『真実への旅路』という映画(録画)を観たのは5月。
その詳細がやっとわかった。
原題:The Wronged Man(不当な扱いを受けた男)、Tom McLoughlin作品、2010年。
Julia Ormond(この女優は知っていた)、Mahershalalhashbaz Ali出演。
マハーシャラルハズバズ・アリと日本では読ませるらしい。
アフリカ系アメリカ人の彼が「不当な扱いを受けた男」を演じている。
Ormondはその男を法的にサポートするパラリーガル役。
パラリーガルは法律事務所などに雇われて、弁護士業務のアシストをする人のことだ。
この作品に対する満足度をもう一度書いておこう……☆☆☆☆☆
近所のマーケットに、基本的な食材を買いにいく。
レジで支払いを済ませ、テーブルに荷物を置いてレシートを見る。
品目と価格を必ずチェックするようにしている。
この日のレシートの1行目は「サニールージュ 498」だった。
なんやこれ?
かごの中の商品とレシートを照合。
商品15点、レシート記載品目16点。
サニールージュなんて買ってない。
いったい、サニールージュって何?
サニールージュとはぶどうの品種の名だった。
レジの担当者はテストか何かで打ち込んだデータが残っていたと言い訳したが、常に注意していなければ同じ間違いは起きる。
余計に支払ったことを知らないまま帰宅してしまう人は、どれぐらいいるだろう。
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