2014/03/24

Re-cycle編06変速と制動


リアディレイラー(変速機)を操作するためのワイヤーを、シフトレバーとの間に張り巡らせる。
このレバーはMTBから取り外したものを、ワイヤーごと流用する。
ワイヤーを部分的に覆うアウターチューブの色を、フレームに合わせてブルーにしようかと思ったが新調せず、在庫の黒を使用。
ワイヤーの滑りをよくするために、アウターチューブの中にCRC 5-56を吹き入れておく。

次はリアブレーキ。
ブレーキ本体(アーム)は、もともと付いていたものを使う。
いったん取り外し、掃除して磨いた。
リムに接触するパッドおよびブレーキワイヤーはネットで新品を購入。




後部変速機までワイヤリング完成


















フレーム上の台座に取り付けたブレーキアーム


















ブレーキパッドを正しい位置に取り付け


















ワイヤリングして後部制動装置が完成


















前ブレーキも同様に


















新しいパッドを付けてワイヤリング

























ブレーキレバーは自宅在庫の中古品を取り付け


















グリップを装着。これも自宅在庫の中古品なり



















普通、日本で販売されている自転車のブレーキレバーは「右前、左後ろ」である。
つまり右のレバーで前ブレーキを操作する。
ヨーロッパでは左前が一般的だそうだ。
ブレーキをかける時は、同時に両側を引くのだから、どちらでもいいと思われる。
我がバイクは欧風にしてみた。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿