2012/07/15

【J特】ドッグデイ


うだるように暑い日のことを英語では「ドッグデイ」という。
沈滞期という意味もある。
それがスポーツニュースの見出しになるほど、ここ数年間のガンバは強かった。

七夕、Jリーグ1部第17節のFC東京対G大阪戦があった。
3-2。
元チームメイトのルーカスにしてやられる。
ガンバは2点取っているのだが、失点がそれを上回った。
#2中澤の不在による好結果を期待したが、#3金正也が大きなミスを犯した。
GKが1番に戻っているのも不安要素だ。
ここまで26得点/38失点で、GD(ゴールディファレンス=得失点差)はマイナス12。
この試合から、選手の動きにスピード感が出てきた。
ハーフタイムにロッカールームで、
「戦えない選手はピッチから出ていってくれ」
とキャプテンの明神が言ったそうだ。


沈滞ムードのCURVA NORD(北ゴール裏の意)















14日土曜日、第18節ガンバ大阪対横浜Fマリノス戦。
MTBにまたがって、スタジアムまで行く。
走る青い戦闘服を見て、
「応援がんばってください」
と見知らぬ子どもが声をかけてくれた。

試合結果は1-2。
いつものとおり、終了間際に失点して敗戦。
同じ過ちを繰り返し続けるのは何ゆえか。
「絶対に点を取って、勝つ」または「絶対に相手に得点させない」という気持ちが圧倒的に足りない。
試合が終わった後、選手たちはゆったりと歩いている。
足の筋肉が痙攣して動けない選手は一人もいない。
力を出し切っていない証拠だ。

スタジアムを後にしてMTBで走る。
信号待ちをしている時に、また見知らぬ人から声をかけられた。
「勝ったんですか」
関心はあるけれど観ていないのだ、この人は。
終了間際に失点して負けたと答える。
GKが藤ヶ谷ではあかんよねと言われた。
まったく同感だけれど、悔しい。
ベルギーの川島にオファーを出せ。

あまり気乗りしないが「宿題」をすましておこう。
勝ち点をあといくつ取れば持ちこたえられるのか。
過去3シーズンのデータは以下のとおり。
(△は残留、▼は降格チーム)

2009年
△山形……39ポイント[10勝9引分15敗]
▼柏………34p[7/13/14]
▼大分……30p[8/6/20]
▼千葉……27p[5/12/17]

2010年
△神戸……38p[9/11/14]
▼東京……36p[8/12/14]
▼京都……19p[4/7/23]
▼湘南……16p[3/7/24]

2011年
△浦和……36p[8/12/14]
▼甲府……33p[9/6/19]
▼福岡……22p[6/4/24]
▼山形……21p[5/6/23]

以前、勝ち点を40取ればまず安心と書いたのは、これを根拠にしている。
もう一段下げて37pとしてみよう。
ガンバ大阪の勝ち点は13(第18節終了時点)。
残り16試合(ホーム7、アウェイ9)で24pの積み上げが必要となる。
つまり半分勝てばいい。
勝たなくてはならない、と書くべきか。
 

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