンバ大阪クラブハウス |
ガンバ大阪の野呂社長。背番号は「60」 |
二分割された、スタジアムの模型(1/100スケール) |
見学会用に一部分仮設されたスタンド |
3Fのコンコースになる部分 |
設置される(予定)シート。座らせてはもらえず |
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