完成。星三つ☆☆☆です |
めったにやらない料理ネタ。
実家から松茸をお裾分けしてもらった。
長さ20センチと巨大ながら、香りがしない。
こいつがほんまに松茸か怪しいが、炊き込みご飯を作ることに決定。
レシピはウェブで二、三チェックする。
そこにあるとおりの材料、調味料は揃わないので、自分流でいく。
人参2分の1本をみじん切り。
竹輪1本をスライス。
以上は冷蔵庫に残っていた食材。
松茸を繊維の流れに沿ってスライス。
洗いたいのだけれど、キノコの場合はNGやったよね。
量があまりに多いので、同じ材料を少し分けて、吸い物も作る。
2カップ分の米を洗う。
近所のマーケットで安売りしていた新米の「華越前(はなえちぜん)」だ。
土鍋に投入。
三角ビーカーで480ミリリットルの水を量り、そこに粉末の「ヒガシマルうどんスープ」2袋分を溶かす。
ここが一番の肝である。
この溶液を土鍋の米に合わせ、30分ほど放置する。
時間が経ってから、具を入れる。
ガスコンロで炊く。
「炊飯モード」が非常に便利だ。
土鍋を見張っている必要がない。
着火して、モードを設定して、合図の音がしたら炊きあがり。
この日はあまりにも早く合図の音がしたので、二度炊きを敢行。
これも機械まかせにしておけば、ほぼ大丈夫。
黒こげになる心配はない。
安物の米でも、安直なレシピでも、土鍋とガスのコンビでおいしく炊ける。
三つ葉がなかったのが残念。
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