「中核市」というのは、地方自治体に格差をつける制度である。
これに指定された自治体は、都道府県の事務権限の一部を移譲されることになっている。
豊中市は中核市に移行します、と市が広報で発表したのである。
多くの市民が中核市についての知識をもっていなかった。
「とよなか」が「ちゅうかく」に改名するのか、と思われたそうだ(笑)
「広報とよなか」は優れた情報誌である。
すっきりしたデザインで、とても読みやすい。
公民館でビブリオバトルが行なわれることを知った。
5人が各1冊の本を5分の持ち時間で紹介するゲームである。
20人の観覧者とのディスカッションを行なわれ、5冊の中から1冊だけ「チャンプ本」を選ぶ。
バトルとはいうものの、相手をこきおろしたりはしないそうだ。
話すのは不得手なので、観覧する方で参加してみることにした。
一箱古本市の出店者にも応募した。
みかん箱一個分の古本を持ち寄って売る、という企画である。
箱の大きさに確たる規定はなく、木箱でも段ボール箱でもいいみたいだ。
処分したい本がいっぱいあるので、自分の趣味で集めた本が売れるか、やってみよう!
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