2018/05/05

マシンを更新して再開-->


実は、PCがあまりにも古くなった結果、「Blogger」に対応できなくなってしまった。
つまり、Bloggerが吾輩を置き去りにして行ってしまった、というわけだ。
それが正月を過ぎてすぐの頃のこと。

4月の末に新しいマシンを発注した。
自分がMacユーザでなけりゃ、マウスコンピュータのスティックPCのような、1万円ぐらいで手に入るPCで間に合わせるのだろうが……

いや、Macを新調するにしても安いので間に合わせざるを得ないのだが。
というわけで、Mac miniの最も安いやつを選択する。
今まで使っていたのもMac miniで、10年選手である。
今なら無金利でローンを組める、ということなので月賦で買った。
ゲップなんて、最近聞かない言葉ですね。

Mac miniは「Bring Your Own Device」という思想で作られたマシンで、要するに本体以外の入出力機器は自分で用意せよ、ということである。

古くなっただけで、まだまだ働けるMac miniにはSHARP製のLCDが接続してある。
このLCDにはさらに2台のPCからディスプレイ出力ケーブルをつなぐことができる。
そこで、Thunderbolt(Mac側)とDVI-D(LCD側)の接続ケーブルを買った。
ちょうどAmazonのギフト券をモリサワさんからいただいた後だったので、ありがたく利用させていただいた。
メールマガジンのアンケートに答えて、抽選に当たったのである。

キーボードも新しいのを買い足した。
キーボードに関してはこだわりがあって、それは文字を大量に入力する仕事に携わっていたからで、カチャカチャと音を立てる安っぽいものや、日本語配列のものは好きではない。
軸の色があれやこれや、パンタグラフがどうのこうの、と言い出したらきりがない。
東プレだFilcoなど、何万円もするモデルも存在するが、もちろん手が出ない。
過去に経験したなかで、もっとも「打ち味」がよかったのはIBMのキーである。
いや、Macユーザなんで、ほんまは関係ないんですが。

実はAppleのキーボードも悪くはなく、いい部類に入る。
ずっとUS配列を使い続けた結果、JISかな配列が使いづらくなってしまった。
図書館へ行って、端末で検索をするときに、打ち間違いをやらかす。

とにもかくにも、Mac対応のキーボードでなくてはならない。
しかも、US(英字)配列でなくてはならない。
そして、安価でなければ、買えない。
そんなに都合のいい製品があるか。

Ankerというブランドに、そんなキーボードがあったのである。
中国製というところが気になるが、なにしろ2千円未満の価格である。
Bluetooth接続で、Mac以外にiOS・Android・Windowsにも対応、ときたもんだ。
これもギフト券の残りにクレジットで追い金し、Amazonで買った。
なかなか打ちやすいキーだった。
コストパほーマンス高し!

とりあえず、文字だけでエントリ。

 

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