天気予報を裏切って、雨が降る。
全身ガンバ応援スタイルのまま、傘をさしてバス停へ。
バスを降り、コンビニ遠藤/倉田にて「ガンバ大阪応援大きな三角おむすび」とPETボトル入りの緑茶「綾鷹」を買う。
そもそも市販の緑茶飲料は、どれも不味くて飲む気にはならないのだが、綾鷹だけOK。
2014年8月16日、土曜日。
J1第20節、ガンバ大阪対名古屋グランパスエイト戦には、JFAから原博実専務理事(前強化担当技術委員長)が視察に来ていた。
試合の結果は0-1。
得点者はレアンドロ・ドミンゲス。
名古屋のCKをクリアしたボールが、充分な距離をかせげないでペナルティエリアの端っこあたりの空中から降りてくる。
ゴール前に相手チームの選手が多数残っている状況で、これをさらに大きくクリアしないのは危険である。
「競れ!」
といつも声に出てしまうのだが、もちろん選手に聞こえるはずもない。
衝突をおそれずにヘディングで競るのが常識だが、このとき#7遠藤は足先で処理をしようとした。
レアンドロ・ドミンゲスはそこへ身体を入れ、ボールが地面に落ちる前にゴールに向けて蹴り込んだ。
言わんこっちゃない。
16位から勝ちはじめて→13位→11位→8位→6位→5位まで上がったが、一つ負けて7位に下がった。
試合開始前、小雨の場外 |
名古屋から大応援団 |
キックオフ前、練習中 |
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