リアディレイラー(変速機)を操作するためのワイヤーを、シフトレバーとの間に張り巡らせる。
このレバーはMTBから取り外したものを、ワイヤーごと流用する。
ワイヤーを部分的に覆うアウターチューブの色を、フレームに合わせてブルーにしようかと思ったが新調せず、在庫の黒を使用。
ワイヤーの滑りをよくするために、アウターチューブの中にCRC 5-56を吹き入れておく。
次はリアブレーキ。
ブレーキ本体(アーム)は、もともと付いていたものを使う。
いったん取り外し、掃除して磨いた。
リムに接触するパッドおよびブレーキワイヤーはネットで新品を購入。
後部変速機までワイヤリング完成 |
フレーム上の台座に取り付けたブレーキアーム |
ブレーキパッドを正しい位置に取り付け |
ワイヤリングして後部制動装置が完成 |
前ブレーキも同様に |
新しいパッドを付けてワイヤリング |
ブレーキレバーは自宅在庫の中古品を取り付け |
グリップを装着。これも自宅在庫の中古品なり |
普通、日本で販売されている自転車のブレーキレバーは「右前、左後ろ」である。
つまり右のレバーで前ブレーキを操作する。
ヨーロッパでは左前が一般的だそうだ。
ブレーキをかける時は、同時に両側を引くのだから、どちらでもいいと思われる。
我がバイクは欧風にしてみた。
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