必要に迫られて、コンピュータのディスプレイを新調することになった。
間に合わせで買うのではないが、なるべく安価なもので、デザインが美しいものにしたい。
DELLやLGのデザインに惹かれるが、自分の想定以上に高価で、手が出ない。
結局、BenQ(ベンキュー)を選んだ。
デザインよし、価格安し、信頼感高し。
信頼感の部分は、自転車乗りであるが故の台湾ブランド信奉に起因する。
24型シネマディスプレイというキャッチコピー付きのEW2440LをAmazon.co.jpで購入。
シネマディスプレイ、の文字に心が揺らいだ。
しかし、現物を見ずに買うとは、大胆な。
▼参考)BenQのウェブサイト
http://www.benq.co.jp/product/monitor/EW2440L
極限まで小さいパッケージに入って到着。
ディスプレイに段ボールを巻き付けてガムテープで止めただけ、ぐらいの大きさしかないのだ。
恐るべし、BenQ。
これで中身は安全なのか。
開梱して、ディスプレイ部にスタンドを取り付けて、組み立て完了。
ケーブルを接続して通電。
スイッチの突起は見当たらない。
タッチセンサーを利用しているらしい。
センサーが不具合を起こさないことを願う。
本体のベゼル幅が1.5ミリしかない。
しかし、液晶パネルの周囲に5ミリ幅の非表示域があるので、合計6.5ミリの枠のように見えるのは残念。
いや、贅沢を言うと罰があたる。
画質はクリアだし、2万円で充分お釣りがくる。
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