緑のフィールドが戦いの場 |
Jリーグの2011年シーズンが終わった。
応援しているガンバ大阪は第3位。
ACL(アジアチャンピオンズリーグ)は決勝ラウンドの1回戦で敗退。
リーグ杯(ナビスコカップ)はベスト4どまり。
天皇杯も3回戦で敗退。
満足できない結果だったけれど、最終戦(対清水エスパルスのアウェイ戦)では監督がもういいと言っているのにがんがん攻め続けた。
フットボールはこうでなくては。
閑話休題。
Jw_cadの訓練がつらいと言いながら、自習時間にフットボールフィールドを描いていた。
発表で述べたとおり、原寸で。
FIFA(国際フットボール連盟)がワールドカップなどの主要大会に要求しているフィールドのサイズは、68×105メートルだが、半端なので70×100メートルとした。
10メートル平方ごとに角度のちがうハッチングを施してある。
もちろん別レイヤーに設定してある。
と、えらそうに書いたが他の図面ではレイヤーまちがいをしょっちゅうやらかした。
そのおかげで別レイヤーへの「乗せ変え」は上手になったのだが(爆)
フリーキックの際、相手チームの選手は10ヤード(9.15メートル)離れなければならないというルールがあるので、キックオフ、ペナルティック、コーナーキックを蹴る定位置からはその距離がわかるようにマーキングがなされている。
ちなみに、ゴールの高さは8フィート(2.44メートル)、幅は8ヤード(7.32メートル)。
けっこう大きな容れ物なのに、なかなかシュートが入らないのである。
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