2012/09/02

【J特】ベストゴールは3人股抜き


お昼にスパゲチを食べる。
スーパーマーケットのプライヴェイト・ブランドだが、値段が安くてもデュラムセモリナ100パーセントなら、ほぼ間違いなくおいしい。
茹で時間を厳格に守る。
ガスを節約するために最後の30秒は火を止めて、余熱で茹でる。
湯切りした麺を皿に盛る。
削った鰹節をまぶす。
マヨネイズをかける。
お好み焼きのように。
次いで粗挽きの黒胡椒を振りかける。
醤油少々をかけて味付け終了。
かき混ぜてから食べる。
椎名誠のエッセイからヒントを得たレシピ。

Jリーグ1部第24節、サガン鳥栖対ガンバ大阪戦の録画をチェックする。
4-1。
開始してジャスト1分、#14藤田にフリーキックを決められる。
前半の間に2-0とされる。
後半が始まって間もなく3-0となってガンバの負けはほぼ確定。
その20分後、#17明神が得点して3-1。
CKを#41家長がヘディングでゴールとは逆の方向に落とし、明神が左足でシュートする。
これをよく観ると、DF二人とGKの股の下を抜いて、ゴールの中央に入っている。
明神が意地で決めたシュートだ。
この試合のベストゴールに挙げたい。

サガンが良かったところは、最後にもう1点入れてだめ押ししたことだ。
勝ち逃げしようとして、逆に点を奪われることがよくある。
ガンバの攻撃は不発。
サガンが守備の堅さで上回ったので、このような結果となった。
ガンバ大阪、6勝6引分け12敗。
勝ち点24で第15位。
残りはわずか10ゲーム。

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