一心不乱にコニー・ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』(早川書房)を読む。
老眼で8ポイントの二段組み600ページは、かなりつらい。
MTBは、ギアのシングル化が終わったところで作業が中断していた。
再開して、ハンドル周りに手をつける。
別の自転車から取り外したステアリング |
ハンドルバーとグリップだけをMTBに流用する |
ストレートのハンドルバーに取り替える。
シングルなので、シフターを取り付ける必要はない。
ブレーキは、二本引きのレバーを新設する。
前後ブレーキのワイヤーを一括して引くので、レバーは一つ。
コックピットがシンプルな姿になる。
過日、箕面で見つけたのと同じもの(左手用) |
前のブレーキとレバーをワイヤーで接続する。
その前にブレーキ本体の調整をしておかなくてはいけない。
この作業を正しくやっておかないと、事故につながる。
プロに任せたいところだが、自己責任で作業する。
このMTBに付けてあるのは、カンチ(片持ち)レバーによって硬質ゴム製のシューをリムに押し付け、制動するタイプのブレーキだ。
シューがタイヤに触れると、ブレーキング時にバーストする恐れがある。
また、シューの爪先がやや内側を向くように取り付けないと、ロッキングを起こす恐れもある。
ブレーキシューの位置調整が、非常にむずかしい! |
余ったワイワーの端を処理すれば、前ブレーキは完成 |
0 件のコメント:
コメントを投稿