2018/05/06

Appleのディスプレイが欲しい!-->


SHARP製のLCDに、Mac miniを接続した。
後で確認してわかったのだが、このLCDは2003年製だった!
接続ケーブルは、Amazonで買ったMacLab.製だ。
DVI-Dの端子をLCDに差し込む。
プラグの両肩(といっていいのか)にボルトが付いていて、これらを締めると、LCD側とがっちりつながる。

ケーブルの反対側の端子は、Thunderboltタイプである。
かっこよくも、危険なネーミングのこの規格は、Mini DisplayPortと互換性があるらしい。
はっきりとは知らないけど。

Thunderboltの端子を、Mac miniの該当ソケットに差し込んだ。
これが、かなり固かった。
とりあえず、つっかえるところまで入れて、LCDとマシンに電源を投入した。
画面は表示されない。
LCD側の入力を切り替えても映らない。

こういうことがあっても、まったくうろたえないのは、しょっちゅう経験しているからである。
結局、Thunderboltの端子の差し込みが足らなかったことがわかった。
つっかえたところから、さらに押し込まなければならなかったのだ。

画面表示はされたが、それを見てがっかりした。
いわゆる「ジャギジャギ」だったからだ。
LABIの店頭で見せてもらった、あの美しさからはほど遠い。

やっぱり、Appleのディスプレイが欲しい!
 

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