2020/04/06

アマチュア無線技士


ラジオのアナウンサー、
「新型コロナウイルスに感染するお知らせでした」
えっ、いま何て言うたん?
(たぶん、空耳でしょうが)


不謹慎を承知で親父ギャグ、
新型コロナだけに
「コロナ、まあ苦痛(Mark II)」






国家試験に合格。
これで免許証の交付を受けたあかつきには「第四級アマチュア無線技士」となる。
最下級ですけれどもね……「技士」という響きが、いいね。
ハインライン『夏への扉』の主人公の肩書も技士だったのを想い出す。
あちらの言葉でいえば、technician(テクニシャン)だろうか、いやengineer(エンジニア)のようである。

「乙種第4類危険物取扱者」の資格(免状)も持っている。
「第四級アマチュア無線技士」を「四アマ(よんあま)」と呼ぶのに対して、こちらは「乙4(おつよん)」などという。
ガソリンスタンドに雇ってもらおうかと思っていた頃に取得したものである。
いまだに役には立っていないのであるが。

第四級アマチュア無線技士の資格の方は、ドローンのFPV[First Person View]飛行をする場合に使用する無線機を扱うための準備だったのだが、国土交通省がドローンの操縦自体を免許制にすることを考えているらしいのが、気になる。
200グラム以下のドローンは、免除してほしいものである。

***

自室のインタネット環境が、いわゆる接続し放題になったので、YouTubeを楽しんでいる。
もともとは、DAZN[ダゾーン]でフットボールの欧州リーグを観戦するという企みで、通信基盤を整備したのだが、リーグは現在閉鎖中なのである。

そこで、YouTubeやStayhomehubなどを観ているのである。
・Jimmy DiResta
・Laura Kampf
・Frank Howarth
・I Like To Make Stuff
ナレイションが英語で、断片しか聴き取れないのだが、百聞は一見に如かずという通り、観ているだけで、もの作りの参考になる。
ドイツ人女性のLaura Kampfは、自転車の改造まで手がけている。


ちなみに、わがバイク[bicycle]の現状は画像のごとくである。





1999年型!のSPECIALIZED HARDROCK A1 COMP FSという、
車輪が二つ、一人力(いちじんりき)のクルマである。

こうして眺めてみると、購入した当時の姿からは、かなり変わっている。
「テセウスの船」の同一性パラドクスが想起される。
当初のままのパーツは、フレイム・シートポスト・クランク・ホイール・Vブレイキのアームだけで、フロントフォークも換装しているのである。
フレイムが残っているので、このバイクはHARDROCKとしての同一性[アイデンティティ]を、かろうじて保っている。

この自転車、丈夫すぎて、まだまだ廃車には、なりそうもない。
 

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